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アニメとGAMEとマンガな日々

超名作だった ~KUBO 二本の弦の秘密  

そもそも公開されていることすら知らなかったのですが、Twitterで話題になっているのを見て、速攻行ってきました。
上映館が少なく、短期間で終わりそうな気配満々だったもので。

いやもうなにこれ!!!
すっげー傑作。
超名作でした。

物語は、心を病む母親と、海のそばで隠れるようにして暮らしている母親クボ。
三味線を使って折り紙を操る力を持つ彼が、ある時、母から言われていた禁忌をうっかり犯し、その結果、得たいのしれないものに命を狙われることになります。
3つの武器を求めて旅に出ることとなったクボには、不思議な力で人形から生物になった猿と、記憶を失った昆虫男が同行することになります。

ライカはストップモーションアニメの製作会社です。
クボの撮影も動画にあがってますが、何シーンもコマ撮りして数秒とか、そういう作り方になります。
実際の人形を使うので、CGアニメとは明らかに違います。
いやもう、そこがまず、驚きの部分。
CGアニメとはまったく違う、すごい物量感があるんですよ。
立体に感じる、のではなく、明らかなる立体って感じ。
存在感が全然違うんです。

戦闘シーンがかなりあるのですが、それもどえりゃーかっこいい。
すごいですよ。
もう、それしか言えないんだ。
それくらい、すごい。

物語は日本が舞台ですが、アメリカ人がよくやらかす、ナンチャッテニッポンじゃないのもすごい。
日本人が見ていて、違和感がない。
友人が字幕で見て、キャラが英語しゃべってるのに違和感だったっていうくらい、日本の描写に違和感がありません。
私は英語で見たんですが、単語や表現がきちんと日本の表現に即したものになっていました。
慣習や風習もしっかり描写されています。
吹き替えですが、猿が田中敦子さんなので、こっちで見たほうがいいかも。
私は、オリジナルがシャーリーズ・セロンとマシュー・マコノヒーと聞いて、そっちで見ました。
いやぁ、ハリウッドの俳優は、声優やらせてもうまいわー。

もう、息を呑む展開。
そしてラスト、ぶわっと涙腺大決壊となりました。
いやぁ、やられたわ。

Twitterで広まった映画に、はずれないです。
「この世界の片隅で」も、実は原作者のマンガがあまり好きではなく、映画全然見るつもりなかったんですが、Twitterであげていた人たちが「とにかく行け!」って熱い感想で、それで行きました。
上映館が少ない映画、あるいはマニアックな映画、宣伝を間違えた映画とか、見た人の布教はありがたいです。
ただ、感想もいいものばかりじゃなくて、「XXみたー!その後、アイカとご飯食べたよー、すっごいおいしかったしー!」みたいなので自撮り写真掲載しただけのものとか、「XXってさー、けっこうえぐいって聞いてたけど、私はOKだったしー」みたいなものもあって、参考どころか、感想にもなってねーよ!なものもありまして。

地方はこれから上映が始まるそうなので、見に行かれるようでしたらぜひぜひ。
都内とか、上映館がどんどん少なくなっているそうですが、評判がここにきて上がり、満席の上映もでているそうです。
見れるうちに、ぜひ、映画館で。

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Posted on 2017/12/02 Sat. 08:49 [edit]

category: 映画

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