orb

アニメとGAMEとマンガな日々
MENU

変わっていく設定 ~ターミネータージェネシス



アメリカでは評価低いって話でしたが、いやいや、これはこれで面白かったですよ。
一番思ったのは、上手く作ったよなぁ・・・でした。

シュワルツネッガー以外は、俳優総とっかえで、それは仕方ないんだが、1のカイル・リースのかっこよさとピュアさが乙女のハートをひっつかんだまま天国にもってちゃうくらいのレベルだったので、今回のカイルはあまりにもふつーの男で、そこは激しくマイナスポイント。
俳優さんには罪はありません。

あと、ジョン・コナーの風貌が、あまりにもかっこよくなくて、迫力に欠けました。
俳優の演技は悪くないのですが、どうしたもんかな。

以下、全面ネタバレになっちゃうので、隠します。

過去を変える・・・という話なので、すべてが違ってます。
1を覚えている人は、その違いも楽しめる感じ。
あれ、そこ、そーじゃなかったよね?ってツッコミいれながら、見てました。

とにかくその、過去を変える部分をすごくうまく作っているので、1の大ファンな人でも楽しめるし、過去作との比較もできるという、凝った楽しみ方もできます。
スカイネット作ったのは・・・とか、私は思い出してました。

サラ・コナーを消せばいいってのは、我々が知ってるサラ二十代からさらにさかのぼって、9歳から始まっていたって設定になっていて、そこで通称“おじさん”なターミネーター100ナンバー台のが出てくるわけですが、つまり、サラを殺すために殺すのと、守るのとを送ってる人間がそれぞれいる。
いるんだけど、今回はそれが誰か、明かされていません。

T1000が今回登場ですが、韓国の人気俳優が演じてます。
サラの時代にこのナンバーのターミネーターが登場ってのも、なかなか面白い。
カイルを殺害しに送りこまれたわけで、ジョンの子供時代に登場ってのからすでに過去も変えられてる部分です。

そういうふうに見ていくと、時間軸の変貌も楽しめました。

タイムパラドックスは、おおざっぱに無視されていますが、カイルが二十の過去の記憶を持っている部分もうまくやっていて、なるほどなーでしたが、変化させてしまった今回の物語で、ジョン・コナーの存在そのものも変わるはず。

んで、今回のターミネーターは、分子レベルから改造されてしまったジョンなんですけど、人間生体を改造してしまえるなったら、人類皆殺しにしなくても、人類総感染させて、マシン化してしまえばいいんじゃないですか?と、スカイネットに言いたいんだがな。

なぜ、ジョンは未来のことを確実に知っていたのか、変えた過去からいったいどういう未来が起こるのか、おじさんはその後どうなっていくのか、などなど、続編作れるネタは山ほど残されました。

ただこうなってくると、スカイネットと人類の戦いはいたちごっこで、このままだとほむらの無限ループになってしまう感じ。
そうなったら、もうなんでもありになっちゃって、設定そのものに破綻くるのは目に見えてるので、この先どうなるかちょっと怖いです。

シュワルツネッガーですが、老いたターミネーターをすごく上手く演じていて、はまり役でした。
私もおじさんにいてほしい(笑)

とりあえず、ターミネーターを見たことある人、好きな人は、見て損ない映画でした。
個人的には、アベンジャーズより全然面白かったヨ(笑)
スポンサーサイト
該当の記事は見つかりませんでした。

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://orbyano.blog75.fc2.com/tb.php/4264-887a9493