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アニメとGAMEとマンガな日々
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読書会にいってみた

ここ数年、あちらこちらで見かける読書会。
自分のお勧めの本を紹介するってのはよくありますが、課題にされた本を読んできて、それについて意見を交換しあうというものはとても少ないです。
しかしそれを私はずっと探しておりました。

で、ついに見つけて、参加してきました。
課題書はこれな。



総勢100人超えという参加者にまずびっくり。
どーやって議論するんだ?と思っていたら、主催側がうまくグループにわけてくれていて、その中で2時間半、意見交換しあうというものでした。

課題書は、いわゆるビジネス書。
正直、これ読んで成功するって信じてる人の気がしれないと、かなりdisってるワタクシ。
そして実際読んで見て、とくにすごいこと書いてあるとも思えず、「当たり前のことを当たり前にまとめただけじゃん」と思い、逆に、この本について語ることがあるとしたら、いったい何についてなんだろうって、そこに興味ありました。

私のはいったグループは、参加数が多い人、初めても数人いる男女混合グループ。
年齢も20代から50代くらいかと。
職業は、ほとんど日本企業勤務で、学生はいませんでした。

すっごく面白かった!!

何が面白いって、同じ本を読んでいても、感じ方も捉え方も違っていて、自分にはない視点がたくさんあるってのがすごくわかったこと。
それってどういう事ですか?ってことについて、色々な人から意見が出て、さらに発展していくのは、ものすごく面白い。
経験に基づいた意見もあれば、知らないから出る面白い考えもあったりして、へー。。。とか、なるほどとか、たくさんありました。

この会の参加ルールはふたつ。
課題図書を読むこと。
他の人の意見を批判、非難しないこと。

ふたつめについては、実はとても難しいです。
とくに日本人は、ことのほか、自分と違う意見や考えを否定することで、自分の考えや意見を守る、肯定するという手法を取りがち。
今回参加したグループでは、一度も反論というのも出ず、異論すらも出ませんでした。

私が今回参加にあたって、「こういう本を読む人は、本に何を求めてるのか」って疑問、ものごっつークリアになったのも驚き。

「これ、起業する人に向けた本じゃないですよね。投資家に、こういう企業に投資するといいって指南書みたいなもの」

「ビジネス書は、読んだ時はとくに何かが残るとかない。ところが、数年後、十数年後とか、いきなり、『あ、これは!』って瞬間がある」

この意見聞いて、膝ぽん!でした。
ビジネス書って全然興味なかったけど、そういう見方で見ると、面白いかもしれません。

読書会、次の参加は別の主催で文芸書です。
そちらは、編集者の方がいらして、いろいろ話もあるそうで、またちょっと違った趣旨。

とても楽しかったので、興味ある本が課題の時は、また参加したいと思いました。

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