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アニメとGAMEとマンガな日々
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半べそかきながら、それでもついていく

コールプレイ、自分が少しでも上手くなっていってるという実感、欠片ももてずにいました。
もちろん、そんな事はないわけですが、実感として持てていませんでした。

そんな中、親しいフレンドの中のひとりが、キルレを気にするあまりに、回線抜きを当たり前のようにするようになりました。
回線抜きってのは、ゲーム最中、もしくはゲーム終了してロビーに戻る前にネットワーク回線を引っこ抜くことですが、これをやると、その時プレイしていたゲームの戦績や数字は消えます。
思うような数字が出せなかった時、悪い結果だったときにこれをやると、そのデータは消滅するので、良い結果しかデータ上では残らないことになる。
つまり、良い成績だけが残るということになり、キルレが下がることがなくなります。

数字にこだわった究極のあり方が、彼のそのやり方だと思います。
悪い結果は、すべてなかったことにすればいい。
しかし、これをやってそこそこのキルレは維持されたとしても、自分の技術やスキルは変わらないわけで、しかも上達しようとする意志や努力はそこにはまったくないから、永久不滅に回線抜いていくしかなくなる。

数字にこだわったら、最終的にはこうなるしかない。。。という感じがしました。

ちょうどその時、AR(アサルト)銃で定点プレイの練習を始めた私。
落ち着いてエイムする。
無理やり旗にはいらない。
走りすぎ、凸りすぎていたのをやめる。
これを考えて、走れるパークを全部はずしました。

やり方色々アドバイスくれたのは、本人が縛り厨なGさん。
「矢野さんは徹底した縛りをやったことがない。徹底した縛りをやってその後、結果が見えてくる。修行(練習)している間は、厳しいしきついこともあるが、数字や結果にこだわっていたら、修行にはなりません」

ちなみに、AR定点プレイは、良い数字が出しやすいプレイスタイルです。
当然ですが、私の戦績は上がりました。

そしたら、Gさんが「次はステルスプレイやってみたらどうでしょうか?」と。。。。。。ステルスプレイとは、レーダーやサーマルにも姿を映さないようにして、敵に自分の位置を知らせないでプレイする、AR定点プレイとはまた別の強い装備のプレイです。
これをやるにあたって、「旗には基本、はいらない」という、ドミネーションは旗とってなんぼ!だった私の今までのプレイの真逆のやり方になりました。

やってはみたものの、相手に位置を知らてない状況を上手く使いこなすまでにいかず、同じ事をやってチート級の戦績を出しているGさん横に、私は平均以下の数字しか出せませんでした。
それでも、過去の自分の成績よりは上なのが救いってレベル。

ステルスやってるってことは、いわゆるキル専なわけだから、グリフォンやヘリガン出さなければ戦犯!って言われてましたが、プレステージまわすまでに、私はそれらを1度も出すことは出来ませんでした。
永久戦犯です。

ところが、いったん、もともとやってた凸プレイに戻って、旗はいるぜ!ってプレイをしてみたら、前よりも動きや戦い方がよくなっていて、迎撃も定点も防衛も、格段できるようになっていました。
当然ですが、全体的な数字も上がった。

あれ?なんで? って思った。

そしたらGさんとV君が、「徹底して縛って修行したからですよ」と。

上達している自分を実感できた瞬間でした。
初めての実感です。

それまで私が延々と言っていた、「練習しても、何も変わらない自分がいる」「永遠の(キルレ)0.5の実力しかない」とかいう後ろ向きな言葉、「俺は聞いていて、いい気分しませんでした」とGさんに言われました。
「修行薦めている自分としては、もっとがんばってほしいって思ってた」とGさん。

ごめんなさい、な気持ち。

ここまでやってみて、自分の考え方や見方に大きく変化がありました。

定点してグリフォンやヘリガン出すのは、それだけでも功績が高い。
数字には反映されない、好プレイがある。
キル数の高いのが、実力のあるプレイヤーというわけではない。
キルレは飾り。
勝つためのプレイと、自分の戦績のためのプレイは全然違う。
激戦区定点は、それだけでかなり難しい。

次のチャレンジ(縛り)は、パークにフォーカスをつけないというものにしました。
フォーカスは、つけていない人はほとんどいないといっても過言じゃない、必須パークです。

あえてそれをはずしたのは、エイムがまだ弱い自分、初弾を確実に当てる事、撃ちあい中のエイムをしっかりさせることを考えのことでした。

BO2からGさんとV君とやってきて、私はふたりほどには縛りプレイをやっておらず、自分を追い込むプレイもしていませんでした。
それは、自分の実力がまだ全然平均値にも到達していないのに、縛って何ができるんだろうか?という疑問と恐怖から。

たまたま私のフレンドは全員とても強いプレイヤーで、彼らといっしょにやっていると、私は最弱プレイヤーの位置づけになります。
それでどうこう言ってくる人はいませんが、意見や考えはリスペクトされることはないし、前にもあったように「俺のほうが上手いんだから言うこときけよ」的な事は当たり前のようにある。

自分自身も、自分のプレイにイライラし、ムカつき、なんで?どうして?の連続で、楽しさはほとんど削られて喪失した中でゲームしてるような感じもありました。

そういう中で、縛ってやろうって思ったのは、その回線抜きのフレンドさんの存在と、GさんとV君が「俺たちは、矢野さんがクソスコア出そうがクソプレイしようが、気にしません。縛ってやってるんだから、当然です」と言ってくれたこと。

彼らは、私が試行錯誤して、もがきながらクソプレイして、クソスコア出しても何も言いませんでした。
怒るのは、私が中途半端なことをしたり、手を抜いたりしてた時。

前よりも上達し、戦績も上がったとはいっても、まだ数字としては平均的なものには至ってません。
だから、まだまだ色々修行しないとならない部分あります。
フォーカスなしのプレイは、しばらくやろうと思っています。
ある程度やって、その後、自分のエイムがどのくらい上がってるか確認して、さらにどうするかまた考えたい。

思えば。

MW3後半、「上手くなりたい」って思って、楽しくやっていたグループから片足抜いた時、Gさんが「自分でよければ、教えてあげられることがあります」と言って、個人レッスンやってくれたことから、今の私が始まりました。
その後、もっと激戦を、もっと上達を、もっと向上をって事を考えいてた3人でいっしょにプレイ始めましたが、実は私が真っ先にそこから落っこってました。

その背中をどつき、蹴り飛ばし、激とばしながら引っ張ってくれたのは、GさんとV君。
ふたりがいなかったら、私はコール、とっくにやめていたかもしれません。
ふたりには、感謝してもしきれないほど。

どこかの誰かがGさんに、「あなたは矢野さんに甘い」と言ったことがあるそうですが、私はその人に言いたい。
お前がここにきて、ふたりからドヤされてみろ?
泣くぞ?
マジで。

私の中では、Gさんはアニマル浜口、V君は松岡修三です。

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