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アニメとGAMEとマンガな日々
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光のお父さん 2話 そしてオンラインゲームの初心者支援について

「光のお父さん」2話、爆笑しながら見ました。
今期はこれが心の支え。

「ああああああああ・・・・・・・あーーーーーーーーーっ!!!」って全力で去っていってしまったお父さんに爆笑。
「あー、あれな、やめた」って所と、「半そでが恥ずかしかった」って所のお父さん見るマイディーさんの顔に爆笑。
「よしだぁあああああああああああああああああああああっ!!」ってぶち切れてるマイディーさんに爆笑。

ブログ読んでてすでに知ってるのにそこまで笑えるのは、リアルに見せられることで面白さが増すのもありますが、ドラマ上での間の取り方とか表情の作り方とかがとても上手いのがあると思います。
お父さんの言葉に、マイディーさんは言葉で返してないんですよね。
顔の表情で、「マジかよ・・・・」みたいなのを見せてくれる。
クッソなドラマだと、こういうところ、全部しゃべらせちゃうから。
そういうの、ほんっと、だめだから。
あと、お母さんに「お父さん、半そでで恥ずかしかったんじゃない?」って言わせたのもよかったです。
自分でそれをいえないお父さんの性格がよくでていたし、夫婦の仲のよさもよくわかったし。

今回のテーマは、初心者支援ってところでしたが。
オンラインゲーム、実際、初心者にはいろいろ厳しいと思います。
わからないことも多いし、とまどったり、失敗してへこたれちゃう人は多い。
ブログの時から、マイディーさんがやっていたという初心者支援、すごいなーと思ってみていました。
けっこう大変だと思うんですよ、ほんとに。
自分のやりたいことやったらだめだし、マイディーさんはそこんとこ、「初心者に沿う」ってのを大事にしているし、「自分で考えさせる、失敗させる。手をだしすぎると、初心者さんは全部人に聞くようになってしまう。自分で考えることが大事。自分の至らなさによって、仲間まで巻き込んでミッションを失敗してしまう。それによって自分を責め、もっとがんばらなければならないと思うし、仲間の大事さ、みんなで協力することの素晴らしさを知り、最後に勝利したときの達成感を経験することによって、ゲームの世界の素晴らしさを知ることになる」っていつも書いてあって、そこは本当に、オンラインの原点と思います。

初心者支援という存在を知ったのは、「メタルギア」オンラインで、そういうことを自らやっている人達がいて、掲示板とかで「XXさんのところは、こういう部分を重点的にやってくれるので、とてもありがたかった」とか「XXさんにはとてもお世話になりました」って書き込みがあったりしてました。
私はやっていないのでわかりませんが、やってみようかと思うって人に、「XXさんのところで、いろいろ教えてもらうといいよ」ってアドバイスしてるのも見たことがあります。

私がやってるCoDやシージは、初心者は基本、ぼっこぼこにされて終わる厳しいゲームなので、支援の前に「それでも折れない鉄の心」が試されますが、だからといって、初心者に厳しい人ばかりではありません。
シージで初心者な人が味方にいると、「よし!とにかくこの人が楽しんでプレイできるようにしよう!」って言う人もけっこういるし、ゼスチャーや合図送って連携取ろうとする人もいます。

以前ここにも何度か書きましたが、私がまだ初心者だった時のCoD BOで、素晴らしい人に遭遇したことがあります。
敵は恐らくフルパ、味方はなんと、ひとりを除き初心者でした。
文字通り、ぼこぼこにされて大敗を帰した我々。
その時、マイクをつける音がして、いきなり画面から大声が聞こえました。

「誰も抜けるな! 次、絶対勝つぞ!」

実はこれ、単語としてはそう言ってたんですが、ものすごーく訛ってました。
どこの方言かわからないけど、とにかくすごい訛ってた。
しかし、言ってることは、滅茶苦茶かっこよかったのです。

敵も味方も、誰も抜けませんでした。
そして、セットアップされたゲーム。

「よし!お前ら、次、勝つぞ!!いいか!俺についてこい!!!」

戦闘開始と同時の、その人の檄が画面からがんがん飛んできました。

「右に敵がいるぞ!!よし!俺が前に出る!」
「屋根の上に敵がいる」
「フラゲ、投げろ!!投げまくれ!!!」

彼の言葉は敵にも聞こえてます。
けど、その人はまったく気にせず、がんがん指示を出し、檄を飛ばしました。

「大丈夫だ!お前らなら勝てる!」
「よし!!いいぞ!!いけいけいけーーー!!!」

私たちにとっては、文字通り死闘でした。
なんたって、彼以外はほぼ初心者。
しかしその人、きらめくような猛者で、初心者を率いてがんがん攻め込み、鼓舞し、そしてついに、ゲームに勝利しました。
いやぁ、もうなんていうか、すごいゲームでした。
終わった瞬間、コントローラー投げて、歓喜の声をあげてしまったほど。

するとそこでその人が言いました。

「お前らといっしょに戦えてよかった!!素晴らしい戦いだったぞ!またどこかの戦場で会おう!!!」
→ちなみに超訛ってる

そして彼は去っていきました。

初心者だった私、その人のIDを見る余裕もなくて、今も後悔しています。
あの人は私のヒーロー、きら星でした。

もうひとつは、MW3。
途中ではいったゲーム、はいった瞬間、私の目にはいってきたのは、壮絶に凹られている味方のスナイパーの姿でした。
しかも、チームは彼ひとり。
他の人は、すでに全員抜けていた。
私まだその時初心者で、その戦いに参加するにも厳しかったのですが、今ここで自分が抜けたら、この人がひとりになってしまう・・・と思い、抜けずに参加。
しかし、当然ですが戦況はまったく変わりません、変わるわけもない。
もうだめだ。。。ぼこぼこにされて終わるだけだ・・・
完全に敵に包囲された状態の中、そう思った瞬間、目の前にいた敵が倒れました。
「え?」って思ってびっくりしたら、次々と敵が倒されていく・・・
4人、新しい人が味方にはいってきていました。
見れば、私の横に、ふたり、立っていた。

「俺たちが来た。もう大丈夫だ」

・・・って言ってるみたいでした。
はいってきた4人、あっという間に私たちの前に出て、がんがん敵を追撃し、あっという間にスコアをあげて戦況を変えてしまいました。
鬼のように強い人達でした。
ゲームには負けましたが、スコアは僅差まで持ち込んでました。
たぶんあの人達はPTだったんだと思います。
恐らく、本当に強い人達で、途中乱入した瞬間、状況を理解したのでしょう。
この時のゲームも、私の心に映画のように刻まれて残っています。

「光のお父さん」を見て、エオルゼアに復帰する人や、新しくプレイ始める人が増えていると聞きます。
FF、やっていないけれど、とてもうれしい。
オンラインゲームの世界は、性別も年齢も関係ありません。
職業も出自も、今その人が持つ背景は、いっさい関係ない。
オンラインの世界は、本当の自分を見せないから怖いという人がたくさんいますが、私は逆だと思っています。
現実世界でまとっているいろいろなもの、はぎとった素のその人が出やすい世界なんじゃなかろうかと思います。
もちろん、作ることは出来る。
出来るけど、もしかしたら、それこそがその人の本質に近いものかもしれません。

オンラインゲームは、いいぞぉ。

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