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蟲師 続章 その後



連続放映されていたものが、いきなり「蟲師について、関係者が語る会」の放映にかわってしまい、「は?」とか思っていたら、制作が間に合わなかったらしいという話を聞きました。
続きないの?と思ってたら、偶然つけたチャンネルで、1時間の特別版やってました。

生物でもなく、自然現象というわけでもない蟲という存在に、時に影響を受け、利用し共存しあい、あるいは運命を左右されてしまう人々を描いた最初のシリーズに比べ、続章は、蟲というものに関わる人間の暗い部分を描いたものが多いような気がします。

蟲によって、運命の暗闇に墜ちていく人々を描いた続章より、翻弄されていく人たちを描いていた最初のシリーズのほうが印象に残るのはなぜなんだろうかと考えていますが、答えは出ません。

ただ思うに、人というのはどんな悲しみの中にも、輝きや美しさというものはあって、それがあるからこそ“人”であり、決して蟲というものに呑みこまれてしまわない、というのを描いていたのは、最初のシリーズだったなと思います。

1時間の特別版は、魂を失い、それを光酒で補って、魂を食う蟲と対峙する男の物語でした。
魂は失って虚ろな目で世界を見る彼も、あの彼女と見た朝日を美しいと思うのは、まだ彼が人として生きている証と思います。

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