orb

アニメとGAMEとマンガな日々
MENU

まったく新しい物語 ~ファンタスティックビーストと魔法使いの旅

実は、ハリーポッターシリーズが苦手でありました。
ハリー中心に都合よく作られた世界な感じがしてて、選ばれし人が苦手なのもあって、映画は2作目までしか見ておらず、原作は未読。
なのになんで最新作見にいったかっていうと、エディ・レッドメイン主演だったからです(笑)



結果から言えば、面白かったし、とても楽しめました。
ハリーポッターは子供向けだと思いますが、ファンタスティックビーストはその枠をはずした感じ。
とはいっても、もちろん子供も楽しめるし、ハリーの世界がベースになっているので、知ってる単語とか人とか、わりと出てきたりしてました。
アメリカとイギリスでは、魔法を使えない人たちをあらわす単語が違っていたり、小技もあったりします。

主人公のニュート、ヒーローっぽくないんですが、おさえるところはきちんとおさえているし、魔法動物についての書物を書いた人らしく、ちょっと内向きな感じで、好感もてました。
そして個人的に大ヒットだったのは、そのニュートと偶然の出来事から友人になるジェイコブ。
この人がねー、超いい人!!!
ニュートが「君はみんなに好かれるだろう」っていう台詞がありましたが、ほんとに、そういう人柄を100%出したキャラで、彼が映画全体の雰囲気をなごやかにしてくれます。
そして、本人の意図しない形で、モテモテなティナの妹クイニーが、これまたすごく良いキャラで、彼女がジェイコブのことを大好きになっていく様子がなんとも微笑ましい。
ティナは、最初は「なんだこの女は」的な登場の仕方ですが、真面目で不器用で、でもとても優しい人なのがだんだんわかってきます。

個人的には、魔法動物がたくさんでてきて、楽しかったでした。
クリーチャー大好きなので、造形とかいろいろわくわくしました。

物語は悲しい話ですが、最後もジェイコブがしめてくれます。
いやもうなに、ジェイコブの笑顔がすてきすぎて、ばたばたしたくなるほど。

エディ・レッドメインの繊細な演技が、ニュート・スキャマンダーというあまり笑わない、主人公にしてはほとんど自己主張しないキャラクターに深みを与えていて、ニュートをちょっと陰のある複雑な、でも誠実で真面目な人物にしていました。
いやー、あの視線とか、エディらしい。

映画見て、原作も読んでみたいと思ったのですが、これは原作ないんですね。
シリーズとして続くそうで、新作が今から楽しみです。

スポンサーサイト

該当の記事は見つかりませんでした。

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://orbyano.blog75.fc2.com/tb.php/4502-95338d41