orb

アニメとGAMEとマンガな日々
MENU

特撮博物館にいってきました

超話題の庵野監督プロデュースの特撮博物館に行ってきました。

いやーーー、もうーーー!!
こんなに熱い、厚い、篤い、暑い博物館はそうないでしょう。

日本の特撮の歴史をたどり、それぞれの関係者のフォーカスし、技術を説明し、使用されたものを展示し、それぞれ全部丹念に解説されていて、これ以上ないってくらいの博物館になっていました。

っていうかこれもう、庵野さんのやりたいことをやり尽くし、言いたいことを言い尽くし、出したいものを出し尽くしたものって、その一言に尽きるんじゃないかと。
しかし、そのモノを心から愛し、大事にし、知ろうとしてきた人のすべてがそこに結集されたと思ったら、金と知名度のあるオタクがどんだけすごい事やるかって見本のような気がしました。
楽しかっただろうなぁ、庵野さん。。。

もちろん、見にいった我々も超楽しいのは間違いないです。
とくに、特撮好きな人だったら、眩暈して、我を忘れるほどに楽しいはず。

annno1

朝一番で行きましたが、すでにいっぱいでした。
そして、来場者の年齢層もハンパなく高い。
さらに、本当に好きな人たちが見にいってることもあってか、マナーが抜群によかったでした。

最近の美術展や博物展示、ただ人気だからとか有名だからとかで行く人もすごく多くて、展示物を見るマナーからしてひじょうによろしくない事多発なんですが、この特撮博物館に関してはそういう部分のストレスはいっさいがっさいありませんでした。

解説も、「そこまでやらんでもえーがな」ってほどに丁寧で、全部聞いてたらとんでもない時間かかります。
しかし声はエヴァの冬月ってんで、これはもう聞かずにはおられん。

さらに、展示物にはいちいち庵野さんのコメントが貼ってあって、よく見ると、関係者(庵野さん?)の手書きのコメントが付箋で貼られてたりで、そこはかとなく同志感漂う展示でありました。

annno2

話題の「巨神兵東京に現る」映像ですが、CGでは出せない、あの懐かしい味わいがずっしりとあって、何度も何度も見たいってほどでありました。
見た人の中には、「あっさりしていて拍子抜けした」という感想も見ましたが、あれ、特撮愛しまくってる人、特撮にこだわりある人が見ると、「うわあああああああああああっっっ!!」になるはず。

その後の展示で、どこをどう作ったかって解説動画がありますが、これとあわせてみるとさらに楽しさと感動が深まるという素晴らしい状態でありました。

私は実は、アニメじゃなくて、特撮からオタクになった人間で、さらに子供の頃に父の転勤で住んでいた所が、子供がテレビ見る時間にすごい昔のものを含めて特撮の再放送ばりばりやってたりとかしてたこともあり、「お前いつの生まれだよ?」な時代のものまで特撮見てたりします。

なので、展示あったもので見たことなかったのがたったの2つだけだったという恐ろしい事実に気がついたw

アイアンキングとシルバー仮面とくに好きで、展示見ていて「アイアンキングなつかしー!!」ってOP鼻歌ったたら、隣で見ていた男性ふたりに「よく知ってますねぇ~」と感心されましてん(笑)

今やすっかりCGの時代になりましたが、あらためて特撮を見直してみると、それでしか出せない味わいや雰囲気もあって、技術や製法など、なんとか残していけないものだろうかと本当に思いました。
CGを上手く利用した、特撮主体の映画とか、作れないんだろうか。
巨神兵の動画見て、これで長編見たいんですけどーって本当に本当に思いました。

友人とふたりで行きましたが、3時間半いました。

疲れも感じずに無茶苦茶盛り上がり、博物館でた瞬間、すべてのエナジー使い果たした我々、へろ~ん。。。ってなった(笑)

10月8日までということで、もうすぐ終了です。
さらに、東京だけの開催ってこともあって、地方に住む特撮大好きな人たちは悔しがってます。

常設にするには色々難しい部分もあると思うのですが、何かの形でこういったものを残して、もっと多くの人に見てもらえるようになるといいなと思いました。

この博物館は、特撮知らない人、興味ない人には、何の意味もないし、価値もわからないし、意義もないものと思います。
でも、わかる人、好きな人、子供の頃熱中した人、愛する人には、テンション上がりまくって興奮しまくり事請け合い。

もうすぐ終了ですが、行こうかなって思ってる人はぜひぜひ行くべし。

スポンサーサイト

該当の記事は見つかりませんでした。

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://orbyano.blog75.fc2.com/tb.php/3667-fc219ad6