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アニメとGAMEとマンガな日々
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靴下を編む日々

一昨年12月から、編み物始めましたのね。

服も作る、刺繍もする、裾上げももちろん自分でやるし、布バッグも作ります。
そっち系は概ね自分でやる私ですが、編み物だけはだめでした。
ものごっつー嫌いだった。

10歳の時、母が私に毛糸と編み棒を与えてくれて、ちまちましたことが好きな私は、ひとりでちまちま、うれしそうに編み物しておりました。
ところがそれを見た祖母が、「何を、そんな汚い編み方してるの?」って、あっという間に私の手から編んでいたものを取り上げて、止める間もなくあっという間に全部ほどして、さっさと自分で編んで、それを「ほら、こっちのほうがきれいでしょ?」と私に渡しました。
それを握りしめて、おいおい泣く私に、やってきた母が、「せっかく楽しくやっていたのに、なんてことをするの」と怒ってました。

それ以後、編み物はいっさいやったことがありませんでした。

それがいきなり変わったのは、フィンランドにいった時。
寒い国のフィンランドは、編み物が盛んです。
あっちこっちにあるフリーマーケット(日本のとは違って、食品や手作り製品を売るお店が並ぶ)ところには、編み物しながら自分の作品を売る女性たちの小さなお店がたくさんありました。

“おばあちゃんの靴下”ってのにあこがれていた私、そこで唯一いらしたおばあちゃまのところにいって、オーソドックスなグレイに紺のラインがはいった靴下を買いました。

履いてみてびっくり。
手編みは、ふんわりと足を包みこむようにやわらかくて、ものすごくあったかい。

これはもっとほしい!って思って探したら、日本では1万円超えが普通。
ちなみにフィンランドのおばあちゃまの靴下は、1400円くらい。

そんなんだったら自分で編むわ!!といきなり思い立ち。
習えるところを探したのですが、主婦向けのお教室ばっかり。
毎週通わないとならないとか、やりたくないもない基礎からとか、そんなのばっかり。

そんな中、お散歩していたところで、「好きなものを編みましょう」って教室を見つけました。
そこが、今通ってるところ。
先生に、10歳の時のトラウマの話したら、「それはひどい!!!楽しいのが一番なんです!!」って怒ってました(笑)

小さなアパートを改造した部屋で、ちまちま集まって、おしゃべりしながら編み物してます。
なんかねー、すごい幸せな空間ですよ。

私、靴下ばっかり編んでいましたが、昨年末、マフラー編み始めました。
その途中で、お世話になりっぱなしの友人にと、プレゼントのための靴下を今編んでいます。



それが編み終わったら、マフラーは来年持ち越しにして、ブランケットを編もうと思っています。
これね。



カラフルな色ではなく、ピンクのグラデーションと白で統一したもので作ろうかと。

編み物は楽しいです。

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