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少女の瞳に映るものは ~サラの鍵



原作の感想はこちらであげてます → ここ

公開時に見た友人が、「原作はよかったが、映画は最低の出来」と言っていたのですが、私はこの映画、見てよかったと思いました。
原作を損なうことなく、文字では描ききれなかった部分を見事に映像化しています。

映画は原作通り、そのままを映像化していました。

映像化することにより、自転車競技場に押し込められた人々の惨状、状況をリアルに見せ付けられることになり、それが文章から与えられたイマジネーションをはるかに超えていたのに、自分で衝撃を受けました。

そして、引き離される母と子供たちの悲鳴と嘆きの叫びは、映画でしか描写できない壮絶なシーンでした。

映画は終始、少女のサラ、大人になったサラの悲しい表情を映し出します。

悲惨で過酷な状況を、目を大きく見開き、眉をひそめて呆然と見つめる10歳のサラの表情が、見ている我々の心に焼きつく、そんな映画でした。

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