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アニメとGAMEとマンガな日々

悲しみの駄作 ~カーゴ  



ショートフィルムで賞もとったあの「カーゴ」が映画化って話は聞いていましたが、なんとマーティン・フリーマン主演でNetflixにきました。
ゾンビに噛まれた父親が、ゾンビ化しながら、自分を赤ちゃんの娘を運ぶカーゴにして荒野をさまようって話。
見るの、ものすごく楽しみにしていた!

だが・・・・・・・・・・・・・・・ なんぞ、これ ?


ここから思いっきりネタバレ。

基本設定の部分はほぼ、オリジナル通りなんですが、尺はものすごく長くなるわけなので、当然、いろいろくっつけなければならない。
それはわかってたけど、ほんと、それが「なんぞ、これ?」でありました。

ホラーやサスペンス映画で、うっかり八兵衛みたいなことやらかすって、本当にがっさり興を削ぎます。
例えば、それやったらゾンビ来るでしょ?っていうのを平然と笑顔でやらかすとか、殺人鬼に追われてる真っ最中なのに、いきなりセックス始めるカップルとか、もう何それ、馬鹿なの?死ぬの?あ、やっぱり死ぬよね?みたいなそういうの。
それがこの映画、冒頭の一番重要なところで二回もある。

最初は、ゾンビがやまほどいる状況の中で、たかだか髭剃り探しに、うかうかと現場にいっちゃう妻。
まぁね、確かに、夫は彼女を心配させないために、食料探しにいった場所について、「大丈夫、安全だったよ」とは言ったけどさ。

で、噛まれた妻、「私をこのままにして、娘をつれて逃げて」って言うんですが、「何言ってる?病院に連れて行く」「君を愛してる、置去りにできない」って、刻一刻ゾンビ化していく妻抱きしめて、最後にしっかり噛まれる夫。
同じことやった馬鹿がいた。
「28日目」で、抗体があったためにゾンビにはなったけど、意識はしっかりしていて隔離されていた妻にキスして、あっという間にゾンビ化して、避難施設で大襲撃やらかした夫。

もしゾンビが蔓延した際は、絶対欧米諸国にはいたくありません。
「愛してる」っていって、こうやってゾンビ化する馬鹿が山ほどいるってわかった。

48時間でゾンビ化するわけですが、その間、いろんな人に会います。
まぁ、ロードムービーらしいっちゃらしいんだけど、正直、インパクトのあるエピソードにはなりえていない。
その間、ゾンビ化する発作は、なぜか夜限定。

そして、同行するのはアボリジニの少女。
ゾンビ化する人々の中、アボリジニの人々は原点回帰しており、生き延びてコミューン作ってるって設定。
娘は最後、彼らに手によって生き延びることができますって終わりなんでですが。

肝心のカーゴな部分、最後の数分のみ。
オリジナルで、父親が悲壮な覚悟と壮絶な状況で、娘を生き延びさせるために選んだたったひとつの方法、背中に娘をしょい、風船をそこにつけて、自分の前には枝につるした生肉をたらし、それを追うようにしてただ前へと歩き続けるあのシーン。
見る人を、「うわあああああああああああああ(号泣)」にしたあの感じ、映画にはまったくありませんで。

同じくショートフィルムから映画化した作品に、ホラー「ママ」があります。
女の子ふたり、帰ってきたママに対する態度がなんかおかしいよ?みたいなショートフィルムですが、これがどえりゃー恐ろしいショートフィルムで。
これを映画化したのは、我らがデルトロ。
映画は、これを大きくふくらませて、行方不明になっていた姪ふたりが、森の中の小屋で野生児と化して生き延びていたのを引き取った夫婦が、彼女らは幽霊に育てられていたってことを知るってホラーになってました。
いやもう見事でした。
ラストなんて、さすがデルトロ、ラストがすげー。

ショートフィルムを長編映画に作り変えるって、ものすごく難しいと思います。
そぎ落とした部分を加える必要があるわけで、なぜ?どうして?の部分、なかったことで成功した物語にあえて加えなければならない。
わかるんだけど、「カーゴ」については、オリジナルが素晴らしすぎて、これに並ぶこともできておりませんでした。

ってことで、以下、オリジナルの方。




Posted on 2018/05/27 Sun. 07:58 [edit]

category: 映画

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いろいろな戦法 ~レインボーシックスシージ  

先日、初めての人たちとパーティ組みました。
最近はずっと同じメンバーでプレイしていたので、まったく違う人たちとのプレイは、新鮮で楽しかったです。

そして、なかなか勝てませんでした。
みなさん、初心者というわけでもなく、それなりに強い。
でも、全然勝てない。
お互い慣れていないメンバーでの戦いってのもありますが、それ以外にも理由はいくつかあるなと思いました。

ひとつは、私以外の人たちは、敵を倒しに、探しにいっちゃうタイプ。
なので、帰り撃ち、ガン待ちでやられる率がものすごく高かったです。
このタイプの人が多いと、防衛でも意図して補強しない、え?そこ?みたいなところに穴あけまくるとかある。
敵を倒すための戦法で考えるので、あえてそういうことになるわけですが、それは多くの場合、相手に有利になることにもなります。
実際、え?そこに開けたら・・・って穴で、あっという間に数人やられたとか、補強してない壁さっさとあけられて・・・で負けるゲーム多し。
お互いのスキルで協力しあうとか、お互いにサポートしあうとかないので、あらぬ形で総崩れになったり。
チームワークとれていればそれも優位な戦法になると思うんですが、残念ながら、今回はちょっとまだ足りなかった感じ。

キルしたいタイプは、生き残ればそれだけでも勝てるって意識はあんまりないんだなってのも、ちょっとわかりました。
ポイントの後方で守っていた私、前方で全員味方やられましたが、後方の敵を3人迎撃して、敵は倒さなかったけれど、ポイントにいれなかったのでゲーム勝ちました。
敵は3人残ってて、こっちは私ひとり。
「え?勝った?」って言われたので、「私、生き残ってたし」って言ったら、「あ、そっか!」って言われて笑った(笑)

いつもやってるメンバーは、お互いに申し渡しもすごくあるし、相手のスキルやガジェットを有効に活用して自分のプレイに使ったりすることに慣れているし、それぞれのプレイスタイルもわかっているので、チームプレイとしては確立してしまっていますが、その時のはまだお互いにわかってないし、手探りしながらのプレイで、良い経験になりました。
やってみて思ったのは、CoDだと、メンバーが違っても結局は個人プレイなんだけど、シージはメンバーによって全然違ってくるってこと。
いつものメンバーでやる時は、わりと引き気味のプレイになるのですが、その時は、ガジェットが強いオペレーターよりも、攻撃力の高いオペレーターを使う方が有効でした。

いつものメンバーでやるのも楽しいですが、たまに別の人たちともやると、あらたなる発見があるし、いろいろ勉強になります。
チームワークがとれてくると、どんなふうになるかってのも、ものすごく楽しみ。
野良でやるのも、嫌いじゃないです。

ってことで、シージはまだまだ楽しい。

Posted on 2018/05/23 Wed. 00:38 [edit]

category: Game

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心の宝箱にそっといれておきたい ~メタモルフォーゼの縁側  



Twitterで紹介されてWEBで読んで、単行本が出るのを楽しみにしていました。

BL漫画を通して、書道教室を営むひとり暮らしのおばあちゃまと、あんまり人と上手に関わることができないBL大好きな高校生の女の子の交流を描いた作品です。

なんといいますかね。
感想とかを言葉にしてしまうのがもったいないほどの物語です。
抱きしめて、大事に大事に心の宝箱にしまっておきたい。

余計な説明がいっさいなく、大きな事件や目だった何かもありません。
たまたま偶然、BLの魅力に目覚めてしまったおばあちゃまは、素直な気持ちでのめりこんでいくし、シングルマザーのお母さんとふたり暮らしの女の子は、隠れてBLファンで、初めて得たBL友がおばあちゃまだったってことに戸惑いを隠せない。
おばあちゃまは、日常ふとしたことで自分の老いを感じ、先がそう長くはないことを実感しながら日々を過ごしていて、女の子は、なんとなく好きな幼馴染がガールフレンドといっしょに歩くのを見つつ、書店のバイトにいそしむ。
彼女たちの心の動き、そよぎが、ひとこまに凝縮されていて、最初に読んだ瞬間、撃ち抜かれました。
いやもうすごいよ、この作者はなにものだ。

私はむやみにノスタルジーひたりこむような、センチメンタル展開が超苦手なんですが、この作品、テイストとしてはそっちなんだけど、そういう描写はまったくありませんで。
だからこそ、おばあちゃまも女の子も、どこかにいる誰かのような気がしてならないくらい、リアル。

1巻は、ふたりがJ庭(ジュネガーデンと呼ばれるBLオンリー同人即売会)に参加するところで終わっています。
なんだろうな。
好きなものを、同じ目線で語り合える人に出会うって、本当にこの世の奇跡みたいなもので、その人とすごす時間って最高にして最大の幸福に包まれた時間です。
それをこの漫画は描いている。
しかも淡々と、静かに、描いていて、もう本当にどうしていいかわからないくらい好きだ、これ。

恐らく、この本を抱きしめてしまいたくなる人たちは、山ほど入ると思うし、実際書店では売り切れでした。
ふたりの友情がこれからどうなっていくのか、静かに見守りたいし、こっそり見つめていたいです。


Posted on 2018/05/19 Sat. 21:07 [edit]

category: book

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二十代男子に囲まれて仕事  

日本企業だったら普通にあることだとおもうんですが、さほどの大きくない外資系企業で、二十代男子女子と仕事するって、実はそうあることじゃありませんで。
さらにいえば、秘書な仕事で、年下のタイトルのない社員と仕事するとか、関わるとかもそうない。

ところが今の会社、たまたま人がごそっと辞めたのと、新しい部署(上司C)ができたのとで、今、次々と二十代の新人がはいってきております。
彼らにしたら私のポジションは、上司の秘書で、ずっと年上のおねーさまでありまして。
まぁ、普通の日本企業だったら、お互いそう個人的なかかわりもないとおもうんですが、なにせ今の会社は、業界的にはビッグネームだけど、日本のオフィスは小さいので、彼らの面倒も私がみなければならない。

以前、大手日本企業で、二十代社員にスピーチした際、なんか彼らのやたらと小生意気で自信満々な態度にびっくりししまして。
挙句に奴ら、みんな、自己紹介の時に冠頭詞に、出身大学、聞いてもいないのにつけてくる。
こいつら、世間ナメてんなーという印象しかなかった。

ところが今の会社に次々とはいってくる二十代、なんか違う。

すでに入社三ヶ月ののび太は26歳、ハーフ、身長180センチ、顔は目のぱっちりしたのび太。
人生半分、お父さんの母国で育ってますが、大学は日本の大学卒業でした。
ちなみにこれ、本人が言ったわけじゃなく、面接の時にレジメ見たから知ってるだけ。
性格、素直、さらに面白い。
全人類の弟!みたいな性格。
思わず、「あなたのような人を育てたお母さんは偉大」と言ってしまいました。

インターンで数ヶ月いるのは、28歳、長身のイケメン。
すでに既婚で、お子さんがいらっしゃいます。
自分がコーヒー買う時に、いっしょに私の分も買ってきてくれるという、細やかな気遣いがあるすごい人。
しかも、なかなか面白い性格。
「XXさん、ものすごいモテるでしょう?」と言ったら、「結婚した瞬間からそういうのが消滅したので、今はそういうのはまったくありません」と笑ってました。

別の部署のはいってきたのは、26歳既婚子あり男性と、中国系アメリカ人28歳。
強面の会長秘書様にいろいろと教えていただきながら、仕事開始となってますが、穏やかなふたりです。

さらに上司Cのところにまもなくはいってくる青年26歳。
事前の準備のために私、連絡とりあってますが、きちんとしてる。
彼と会ったインターン氏が、「好青年って感じの人でした」と言ってました。
別でもう2人はいってくるんですが、ひとりはインターン氏の同級生だったそうで、「おっとりしてそうに見えますが、彼、すごい面白い奴ですよ」だそうです。

なんかみなさん、とくに気負いもなく、自分のこともちゃんとやるし、手間かからないし、クソみたいなことも言わないし、何、この仕事のやりやすさ・・・・と、ちょっと驚いています。
っていうか、激務な私見ていて、「あ、じゃ、僕やっときますよ」とか言うんだ、これが。

さらに。

私「なんだこれ!ばーか!ばーか!ばーか!」
のび太「また、ばかって三回言った!!!いつも出し惜しみなしに言いますよね」

・・・とか

インターン氏「コーヒー買ってきますけど、飲みますか?」
私「のむー!」
インターン氏「おやつの時間ですもんね」

・・・とか

私「煮詰まった・・・もう明日やってもいい?」
のび太「あー。すっげー逃げようとしてるー」

・・・とか、もしかして私、けっこうあしらわれてる?みたいなことがよくあります。

上司Aに、「なんかわけぇのがいっぱいはいってくる!」と言ったら、「会社を少し大きくしようってことらしいですね」と言っておりましたが、そこらのおっさんより手がかからないので、とっても助かる!!!

先日、のび太が生意気なことを言ったので、「私に逆らう者がどうなるか、思い知るがいい」と言ったら、「何やるっていうんですかー。怖くないですよー」と言ったので。

「貴様が私に渡した経費清算の領収書を、すべて火にくべる」 

と言ったら、
「わー!!!やめてー!!!きたねー!」と叫んでおりました。
「はっはっは、おのれの愚かさを思い知るがいい、若僧」とか言ってたら、お菓子取りにきた上司Aに、「矢野さん、何、ドラクエのラスボスみたいなことやってんの?」と言われてしまった・・・


Posted on 2018/05/14 Mon. 10:26 [edit]

category: 近況

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26歳男性と、君の名前で僕を呼んで を語り合う  

御歳26歳入社三ヶ月ののび太(仮名)が映画大好きで、「君の名前で僕を呼んで」を見た!と言ったので、ふたりで感想交換会(ランチ)しました。

のび太はふつーのヘテロ男子(つまりまったくゲイ気質ない)のですが、「あの年頃に、あこがれと羨望と尊敬の念を持った年上の男性ってのは誰にでもいて、そういう人への想いがひと夏の恋って形で描かれた素晴らしい映画だった」と大絶賛。
情景も音楽も、何もかもが美しい映画だったよね!ってところで、意見一致しました。

そしたらのび太、「オリバーやばいっす!」と。

「17歳男子の前にあんなの来たら、そりゃもう、同性とか関係なく好きになっちゃうでしょ!」と言ってて、思わず「そう言ってるお前がやばい」と思いました(笑)

劇場前に感想を書くボードがあったそうで、そこに「BLはちょっとだめ」と書いてあったそうですが、のび太、「あれはBLじゃないですよね!」と力説してました。

が。

そもそもBLの定義を、ただ男X男と思っていたのび太、思わず「それは違います」(厳かな声)で言った私。
BLとは、男X男なハーレクインロマンな話を指すのであって、この映画はあくまでも、JUNEと呼ばれるジャンルになります・・・と言ったところ、そこから日本腐女子界歴史談義と化し。
さらに、この映画の前には「モーリス」という名作があってだな・・・と言ったところ、「見ます!」と鼻息荒くしておりました。

のび太も私も、人を好きになるのに、男とか女とか関係ないよねって人間。
性的嗜好はあくまでもヘテロですが、メンタル的にはボーダーレスです。
そのあたりで、話し盛り上がりました。
のび太は、エリオの初体験の相手になった女の子が印象的だったといってました。
エロいことやって、彼女の尻、追い掛け回していた癖に、オリバーと関係をもった途端、彼女を避けてあからさま興味を失った彼に、最後、「あなたのこと、怒ってないし好き。ずっと友達でいてくれる?」と言った子です。
ふたりで、なんて大人な女の子だったんだ!と感動を分かち合いました。

その後、のび太、早朝出張にいくのに時間大変だから泊まる?みたいなこと話してたら、同行する外人の部屋、広いから泊めてもらっちゃう?みたいな冗談になり。
「はーい、アイムカミーン!新しいパンツももってきたわよーん♪って行っちゃえば?」と言ったら、爆笑して「昼間っからそのネタもってこないでください」と言われました。
でも本人が、「彼とすっかり仲良くなって、『キミの名前で僕を呼んで』とか言っちゃったりして!」とか言ってた(笑)

いやぁ。
あんなデリケートな映画の感想を、ここまで共有できる相手が身近にいたとか、超うれしい。
ちなみにのび太、身長180センチ、ハーフミックスのメガネ男子です。

Posted on 2018/05/12 Sat. 10:12 [edit]

category: 近況

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コミティア  

いってきました。
待機列、海風が気持ちよかった。

オリジナルオンリーといっても多岐に渡っていて、見ているだけでもわくわくしました。
好みの本とかじゃないから買わないけれど、でも、こんなものもあるんだ!とか、すごいなー、素晴らしいなぁー!ってものもたくさん。

帰りに友人と合流して、おしゃべりして帰ってきましたが、そこでいろいろ話題が出ました。

今、pixiv関連で、創作活動を支援してくださいって、アマチュア作家に寄付をする、寄付を募るサイトができて話題になっていますが、どうやらすでに問題がでてきているそうで。
二次創作でもそれできるってのが、まずいちばんの大きな問題。
同人はいいのになんで?って問いが必ず出てくるわけですが、同人はほぼ、利益なんて出ないし、そこには対価はないんですよね。
知らない人は知らないけど、本作るのってかなりお金かかるんです。
でも、「創作するんで、お金ください」って前提にしちゃったら、違ってくる。
さらに、支援者にしか自分の作品が見えない設定だそうで、すでに、パクリとコピペの温床になるといわれているそうです。

パクリ、コピペ問題は今、同人界、創作界ではかなり問題視されていて、平然とやたらかす頭のねじが足りない輩が、SNSによって地底から沸いた蛆虫のごとく表に出てきております>意図的に、ものすごーくいやらしい単語つかって表現してる
人の書いたものを自分のものとして平然と公的な場所で公開するとか、同人とかで売りに出すとか、もうほんと、塩の柱になってしまえばいいと思いますが、好きに描いていい世界でそれって、絵でも文章でもいいけど、どんだけだめなの?ってくらいのものです。
最近は、企業でまでそういうの出てきてるくらいで、世の中、どんだけ恥知らずがいるんでしょうかね?って思う。
コミティアやコミケ行くと、いやもう本当にいろいろな創作物があって、こんだけ自由に好きにやっていいのに、他人様のものを盗用しないといられないって、どんだけだめで下劣なのかが、逆によくわかる。
自由に創作するのって、ほんと、楽しいのにね。

コミティア、初めての人がいるのはもちろんあることなんですが、今回見ていて、一般人がやたらと混入してるのがわかりました。
いやいや、参加していいの、全然いいの、むしろ来てよって思うんですが、問題は、マナー。
サークルの絵なんか全然見てないで、ただ通路をだらんだらんと歩いている人、多数。
それによって、通路がスタックして進まなくなる。
スマホ見ながら歩く、立ち止まる人多数。
驚いたのは、通路のど真ん中で抱き合ってるカップルとかもいた。
しかも数組。
なんか奴ら、テレビ局がやってるイベントとかと同じような感覚で着てるんだろうな、と思いました。
こういう人たちは、来なくていいです、マジで。
ちなみになぜ、初心者がわかるのかというと、総じて、購入本入れるためのバッグ、持ってないから。
列ができてるサークルで、「どーするぅ?」「えーかいなよぉ」ってやってる人もけっこうみました。

イラストサークルがかなり多いのですが、デザフェスやアートブックフェアとかぶっているサークルさんもいくつかあります。
プロの人もけっこう出てる。
オリジナル創作は、二次と違ってすべて最初から全部自分で考え、作り上げる分野なので、個性豊かな作品が多いし、力のある人が多いという印象があります。

友達と言い合ったのは、そういう中で、好きな本や絵を探す楽しさがあるってこと。
最近の書店では、味わえなくなったこの感覚、すごく楽しかったでした。
最近の書店は、どこも品揃えがあまり変わりなく、有象無象の数の本に埋もれて、棚にも並べられない面白い本があるわけで、昔は書店をうろうろしてそういう好みの本を見つける楽しさがありましたが、最近は味わえなくなりつつある。
コミティアは、館内全部、その楽しさを味わえる場所でした。

スパコミもお誘いいただいたのですが、最近はもう、二次創作本はほとんど買わないので、これからはコミティアとかがメイン参加になるかなぁと。
月中、デザフェスに出展する友人のところに売り子にはいります。
デザフェスも大好きだから、とても楽しみ。


Posted on 2018/05/06 Sun. 08:36 [edit]

category: 近況

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いろいろやばす  

昨年夏から長期間、胸から下に斑点状に内出血がでまくるという症状が出て、生体切除による検査なんぞもやりました。
悪性リンパ系の病気も疑われましたが、とりあえずその可能性はゼロ。
よかったーと思えないのは、原因不明って事になったからでして。

今年にはいってから内出血はだいぶおさまったものの、足の乾燥がすさまじいことになり、ケロイド状になってます。
温泉とかいっちゃだめと、医者に言われました。
今の状態で温泉にはいると、皮膚が溶けちゃうんだそうです。
ひー。

仕事が忙しすぎて、過労と疲労で体が限界らしく、週末寝てすごすことが増えました。
ゲームもできなくなったので、本気でやばい。
人と会いたくない、人と話したくない、外に出たくない。
友達から、「そのままいくと、欝病まっしぐら」と言われました。
自覚あるが、疲れてるからどうしようもない。

先日、仕事関係で腹の底が冷たくなるようなことが発生し、すべてにやる気を喪失して帰宅、そのままアニメ見てました。
ゴールデンカムイと血海戦線。
あー、アニメ好きでよかったなーって、なんか思いました。

シージ、なんか懐かしい人たちが次々戻ってきています。
最も、他のゲームでフレンドになった人たちとチーム組んでやってる人とかもいるので、以前のようにはいっしょにやるという感じにはなりません。
誘われて、そちらのチームといっしょにプレイさせてもらいましたが、いつもと違う人たちとのプレイは新鮮で面白かったです。
あんまり人と話したくないんだけど、ゲーム友とかとは、いつもと同じように会話できるって、なんか不思議。

ヨガも、体調が悪すぎてあまり行かれなくなっていますが、ヨガ友らとは連絡とっています。

どこかゆっくり旅行とかいきたいなーと思うのですが、行くぞ!って気持ちにはならず。
先日会った知人が、「今それでどこか行ってもへたっちゃうだけだから、家で何もせずにゆっくり過ごしたほうがいいよ」と言ってました。

ってことで、明日は気分変える気持ちで、コミティアいってきます。

Posted on 2018/05/04 Fri. 20:14 [edit]

category: 近況

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美しすぎる完璧な映画 ~ 君の名前で僕を呼んで  



試写会で映画評論家が、「男同士の恋愛なんて気持ち悪いんだけど、この映画はそういうのを感じなかった」とかヌカしやがって、違う方向で話題になっていた映画であります。
いざ上映開始となったら、SNS、もう絶賛の嵐だったよ。

ってことで、見てきました。

本当はオリジナル言語で見たかったんですが、どうしても時間が合わず、吹替で見ました。
きちんと声優さんがキャストされていたので、安心して見れた次第。

いやもうなにこれ・・・って映画でした。
すべてにおいて完璧。
映像の美しさ、景色の素晴らしさは言うまでもなく、演技、音楽、構図、台詞、物語、そして普通に生活の中に聞こえてくる音がとてつもなく美しく、見ていて、その世界にゆっくりと飲み込まれていって、気がついたらうっとりひたってた…みたいになっていました。
なんていうか、美しい文芸作品な世界。

「ブロークバックマウンテン」で、受けの男が誘いまくってたらしいのをまったく気がつかなかった私、今回も美青年オリヴァーのアプローチにまったく気がついておらず。
やたらとさわりまくる男だな・・・と思ってたら、それがそうだった(笑)
ふたりが惹かれあい、距離を縮めていく過程、お互いの気持ちを確かめ合う時とか、とても繊細に描かれていて、もう一編の詩のようでありました。
好きな気持ちをもてあまし、どうしていいかわからずにおかしなことしちゃうとか、相手の一挙一投足が気になって仕方がないとか、相思相愛になったらなったで、襲ってくる不安に耐え切れなくなるとか。
セックスシーンは、男女のと男男のがありますが、わりと率直に描いてはいるものの、むしろ想像を喚起させてくる感じで、ダイレクトに見せられるより、やっぱりこっちのほうが情緒的かつ扇情的だなと思いました。
女相手でも男相手でもやるこたぁ同じなわけで、それをダイレクトで見せる必要はないし、むしろ予告にあった、オリヴァーがかすれた声で「Call me by your name 」とか言うほうがエロい。

腐女子な皆様は基本、ハッピーエンド推奨だと聞きますが、このふたりの恋愛は最初っから終わりがわかってる恋愛で、実際、きっちり恋愛としては収束を迎えます。
最後のオリヴァーの台詞について、エリオを唯一無二の相手として一生お前だけが、俺の愛している人間だ!みたいに考えたいという人もいると思いますが、私はそうは捉えませんで。
「ブロークバックマウンテン」では、主人公ふたりは、自分たちの関係に家族全員を巻き込んで不幸にしていたけれど、この映画はそういうものはありません。
大事なものって、恋愛だけに特化してないと思うんですよね。
そのあたり、エリオの両親が素晴らしい対応で、お父さんの台詞に泣かされた人は数多くいるらしい。
私は、彼に何も言わず、でもふたりの恋愛を見守っていたお母さんが偉大だ・・・と思っておりました。

男同士の恋愛を描いた映画ですが、ゲイの映画というわけでもないなと、個人的には思っています。
今の時代、LGBTとしての権利や自由の確立みたいなのがものすごく叫ばれていますが、あくまでも私個人としては、別に男でも女でも好きにしたらえーがなで、性的嗜好の違いは、桃が好きか、スイカが好きかの違いみたいなものだという認識でいます。
性別にこだわらず、人は誰を好きになってもいいし、双方合意ならセックスすればいいと思うし、そんなの個人の自由じゃーん!と思ってる。
エリオとオリヴァーがゲイかどうかは、私にはかなりどーでもよくて、むしろお父さんの言ってた「君と彼が惹かれあい、求め合ったことが素晴らしいことなんだ」という言葉ですべてが表現されてるような気がしています。

ラストのエリオの表情が、もうどうしようもなくせつないです。
素晴らしい演技だったよ!!!
そして、オリジナル言語で見たいよ!
オリヴァーとエリオが全編半分以上半裸だったのも、なんか気になったよ!!!(笑)









Posted on 2018/05/03 Thu. 09:05 [edit]

category: 映画

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親友を救うのか? ~ライフイズストレンジ  



フリーダウンロードになっていたものを、ちょっとづつやってました。
かなり評判よかったゲームだそうで。
選択肢で、物語がかわっていくというタイプのゲーム。
写真の才能に恵まれた主人公マックスと、その親しい友人だったクロエの関係を軸に、街で起こる殺人事件、おかしな自然現象をおっていく物語です。

プレイヤーが号泣したとか、感動したとか感想見ていたのですが、いやぁ、私、歳とりすぎてて、マックスやクロエに感情移入できないどころか、目線が大人視点になりすぎて、「いや、お前らだめだろ、それ」になってしまい、感動とかにはまったく至らず。
真面目な18歳とやさぐれた19歳で、しかもクロエがやたらと癖のある女の子で、最後の最後まで、どうにも好きになれないキャラでした。
いやぁもうねー、暴走するし、自分勝手だし、自分をコントロールできない情緒不安定な年頃とはいえ、往復びんたかましていいよね?くらいな気持ちになってしまいまして。
マックスもよい子なんだけど、なんていうか、クロエへの思い入れがちょっとかなりやばい感じ。
大丈夫か?お前?と思いながら、プレイしていました。
まぁ、十代の多感で傷つきやすい、無知で馬鹿で無謀で純粋なふたりの物語というところで、展開を追うプレイ。

ところがラスト。
ああ、そうか、そうだったのか・・・ってところで、自分の中では、いきなり全部つながった感じ。
とある事から、マックスは時間を戻せる特殊な能力に目覚めるんですが、それがこのゲームの重要な鍵となってます。
途中は気がつかなかったんですが、ラストでいきなり、マックスはひたむきに、クロエを死なせないために必死だったということに気がついた。
私が気がつくのと同時に、ゲームの中のクロエもそれに気がつく。
それまでにクロエが死ぬシーン、プレイヤーの我々、何度も見てしまっています。
本当に何度も何度も、マックスの目の前でクロエは死ぬ。
マックスは何度も何度も、時間を真木戻して、クロエを生かそうとしていました。

なんだろうなー。
それに気がついた瞬間、ものすごく複雑な気持ちになりました。
悲しいとか、せつないとかでもなく、なんと表現していいかわからないその気持ち。
そして最後の選択は、そのクロエを救うか、それともクロエ以外すべてを犠牲にするかなんですよね。

両方ラストを見ましたが、先にクロエを生かすを見てから街を救うを見て、むしろその後の展開にがっくり膝をついた感じ。
マックスとクロエが必死に追い求めた事件の犯人、街や人々を苦しめていた一族の存在は、運命とおりのクロエの死によって、すべてきれいに解決してた・・・・・
えー!じゃあ、マックスのあの必死の努力はなんだったんだよー!!!となりました。
しかも、その運命だと、マックスとクロエは再会しない。
ラストまで見て、わたくし、がっくりしました。

物語は、基本的な部分は大きな違いはありませんが、微妙な部分でいろいろ違ってきていて、それが実は物語全体に大きな影響を与えます。
クロエが死ぬほど嫌う人が、どれだけクロエのことを思っていたかは、ある選択によってしか知ることが出来ないし、ひとりのクラスメイトの生死も変わります。
誰かが傷つき、誰かが喜びを感じ、誰かのひそかな想いや願いを知ることになることもある。
事件の犯人がどういうつかまり方をするかも、かわります。
つまり、プレイヤーによって、ひとりひとりにまつわるエピソードが変わる。
ものすごく緻密につくられた脚本だなと思いました。

これ、十代でプレイしたら、むちゃくちゃ感動したと思います。

ちなみに、マックスが入賞した写真展の写真は、全部見ることをお勧めします。
どれもひじょうにすばらしい写真(ゲーム内では絵ですが)でした。

Posted on 2018/04/29 Sun. 18:51 [edit]

category: Game

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とにかく行け、見に行け ~レディプレイヤー1  



Ready Player 1 ってタイトル見れば、ゲーマーはすぐわかるってくらいなタイトル、レディ プレイヤー1。
とりあえず声を大にして言いたいのは、

すべてのオタク

すべてのオンラインゲーマーは、

今すぐ劇場へいってこの映画を見ろ!


です。

少し未来のアメリカ、人々VRで、オアシスという名のバーチャル世界で生きています。
願うことがすべて叶うと言われるオアシス、みな、それぞれアバターを使い、好きなキャラになったりして、そこで金も稼ぐ。
現実世界がすっかり疲弊した状況の中、人々は、オアシスでの自分を本当の自分のように感じています。
そのオアシスの創始者ハイダーは5年前に他界、遺言を残していました。
「オアシスの中にイースターエッグ(宝物)を隠した。探し出した者に、オアシスを譲る」

とにかく、ありとあらゆるアニメやゲームや漫画のキャラが怒涛の登場なので、追うのが必死。
わかる人ならわかるレベルのものの多数で、ここで、自分のオタク濃度と歴史によって、その楽しみの深度が劇的に変わります。
これはもう、円盤買ってコマ送りで見るしかないと、今すでに決意してる。

ゲーム大好きな人間ならわかる、いろいろな手法や展開、小技満載。
任天堂、PS、セガ、Xboxと、すべてのゲームが反映されています。
最後なんて、アタリのゲームが重要な位置を占めますからね。
ゲームの歴史や背景知ってると、さらにさらに面白くなる仕様。

とにかく、オタクやゲーマーが納得しまくって、共感しまくって、「あー!!だめだめー!」ってなったり、うっかり落涙しまくるシーン満載。
「バーチャル世界で恋愛なんてやばいって。相手、男かもしれないだろ?」というエイチにそおそお!ってなり、いきなり本名明かしちゃうウェイドに「うわー、だめだってー」ってなり、「あんたは、オアシスでしかドヤ顔できないじゃないの」というアルテミスの言葉に「あー」ってなる。

そして、泣く映画じゃないんだけど、私は号泣しました。

リアルな世界でパーティのみんなと最初に会ったシーンで、うっかり落涙。
「俺はガンダムでいく」(ここだけ日本語)で、ガンダム登場のシーンで滂沱の涙。
そして、ハイダーの「僕の作ったゲームで遊んでくれて、ありがとう」の言葉に号泣。

オタクなら、ゲーマーなら、泣きます、この映画。

台詞の中にも、大量の映画、漫画、ゲーム、音楽が出てきます。
音楽はわからないものもあったけど、他はほぼ全部といっていいレベルで知っていた自分のオタク濃度、この映画に関しては、ありがとう、今までの自分!でした。
二つ目の鍵のキィになる女性のIDがキーラ=ダーククリスタルのヒロインってところで、「スーピーるーばーぐうぅうぅぅぅぅ!!!」ってなりましたよ。

普段は字幕版オンリーなんですが、この映画に限って、吹替をお勧めします。
画面追いすぎて、字幕見てる暇ないんで。
私は途中で、「ええい!もういいや!」ってなって、字幕捨てました。

最後の最後まで、手抜かりなく、すごい種あかしがあります。
ここでも泣きそうになった。

私はこの映画、あと50回くらい見たい。
とりあえず、もう一度、劇場で見ようとおもいます。

あと、チャッキーは武器でした(笑)

Posted on 2018/04/21 Sat. 08:42 [edit]

category: 映画

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別物 ~パシフィックリム アップライジング  

パシフィックリムアップライジング、見てきました。
我々を狂喜させたパシフィックリムの続編です。
監督がデルトロじゃないって時点で、個人的には”違うもの”認識でいましたが、先に見た友人知人らが総出でダメージくらっておりまして。
ちなみにネットでの評価はまっぷたつ。

んで、私の感想は、「悪くない、面白い、でもそれは、パシリムでなければって前提の話」でした。
実際、単体で見れば悪くないです。
ってことで、ここからは壮大にネタバレしながら感想。
隠しません。



10年後の設定、前作からの続投はマコとニュートとハーマン。
マコは事務総長として働いていて、ニュートは中国企業で働き、ハーマンは前回と同じ仕事をしています。
そして、元訓練生のペントコストの息子ジェイクが主人公。
彼の元同僚と、訓練生たちが準主人公です。
中国企業が製作して実践(戦じゃない)投入した無人イェーガーが、突然暴走、攻撃しまくってきます。
そして、それらが切れ目を作り、怪獣を呼び寄せる。

パシリムにあったあのすさまじい熱量はまったくありません。
うわああああああああああああああっっっって、こぶしを振り上げたくならない。
うわああああああああああああああっっっって、立ち上がってしまいそうにならない。
絶叫上映会も行かないし、パンフも買わない。
全部が全部、軽い。
圧倒的な軽さでありました。

パシリムですさまじい存在感を見せたイェーガー、あの鋼鉄感、重量感はきれいさっぱりなくなりました。
どんだけかっていうと、マジンガーZとかボトムズが、いきなりエヴァになったくらい。
戦闘もかなりスタイリッシュなんですけど、なぜか、あの、血湧き肉踊る感はさっぱりなし。
訓練生たちもがんばってるんだけど、それぞれの個性があっさりしすぎてて薄い。
パシリムのあの強烈に濃いキャラに比べたら、そりゃもう透明なんじゃねーのかってくらい薄いです。
そして、展開も薄い。
のっとられた無人イェーガー、操られるニュート、怪獣を合体させる小型ロボットってあたり、日本のアニメ特撮ではすっかり使いまわされた設定。
デルトロだって使い古された設定を使っていたけれど、全然違ってました。
冒頭、ローリーとヤンシーがドリフトするところから、最初の一歩を踏み出すあたりの、あの「うわあああああああああああああっっっ」が全然ない。
そして、すべての展開が読めてしまいすぎて、予定調和なのもな。

友人のひとりが「トランスフォーマーを見たかったんじゃない」と言ってて膝ポンでしたが、結局のところ、ふつーのアメリカ人が作ったら、まぁ、こうなるよねーってそこで思った次第。
デルトロはメキシコ人で、さらにふつーのオタクじゃなくて、もうこれ以上ないってくらいのオタクで、その熱が消化しきれなくて作品作ってる人だから、次元違うわけだわ。

パシリムが好きすぎて、二作目をどう受け入れていいかわからない友人が暴発しかけてましたが、私の「これはパシリムじゃない」の一言で、すべてを脱却しておりました。
トランスフォーマー好きな人は好きかも。
トランスフォーマーをまったく好きになれない私は、この映画はパシリムじゃないと思ってそれで終了でした。

ちなみに、ローリーどこいった?ってなったら、小説を読んだ友人が「映画の一年後に死んだ」と教えてくれて、むしろそっちで腰から崩れ落ちそうになった。
それでもいいけど、もうだめだ、乗る人間がいない!ってなった時、ハークが出てきて「俺が乗る。ついてこい」ってなるとか、欲しかった。
年齢的に無理だという声に、「俺が何年ドリフトしてきてると思ってるんだ」で、「いくぞ!若造!」とか叫び、ドリフトした相手に亡き息子の姿を映すとかさ。
ジェイクが「親父を越えることなんて出来ない」とか苦悩して、そこで訓練生に「あんたしかいないじゃないか!」とか激飛ばされるとか。
のっとられてるニュートが、ハーマンに抱きしめられた一瞬、自我を取り戻してハーマンの手を握り締めるとかね。
倒れたハークが「まかせた」と言ったジェイク、「奴らを倒すのは俺たちだ!ついてこい!」で一斉攻撃開始すると同時に、あのテーマが流れるとかね。

ちなみに、3作目の予告みたいなことをジェイクが言いました。
今度は敵陣に攻めるんだって。
まぁ、好きに作ってください。

私のパシリムは、1作目の、デルトロのパシリムだけだと、あらためて思ってます。


Posted on 2018/04/21 Sat. 08:09 [edit]

category: 映画

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ナンパ部 ~レインボーシックスシージ  

先日、久しぶりにナンパしました。

ナンパする時は、いっしょにやってるフレンドさんに必ず「ナンパしていい?」と聞きます。
たいていはみんな「いいよ」というんですが、その時は、誰もいいよと言いませんでした(笑)
「なんか、ひとりでやたらとしゃべってるとか、こわくない?」
「やばそうでしょ?」
「どこがそんなに矢野さんの心にヒットしたの?」

だめとは言わないけれど、なんかみんないまいちな反応だったので、ナンパをあきらめて、メッセージ送りました。
ぶっちゃけ、ただ「いいプレイでしたね」みたいな内容。
そしたら、「ありがとうございます!うれしいです!」と返事がきて、フレ申請きた!!!

なので、「誘うからね!!!」と言って誘っちゃいました。
フレンド全員、苦笑状態。

きたら、ふつーに感じのいい人でした。
感じよかったけど、よく聞いたら・・・・・・・・・・・・・・・・・   高校生 だった orz

そしたらいきなり、「ものすごい丁寧語だったから、外国人がグーグル翻訳つかってメッセしてきたのかと思いました」って言いやがり。

「知らない人間にメッセ―ジ送るのに、いきなりため口とか、しねーだろ?」 → 言葉づかいがすでにだめ

・・・と言ったところ、おにーちゃんたちが、「あのね、マナーきちんとしていないと、この人、超怖いからね」と彼に言ったという。

高校生、こんなメッセージもらったのも初めてなら、こんなふうに誘われたのも初めてだったそうで。
そしたらD君が、「俺も、同じように、矢野さんにナンパされたクチですから」と。
Mさんが、「他に、何人もいます」
Jさんが「何人くらいいるの?」
D君「よくやってる僕、Tさん、Gさんはナンパ組です」
私「LさんもTJさんも、Hさんも、TLさんもそう。その後いっしょにやってない人も含めると、10人くらいいる」
全員「ええええええええええええええええ!!!」

ちなみに、変な人、おかしな人がまったくいないという、素晴らしい成果。
Jさんが、「すげー引き、いいっすね」と言っていました。

高校生、最初はなんか、かっこいいところ見せようとしていましたが、そのうち、「あの、みなさん、すごく上手ですね・・・」と言い出し、しかし全員が「えー?そうかな?全然そんなことないよー」と言いながらやっていたら、そのうち、ものすごくリラックスしたようで。
最後は、「誘ってくださってありがとうございます!すっごく楽しかったです!」と言っておりました。
よかったよかった。

なんか以前参加したパーティは、プラチナばかりのメンバーで、ちょっとでもへぼると、くそみそに言われたそうで。
Jさん、「そりゃきついね。でもここは大丈夫。究極のエンジョイ勢ですから」
Dさん、「しかも、矢野さんがマナーに激厳しいんで、おかしなこというと、叩きだされます」

ってことで、ひとりフレンドがまた増えました。

エンジョイ勢とは言っても、みんなそれぞれ、かなり切磋琢磨しているし、練習もかなりしています。
ただ、ざりざりきりきりぎしぎししたことは言わない、それだけ。
でも、そういうのは本当に大事って、最近、よく話にでるようになりました。
高校生も、「楽しいのがいちばん大事ですよね」と言っておりました。



Posted on 2018/04/17 Tue. 19:48 [edit]

category: Game

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青春映画だった ~ジュマンジ ウェルカムトゥージャングル  



宣伝コピー「マジジュマンジ」考えた人、でてきなさい。
キミのセンスのなさに、往復ビンタくらわせたるから。

おもっていた以上に、超面白い映画でした。
そして、想像裏切って、青春映画でした。

いきなりゲーム世界にたたきこまれる高校生4人。
オタク男子はマッチョで屈強の男に、ラグビーの花形選手はリュックしょった動物学者に、ヒネてり理屈っぽい女の子は女性格闘家に、そして恋する自撮りインスタ女子はデブなおっさんになって、ゲームでサバイバルかけながら、エンディングめざします。
三回死んだら、キャラは生き返らない。
つまり、リアルに死ぬ。
エンディング迎えたら、現実に戻れる。

とにかく笑えます。
場内、爆笑の渦でした。
弱点ケーキってあって、蕁麻疹出るとか下痢になるとか、そういうのかとおもってたら、予想ななめ右いっていた(笑)

大ヒットなのは、恋するインスタ女子べサニーのアバターとなったジャック・ブラック。
大好きな俳優なんですが、とにかくジャックがほんとに、ちょいエロはいった女子高生にしか見えない。
すげー・・・としかいいようのない演技で、しかもそのジャックな姿で、男たらす方法とか、教えたりします。
さすがジャックブラック、手抜かりない演技であった。

リアル自分とは違う人物になった高校生たちが、気がつかなかった自分自身や相手のよいところとかに気づいていくあたり、ものすごく青春映画。
そして、お互いの特性を活かしながら、ゲームを進めていくあたりは、ゲーマー心を刺激してくれました。
けっこうガチでゲームなのは、AIキャラは決まった台詞しか言わないところ(笑)

ひとり、隠しキャラがいますが、彼が最後、思いっきり泣かせてきます。
いやぁ・・・オンラインでゲームやってる身としては、これ、マジ泣かされました。

軽い映画なんですけど、考えたら俳優陣、ガチな演技合戦な映画です。
なんたって全員、高校生な演技。
それをあの、ドウェイン・ジョンソンとかがやるんですが、とにかくほんとに、高校生にしかみえない。
すごいよ。
ドウェインな高校生って・・・

ってことで、超お勧めな映画です。
疲れてるときとか、元気でるよ。



Posted on 2018/04/15 Sun. 08:14 [edit]

category: 映画

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ジャイアンが帰ってしまった・・・  

社内女性陣がときめく超イケメンK氏(韓国系アメリカ人)、日本での彼の仕事は、なぜだかわからないが、私がやることに。
顔もいいが、声もいい。
腹の底に響くような低音ボイスで私の名前を呼んでくれるわけですが、相も変わらずこっちは忙しすぎて、それを堪能している余裕がありません。
イケメンは面倒くさいのが多いという先入観とは裏腹に、あれ?なんか面倒くさい人じゃないかも・・・と思っていたら、上司Bが「彼、ふつーに手かからないでしょ?えらそーでもないし」と言っておりました。

世界中から外国人が来たりかえったりする中、ジャイアンが帰国しました。

はっきり言おう。
私、ジャイアンが帰った後、しばらく本気で悲しみの淵に立ちました。
ジャイアンのこと、大好きだった!!!

・・・と、上司Aと上司Bに言ったら、

「お寿司ご馳走してくれたから?」
「矢野さんによくアイス買ってくれてたから?」

・・・と、素で言いやがって、こてんぱんにしてやろうかと思った。

ジャイアンは、イケメンからは遠くはなれ、見た目はあくまでもジャイアンでしたが、性格と人柄は、上司ふたりが「歳はかわらないけど、僕らより遙かに大人」というくらい、よくできた人でした。
韓国の文化とか習慣とかかもしれないんですが、みんなに何かしてあげることが大好きな人で、自分がコーヒー買うときは、必ずみんなの分も買ってくるし、誰かが元気なかったり大変だったりしてると、声かけにいく。
何かお願いすることがあると、とても丁寧にきちんと依頼してくるし、香港のオフィスの人たちもジャイアンのこと「いい人だよね」と絶賛。

日本人の彼女ほしー!とか言ってたのですが、二ヶ月の滞在では見つからなかった模様。
経理の女性(既婚)とふたりで、「夫にするなら最高の優良物件なのに!」と言い合っておりました。
いやだって、金融業界で香港オフィス勤務で、これからどんどん上にあがっていくし、そりゃもうお金持ち候補よ?
(ちなみに彼の日本在住の親しい友人男性は、それこそガチで億万長者だそうで、なんかすげー話いろいろ聞きました、ちなみんそちらも独身)

ジャイアンには、個人的なこともいろいろ頼まれたので、デートとおぼしきディナーの予約とか、お店探しとかもしてあげてました。
飲み会の時、上司Aと上司Bが「トールさんにも話せよー」と言って、CA(キャビンアテンダント)との間におきたトンデモ話をしてくれましたが、ジャイアンも男だったんだねーと思いつつ、それでもとんでもなくいい人なのも、あらためてわかった次第。

送別会で、上司Aと上司Bに贈り物をした後、ジャイアン、やたらとでかい箱を出し、「マイディア、トールさんにはこれを」と、ギフトをくれました。
うわー!なんで私の好きなもの知ってるのー!みたいなもので、どこまでも心をわしづかみしてくるジャイアンであった。

その席で、やっぱり香港からきてたえらい人(女性)に、ジャイアン、「彼らは、本当に僕によくしてくれたんだ。初日から今まで、日本に慣れない僕が孤立したり、困ったりしないように、いろいろ配慮してくれて、誘い出してくれて、声をかけてくれた。僕は本当に彼らに感謝しているし、友達だと思っている」と言ってて、我々3人、てれんてれんになった次第。

んで、香港によく行く私に、最後、ジャイアンが名刺くれました。
「香港に来る時は、必ず連絡してね。絶対おいしい店につれていってあげるからね」
やったー!!!

ってことで、さよなら、ジャイアン。

Posted on 2018/04/09 Mon. 10:13 [edit]

category: 近況

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やっぱりクライム系は・・・ ~B The beginning   

Netflixオリジナルアニメ。

いわゆるクライム系なんですが、話は凶悪連続殺人(でも犯人はそれぞれ違う)事件と、異形の少年の物語と、別々に展開します。
天才(ゲニ)と呼ばれるキースと、異形の少年黒羽(こくう)がそれぞれの主人公。
ちりばめられた謎が、どこでどうつながるか、事件がどう解決していくのか、黒羽たちの存在は何なのかって話。

個人的に、なんですが、クライム系の物語をアニメでやるのって、ドラマでやるよりも挑戦的な描写ができるし、実写ではできないこともできると思ってます。
しかしその分、クライム系には重要な緻密な思考と理論、ロジックなどの要求度も上がる。
私がアニメでクライム系がことごとくだめなのが、それが理由で、なまじそういう物語だからこそ、漏れた穴が大きくてシラけてしまう。

このアニメも、そういう部分があって、例えばリリーが囮になって車に乗った際、盗聴に成功した描写があったその直後、車が洗車にはいり、その後、「リリーはどうなった?」ってみんなが言い合うわけですが、「いやいや、盗聴していたんだから、声が聞こえなくなった時点でおかしいと思うだろ?」となり。

大量(本当に大量)の死体を見つけるシーン、あんなに行方不明者がいたら、警察だけではなく、メディアもなにも、ふつーにおかしいって思うだろ?と思ったんですが、そもそも警察に勤めていて、年間行方不明者とかの数見て、君らはおかしいとおもわんかったんか?と思ったり。

あと、亜人がまぎれこんでるっていうのも、出生数とか住人数とか、そもそも管理されてるわけで、殺人犯とされた人間が実は亜人だったのなら、そもそも彼らの存在ってのは記録としてはないものなわけで。
政府(というか王様)が関わってるって設定はあって、そっちで操作していたとしても、それに関する描写は基本ないので、違和感残る。
あれだけの数、殺害していた犯人を政府(あるいは王)が多額の資金を投じて支持、かつ隠蔽していたのなら、「なぜ?」「どうして?」が必要で、でもそれはいっさい描かれていません。

最終的には、黒羽たちの方の謎は残されたままで、続く・・・ってなってるわけですが(ラストに意外な人物が登場)、話としてはここで終わりではないと思いますが、ごめん、私はどうにも、こういうクライム系にはアニメといえども、無駄に緻密さを求める傾向があって、最後まで「なんだかなー」という想いが残ってしまいました。

あと、むやみにかきまわすキャラとしてリリーがいますが、これ、私が超苦手とするキャラで、「彼女はプロだ」って、どこがプロだよ?なシーンばかりで本当にどうしてくれよう・・・です。
マシンガンみたいなので銃撃されてるさなか、思いっきりかばわれてるし、かばわれながら「何これ何これ」って叫んでるだけ。
犯人確保の重大なシーン、何が起きてるか、何があるかもわからない場所で、みんなが止めるのも聞かずに、武器も持たずにつっこんでいく。
もうね、こういうキャラをクライム系に投入するのはやめましょうよ。
ほんとに。
現場にいたら、真っ先に死ぬキャラですよ、ふつー。

シリアルキラーとかサイコパスとか、そもそも、我々みたいな凡人には理解不能な脳みそした人たちで、彼らを描く時おこりがちなのは、”我々が理解できる範囲で想像してみた”って展開だと思います。
今回も残念ながら、その域を出ておらず、結果、なんかびみょーな犯人像ができてしまっていたような。
殺人衝動をおさえられないって、そもそも、人殺しが毎朝飲むコーヒーと同じ感覚なわけで、そこを描くのは難しいと思いますが。

主人公ゲニも、とても魅力的なキャラなんですが、なんていうか、ロジカルじゃないのがものすごく気になり。
こちらも、普通の人が考える天才って枠を超えられてなくて、とても残念でした。
ちなみに犯人、ゲニの妹を愛していたっていってたけど、いやいや、ゲニのこと、大好きだろ?って思いました(笑)
好きすぎて、こういうことやっちゃった!って裏設定があるのなら、私は全力で支持したい。

最後に犯人に全部ひとり語りさせて、謎を説明するのも、避けてほしかったです。
そこはやっぱり、ゲニやらRISの人たちに紐といてほしかったし、それこそが推理のパズルとして面白い部分になるんじゃないかと思います。

作品としてのクオリティはとっても高く、最後の最後まできちんと作られたアニメでした。
個人的には、ものすごく好きな方向の物語なだけに、かなり辛口感想。
すっごく残念な、惜しい描写もたくさんあって、「えー!もったいないよー!」な部分がかなりありました。
続きは確実に製作されると思いますが、どんな話しになるのかなぁ・・・

Posted on 2018/04/07 Sat. 10:10 [edit]

category: アニメ

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