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アニメとGAMEとマンガな日々
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アラサーのリアルを描いている!!・・・のか?~東京タラレバ娘



なんかすごい話題になってたので、読んでみました。

33歳独身女、仕事にまい進しながら、エステにショッピング、男も厳選してつきあってさしあげてよ!ってブイブイ言わせてきた3人が、ここ、30歳超えて、いきなり社会でその価値が下がっていることに気がつき、あわてうろたえる物語。。。でした。

主人公は脚本家、10年前に振ったADが、10年後にイケメンになってて、彼女を食事に誘ってきたので「これは!」と思ったら、彼女のところで働いている19歳につきあい申し込もうと思ってるって爆弾発言。
飲み屋でくだまいていた彼女らに、いきなり「たれらば女に価値はない」って言った超イケメンが、実は売れっ子モデルで、彼女と仕事をすることになったけど、彼の言葉で彼女のほうが仕事をはずされることになり。
その後任は、プロデューサーと寝てる若いおねーちゃん脚本家。
憂さ晴らしに婚活パーティにいけば、彼女たち的にまったくイケてない男ども、きらきら輝いている若さあふれる女性陣。
荒れ狂った主人公は、ひとり温泉にいって飲んだくれてたら、モデルのイケメンがやってきて、「そんなに言うなら、お前の女としての魅力を俺にみせてみろ」で、いきなり押し倒してきた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (無言)

               (ぱたん)           → 立ち去って、扉を閉める音




作者は東村アキコ、「海月姫」とかで最近ヒット飛ばしている方です。

旬なネタをすごく上手くつかってマンガにしてくる人だなーって思っていますが、「海月姫」と他もう1冊何か読んで、使い方はうまいが、実際のそういう人たちとは明らかに違うし、「こういうものだろ」的な世間の見方を上手く利用して描いてる感がすごくありましたが、今回もそう。

よくいえば、最先端。
悪く言えば、うわっつら。

確かにこういう女性たちはいますが、それに対抗してくるのが、つきあってる彼氏とイケメンADを堂々と二股かける19歳とか、枕営業(この単語が出てくるあたりですでに頭痛)してるかわいこぶりっこなおねーちゃん脚本家とか、なんか全体的にネタとしてすでに90年代とかを感じます。
ポテンシャル高い人がいないってのは、この作者の描くキャラの特徴でもあると思いますが、どの本読んでも、好きになれるキャラがいないのが、個人的には致命的。

一番違和感感じたのは、イケメンがいきなり「じゃあ、お前の女としての魅力を俺に証明してみろ」って押し倒したシーン。。。そんなことする男なんて、18禁乙女ゲーにしかいねーよ!!

「海月姫」もうそうだったんですが、面白いといわれる所以は理解しますが、私には合いませんでした。

いや、あんたも「タラレバ」だからなんじゃないの?ってツッコミには、きれいさっぱり否定できます。
今の私があるのは、とってもオタク、すっかりオタク、骨の髄までオタクだったからなので(笑)

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