orb

アニメとGAMEとマンガな日々
MENU

ドイツ そのさん

ハイジの村からいっきにミュンヘンに移動しました。

あまりに都会すぎて、我々ふたり唖然呆然。
もちろん、山のように有色人種います。
駅からホテルまで歩いて5分ちょいですが、歌舞伎町みたいな風俗店が並んでいる通りで、友達が「怖いよ」とか言い出し……ここに比べたら、横浜の裏道のほうがよっぽど怖いって!!

そんなこんなでミュンヘン初日は、有名なマリエンプランツ(広場)とビクトリアンマーケットに行きました。
マーケットは農場直結のテントなお店で、友人とふたり、とりあえず地元の人が買っている店探して、パンやらチーズやらハムやら買ってみた>全部ホテルで食べるもの

そして私、ドイツのテューテと呼ばれるエコバッグが大好きで、このあたりからテューテ買いが炸裂しました。
テューテ、お店ごとにあります。
スーパー、本屋さん、ドラッグストアなどなど、他には企業で出している所もある。
上司宅では、地元の農協とかで配布しているものもあるということでいただいたのですが、黄色にてんとうむしの絵が描いてあるかわいいもので、私大喜び。
結局テューテだけでも10枚とか買ってしまいました。
ちなみに値段は、だいたい1ユーロくらい。
高くても3ユーロほどです。

次の日は、はとバスみたいな1日ツァーでノイシュバンシュタイン城に行きました。

ger07

まぁ、なんていうかね。
ルードヴィヒ二世という人は、ワーグナーの歌劇に出てくるヒーローにあこがれまくり、神に選ばれた王の中の王ってのになったつもりで、でも王様としての素養と能力は残念な状態。
でも力と金はむやみに使えたので、思いっきり王様気分味わえる城建てまくり、そこに引きこもりになって妄想の限りを尽くしたって、“なりきり”の“ヒーローオタク”の“ひっきー”だったって人なんですな。

結局廃位にされちゃって、次の日には死体で見つかったって最期を迎えてしまったのですが、自分の死後、オタクにありがちな「積荷は燃やして」という遺言があったにもかかわらず、彼の建てた城は観光名所になってるという結果に。

自分の作った同人誌とかフィギュアとか絵とかが、死後に美術館とか博物館とかに展示されて残されてしまうという、これ以上ないってくらいの羞恥プレイを偉業レベルで残しちゃった人なんだなと思いました。

germany6

で、ここで私、バスに追いてきぼりにされるという大事件に遭遇。

予定時刻になってもいっこうに戻ってこない中国人一家。
あまりに長く待ってたもので、お手洗いにいきたくなってしまった私、ガイドさんに言ってトイレに行き、戻ってきたら、バスが忽然と消えていた。

「信じららんない!!おいてかれた!!」と日本語で叫んだ私。

周囲、日本語はわからんが、状況はわかったらしく、騒然となり。
私は隣に止まっていた、同じツァー会社のバスに乗り込み、運転手さんに「おいてきぼりにされた!!」と叫ぶと、運転手さんと中で待っていた他の乗客が「えええええええ(@@)!!」になりまして。
私、半べそでしたよ。

そしたらそこでその運転手さん、「あれ?あのバス、君のバスじゃない?戻ってきたよ!!」

戻ってきました。

私がトイレにいくのと入れ違いに戻ってきた中国人一家、激怒するガイドさんにあろうことか、「休日で遊びにきているのに、時間のことでお前にとやかく言われる筋合いはない!」とかいったそうで、怒髪天をついたガイドさんは、怒髪が天につきすぎて、トイレにいってた私のことを忘れたらしい。
いきなり走り出したバスに仰天した友人が、あわててガイドさんのところへ行って「友達帰ってきてません!」と叫んだところ、ガイドさんと運転手さん、「あ!!」とかなったそうで。

帰国した後、友達一同や会社の人たちに、「なんかしらやらかしてくるよね」「まきこまれ体質というかなんとういうか…」「あっちこっちで伝説つくってきてる」とか言われまくりました。

ミュンヘン最終日、ヨガのレッスンに行く予定だったのですが、ここで私、いきなりげろり状態に。
朝っぱらから完全リバース。
この日、南ドイツは祝日で、休みの日は店は開かないというドイツなので、開いているのは一部のレストランだけという状態。
そこへもってきて大雨。
結局私、その日1日ずっとベッドで寝てました>おきたらPSPしてた
「何も、ドイツでこれやらんでもえーねん」と、自分でも思ったです。

ドイツのご飯、炭水化物(いろんな種類のパン)、肉、チーズ、ビールで、これ以上ないってくらい消化悪い組み合わせ(私には)で、それが連日だったので、胃腸が負けてしまったようで。
おいしいんだけど、とにかく野菜足りない。
肉、嫌いじゃないですが、ミュンヘン2日目くらいには、見るのもいやってくらいになってました。
なんか、いっつもパンで、結果として冷たいものばかりになってしまい、そうでなければ肉って感じになってしまっていたんですよね。
一度、デリで中華料理買ってホテルで食べたんですが、醤油の味しかしなかったという。
次の日、友人が「ジャパニーズヌードルってのあったから、野菜補充に買ってきた」といって食べていたのですが、「醤油の味しかしない…」と言ってて笑いました。
アジアの味は醤油か!!

その日は、ホテルのレストランやバーも、外出できない、しても行くところないってことで、ものすごい大勢の人がたむろしてました。

帰りは飛行機が遅れることもなく、平穏無事に帰ってきました。

帰りの便で、11時間PSPプレイし倒そうとしていたら、途中で充電切れて、エネループ充電しようとしたらケーブルが切れてたってことになり虚脱。
しょぼーんって座席に座っていたら、通路へだてた席に座っていた友人が、「矢野ちゃん、どしたの?ゲームしないの?」と声をかけてきたという(笑)

久しぶりのヨーロッパだったので、いろいろ新鮮でした。
なんかいろいろ事件あったし(笑)

なんかものすごく面白かったとか、そういうのはとくになかったんですが、電車で移動することも多くて、まったりとした旅でした。
行く前、PTSDの症状がひどくてつらかったのですが、帰ってきたらひどい重苦しい頭痛もすさまじい勢いで出ていた蕁麻疹もひっこみ、地震にびくびくしていた気持ちもだいぶやわらいでいました。

ドイツの人たち、基本的に穏やかで暖かい人が多かったように思います。
旅行中、嫌な経験することがまったくありませんでした。
英語が通じないところもけっこうあったのですが、それでもあまり困ったということもなく。
あとで、お世話になった人たちに「ドイツを好きになってもらえたらうれしい」とメールいただきました。

好きになったという感覚はあまりないですが、なんか違和感なくのんびりできたなって感じがしてます。

スポンサーサイト

該当の記事は見つかりませんでした。

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://orbyano.blog75.fc2.com/tb.php/3125-0dc4858d
-
管理人の承認後に表示されます
2011.08.20 16:52