orb

アニメとGAMEとマンガな日々
MENU

ドラマ 精霊の守り人 2話 3話



1話で世界観とか演出とか設定とか、ちょっと慣れたせいか、だいぶ見やすくなりました。

よくまとまっているし、よく作られていると思います。
壮大なスケールの物語を、4話でまとめるのはかなり難しいと思いますが、限られた時間や予算の中で、あそこまで作るのはかなりいろいろ工夫が必要だとは理解します。

ただまぁ、どうしても先に製作されたアニメ版と比較してしまうわけで、アニメ版がとにかく名作だったってのもありますが、こちらは人間を深く描いていて、原作にはない(ここ重要)設定があって、それが物語りに深みを与えていました。
今回3話目見た後、アニメ見てみたんですが、あらためて見ると、説明な台詞がそれなりに多い。
多いんですが、キャラに説明させてないのがすごい。
言葉の中に、うまく盛り込んじゃってる。
個人的には、アニメのほうが好きです。

ドラマ、子供が見てもわかりやすい形にしてるんだろう、と思い込むようにしてみてる部分、かなりあります。

・二の后が、まったくもって天上人じゃない、ただの普通のおかーさん、しかも色仕掛けあり
・帝がただのラスボス。聖なる人になってないどころか、自ら、血まみれ状態、しかもやや狂人
・チャグムが、まったくのただの子供、皇子として育てられたという威厳や特異性がまったくない
・ガカイが、ただの野心家に成り下がってる
・星導士が暗躍しすぎ

あれですね。
いわゆる、天上人、高貴な方々を描く部分が、ことごとくだめな感じします。
正直、韓国ドラマの影響受けすぎじゃないのかと、ちょっと疑いたくなるレベル。

ジグロが、かつての仲間を殺すしかなかったというその過酷な選択について、バルサに「お前を守るためだから仕方ない」みたいに笑顔で言わせちゃってましたが、いやもうこれ、すさまじい慟哭と悲しみにどっぷりはまった部分で、そこ、まったくスルーでどーすんの?って感じしてます。
この部分、続きの本で大きなテーマになっていますし。

それから3話目、バルサが初めて人を殺して衝撃受けるシーンも、日ごろ、ジグロや周囲がそういうの当然な世界でああいう反応はなかろうと。
殺すことなんてまったくない世の中のことならまだしも、殺さなければ殺されるって世界でずっと生きてきて、それでああいう反応するって製作者が考えちゃってるあたり、正直、げんなり。
いまさら、自分の手についた血みて、ショック受けちゃうって、そりゃないぜ、べいべー。

ってことで、はっきり言っちゃいますが、人間の描写が子供だましなので、「これは、小学生が見るためのドラマ」という目で見ています。
それが悪いってことは、まったくありません。
そういう目線で見ると、とてもよく出来てると思います。

個人的には、高島礼子さんの演技がとてもすごいと思ってます。
あれ、キャラまんまだと思う。

スポンサーサイト

Category : TV
該当の記事は見つかりませんでした。

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://orbyano.blog75.fc2.com/tb.php/4407-dc8c23bb