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アニメとGAMEとマンガな日々
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原点に戻る ~天空のエスカフローネ



心身疲弊がボーダー越えて、身動き取れなくなって、色々怒りすぎて、もうこれは呪い!としか思えなくなった今日この頃。

で、半べそかきながらDVDひっぱりだしてきて、iPadに「天空のエスカフローネ」いれました。
私の原点。
最高に愛するアニメ。
心の宝物。

今見ると、当然だけど、色々古い部分はありますが、色あせない部分の方が多くて感涙。
なんだね、やっぱり名作ですよ、これは。

ひとみとヴァーンは、正真正銘の運命の相手なわけですが、ふたりの絶対的な結びつきは、結婚するとかつきあうとか、そういうものを超越したところにあります。
絶対的な信頼、絶対的なつながり。。。でも、ふたりはたぶん、生涯二度と会うことはないだろうし、でも、生涯お互いのことを忘れることはない。

放映時、エスカ仲間の男子が、「俺は絶対にあれでは終わってない!!ひとみとヴァーンは必ず再会して結ばれるんだ!!」って叫んでいましたが、私は、「そうなったら、あの物語の“本当”が喪失しちゃう!!」って思ってました。

あれからだいぶ経って今。
あらためて見ると、せつなすぎて泣ける。
号泣レベル。

現実でも乙女ゲームでも、つきあう、エッチする、結婚する、子供ができる。。。って流れが、定説の幸せ定義になっていますが、実際にはそんな定義で治まるような典型的な幸せって実は少ないのは、すっかりすっきりわかってしまっています。
ただ、普通に生きているのなら、その定義は自分の人生に当たり前のように設定されるべきもの。

でも、運命の相手がその設定とは違うところにある人の人生って、複雑に折られたタペストリーのような気がします。

今の自分が見ると、ふたりの関わり、ふたりの関係の有り方がさらに色々わかってしまって、泣けて泣けてしょーがないです。
うわーーーーーーーーーーー(><)

これは、赤根監督のもうひとつの作品「ノエイン」にも言えるのですが、「忘れないよ」って、すごいことなんだなって思います。
好きとか嫌いとかじゃない。
あなたのことは忘れないよ。 って絶対値だ。

ただ、今の私が思うのは、ひとみはそれで果たして幸せなんだろうかってところ。

彼女はあの後、ゆっくりと大人になっていき、でも、他の人とは共有できない特殊な経験を胸に秘めて、これからも生きていくわけで、そこには常にヴァーンの姿があることになります。
それはある意味、絶対的な幸福でもあり、とてつもない不幸なことだ。。。と、思います。

だから、すっかり擦れた大人になった今の私は、ひとみはガイアに戻って、もう一度ヴァーンと再会できることを願うようになりました。

私も歳とったわ(笑)

エスカフローネ、見たことはない人はぜひとも見てみてください。
今でも根強いファンを持つ、素晴らしい作品です。
私は自分の人生の中で、最も好きなアニメのひとつ。

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