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アニメとGAMEとマンガな日々
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バーチャルでもいいじゃないか

オンラインでいろいろな人と出会うこと、どんどん進化し、広がり、当たり前になってきました。
顔も知らない、IDだけの人なんか、得たいの知れない、どこの馬の骨ともわからん輩じゃないか!とかいう意見も、FF14の世界を舞台に、父と子の交流を記録した「光のおとうさん計画」の登場で、きれいさっぱり「そういうわけでもないで?」と反論可能になり。
いまや、TwitterやYoutube、インスタグラムをはじめとするSNSなどから、新しい出会いや友人をつくることは、当たり前になりました。
実際会うことがなくても、まったく問題ない交流というのも、違和感なくなりつつあります。

そういう交流がまだ初期段階だった頃、メーリングリストや掲示板、趣味のHPなどを通じて、たくさんの人たちと出会いました。
私にとって幸運だったといえるのは、いちばん最初の体験が、某アニメのメーリングリストのメンバーとの出会いで、いまやその関係は従兄弟とか親戚のようなものになっています。
ゲームでの出会いも、バイオハザードを通じて友人になった人たちがいて、中には50代企業社長とかいう方もいますが、こちらもゆるく長く続いている。
また、アメリカにいる友人は、まさにオンラインでないと知り合うこともなかった人で、彼女とはすでに長いつきあいになり、一時アメリカで大変お世話にもなっており、今はもう、姉妹のような関係になっています。
彼ら、彼女らとの出会いは、オンラインでなければ成立しなかったわけで、そういう意味で、私はオンラインでの出会いには肯定的。

とはいえ、楽しい、良いことばかりではありませんで。

実際会うことなく親しくなり、そこからリアルで会った人というのには、『最初からリアルで顔あわせていたら、友達になることはなかった』という人もいます。
これは、良い方に出ることもありますが、実際は、よくない方に出ることのほうが圧倒的に多い。
びっくりするような嘘をつきまくっていた人や、驚くほど非常識な人なんかもいたし、ずるい人、失礼な人もやまほどいました。
仕事に絡んでしまい、そこでとんでもないことやられて多大なる迷惑をこうむったこともあるし、趣味でやっていたHPを丸ごとコピペされたこともあります。
女性だと、男漁りや自己顕示欲を満たすツールに使っている人もけっこういる。
直接顔をあわせての出会いだと、物理的な情報量が多いので、その人の価値観や考え方、生きている環境や背景なんかもおおよそ見えてくるわけで、そこで、楽しくおつきあいできるか、そうじゃないかの判断もできますが、オンラインだとそういうのはわからないし、本人が上手に切り分けてくる場合もあるので、わかりにくい。

逆に、だからこそ、出会える人もいます。
年齢や性別、職業や背景に関係なく出会えるし、つきあえる。
私は会社員という仕事なので、普通の生活では、職人さん系仕事の人や学生とは知り合う機会はほとんどありません。
地方在住の人と知り合うことも、そう滅多にない。
そういうのをとっぱらって、関係なく、いろいろな人と関わりを持つことが出来るのは、オンラインの世界ならでわ。

以前は、オンラインで知り合った人と直接会うってこと、わりとしていましたが、最近はオフ会とかも参加しなくなってきました。
もともと人見知り激しいのもありますが、知らない人と会ってご飯食べるとか苦手で、オンラインからオフラインに関わりが移行した時のリスクが大きいこともあって、「会わなくてもいいや」ってなった次第。
もちろん、そういう流れがあれば拒否はしませんが、あえて会おうというのはしなくなりました。
mixi やHPとかだと、リアルに会いましょうって流れ、多かったですが、Twitterやインスタではそういうのはほとんどないというのもあります。

「光のおとうさん」のマイディーさんが書かれているFF14の世界、リアルとバーチャルがいい感じに混在しているなぁと、見ていてしみじみ思います。
そこで知り合って実際結婚している人たちもけっこうな数おられるようですし、恐らくそこを通じてリアルで会うようになった人も多いんじゃないかと。
だからといって、それがなくてもいい。
マイディーさんも、あくまでもあの世界での存在としてポジショニングされているようだし、きりんちゃんも、あくまでもきりんちゃんとして確立している。
最近、マイディーさんって、もしかして女性かもしれないよね?みたいなこと考えたり、きりんちゃんも、もしかしたら普通のサラリーマンしてる男性かもしれないよね?とか思ったりすることもありますが、「だからなんだ?」なことで、バーチャルな世界では、そんなのどーだっていいし関係ない。

オンラインでもリアルでも、結局は、同じようなタイプの人間が集るんだなと、最近思うようになりました。
逆に、そうじゃないと、つきあいは成立しない。
一度、シージ友のリアル友が、パーティにはいってきたことがあります。
その人、彼らのリアル関係にまったく無関係な人間がそこに3人もいるのに、「なぁなぁ、XXX(フレの本名)のおやじさん、元気?」「XXX、今、なにってると思う?俺さ、この間、久しぶりに会ったんだけどさ」「お前、酒のめねーもんな!あの時とか、思い出すとクソ笑うわ!」とか、延々身内話しかせず、しかも他の人を無視してずっとひとりでしゃべっていました。
向こうからフレンド申請送ってきましたが、その後、我々の誰も、その人とはプレイしていません。
別で、会社の同僚ふたりを我々に紹介して、それでシージ仲間になったというのもあります。
3人、毎日会社で顔あわせてるだろうに、ゲームする時は、リアルな話、いっさいなし。
IDで呼び合ってて、タメ口きくこともなく、他のゲーム友と同じ感じです。

ひとり暮らししていて、それこそ、会社で楽しい会話なんてないような状態だったりすると、1日誰ともまっとうに会話しないなんて日、あったりします。
そんな時、ゲーム友との会話って、かなり重要なものになる。
会ったことない人たちだけど、考えたら、今、いちばんいっしょに時間すごしている相手は彼らです。

IDしか知らない、顔も知らない相手じゃないか!なんて声、まだまだありますが、本名とか、性別とか、顔とか、別に知らなくてもいいって人間関係もあるし、あってもいいじゃないかって、最近ふつーに思っています。


拍手コメントのお返事:

08/14 (月) , 21:39の方:

お仕事かわられたんですね。
とりあえず夏の叶姉妹は、ファンとしては、ご本人とお会いするという、一大イベントでありました(笑)
冬は通販でいいかなーなんて思ったりもしています。
ファビュラスという単語、今回の夏コミではいちばん使われた言葉になったんじゃなかろうかと。
いろいろな意味で、おふたりの参加は一大ムーブメントだったように思います。
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