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アニメとGAMEとマンガな日々
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地図の上の未知なる世界 ~奇妙な孤島の物語



旅行関係の書棚で平積みになっていたのを見つけて、買いました。
高い本だが、後悔はない。

地球上には、知られていない孤島がたくさんあり、その中のいくつかを取り上げて、その由来や云われ、歴史を書いた本です。
片側に地図上のその孤島が掲載され、残りの片側に、箇条書きに云われや歴史が書かれてる。
それだけの本。

けどもうこれ、夢とロマンとアドベンチャー満載の本でした。

所有権をもった貴族が、使用人たちと移住した島、飢えと暴力が人々を襲い、最後、島を退去する時には、女性と子供しかいなかったとか、観測所しかなく、住民は3人とかの島とか、何度も調査がはいったけれど、どうしようもなく自然がすさまじくて退去するしかなかった島とか、人を食べてるので無理でした!な島とか、フリーセックス万歳!な島とか、特殊な風土病がある島とか。

隔絶された世界だからこそ成立する、不思議な世界がそこにありました。

著者は地図マニアで、実際にその島にいったとかはまったくなく、地図上でいろいろな場所を見るのが好きな人だそうです。
はぁ?地図?とか思っていたのですが、読み進めるうちに、地図にある島の形みながらわくわくするようになり、地図を見て、自分の知らない世界がこんなにある!とか思うようになりました。
しかもその未知なる世界、リアルに存在してるんだよ!

似たような本ないかなーって探しましたが、これ以外にはありませんでした。
残念だー。

装丁にもこだわりがあり、マニア感満載な本。
たぶん売れない本のカテゴリーにはいっちゃうんだと思うけど、こういう本、もっとでてほしいなぁ。

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