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アニメとGAMEとマンガな日々
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金出せば入手困難チケットもOKだよ?

週末、嵐のコンサートに行ってきました。
ファンクラブにはいって幾星霜、チケット当たったことまったくなかったのですが、嵐仲間の知人が当ててくれて、宿願かなってのライブ参加です。

後楽園の駅から東京ドームまで、スケッチブックにチケット譲渡を求めるお嬢さんたちが、最後の願いをこめてみっしり並んでいました。

嵐のライブに行くよと言ったら、とくにファンでもない人ですら「え!!すごい!!どうやってチケット取れたの?」と聞くほど、チケット入手困難なライブです。
しかも、ファンクラブだけでもとんでもない数の会員がいる。
長く会員の人でも、まだ一度も当たったことがないって人もざらにいます>私もその中のひとり

そしたら、某所でそれについての記事が上がりました。

「並んでいる女の子たちが、よからぬことに巻き込まれはしないかと心配する声も多く上がっている」

「ヤフオクのぞいてみれば、十倍の値段にもなっていたりする」

「海外のコンサートのように、運営側がチケットの価格に差を付けるというのはひとつの手。プラチナチケットに関しては、初めからオークション形式にするなどして価格に弾力性を持たせれば、市場原理が働き、チケットが発売後に急に売り切れになったりする傾向が緩和される可能性がある」

なんというか、正直、ここまでムカっ腹たったのは久しぶりでありました。
先のふたつに関しては、何も嵐に限ったことじゃなく、今までも他でもあること。

とにかく腹がたったのが、価格に差をつける、オークション形式にすれば売り切れになったりすることないよねーって考え。

ばっかじゃねーの???

嵐のファンのほとんどが、学生な女の子たちです。

6000円のファンクラブ年会費、8000円のチケット代金、決して安いものじゃない。

CDやDVD初回特典も、他のグループは数種類出していたりするらしいですが、嵐はひとつしか出していません。
聞いた話によれば、学生な人も多いし、いくつも出すのは彼女たちの経済を考えるとやりたくない。。。というのが、嵐のメンバーの意向なんだそうです。

チケットの申し込みも、ファンクラブメンバーでも、1人1度しか出来ません。
しかも、申し込みの時に、会員番号と氏名、年齢を全員記載します。
もし、2度以上申し込みしたら、すべて破棄される仕組み。

そういう、ある意味かなり配慮のあるやり方で当たらない。。。のだったら、抽選ですから公平です。

でも、チケットに価格差つけてやればとか、つまり、金持ってる、嵐のファンでもない大人が、「人気の嵐のライブ行ってみたいから」だけでチケットゲットできるって事になる。
ずっとファンで、ファンクラブの会費とかのためにおこづかいギリでやってたり、グッズや写真買いたくてがんばってバイトしてる子とか、チケット入手できなくなる。

ばっかじゃねーの???

都内には、おしゃれなライブハウスがいくつもあります。
ブルーノートとかはその代表ですが、そういうところは、まず、観客数が100人とかそういう単位なので、確実に席は少ない。

さらに、テーブル席で、お酒飲んだりご飯食べたりしながら音楽聞く形式で、その値段はチケットとは別。
当然だが結果、1万超えとか普通にしちゃいます。

まぁ、これは大人のためのライブだから、それもあり。

ところが最近、これにも「金出せば」方式が導入されてます。

バブルの頃に大人気だったアメリカのアーティスト、そういうライブハウスで、1枚、4万近い値段がついてました。
しかも驚くことに、その1枚4万近いチケットが、ペア販売のみ。
さらにびっくりなのは、そのペアチケットが、私が見た時には完売していたこと。

よく見たら、その高額ペアチケットの席だけ、ステージが見れる。
普通の値段の席は、意味不明に設置された壁と柱にさえぎられて、ステージを直接見る事は出来ません。
後方席は、事実上立ち見、でもステージ見れるってんで、チケットは万単位。

そのアーティスト、日本ではまだ人気はあるのかもしれませんが、現地ではもう過去の人。
しかも、新譜も新曲も、もう何年も出してない。
でも、その合計8万、プラス飲食代を喜んで出す人たちがいるってことなわけです。

そしたら別で、私がずっと好きだったR&Bのアーティストが、日本に初来日という話を聞きました。
コンサート会場使うほどに、日本では知名度ないのもあってか、都内のライブハウスでやることになってたのですが。。。。。チケット代が、5万でした。

1枚、5万。

ばっかじゃねーの???

…ってことで、当然買うわけもなかったのですが、ファンの人たちからも案の定、「あれはない」「何考えてるんだ」って意見続出、最後には「チケット売れてないらしい、たぶんもう二度と日本には来ないだろうね」って出ていて、いろいろがっかりしました。

個人的な意見ですが、この、「金額あげりゃーいいのよ★」な考えは、団塊の世代と、バブルの恩恵うけまくった人たちに多いような気がします。

彼ら、高いものはいいもの、そういうものを持ってる・ゲット出来る人間はセレブ、あるいはナイスな人間って考えが根底にあって、そういうもののためにお金使うのが快感!!大好き!!さいこー!!って感じがします。
っていうか、まさにそれしかない。
仕事の場でも、そういうのあからさま感じるので、事実そうなんだと思います。

しかし、そんな時代はとっくに過ぎ去ってて、今生きてる多くの人は、やたら馬鹿みたいに高いものを買うなんて考えは基本、ありません。

それを、学生がメインの嵐のライブのチケットに、「高額プレミアチケット用意すればいいじゃーん」とか、どこの馬鹿だよ。

そんなの買えるのは、バブルな大人だけだろうが。
それで、金出せばいけるよ?って、そういうシステムがいいって、どのツラ下げていうかね?

あー、腹たつ。

嵐のライブ、親子席ってのがあって、そのチケット枠もあるのですが、それを利用してチケットゲットして、ファンでもなんでもない子供連れでライブに来ているお母さんたちもたくさんいました。

若いお嬢さんたちだったら、やっぱり腹に据えかねることかもしれませんが、私はあまり気になりませんでした。
実際にある枠での申し込みだし、もうそこまでどーのこーの言ってもはじまらない。



嵐のライブ、また行きたいと心から思いますが、次、いつ入手できるかって、そこはもうわかりません。
他のファンの人たちと同じく、1回だけ、願いをこめて申し込み、粛々と抽選結果を待ちます。

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