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それぞれの生き方 〜セックスアンドザシティ
映画見てきました。
レディスデイだからってのもありますが、六本木で一番広い映画館満席、全部女・・・って、すごい光景でした。
しかも、むやみやたらになんか華美装飾度高かった(笑)
映画ですが、予想をはるかに超えた良い出来でした。
真面目にきちんと、笑えるところも泣けるところもきっちりしっかり丁寧に描いていてくれて、しかもそれぞれの人生や選択がちゃんとあって、見ごたえ満点。
キャリーは結婚、シャーロットは妊娠、ミランダは離婚の危機、サマンサは自分自身の在り方をそれぞれ問うエピソードになっていて、どれも恋愛ものにありがちなドリーマーな部分なく、大人な話になっていて、見ながらいろいろ考えてしまいました。
決着のつき方もきちんとしていて、必ずしもハッピーエンドじゃないけれど、わかりやすいハッピーエンドがその人にとって幸せであるかどうかなんて、本人にしかわからないことです。
前半、野郎どもがことごとくダメ度炸裂させるのですが、私ってば、キャリーたちより彼らに感情移入してました・・・っていうか、「わかるよ、すっごくわかる、君たちの気持ち」って本当に思ってて、場内あんだけ女いて、そんなこと思ってたのは恐らく私だけに違いない(苦笑)
なんかまたしても、自分の乙女度数の低さを思い知った瞬間。
でもあれ、私はやっぱりキャリーたちのノリにはついていけないし、野郎どもの肩をたたきたいです。
がしかし、彼らがやらかしたことはやっぱり「歯ぁくいしばれ!!」で拳ぐーなんですけどもね。
すごく心に残った台詞がありまして、自分を愛して大事に想ってくれている男に対して、それを理解し、自分も彼を愛しているものの、「あなたを愛する素敵な女性と人生をともにして」というところでありました。
愛と恋と生活と結婚と人生は、それぞれ別なもので、どんなに愛している相手でも、その人のために自分の人生に忍耐と犠牲しかなくなってしまうのなら、それはいっしょにいるべきじゃない。
大人な台詞だなーと思いました。
あと、キャリーのアシスタントになる女の子に、「ドリームガールズ」の女優さんが登場するのですが、彼女が本当のキュートでした。
素直で一生懸命で、真面目で有能な女の子。
私もそばにいてほしい。
キャリーと彼女の交流が、とてもとてもよかったです。
以前書いた記事に、映画見た後にキャリーたちになった気分で盛り上がっちゃってる年増なおねーさまがたのことがありましたが、やっぱりいっぱいいらっしゃいました。
いや、私も十分、年齢的にはそこにがっつりはいってますが。
固まってうだうだ歩いてて、しかもなぜかみな、くねってるのはなぜ?(笑)
何度、「すみません、通してください」と言ったことか。
友人とふたりで見にいったのですが、「我々、人数足りないよ」と言ったら友人、「うちのマネキン、持って来ようかと思ったんだけどさー」とか言ってました。
彼女の会社、救急救命の訓練用のマネキン扱ってるんですよね。
「全部、ジャージ着てたから持ってくるのやめた」んだそうです(笑)
ちなみに我々、普通の格好で映画見て、どこにも寄らずにそれぞれ帰宅しました。
「To Us !!」ってコスモポリタン飲みませんでしたよ(笑)
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