FC2ブログ
orb

腐れてすり切れた大人には響かないw ~プーと大人になった僕



無茶苦茶前評判高くて、号泣必至とか言われていた映画「プーと大人になった僕」、見てきました。
びっくりした、一番大きな劇場、満席だった。

結果から申し上げますと、欠片も泣きませんでした(笑)
そんでもって、とくに、心に響くものもありませんでした。

よく考えたら私、ノスタルジーってのを感じる心が、きれいさっぱり欠落しています。
昔はよかったとか、懐かしいとか、そういうことまったく思わないし感じない。
そんな人間が、この映画に共感するわけねーわ(爆笑)

とはいえ、プーとその仲間はかわいかったです。
こういう、アホ馬鹿なことをやらかして事件を自ら起こすキャラと展開がクソ嫌いな私ですが、この映画に関しては「仕方ないやな、なんたってプーだし」と思ってみてました。
ただ、ティガーにはいらついた。
いや、ティガーにいらつくのは、今に始まったことじゃなく、子供の時からいらついていたので、ある意味、問題ない(笑)

Twitterで、このままでは壊れてしまうと心配されていたロビンの帰宅時間が9時で衝撃!ってのが話題になっていましたが、私は「父親と会う時間が少ない」とガチ切れなさってた娘に驚いてました。
すげー!日本と全然ちがうー。
あと、いちサラリーマンが郊外にでかい別邸持ってるとか、どんだけ・・・ってなった。

感動まったくしなかったんですが、一か所だけ、「ああ~」ってなったシーンがありました。
冒頭、ロビンがプーに、「ずっとここに来てね。僕のことを覚えていてね」ってシーンがありまして。
「君がいなくなっても?」って尋ねるプーの姿に、なんて残酷なシーンなんだろうって思いました。
これ、「インサイドヘッド」でも感じたことです。
子供の時の架空の友達な存在、大人になるにつれ、自分は忘れちゃう。
でも、その”友達”の時間は永遠で、彼らは我々のことを忘れることはないし、永遠に私たちとの再会を待ってる。

やめろ。
やめてくれ。
悲しすぎる。

っていうかこれでホラー出来るよね? → すぐに間違った方向に行くだめな大人

これに泣いちゃった人ってまだ見ていないんですが、泣く人はいるだろうなぁとは思いました。
子供時代にノスタルジーがある人は、けっこうやばいかもです。

スポンサーサイト



矢野トール
Posted by矢野トール

Comments 0

There are no comments yet.