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アニメとGAMEとマンガな日々
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勝つための意志

プロゲーマー梅原大吾の言葉ではないけれど、遊びだろうがゲームだろうが、そこに勝負があるのなら、勝たなくては意味がありません。
少なくとも私はそう思います。

もちろん、本当の戦争なわけじゃないから命かかってないし、たかだがゲームの話じゃん!って事かもしれないけれど、勝敗のある世界で「負けてもいいじゃん」なんて考えは、勝負以前の問題と思う。
リーグ戦だったら、1回負けたら終わりです。
「負けてもいいじゃん」とか、何の言い訳にもならない。

最近それをすごく考えるようになったのは、アサルト系の武器を使って、どちらかといえば防衛にまわる戦い方を練習するようになったからです。
戦い全体を、俯瞰で見るようになったから。

例えば、強いプレイヤーが多いチームであっても、格下の敵に負けることは普通にあります。

その理由として、味方の旗意識が低い、キルに特化したプレイもしくはキルを意識しすぎたイモ定点プレイしかしていない、あるいはキルするために前押ししすぎて逆に旗を確保される。。。といったようなことがあります。

俯瞰的にゲーム展開を見るようになってわかったのは、勝敗の鍵は、チームに強いプレイヤーがいるかどうかではなく、どこまで勝ちにこだわるかなんだという事。

前にも書きましたが、キルレはプレイスタイルを考えてやれば、ある程度の数字を出すことも維持することも可能です。
しかし、それにフォーカスしたプレイをすれば、勝つためのプレイはできなくなります。
なぜなら、勝つためのプレイした場合、デス数が増える可能性があるから。

旗意識が高いプレイヤーというのは、基本、デス数が増えます。
接戦激戦だったら、こと増えます。
相手が強ければ、激戦になりやすいB旗はなかなか容易には取れません。
しかし、それでもそこにはいって旗を取らなければ負ける。。。となれば、旗意識の高いプレイヤーはワンチャンス賭けてはいります。

フレンドで、キルレを気にするタイプの人達から、何度か同じことを言われました。

「取れもしないのに、旗はいったって意味がない」
「旗にはいるなら、安全を確保してからはいるべき」
「まわりの敵をやってからはいればいい」

しかし、敵が強かったり、激戦接戦だったら、【安心安全確保して旗取れる】なんて事はありません。

当然ですが、そういうことを言う人は、率先して自分からは旗にははいりません。
最近気がついたのですが、いかに彼らが個人的に強いプレイヤーでも、この種類の人が多いチームは、負けゲームが増えます。

私がいっしょにやってるフレンドの中で、旗にはいる人のために、前押し、前潰しのプレイをしてくれる人がいます。
Gさんもそのひとりですが、彼らは当然ですが、旗を取られまいとする敵の前に出て行くわけなので、ある程度、敵を潰すことは出来ても、デスはほぼ確定です。
しかし、彼らのプレイによって、一瞬でも敵の攻勢を抑えることになるわけで、その間に旗の奪取の可能性があげてくれます。
この場合、敵をひとりも倒せなかったとしても、前に出てくれた人のおかげで、敵の攻勢を一瞬ひるませることにはなるので、ひじょうに重要な役割になります。

しかし、そういう状況でも、旗にひとりしかはいってなかったら、せっかくの前潰しの人が作ってくれたワンチャンスを活かして旗を奪取する確率は下がります。
複数はいれば一瞬で取れる旗、ひとりだったらメーターが上がるのを待たなければなりません。
キルレを意識する人は、敵にやられる可能性が無茶苦茶高いこの時に、自ら旗にはいることをする人はそういない。

2点確保した後も、色々考えさせられる部分あります。

2点確保したら、当然敵は旗奪取に猛攻かけてきます。
その時に、どれだけ旗を守れるかも重要な部分になりますが、防衛に特化すると、自分のキル数は下がり気味になります。
敵が来なければ、数字が上がらなくなるのは自然の理。

逆に、せっかくの2点確保なのに、敵を追い回して防衛をおろそかにしたために、簡単に敵に旗を奪取されてしまうなんてことも出てきたりします。

そういうのを色々見ていて、何かがあるんだろうなぁと思って色々考えていたのですが、それが、勝負に対するこだわり、勝つためにゲームをしてるかどうかの違いなんじゃないかと、最近思うようになりました。

勝つために、リスクを犯しても、デスを増やしてもいとわない。
勝つために、防衛を考える。
勝つために、今、自分が何をすべきかを考えてプレイする。
勝つために、どうすればいいかを考える。

個人の戦績を優先すれば、当然ですが、リスクを犯すプレイは避けるようになります。
そうなれば、勝敗は、いっしょにチームになった人まかせになる。

そこで出てくる言葉が、「あいつらのせいで負けた」なんだと、最近気がつきました。

有利旗、不利旗についても同じです。
不利旗とるな!有利旗取れば勝てる!って彼らが言ってる時は、そもそも旗が取れていない時です。
しかし、彼らがいかに強いプレイヤーだろうが、そういう時に彼らの言う有利旗を奪取して長い時間確保できたためしはありません。

なぜなら、有利不利にこだわっているのはそもそも、リスクを犯したくないからであって、そういう人がデスるリスクの高い有利旗奪取、ホールドのために犠牲的なプレイをするのかといったら、するわけがありません。

先日、洞窟の中のB旗が激熱のゲームがありました。
相手フルパーティでこちらが負けており、味方B旗に猛攻かけていましたが、相手が爆薬をがんがんぶちこんできて、さらにデンクロ(爆発物の効力を上げるパーク)をつけている人が2人いたので、旗とれず。
味方の中で私だけ、爆発物を回避できるトロフィーを持っていたので(しかも2個持ち)、味方が旗にはいった時にいっしょにはいり、トロフィーを立てるというのに特化してプレイしました。

その結果、3キル31デス。

残念ながら、ゲームには負けましたが、味方の旗意識高く、それでも猛攻かけていたので、僅差まで持ち込めました。
私がトロフィー立てることがわかった味方が、そのタイミングを上手にはかってくれたおかげで、B旗も何度か奪取することに成功しました。

けれど、それを聞いたキルレを気にするスタイルのフレンドさんが、苦い声で「そんな戦績出すとかない。。。」といっていましたが、私は気にしません。

もちろん、デス数の多さは相手にキルストを出させる可能性があるので、褒められたことではありません。
けれど私のデス数のほとんどは、トロフィー立てるため、あるいは立てて旗を奪取しようとして爆発物でやられた数字です。
デス量産覚悟で、私を含む味方がB旗に猛攻かけなければ、ボロ負けしただけのゲームになっていたでしょう。

強い敵パーティ相手に、格下の味方メンバーでゲームに勝つということもよくあることです。
そういう時、数字を見ると、味方のキルレはたいていさんざんな結果です。

しかし、それでも勝ちは勝ち。

このゲームはチーム戦です。
もしこれがスポーツだったらどうなんだろうか。
サッカーやバスケット、野球やラグビーだったら、誰かひとりが勝敗より自分のため(例えば注目を浴びるためにとか、評価上げるためだけのプレイとか)だけにプレイしたら、どうなるのだろうかと思います。
それで負けたら、「俺は強いプレイヤーだから、負けたのは他のチームメイトのせい」って言う。。。

いや、そんな人がひとりでもいたら、そのチームは勝てないでしょう。

フォーカスすべきはどこなのかは、それぞれ違うと思います。
でもこれは、勝負の世界。
勝てるかどうかわからない。。。ではなく、勝たなければならない世界だと思う。

そこにどこまでこだわれるかが、その人の強さを作り、その人のプレイの根幹になっていくんじゃなかろうかと、最近考えてます。

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