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アニメとGAMEとマンガな日々
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ポケモンGO始めました

実は、人生初ポケモン。
子供の頃は、ゲームなんてやらせてもらえなくて、初ゲームは友達の彼氏の払い下げなファミコンでドラクエで、そのままポケモンにかすりもしないゲーム暦重ねてきたため、ポケモンGOが初めてのポケモンになりました。

やってみて「なるほど、これが世界に名だたるポケモンか」ってなるほどー!になりましたが、ハマるところまではやることはないと思います。
なんでかというと、とにかくこれ、時間食う。
位置情報開放したままずっとアプリを起動したまま歩き、ポケモンを集め続け、ストップでアイテム集め、ジムでバトルしないといかん。
歩きスマホしないのは当然だけど、歩いている時にもポケモンチェックは必要になるので、そういうのが苦手な私には不向きでした。

とはいえ。

人々がこれほどまでにハマるのは、わかります。
そもそも、世界中の多くの人が、ポケモンにハマッた子供時代を持ってる。
日本にきた外国人がどれだけ、ポケモンミュージアムに行きたい!って言うかって、もうすごいから。
冒険の旅がリアルになって、そりゃもう、みんな大興奮だよね。わかる。
家の近所でも、ポケストップになっているところには、何気に子供たち(中学生くらいの子が多かった)が集まっていて、ポケモンジムにはすごい大勢の人たちがいました。

個人的に注目しているのは、ゲームとしての面白さとは別のところ。

まずこのゲーム、今まで出ていたスマホ用ゲームアプリを壊滅的な危機に追い込むといわれてます。
いやいやもうね、それ、いまさらだから。
そもそも今出ているスマホ用ゲームアプリは、課金と広告宣伝が収入源で、課金しないとゲームとして成立しないものも多い。
中には、トップひとりふたりの高額課金ユーザーだけをターゲットにして製作しているゲームもあるそうで、そんなニッチな市場展開だったら、長いスパンでの利益は当然見込めないわけで。
ポケモンは、それこそ何十年もかけ、世界規模でユーザー広げてきた実績と歴史があるわけで、いまさら広告宣伝費アテにする必要もなく、さらに自分とこの宣伝する必要もない。
ユーザー数は世界規模だから、課金も、どうしてもユーザーが必要になった時にすればいいものだけ。
いやぁ、たとえ100円とかでも、世界規模だから、額としてはとんでもないと思います。
そこらのスマホゲームのように、課金しないとアイテムでない、イベント発生しない、キャラ出せないとか、そういうのじゃないって、つまりそれは、長いスパンでキャラを成長させたり、がんばってイベントにつなげたりできるわけで、ひとりあたりの支出額が低くても、長期的なプレイが見込める。

もうひとつ指摘されているのが、ストップやジムになったところに人が集まることになるわけで、いわゆる人の動きの動線が変わることになります。
これは、店舗経営をする人にとっては重要なことで、人通りの多いところに店を出すというのは、店舗経営でまず最初に言われること。
そういうのを専門にリサーチする会社がちゃんとあって、ブランド店やチェーン店が出店する場合、必ずそれ、確認します。
アメリカでは、自分の店をポケモン出現ポイント、スポットやジムにすることもできるらしく、飲食店とか何がしかの施設の場合、集客効果はものすごく高くなる。

いやぁもう、任天堂の底力、見ました。
開発したのは別の会社で、任天堂とGoogleの共同出資と聞いていますが、それでもポケモンといえば任天堂。
誰かが「電脳コイルの世界がリアルになった」って言ってましたが、確かにそれ。
大人も子供も、ポケモン探しに冒険の旅に出る時代がやってくるなんて!
Wii発売の時、もらった子供たちが狂喜乱舞、号泣する動画をいろいろ見た時も思いますが、人を幸せにするものを作ってる会社ってすごいよ!

いろいろトラブルもおきてくるだろうなと思っていましたが、予想したよりは少なく、引きこもりだった人たちが外に出るようになったという報告は世界中で出ていて、さらに犬連れて散歩に出る人も激増してて、なんかいいぞ。
亡くなった任天堂の社長さんが、「ゲームは楽しいけど、外に出なくなっちゃうから、もっと外に出られるようなものが作れるといい」というようなことを生前言っておられたそうで、それが実現されたってのも、なんかとっても胸熱。

ちなみに、社会現象になっていますが、会社でポケモンGOをやっているのは私だけ>最初のポケモンは、上司の席にいた(笑)
ゲーム友でやり始めたという人は、私の他にひとりだけでした。
友人には数人、始めた人がいます。
プレイヤーはさほどにいません。

いやぁ、この数日、世界中の狂乱ぶりみながら、なんというか、生きててよかったなーと思いました。
電脳世界がここまで進化するのを、自分の目で見れるなんて、思ってもみなかったです。
ポケモン探しに、ものすごい数のアメリカ人たちが同じ方向に歩いていて、ひとりが「いた!!いたぞ!」って叫んだ途端、みんながわーって集まってきて、応援しながら自分たちのスマホを確認してる動画みて、子供の時、誰もが夢中になったポケモンという存在は、差別も区別も人種も宗教も政治も、そういう人々が今まで自ら作っていた柵や違いを、あっとう間にさらりと乗り越えたなと思いました。

ポケモン、すごい。
任天堂、偉大。

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