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メタルギアはどうなるのか

声優の大塚明夫さんのTwitterで、コジプロ解体とメタルギアの現状について、公に知られることになりましたが、私、コジプロとメタルギアについては、少し前に記事を書いていました → ここ

会社の組織変更や状況から、企業として何してるかは推察することは出来ます。

かつて取締役のひとりだった小島監督の名前は、今年になってから経営陣から名前が消えています。
それと時期を同じくして小島プロが解体され、スタッフはメタルギア、小島監督作品にくくりのない普通のチームに編成になったという記事が、調べたときにはすでにネット上でも明示されていました。

会社として利益がみこめるビッグタイトル、世界に知られるブランドでもあるゲームの製作途中で、製作チームを解体するというのは、普通はありえません。
解体するなら、普通は完成後です。
つまり、会社はいかに早急に、しかもとりあえずでもなんでも小島プロをなくしてしまおう!って意図がうかがえる。
会社のブランドから、小島監督の名前を早急に消滅させてしまいたいのと、社長交代、組織刷新の時期が重なっています。

最初記事を書いた時、ここまでのビッグタイトルとなっているメタルギアというゲーム、よもやコナミがなくしてしまうとかはなかろうと思っていましたが、大塚さんのTwitter見て、その逆な可能性が高いんだなと思いました。

メタルギアという商標を持ってるのは確実にコナミと思いますが、製作者として小島監督がどこまで著作権を持っているかが、今後のキィではないかと思います。
小島監督の権利の幅が、このゲームタイトルの行く末を握っているといっても過言ではないと思われ。

バイオハザードは、作品ごとにプロデューサーが違います。
私が昔、カプコンのプレスの人と会った時、その時点で7までの製作は決まっているという話を聞きました。
最初のバイオハザードを作った人達で、今カプコンに残っている人はほとんどいないと思います。
任天堂も、多くの大ヒットタイトルを生んだ宮本さんがいらっしゃいますが、以前ご本人が、ビッグタイトルをしょっているからといって特別待遇はない、この会社にいたからこそ作れたものだと語っていて、任天堂を去ることなく、g取締役になられていました。

例えば製作者がそのたびごとに変わるバイオハザードは、ゲームごとに仕様が変わり、大きな変化をもたせてきますが、キャラクターや世界観は引き継いでいます。
メタルギアにおいても、もちろんそういう部分はあると思いますが、小島監督の名前に拠る部分の大きさは計り知れず。
はっきりいって、メタルギアと聞いて、コナミという人より、小島監督の名前を出す人のほうが圧倒的に多いでしょう。

ってことで、いち企業人(会社員)として事態を見るならば、「そこまでの人材を、無理やりひきはがすみたいにして切って、会社にどれだけのメリットあるのか?」って部分が疑問です。
経営陣には、「それで会社が得られる利益は?」と、具体的に聞いてみたい。

私だったら、精鋭がそろっているであろう小島プロ、上手に飼いならして、会社に紐つけておきます。
そこで育ててもらった人材、よそにひっぱられる前に、新しいゲームのプロジェクトにどんどんひっぱればよい。
かけた予算を回収できないようになったら、責任問うて、容赦なく切り捨てればよろしい。
よそに取られるくらいなら、自社で育てた人材、上手く使えばよい。
金と管理と権利と許諾は、がっちり会社が握っていればいいことです。

友人が以前、コナミの社長秘書の面接を受けたことがあるのですが、「社長室にいくのに特別エレベーターがあって、フロアには、大奥みたいにいくつも扉があって、まるで新興宗教のアジトみたいだった」と言ってました。
今のオフィスになる前のことなので、今は違うかもしれませんが、まぁ、そんな感じの会社だってことは間違いない。

正直、そういうふうになっちゃった会社にいても、幸せじゃないスタッフは大勢いるだろうし、そもそも製作途中で製作チームを解体しちゃうような会社が、ゲームタイトルを大事にしていくとは到底思えず。

小島監督なら、アメリカのゲーム会社とかに、すごい金額でオファーしてきそうな気もするし、これからどうなるのかという点においては、ひじょうに興味あります。






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