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アニメとGAMEとマンガな日々
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蟲師 1話 2話 3話



久しぶりにアニメの感想。

蟲師、第二シーズンがあるとは思ってもみませんでした。
最初の放映から、だいぶ日も経ってましたし、特別編で朗報!!って思ってたら、新しいシリーズの放映発表。

相変わらずのクオリティですが、前ほどの新鮮味がないのは、あきれるほど第一シーズンのDVDを見てたからでしょうか。
OP曲とBGMは新しくなっています。

この話は、蟲という不可思議な存在を軸に、それにまつわる人間を描いていますが、どれもこれもなんともいえない哀しい雰囲気があるのはなぜなんだろうと思います。
そこには、熱い情熱とか恋情、妬みやそねみ、怒りは憎しみという明確なわかりやすいものはありません。

2話では、海に落ちたふたりの女性を救うのに、後になっためにフカに食われて死んだ女性の夫は、そのために村を離れて暮らしています。
そこには確かに怒りや憎しみというものがあるのでしょうが、この物語はそれを全面に出さず、むしろ哀しみのほうが明確に表現されています。
そしてその哀しみは、その女性を救えなかった側の人にも、はっきりと残されていました。

3話の「雪の下」では、雪にまつわる蟲に憑かれた少年が、湖に落ちて死んだ妹を救えなかった哀しみにとらわれています。
彼を心配する少女が、同じように湖に落ちて、それを救おうとした彼の中で、凍結して固まっていた哀しみが溶けて、そこでやっと妹の死を受け入れることにつながっていく。

湖の底に積もる雪の蟲のシーンは、あまりにきれいで鳥肌たちました。

どの話も、明確な解決というものはありません。
ないけれど、最後は、蟲に関わった人たちの笑顔で終わるのは救われます。

聞いたところによると、今回は1クールだそうで。
残り全部やるわけじゃないみたいですが、それでも最後までじっくり見せてくれることは確か。
楽しみに毎週見ようと思います。

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