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アニメとGAMEとマンガな日々
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思わぬヒット ~5時から9時まで

5時から9時まで 1 (Cheeseフラワーコミックス)5時から9時まで 1 (Cheeseフラワーコミックス)
(2010/06/25)
相原 実貴

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ベタな恋愛少女マンガが苦手であまり読まないのですが、何気に買ったこれ、意外なほどに面白かったです。

男友達に好意持ちながら、気持ちに素直になれない主人公(英会話学校教師)。
たまたましちゃった見合い相手のお坊さんに一目ぼれされて、思いっきりラブチェイスされる話です。

…と書くと単純明快なモテモテ話に見えますが、実はちょっと違う。

主人公は英語が好きで、将来は外国に住んで働きたいと思ってます。
他に好きな男もいます。
なのでよもや、しきたりやら縛りが厳しい寺の嫁になんぞ、なる気さらさらない。

そこへもってきてこのマンガ、人間関係がかなり面白い。

主人公の好きな男は、彼女の男友達。
本当は彼女に好意があるんだけど、言い出せないまま、しょーもない状態に転げ落ちていっています。

そのしょーもない状態を意図的に作っているのが、主人公の勤務先の事務職やってる通称“ゼクシィ”なる、婚活野心家な女の子。
みんながうらやむ結婚のために、キュートな笑顔で策謀策略謀略しまくってます。

そして、主人公にラブラブの男の娘な英会話学校の生徒。
主人公にとっては、最初はかわいい女の子だった彼、しかも生徒。
その壁を打ち破ろうとがんばる彼の動向も、いろいろ気になるところです。

このマンガ読んであらためて感じたのが、主人公の女性のキャラクターの設定の大事さ。
みんなからラブラブな、まさに乙女ゲー状態な物語ですが、それがいやったらしくならないのは、主人公の性格や性質、考え方や行動によると思います。
さらに、彼女に想いを寄せている男性陣も、実はかなりダメな感じ(笑)
彼女のことをちゃんと見てない部分があるし、すごく自分勝手な部分もあったり、自分のことでいっぱいいっぱいになっちゃってたり。

個人的に「おお!」って思ったのが、脇を固める超ハンサムな外国人英語教師と、腐女子な帰国子女の英語教師のエピソード。
英会話教室で外人教師狙いまくる、テポドン女たちの実態まんまだし、腐女子の思考とかもかなりリアルで面白かったでした。

話としては、主人公が最終的に誰とくっつくかって部分になると思うのですが、本筋より脇がかなり面白いので、そっちのほうが気になります。

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