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アニメとGAMEとマンガな日々
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外国人たちが戻ってきた

オタク以外の話が続いていてすみません。

地震と津波と原発のみつどもえ攻撃にビビッて国外逃亡していた外国人たちが、ぼちぼち戻ってきました。
その中に、けっこう苦笑いな話がいくつか。

前上司、結婚25周年記念で長期休暇を取って、奥さんとハワイでのんびりすごしていたんだそうです。
で、帰国して羽田に到着して、いざ着陸…って飛行機の車輪が滑走路に届いた瞬間、地震。
飛行機はそのまま止まらず、あっという間に空に舞い戻り、そして到着した先は。。。

「横田基地だった」

札幌とか九州とかじゃなくてよかったよねと、同僚たちから言われてました。
しかし彼、すぐさま自分の国に帰国>怖くて
そこでいろんな人から、「飛行機到着時に大地震と津波にあった恐怖はどんなもんだったか」の質問攻めにあったそうです。
東京に津波はなかったということを、外国の人々はわかっていないらしい。

ほとんどの人は、アジアの別オフィスに移って仕事を継続するか、自分の国にいったん退避していたんだそうですが、ひとり、そういう状態を利用して、避難と称してガールフレンドと南の島の高級リゾートに遊びにいっていたというアホンダラがいたんだそうです。

もちろんバレた。

戻ってくるなり彼はみんなから、“チキン野郎”“くそったれの最低野郎”と呼ばれているそうです。
まぁ、それなりの懲罰は当然あるでしょう。

うちの部のドイツ人、たまたま仕事関係で帰国していて、地震のために戻ってこれなくなっていました。
んで、先日戻ってきたわけですが。

ガイガーカウンター持って戻ってきた(笑)

「みんな、大丈夫だ、感知しない!」って、しないよ(笑)


外資系企業が、経営中枢を関西や外国に移していることに、「日本が危ないからじゃないか」と危機感感じている人も大勢いるそうですが。

現場では逆です。

こういう時に、正確な情報を得ることが出来ていない、冷静な判断を下すことができない企業であるということを露呈されているという見方の方が大きいです。

進んで被災地に赴き、ボランティア活動や、被害にあってしまった工場やオフィスの復旧に全力を注いでいる外国人も大勢います。

私の知り合いのイギリス人、帰国せずに普通に仕事をしていたことについて、こう言ってました。

「この状況に危険を感じて帰国することは仕方がないと思う。
 しかし、この有事の時に、日本での生活や仕事、関わってきた人たちを捨てるようにして
 あっという間に自分の国に帰ってしまったことを、
 日本の人たちは決して忘れないだろう」

イギリス人上司が被災地に行っているという知人が、その言葉を聞いて言いました。

「こういう時、
 それでも日本にいることを選んだ人たち、
 仕事やボランティアで被災地に向かった外国人たちのことも
 私たちは絶対に忘れないよね」



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