orb

アニメとGAMEとマンガな日々
MENU

Call of Duty の魅力

FTPのゲーム、まったく興味なかったし、実は好きではありませんでした。
昔、あの有名なDOOMやったことがあるんですが、欠片も面白くなかった。

今までいれこんでやってきたゲームは、メタルギアもデビルメイクライもバイオも、第三者視点の物語をたどるゲームです。

コールをやるきっかけになったのは、バイオのマーセを2年やって、さすがにスコアも伸びなくなってきて新しいゲームやりたいなって思った時、バイオ友がこぞってやり始めていたので、「そんなに面白いゲームならやってみるか」という安直なものでした。

現時点で、そのままコール続けているのは、なんと私だけです。
(もともとコールプレイヤーの人たちはプレイしています)

コールが他のゲームと違うのは、敵なる相手が人間であること。
そして、味方も人間であることです。
100人いれば100通りで、戦い方も千差万別、一言で上手い人、強い人といっても、色々なタイプがいますし、同じゲーム内容はひとつとしてありません。
よって、マルチステージのゲームは、10分ほどとはいえ、同じ内容のものはありません。

バイオのマーセもやりこみ度高いゲームでしたが、あれはまず、検証ありきです。
敵はAIなので、どこに出現するか、どのタイミングで出てくるか、そのタイミングをどこまで詰めてスコアを上げることができるかというプレイです。
なので、緻密な作業ゲー的な部分がかなりあり、0.1秒レベルのプレイがどこまでできるかという部分が大きくて、ルートやポイントは大まかにいってどの人も変わりません。
より高いスコアを目指すのは、試験に合格するための勉強に近い部分があり、同じ事を何度も何度も繰り返して、隙間を詰めていく感じのプレイでした。

コールは、スポーツな世界です。
個人スキルとチームワーク、戦略が必要なゲームで、例えるなら、サッカーフィールドにランダムに選手がれられて戦う。。。という感じ。
しかもその選手は、中学生サッカーレベルから、Jリーガーレベル、さらには外国の超一流チームレベルまでと雑多です。

結果、当然のことながら、初心者には厳しいゲームになります。
サッカー始めたばかりの人が、ベッカムと戦う。。。みたいな状況、普通にあります。
残念ながら、それであっという間に心折ってコールをやめてしまう人もたくさんいます。
バイオ友のほとんどが、バイオではハイスコアホルダーでしたが、コールに移ってすぐさまやめてしまったのは、それが原因です。
コールは、一朝一夕で上手くできるようになるゲームではありません。

残念ながらこのゲーム、その苦しみはかなり長く続きます。
昨日今日始めた人がまともに戦えるようになるまで、相当に長い道のりが必要だし、学ぶ必要もあります。
残念ながらこの“学ぶ”が、実戦でしか出来ません。
凹られて、凹られて、やられまくって、そこから学んでいくしかない。

とはいえ、強いプレイヤーだからといって、勝てるというゲームでもありません。
時に、強いプレイヤーがそろっているチーム相手に、それより格下のプレイヤーが集まった野良のチームが勝つこともあります。
チームプレイが必要とされるゲームなので、集まった6人でどこまで連携が取れるかというのもかなり重要。

そして、強いプレイヤーというのも、このゲームにおいてはいたってスポーツマンシップにのっとっています。

SPMやキルレの高いプレイヤーでも、レーダーに映らない仕様にして、熱源で敵を判別する特殊武器を使い、影から敵を狙って自分のスコアを上げるような人は、軽蔑の対象になります。
ドミネーションのように旗を取って守るゲームでは、デスろうとも、旗にこだわるプレイヤーは歓迎されるし、逆にキル数は多いけど、味方の動きも旗も無視して、キルだけに特化したプレイをする人は嫌われます。

ただ上手い。。。というプレイヤーはたくさんいますが、コールプレイヤーの中でリスペクトされるのは、スポーツマンシップののっとった精神とスタイルです。

最近気がついたのですが、相手を凹るのが楽しいってプレイをしている人たちは、どんなに上手い人でも、ある程度やっている間にゲームに飽きてやめてしまいますが、内容の濃いゲーム、激戦をあえてやりたいというタイプのプレイヤーは、ゲームに飽きるという人はほとんどいません。

後者のタイプの人たちは、相手が強敵だろうとかまわずやるし、味方に新兵がいたとしても気にしません。
むしろ、困難なゲームを喜び、さらに強くなっていこうとする姿勢があって、日々、努力も欠かしませんし、色々な武器を試したりして、自分の可能性を試行錯誤する人が多いです。

2年近くやってきて、なぜ、世界中でこれだけの多くの人がこのゲームにはまっているのか、よくわかりました。

誰にでも薦められるというゲームではないし、ただ面白いとか楽しいとかってゲームでもありません。
正直、楽しいことより苦しい事、いやな事のほうが多いんじゃないかと思うほど。
ただそのいやなことっていうのが、「なんて自分はクソなんだ!」とか「どうしてこの程度しかできないんだっ!」って、まるで星飛雄馬みたいな方向で、自分との戦い。。。みたいな部分が大きいです。

このゲームは、良い仲間に出会えるかという部分も重要です。
私もいくつかのPTを経験しましたが、弱い敵相手にいたぶるようなプレイばかりするPTや、負け色が強くなるとメンバーが無言で勝手に次々ゲームから離脱してっちゃうPTなどもありました。
逆に、楽しくプレイすることをメインに考えたPTもあったし、強い人ばかり集めて公式戦に挑むPTもありました。

最初に仲間にいれてもらったところは、上手な人が自然と集まった友達みたいな感じのPTで、そこでずっと楽しくやらさせてもらっていましたが、上達への道を考え、あえてそこから抜けた私。
そこで知り合ったGさんと、Gさんの個人的なフレンドだったV君と、同じ考えをする者同士でPTを組むようになり、互いに指摘やアドバイスしながら切磋琢磨するようになりました。

最初に参加させてもらっていたPT、基本全員凸ってキルするってスタイルだったのですが、残った人たちのほとんどが、「同じゲームスタイルに飽きた、作業になった」と、コールを離れています。

Gさん、先日もたまたまそっちの話を聞く機会がありましたが、Jリーグにも関わりのあったガチな元サッカー選手でありました。
地道にひとりで練習を積んでいる(学生だから時間があるので)V君や、あえて苦難の道を選んで「強くなりたい」と必死にくらいつくように鍛錬してる私を見ていて、「そういう人は伸びるし、強くなる」って、完全にコーチな気持ちだそうです。

このゲームに終わりはないし、世界中に強い人たちがごまんといます。
アメリカには有名なクランもたくさんあるし、日本でも公式戦があって、猛者たちがそこですごいゲームを繰り広げている。

スポーツ、部活でもやったことない私ですが、たぶんこのコールの世界は、本当にスポーツに近い感じがしています。

スポンサーサイト

該当の記事は見つかりませんでした。

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://orbyano.blog75.fc2.com/tb.php/3825-dd4aca5a