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アニメとGAMEとマンガな日々
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B級の香りそこはかとなく ~ゴジラ



初日のレイトショーで見ましたが、けっこう混んでいてびっくり。

ネタばれしないと感想書けないので、ネタばれでいきます。
隠さないので、知りたくない人はここまでにしてくださいませ。




怪獣、出てきますが、ゴジラじゃありませんでした。
形違うし、え?は???ってなってるうちに、ゴジラ登場。
物語的、展開としては、ゴジラ対キングギドラとか、そんな感じでした。

ツッコミたいところが、けっこうあります。

対の怪獣、生殖行為に及ぶ前にメスが卵かかえちゃってるとか、あの2匹、姉弟とかなんだろうに、それでも繁殖?とか。
今まで何やってたの?とか。
ゴジラを倒そうとして、60年代核実験してたっていうけど、実際のところ、放射能たんまり食ってるのは別の怪獣だったわけで。
そんでもって、すさまじい破壊力を持ってるって核爆弾が爆発しても、そのすぐ近くにあったサンフランシスコ、たいして被害ない。

まぁ、そういう所もあったんですけれども。

ぶっちゃけ、面白かったよ!!!
微妙になんかB級映画っぽい作りで、大作感がさほどに感じられないのがいいです。
渡辺謙が博士なんだけど、他にマッドサイエンティストな空気な人も出てくるし、軍人はがんばってますし。

残念なのは、ゴジラなのに、街を破壊するシーンがほとんどないって部分。
壊れた街はがっつり見せてくれるんですけど、いやいや、壊すところが大事なのよ!!!

でも、特殊効果の技術の進化をまざまざと見せ付けるシーン多くて、見ごたえはあります。
ただなんか、軍の作戦がへぼいのが残念。
もっと、空軍海軍、がんばれよって感じなんですよね。
現在の軍事力、全然見せ付けてないっていうか、怪獣にマシンガン乱射してて、いやそれないからっって思った(笑)
あと、安易に核爆弾とかも、まぁ、オマージュ的に考えればありなんだけど、現状リアルじゃないっていうかね。

ゴジラじゃない方の怪獣なんですが、あの造形は「クローバーフィールド」や「ミスト」にも出てきたあれで、最近のハリウッド映画の怪獣はみんなあれって、何かあるんでしょうか。

ゴジラはなんか、かっこよく登場するし、正義の味方なんだけど、なんかインパクト少ないっていうか、「えー、こんだけー」って感じです。
ただ、口から光線出したときは、「ひゃーーー!!」ってなります、確実に。

思うに、これも、かつてゴジラとか日本の特撮見てあこがれまくって育った少年が、長年の夢をかなえたって映画なんじゃないでしょうか。
そういう愛に満ち溢れてて、輝きまくってるので、同じ遺伝子を持つ人ならばとっても楽しめると思います。

放射能とか津波とか、今の日本ではちょっと作れないシーンも、かなりリアルに作ってきてます。

演技指導に、アンディ・サーキスの名前がありました。
ゴジラの動きとか指導したのかしら?

ところで。

上映開始直後から、いっこあけた隣の席に座っていた30代くらいのビジネスマンが、ありえないほどのにんにく臭を放つ食べ物を、ものすごいくちゃくちゃ音立てて食べ始め、挙句にマグニチュード5くらいの貧乏ゆすりはじめて、思わず、蹴り飛ばしてやろうかと思いました。


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