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アニメとGAMEとマンガな日々
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東京アートブックフェアにいってきた

SNSで、東京アートブックフフェアなるものが開催されていることを知り、行ってきました。
なにそれ?って人は、ここ見てください → ここ
アート系、写真とかイラストとか、そういう本を作っている人や専門に扱っている書店や出版社が出展しているフェアです。
スポンサーがついていて、がっちり企業とビジネスなイベントなので、運営組織も法人。

ぶっちゃけ、アートが好きな人、アート系な本が好きな人には、たまらんイベントでした。
すでに過去に何度も開催されているそうで、ファンも多いらしい。
プロで活動されている人の出展もあって、それを目当てに来ている人も多いように感じました。

アート系の本って、ぶっちゃけ、高いです。
数千円とか当たり前で、万超える本も普通にある。
さらに、扱ってる書店も少ないし、そもそも書店に並ばない本なんかもやまほどあって、入手そのものがほぼ不可能なんて本もざら。
作家側も、一般書店に並ぶような本を出版するのが難しく、お金もかなりかかってしまう。
なので、このイベントは、アートな本を買いたい人、自分の作品を本にして売りたい人たちの良い場所って感じがしました。

来ている人は、圧倒的におしゃれな人が多い。
さらに、普通に外国語を話す日本人率がやたらと高かったです。
英語どころか、フランス語、スペイン語、中国語なんかも、さらっとしゃべってる日本人がやたらといて、驚きました。
すげー!さすが、意識高い系なイベント!!!

SNSとかで「zine出しました!!」「XXさんのzineさいこーです」とかあって、なんぞ?と思ってたら、本のことだった。
すげー!さすが、シャレオツピープル!!!

売っているのは本だけではなく、いろいろなグッズもあって、誰かが「おしゃれ度数上がったコミケのようだ」と言ってましたが、そんな感じ。
とはいえ、イラストや写真を作家本人納得の発色で印刷するには、相当お金もかかるし、装丁もこったものが多いので、基本、単価はものすごく高いです。

すごく良いイベントだったんですが、個人的に「どうよ?」な部分もかなりありました。

寺田倉庫でやっていて、メインスポンサーもこちらなんですが、開催場所が二箇所に分かれていて、そこへ行くには、それぞれ1基のエレベーターしかありませんで。
入場の時点で、かなり詰む感じ。
出展のある会場は3箇所、イベントは1箇所なんですが、それぞれつながっていません。
倉庫なんでやむをえないんですが、なんかあったらあの人数、逃げられないだろうと、イベント開催側経験者の自分、真っ先に思いました。

倉庫なんで、照明が無茶苦茶暗い場所があります。
この種にイベントには致命的なんですが、動線が作れない配置。
倉庫の構造上、やむをえないとはいえ、動線がないために、人がたまりがち。

館内、スタッフを見かけること皆無。
なんかあったらどーすんだ?と、ほんとに思いました。

来場者の方にも、けっこうびっくりした。
初日以外は入場無料なんですが、アートにも本にもまったく興味なくて来ている人の多いことったら!!!
帰り、道歩いていて、モノレールの中で、行ったって人たちけっこう見たんですが、本持ってる人、買ったって話している人が皆無だった。。。
そういえば現場でも、実際買ってる人って、来場者の数と比較すると少ない。
一般人、興味なくても、なんかイベントやってるー、えー行ってみるぅ?なノリで行く人が多いんだ!と、いまさら知りました。

さらに。
欲しいもの、見たいものがあるのなら、開場前には並ぶつもりで行くのが常套なオタクな自分、開場前にいったら列もなく、さくっとはいれたんですが。
午後3時くらいに外出たら、入場に列必須。
その後、入場規制でたそうで。
一般人(また言ってる)、休みの日の初動は遅いってことに気がついた。
まぁ、欲しい本とか見たい本とかなければ、のんびり夕方とか来て、帰りにご飯食べてかえろー?みたいなノリになるだろうけど。

とあるイラスト、わーすてきーってなって、ポストカード選んでいたら、作者本人に話しかけられ、しばらくおしゃべりしました。
これがさー、すっげーイケメンでさー(笑)
こういうのがあるって知らなかった、初めて来たけどたのしー!って言ったら、「いろんな作品あるし、面白いですよ。楽しんでいってください。明日もあるから、よかったらまたきてください」と言われ、気軽に「はーい」とか言っておりましたところ・・・
なんかどっかの人気バンドのジャケットも描いているイラストレーターさんだと後で知り・・・

完全手作り本で、すさまじくぶ熱いイラストの本。
素晴らしい、これは欲しい!となりましたが、価格1万円。
いや、それだけの価格はするよね・・・って本だったんだが、さすがにその場で購入決められず。
いったん離れ、その後戻ったら、なんと売約済みの札が!!
「戻ってきてくださったんですね」と声をかけられ、「ちょっと忘れられなくて、買うか!って覚悟決めてきたら売れてました」と言ったら、なんど作者ご本人でした。
すっげー手のこんだ、ちょーかわいらしい本でした。

中国、韓国、台湾からの出展もけっこうあったんですが、良い書店が多いんだなーとしみじみ。
写真やイラスト専門の中国の書店で出していた本が、どれも本当にすてきでありました。

草木のドローイングが淡々とならぶ、装丁がとてもすてきな本があり、手にとったところ、「マケドニアの本です」と言われてびっくり。
「と、遠い・・・」と思わず言ったら、「そうです、とても遠いです」と返されました。
マケドニアのイラストレーターが、庭の草木の成長をデッサンしたものをまとめた本とのことで、あまりにすてきだったので購入。

写真の本は高いとわかっているので、蔵出しの万冊もっていきましたが、全然足りないよね。
思わず買ってしまった写真集、ロマンスカーで新宿から箱根まで、窓についた水滴を撮影しただけのものだったんですが、これはもう写真じゃないと表現できない世界で、ハートを撃ち抜かれたので買ってしまったり。
4000円ですから。
写真集としては、はっきりいって安いとおもう。。。

毎年やってるらしいので、来年もあると思いますが、願わくば、次回はもうちょっと会場を考えてほしいです。
倉庫でもいいんだけど、シャレオツ優先な構成とかにしないでほしい。
パンフレットなんて、これ、どういう順番でサークル名(違)並んでるの?ってぐるぐるしてたら、出展並でもなく、名前順でもなく、なんとアルファベットでしたよ。
やめろ、そういうの。

あ、いっこ、わー!!って思ったこと。

イラストのかわいいチョコレートがあるんですが。
私も買って食べてて、プレゼントにもしたことある。
そのイラストレーターさんが出展されてました。
動物のイラストカード、かったー!!!



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