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韓国ノアールは血なまぐさい ~泣く男



映画館で予告見て、見ようと思っていた映画、やっとDVDで見ました。

韓国映画が隆盛極める以前の映画を見たことがありますが、正直、同じテーマや素材でもだらだら長くて面白いものがなく、さて、映画業界が大きく変わった後の作品はどうなったんだろうかと思ってみましたが。。。すごく面白かったです。
チョウユンファが大人気だった頃の香港ノアール系に近い感じ。

アメリカの中国組織で殺し屋をやっていた主人公は、組織の金をくすねようとした男を殺す際、誤って幼いその娘も殺してしまいます。
そして、そこから立ち直ることが出来ずにいた男に、今度は金の在りかを知っているかもしれない、その母親の殺害を命じられます。

殺しも殺したり。。。な映画で、韓国映画の描写、容赦ないので、けっこうえぐいシーンもありましたが、最近のアメリカや日本の生ぬるい描写から比べると、これくらいやっていいのではなかろうかとも思ったり。
つまるところ、人殺しってのは血しぶき飛びまくり、えげつないことこのうえなく、残虐当然なわけ、ソフトに描写してどーすんねん!って、韓国映画でこっち系のものを見ると思います。

男が少女の母親を守ろうとする心情がどこによるものかは、残念ながら私にはわからなかったのですが、日本にあるあるな恋愛関係はいっさいありません。
「疲れたんだ」という台詞がありましたが、彼の気持ちはそれに集約されてるんじゃないかと。

個人的にとっても興味あったのは、悪役の俳優さんが「アジョシ」で似たような役で出てる人で、「えー!!ここでもー?」って感じだったのですが、印象に残る演技。
姑息な悪人役の人は、キム・ヒウォンという役者さんでした。
主人公のチャン・ドンゴンより彼ばっかり見てしまった(笑)

女を守る・・・って物語ではありますが、恋愛欠片もなく、「なぜ彼はそこまで彼女を守ろうとするのか」がむしろこの映画の軸で、その分甘さの欠片もなく、女性向けではないかもしれないと思いました。
殺し屋たちがけっこうだめ感あるので、そこがちょっとマイナス。

物語としては「アジョシ」のほうが好きですが、これも見ごたえありました。
韓国映画、あなどりがたし。



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