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アニメとGAMEとマンガな日々

絶対王者に俺はなる!  

レインボーシックスシージ、すさまじいスランプに落ち込んでいました。
なぁんにもできない!
クソみたいに、あっさり序盤でやられちゃう!
馬鹿なの?私、馬鹿なの?って感じ!
フレンドさんたちは全然気にしないし、「楽しければいいんだよ」って言ってましたが、私が気にするの!
無茶苦茶、自分にムカつくの!

ってことで、「絶対王者に、俺はなる!」宣言しました。

みなさんのアドバイスもきちんと受けました。
「びくびくした感じで出遅れるから、ひとりだけへんなところで生き残ってる。みんなとペースをあわせて、どうしていいかわかんない時は、みんなといっしょに動くといい」
「身体出しすぎてるから、オブジェクトをもうちょっと意識したほうがいい」
「棒立ちにならない!」
・・・とかね。
そうしているうちに、じょじょにスコアがあがり、女性フレのIさんとふたりの時、MVPもキル数もトップ連続でとりました。
私、大喜び!

だがしかし!
いつものメンバーだと、なぜかだめ。
自戒をこめて、VCルームのタイトルを「口先絶対王者謁見の間」にした。
そしたら、誰もはいってこない。
誘ったら

D君 「この名前、なんかはいりにくい」
Mさん 「あ、なんか間違ってはいっちゃいました」
Kさん 「あえて僕らが言わないでいてあげたのに、自分から言っちゃったんですね」

私の顔 → (-_-)

Iさんといっしょにやった時は、絶対王者だったんだよ! と言ったら、みんな声をそろえて「またまた~」
その後、Iさんがはいってきたら連続勝利(私の戦績もそこそこ)で、「Iさんが勝利の女神なんだよ!」と叫んだら、「矢野さんが絶対王者じゃないよね」と言われたので

「Iさんと私だけだったら、私は絶対王者になれるの」

と答えたところ、「ポジティブシンキングが間違った方向にいってる」と言われました。

もうすぐ新シーズン始まり。
盾つかいだったD君、とうとうモンターニュ捨てる宣言。
「だって、新キャラのラガーマン、あれ、モンターニュ解除させちゃうんですもん」だそうです。

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Posted on 2020/02/24 Mon. 17:34 [edit]

category: Game

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読書会に行かなくなったわけ  

私とはまったく違う考え、意見の人もおられるだろうとは思いますが、あくまでもこれは、私が感じたことってことで。

ここしばらく、読書会に参加していません。
「ジェーン・オースティンの読書会」という映画を見て、アメリカの読書会を知り、日本でも、ひとつの作品を語り合う、批評しあう集まりはないかと探して、有名大手から個人運営のものまで、いくつか参加してきましたが、楽しんで時間を終えることがあまりなかったので、もう探すのもやめました。

名前出さなくてもわかる人にはわかっちゃうと思うけど、大手読書会は、男女の出会いの場である事を推奨しだして、そっち目的の人も増えたことがひとつ、あります。
それ自体は悪いことじゃないと思うけど、それが目的になったら、主旨は当然違うわけで、当然、作品についての意見交換って主旨もぶれてくる。
あと、いわゆる常連と呼ばれる人たちの一部に、「私は常連、特別な立場」な圧と主張が確実にあって、かつての古のオタクたちでよくみた種族で、個人的にはうんざり。
場の状況を無視して、いい歳して、私様パフォーマンスなさる方、私は鳥肌がたつくらい嫌いなんですが、どこの会にも必ずいて、ごめん、悪気がないのはわかるんだけれど、雷の呼吸 一の型、霹靂一閃おみまいしたくなります。
そういう人たち、きちんと対話することを理解しておらず、相手無視、状況無視で、自説持論、私ってばぁ、こういう人だからぁ!な話を延々となさり、しかもそれは圧倒的に面白くもなんともなく、さらに絶対に他の人に口を開かせないうえに、むやみに長い。
この種の人は、読書会だけじゃなく、人が集まる場所には必ずわきますが。

あと、これは本当に正直な気持ちなんですが、読み解く、その作品、その一文に触れたことから生じる感覚や考察って、誰にもあるものじゃないんだなってのがわかりました。
世の中、「XX見た、面白かった」が感想だと思っている人も多いって知ったのはごく最近ですが、そういう人が掘りさげて作品を考えることなんかしないし、それ以上の意見があるわけでもない。

人に自分の考えを伝える、意見を述べるってことにも、日本人はものすごく慣れてない人が多くて、みんなに聞かせるための口上を用意していて、それしか話せない人というのもいたり。
でも、それでもマシってのがいて、なぁんにもしゃべらない人もいます。

つまり、意見交換になるって事が、圧倒的に少ない。

いちばんびっくりしたのは、ビジネス書で仕事関係の話だった時、「イタリアに一か月語学留学した友達が、帰国して、イタリア語通訳って名刺つくって売り込んだら仕事きたんですよ!やったもん勝ちですから!」って言った人に、「いや、それはさすがにまずいのでは?」と言ったところ、「人の意見に反論しちゃいけないってルールですよね!」っていきなり怒鳴られ。
しかもそれが、ファシリテーターだったという>すみません、横っ面、張り倒してやろうかと本気で思ったけど、耐えた自分を今でも褒めたい
ちなみにそのグループ、その後、全員無言になってしまっておりました。
そんな低俗な人間相手に、意見交換もへったくれもあったもんじゃねぇ。

作家本人が参加したり、関連関係者が参加してくれたりって読書会でも増えていますが、そっちもあんまり興味なし。
本人と会いたいとか、近しくなりたいとかいう欲求がきれいさっぱりないのと、作者本人の意図は、意見交換においては高い必要性は感じておりません。
ただ、田中康夫氏の作品に、「リアルさを感じない」という意見を出した人に対し、田中氏が「それは、その人にとってのリアルがないだけで、これがリアルな人もいるんですよ」と返された時、「おお!」ってなりました。
担当編集の方が召喚された時は、当時、どのような状況でその作品が書かれていたか、作家の方がどういう事を言っていたかなどが語られて、それはとても面白かったです。

良い点も、もちろんありました。
実際、「そうかー、そういう考え方もあるのかー」ってのもたくさんあったし、「なるほどー、この視点ははじめてだー」というのもあります。
自分が考えていたことに、別の人が意見を述べて、さらに発展していくってのも、そういう集まりの醍醐味。
そうたくさんはなかったけれど、何回かは、そういう貴重な体験もさせてもらいました。
少数意見のほうかと思っていたら、同じ意見な人がけっこういたわ・・・みたいなこともありました。

あと、読んだ本を紹介するタイプの読書会だと、そんな本あるんだ・・・とか、そんな本読む人がいるんだ・・・ってのもありました。
世の中には、どこでそんな本売ってんですか?みたいな本を山ほど読んでいらっしゃる方もいて、紹介タイプの読書会では、そういう本の存在や内容を知るには良い機会。

ひとつだけ、わりと楽しんで参加していた読書会があったんですが、ここしばらく開催なし。
年齢層がわりと高めで、編集の仕事をしている人の参加も多く、意見の述べあいになれた人がほとんどで、面白かったんですが。

お友達つくりたいとかまったく思っていないので、懇親会は出ません。
読書会通して知り合い、つきあいができたという人もおりません。
会話が成立し、盛り上がる人が、一般人相手だとここまでいないのかと、むしろそっちに驚くレベル。
コミケとかオタクイベントだと、ネタがアニメや漫画じゃなくても、初対面の人とでもかなり深い話してるので、そこは新鮮に驚きでした。

来月、地元で長く開催されて、かなり評判の良い読書会に久しぶりに参加します。
課題書も、以前から読みたかった本なので、そこも参加の理由。
ここがだめだったら、もう読書会参加はあきらめます(笑)

Posted on 2020/02/24 Mon. 08:43 [edit]

category: 近況

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ストリートフォトとは?  

富士フィルムが公式に出したプロモーション動画に批判殺到し、削除されました。
ストリートフォトがテーマだったということで、過去、写真勉強した身でもあって、興味あったので見てみました。
んで、びっくりした。
むやみやたらに批判非難する風潮は好きじゃないし、あまり好ましくないと思っていますが、この動画に関してはやむをえないと思いました。
あれはストリートフォトじゃなくて、盗撮。
あれはいかん、絶対にいかんです。

私もずっと昔、課題でやりました。
その後も、メインにはしていませんが、通りすがりの人を撮影したりしています。
見知らぬ人からカメラを向けられるのは、とくに最近は何があるかわからないし、とても怖いし緊張します。
カメラ向ける方も、そうなったら、撮りたいと思ったものが撮れなくなる。
個人的には、人を撮るのはとても難しいと思うし、撮りたいその人の”一瞬”をどう撮影するかって、技術以外にも必要とされるものがあると思っています。

そんな事を考えている中、ソール・ライター展を見てきました。

sss8

ストリートフォトの代表的な写真家のひとり、と私は思っています。
NYの何気ない風景や人々を撮影した人で、地位にもお金にも名声にも興味をもたなかったそうです。
ソール・ライターの写真は、本人ガチで顔を写しているものはそうは多くないですが、人を撮影したものは多いです。
写真を見ていると、その人の声や周囲の音、そこに流れる空気をリアルで感じてしまいそう。

そこでふと、くだんの富士フィルムのプロモーションで描かれていたものを考えて、あー・・・ってなりました。
とりあげられていた方はプロのカメラマンで、通りすがりにいきなりカメラを向けてシャッターを切る撮影方法を主とし、それを”一瞬を切り取る”と表現されていましたが、SNSでは、「あれやられて、写真の削除を要求した」という人がたくさんいて、「でしょうね」となりました。
今の世の中、そんなやり方で撮影されて、何に使われるかわかんない。
そもそも、いきなり風体怪しからぬ(申し訳ないが、本当にそんな感じだった)男がすれ違いざまにカメラ向けてシャッター切ったら、そりゃあびっくりするし、怪しい、危険ってなります。
それでね。
そうやって撮った写真に写った人の顔、不快感露わでしょ?
何こいつ?ってなるでしょ?
いきなり撮影されたゲリラな写真に”切り取った一瞬”って、確かにそうかもしれないけど、その人が撮りたいもの、見てる世界はそういうものってことになります。

大好きな写真家に、ハービー山口さんがいます。
ハービーさんの撮る写真は優しいし温かいです。
まだ若く、売れてもいなかった頃の写真には、その後、大スターになる人もいたりしていますが、どの人の表情もすてき。
通りすがりに撮らせてもらいましたって写真もたくさんありますが、どれも、ハービーさんの視線のやさしさを感じる写真ばかりです。
ゲリラ撮影するタイプの人から見ると、”一瞬を切り取っていない”になると思います。
そっちの視点から見たら確かにそうだと思うけど、でも、ハービーさんが撮影しているのも確実に、”その人の一瞬”です。

撮影者が被写体から何を引き出すかって、そこかなと思います。
私の写真仲間だった人で、一時間に一本しか電車が来ない地方の駅で、高校生の男の子を撮影した人がいます。
いわゆるツッパラかった少年ですが、彼女はなぜか彼を撮りたいと思い、声をかけて撮らせてもらったそうです。
山を背景に、ホームのはしっこに立った少年の写真は、賞を取りました。
ツッパラかって、明らかに目つきも恰好もすごいその少年、写真の中では、ちょっと照れて、はにかんでました。
タイトルは「17歳」。
彼女が”切り取った一瞬”は、シャイで、ちょっと背伸びしてる17歳の少年の姿でした。

Posted on 2020/02/23 Sun. 10:38 [edit]

category: 近況

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デス・ストランディング 感想7  

雪山は好きじゃないです。
なんか、面倒くさい。
ああいうところこそ、登山道作ってほしいです。

面倒くさがりなので、BTはすべて倒すようになり、ミュールやテロリストも全員気絶させるプレイになりました。
山でライオンみたいなBTが2匹出てきたときは、「マジかよ」になりましたが、両方倒しました。
こちとら、さんざん武闘派なゲームやってきたんだぞ、ナメんな。
常時、倒すための武器携帯中。

平野と山の間で、つないでなくて、黒くなってる場所があることに気づきましたが、あそこどーなんの?
あと、デルトロ監督んちに、露天風呂があって笑ってしまいました。
雪山に住んでいる人たち、普段どーしてるんだろうか。食料とか。

面倒くさがりなので、たまに雑な運搬する時があり、無理やり車で通ろうとして車両破壊(たいていは崖から落ちる)、荷物かなり破損とかやってます。
一度、雪山で寝て、凍死しました。
知ってた!
小学生時代、札幌に住んでたから、雪山で寝たら凍死するって知ってた。
でも、ゲームでそうなるとは、思ってなかったよ!

ここまでやって、とりあえず言えるのは、私、このゲームかなり好き。
宅急便屋さんゲームと呼ぶようになりましたが、かなり好きです。
ただし、方向音痴なので、よく、自分がどこにいるかよくわかんない時がある。

相変わらず、関連ツィートはミュート中なので、監督のツィートも見ておりません。
いつ終わるかわかんないけど、終わるまでは怖くて解除できません。
関連ツィートも動画もまったく見てないです。
なので、新鮮にゲームプレイしております。

Posted on 2020/02/16 Sun. 22:15 [edit]

category: Game

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仕事は夢を ~前田建設ファンタジー営業部  



某オタク映画がひどすぎてお嘆きの皆様が、「これが素晴らしかったんですよ!」と口々に叫んでいた映画が、この「前田建設ファンタジー営業部」。
ってことで、見てきました。

前田建設、実在するよね?って思ってたら、これ、実話ベースの話でした。
すげー。
ちなみに、マジンガーZの格納庫の後、999の高架線で、あとはガンダム基地ってなってて、本にもなってるそうです。
残念ながら、なんか絶版だか品切れになってて、高価取引になってる。
再販してください。映画化されたし。

とにかく、無駄に無意味に熱い!
熱苦しすぎて、他人事とは思えない!!
いい歳した大人が、業界最高レベルの技術と経験と知識を結集して、マジで格納庫作ろうって、そこがいい!
はっきりいってこういうの、オタクマインド炸裂の絶好の機会。
そしてこの映画、前田建設だけじゃなく、栗本鐵工所、日立造船、阿重田製作所って、これまたリアルにある会社もでてきます。
実際、現実でも協力してこれたそうで。
ロケは前田建設オフィス、エキストラは前田建設社員。
すごくない?

いろんな会社で働きましたけど、ものを作る会社って実際すごいですよ。
花の広告代理店とか商社に比べたら、そりゃ地味。
でもねー、すごいから。
は???みたいな知識と経験と技術持ってる人が、ガチでごそっといますから。
個人的には、技術者男子が大好きだ!!! →我を忘れてる

なんだろうなぁ。
自分の仕事の先に、こういう夢があるのって最高にすてき。
そんな馬鹿みたいなこと、何やってんの?って、この映画も最初はそうなんですけど、天才的にすごい人ほど、夢をリアルにする力を持ってるんだよ!って、この映画ははっきりと見せてくれます。
この映画も、掘削とダム建設と、開閉口機械の専門家たちが出てきますが、クソ熱いです。
しかも、夢物語にでもガチでむかってくる。
すてきすぎる。

永井豪先生が、ちらっと登場。
ラスト、次の依頼主、登場したとたん「マジかよ」になるので、お楽しみに。

これはもう、オタク必見の映画なんで、見てください。
見てください。

Posted on 2020/02/12 Wed. 19:58 [edit]

category: 映画

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コミティアにいってきた  

コミティア、行ってきました。
お外にでたくない病が発症していて、ぎりぎりまでどうしようかと思っていたんですが、当日朝、晴れ上がった空を見て、思いっきり「行こう!」となりました。
めでたし。

コロナウィルスのせいか、そこまでの混雑は感じられず。
とはいえ、昼過ぎあたりから、けっこうな人となりました。

前にも何度も書いているけれど、最近のコミケはオリジナルも評論も二次創作も、いかに売れるかって方によった本が増えていて、個人的には魅力を感じなくなっておりまして。
好きなこと好きにやれる世界で、なんで売れ行きとか人気とか、気にして創作するのか、個人的にはよくわかんない。
そりゃ、売れたり、人気がでればうれしいけど、そのための創作って、なぁんか違うような気します。
商業じゃないわけだし。
ちなみに、デザフェスなんて、もっとそういうのが顕著になってて本当につまんなくなった。

で、コミティアですが。
そういう色はまだ薄く、作りたい本作ってる人が多いという印象でした。
プロや商業での活動している人もけっこう出ていたみたいですが、そのほとんどが、それを表に宣伝していないのも印象的。
あれ?って思ってみたら、ガチで大人気有名マンガ家さんだったサークルさんがあり、思わず売り子さん(たぶんご本人)を「え・・・?」ってガン見してしまったところがありました。
本の中身も装丁も、好きにした!って感じの本が多くて、見てるだけでもワクワクしました。
楽しかったー!

自分の好みの本を自分で探すという、最近書店でもできなくなりつつあるそれが、コミティアでは出来ます。
私、今回、エロジャンル以外は全部見て歩きました。
買った本の数はさほどではありませんでしたが、久しぶりに夜、家でホットカーペットに寝転んで読書タイムになった。
至福。

だいぶ前に、創作オリジナルで買った本があまりに好きすぎて、今回作者の方にそれを言ったところ、「あれ、今、商業に出る話になってるんです」って言われて、マジか!になりました。
いやぁ、ほんとに好きすぎて、何度も読んでいる本だったので、うれしかったです。

あと、通りすがりに「全部ください」で買った本、無茶苦茶面白くて大ヒットでした。

そして、コミケよりも本買った(笑)
コミティア、楽しかったです。

Posted on 2020/02/11 Tue. 10:08 [edit]

category: 近況

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貧困のにおい ~パラサイト  



今日のアカデミー賞発表で、受賞が期待されている「パラサイト」、見てきました。
最近いろいろ気が滅入ることが多くて、ダウナーな映画は避けようと思っていたんですが、ぽつりと時間があきまして。
ボン・ジュノ監督の映画は他も見ていますが、「パラサイト」がいちばんわかりやすいかもしれないと思いました。

韓国は貧富の差が激しく、就職難は年々ひどくなるばかり。
富裕層の特権意識は、日本人には理解できないレベルのものがあります。
中国、韓国の富裕層って、貧困層のことは人とは思ってないフシがあり、彼らに”優しく丁寧”に対応するけど、実は人とも思っていない感じがします。
これは、あくまでも私が実際見たり体験したりしたことから感じたことなので、一概に全部がそうとは言えないとは思いますが。
日本や欧米の貧富の差による格差とは、またちょっと違うものがあると思ってます。

「パラサイト」、主人公一家は、善良な人たちでした。
仕事のない両親、大学に受からなかった兄妹。
努力してないとか、がんばってないとか、そういう事では片付かないものが韓国という国にあることをまず、頭に置かないとこの話、始まらないと思います。
韓国の就職難は本当に深刻で、受験戦争もすさまじいものになっています。
しかもかの国、誰もはっきりいわないけど、コネと金が横行してる国だから、コネも金もない家の子供は、どんなに優秀であろうが、最初から大きなハンデがある。
お父さんは礼儀をわきまえ、運転技術もしっかりとしたドライバーだし、お母さんは金持ちの家の家政婦すぐに出来るくらいの能力がある。
兄は、中学生の家庭教師ができるくらい勉強が出来るし、妹も同じ。
でも、彼らにはその能力を活かして生きる道はなく、善良であることは何の救いにもなりません。

彼らを雇うことになる富裕一家も、決して悪い人たちではない。
むしろ、善良な人たちといえます。
ただ、そこここに、見えない”上から目線”がある。
あの映画の中では、彼らはヒエラルキーのトップにいるので、そりゃあ当たり前なんですが。
あと、すべからく家庭教師になった男をたらしこむ娘のふしだらさも、興味ポイントだなと思いました。

主人公一家と金持ち一家のバランスを崩すのは、金持ち一家の家の地下に隠れ暮らしていた元家政婦の夫。
すでに精神がかなりやられてるっぽい彼と職を失ったその妻は、ヒエラルキーの最下層で、主人公一家の下にきます。
それによって、主人公一家は、今まで気が付かなかった自分たちの位置を確認することになる。
そしてそれが、金持ち一家に対する憎しみの種を作ることになります。

キィとなるのが、臭い。
運転手となったお父さんの臭いが耐えられないと言った金持ち父。
これ、お風呂にはいっていないとかそっちの臭いじゃないと思います。
象徴的に出ていた、半地下のおうちの窓ぎわに干されていた靴下。
いつまでたっても干されていたそれ、洗濯物がかわきにくいおうちのそれ、半渇きの服は臭くなります。
さらに、換気をしていない家には、こもった臭いがあって、それが衣服につく。
これ、特徴的な貧乏の臭いです。



同じ問題を、社会派な小説として描いているのが、「こびとが打ち上げた小さなボール」かなと思いました。
書かれたのはかなり前ですが、この時から韓国は同じ問題を抱えていたというのがわかります。
この本に描かれているのは、最下層の人々から見上げた富裕層で、「パラサイト」を見るにあたり、この本に描かれれていたものが想起されました。

救いようのない物語ですが、見終わった後、嫌な気持ちは残りませんでした。
個人的には、世間がなぜ、この映画にそこまで熱狂するのか、ちょっとわからなかったでした。

Posted on 2020/02/10 Mon. 11:57 [edit]

category: 映画

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バイオハザード8の噂  

バイオハザード8の噂が流れてきました。
なんか次は、7の主人公がそのまま続くって話。
真偽のほどは定かではありません。

いやぁ・・・もしそうだったら、個人的には、バイオハザードの歴史は6で終止符打たれたと考えます。
7、確かにバイオの流れはくんでいたし、クリスもでてきて追加ゲームになったけれど、あれはストーリーとしてはバイオハザードではなかった。
大きな物語の中のひとつの話としては許容するけど、あれが主流になるのだったら、それは違うと思います。

バイオ、1から6まで全部プレイしたって人は、実際にはそんなにたくさんはいないってのを知って、正直驚いたけど、長い年月の中での6作だから、まぁそれも仕方ないことではあります。
大筋としてのバイオは知っていても、実際に何があったかは知らないって人もたくさんいるし、変遷を知らない人も多い。
SNSが普及したことで、評判や人気がダイレクトにわかるようになって、4、5ですらクソゲー呼ばわりする人がそれなりにいたけど、バイオ全部プレイした身としては、5まではとりあえず、どれも面白かったし、やりこみました。

6は、ゲームとしてはクソだったと思ってます。
しっかりここでも書いたけど、プレイ中の視点がころころ変わって、シューティングゲームとしては致命的にだめだったし(位置を変えると場面そのものがかわって、全然違う場所な状況になってしまう)、もともとバイオでは悪評高かったボタンアクションの部分が、さらに悪くなってばんばん投入され。
あのでっかい奴から逃げるシーンで、どれだけの人がゲーム詰んだことか。
あそこ、ほんと、作った奴、考えた奴は、ゾンビに食われるがいいって思うレベルですから。
敵を倒す爽快感まったくなし!
肝心のところはムービー!
ストーリーがすごくよかったけど、ゲームとしては最悪。
バイオじゃなかったら投げてました。
実際、売れなかったのはわかってる。
アマゾンで、いつまでたっても初回限定版売れ残ってたもんね。

そして出た7。
ここでだめだったら、もうバイオハザードはやらんと宣言した人大量にでてたところで、ゲームとしては悪くない、なかなか面白かったよって評価になりました。
実際、そうだった。
でも、8の噂聞いて、あらためて考えたら、6がひどすぎてプレイヤーの我々、「そこから比べたらまだマシだった」って感じったかもしれません。

世界的人気タイトルだから、続けるという選択しかないだろうとは思います。
メタルギアと違って、ひとりのカリスマクリエイターの名前が冠になってるタイトルじゃないから、それぞれ別の人たちが作ってるし、プレイスタイルも変わってる。
まぁ、それはバイオの特徴だと思うし、全然いいけど、6以降、なんかだめな方へと変わっていってるような気がします。
スピンオフで出たジルのゲームの方がおもしろかったぞ?

その間、リメイクがバンバン出てる。
バイオ2のリメイクもやりましたが、ごめん、全然やりこまなかった。
バイオ1のリメイクほどの精度の高さ、感じませんでした。

私もバイオ1プレイした時よりかは歳くったので、物理的にまず時間がないってのもあるのはわかってます。
そこまでやりこめなくなった。
あと、出来るだけ楽しく、さくさく進みたいって優先順位があがってしまったので、前みたいにゲームモード ハードでばりばりやりこむとかは、もうしてません。
タイムアタックもしなくなった。
バイオ史上、もっともやりこんだのはバイオ1と、バイオ5のマーセナリーズ。

クリスとジル、レオンとクレア、すっかりいい歳になってるのはわかってるので、主人公が世代交代するのは当然だし、かまわんと思ってます。
でも、主人公がイーサンになるのは違わないか?
あるいは、クリスたちとはまったく違うジャンルの人になるのは、違うと思うのですよ。
ウェスカーいなくなって、彼以上のラスボスが出せないってのはわからないでもないけど、でもなぁ・・・

ってことで、バイオ8の情報がそろそろあがってくるかもしれませんですが、私はちょっとどきどき。

Posted on 2020/02/01 Sat. 09:03 [edit]

category: Game

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