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アニメとGAMEとマンガな日々
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天下分け目のクソドラマだった ~ ミスト ドラマ版



あの衝撃の名作映画 「ミスト」 がドラマになると聞いて、ものすごーく見るのを楽しみにしていました。
映画、死ぬほど好き。
ドラマの予告見て、どんな話なんだろうとワクワクしてました。
そのドラマが、Netflixで見れると知り、早速見た!!!

感想 「・・・・・・・・・・・・・・ (憮然) 」

普段は出来るだけネタバレしないように感想書いていますが、今回は、映画「ミスト」のファンが、時間の無駄をしないようにということで、心をこめて、思いっきりネタばれします。

物語は、3パートに分かれます。

レイプされて傷心の娘とともに家を出ようとし、途中で寄ったショッピングモールで霧に遭遇すぐ母親。
その夫と娘の親友のゲイの少年、犯罪者らしき女性と、記憶喪失の黒人兵士は警察署で霧に遭遇。
レイプ犯とされる青年の父である警察官が逃げ込んだ教会、夫を殺された老女と神父、そこに集った人々。

それぞれのパートで話は進みます。

進むんだけど、霧、基本的に関係ないし、どーでもいい。
そもそも、映画の設定とまったく違っていて、映画の霧は、異世界の生物(モンスター)が生存している場所で、そこにはいったら人間はあっという間に殺されてしまうという設定でしたが、ドラマは、モンスターなんてどこにもいなくて、霧の中にいると、その人の記憶にあるものが具現化し、それによって本人は殺されてしまうって設定。
いや、本当に、モンスターなんてどこにもでてこないから。

そんでもって話の軸は、霧の中でどう人々が生き延びるかっていうところじゃなくて、霧の中にいる人たちの昼ドラ、韓国系どろどろ人間関係で、霧はまぁ、はいっちゃいけない場所だけど、添え物でしかない感じ。
とにかく人間描写がひどすぎて、頭おかしいとかそういうレベルじゃなくて、意味不明なレベル。
酔ってレイプされたって娘は、なんでか知らないが霧の中でも平然と生き残り、その母親は独身時代、そこら中の男とヤリまくってた挙句、学校教師になって、授業で赤裸々に性教育したために、職を追われてる。
レイプ犯をされた青年は、実はいい奴で清廉潔白だけど、いきなりスピリチュアル霊能力者みたいになった、夫を殺された老女に心酔した警官の父親に霧の中に放り出され死亡。
スピリチュアル霊能力者になった老女は、勝手に外にでて、それを止めようとした青年死亡、彼女の異常行動を責めた青年を霧を利用して殺し、その後、彼女に対抗しなければとした神父も霧で殺して、最終的には、信奉者にならなかった人々を教会に火をつけて焼き殺し。
すげーぜ、ばーちゃん!殺戮の限りだぜ!!!
ヤク中の殺人犯な女性は、中毒症状あらわにしてる中、優しくしてくれた記憶喪失の兵士とえっちなことしてて、妻と娘を探す父親は必死すぎて無謀なことしまくり。
そして、やたらと挿入されまくる、意味のないセックスシーン。

そしてだ。
いちばんすごいのは、レイプされた娘の親友なゲイの少年。
こいつが実は、本当のレイプ犯。
嘘ついて、別の人をレイプ犯に仕立て上げて、自分はのうのうと彼女をなぐさめ、親友づらしてた。
さらに、逃亡中に、自分をいじめてた少年とセックス、途中で寄った自宅で父親殺害。
真相を知った娘の父親に追いかけられるけど、とりあえず、瀕死ながらも逃げおおせちゃう。
いやなにこれ、彼の存在も言動も、まったく意味わかんないんですよ、ドラマの中で。

ラスト近くで、記憶喪失の軍人が、どうやらえらい人らしくて、霧に関わりがあるらしいってわかるんだけど、このあたりの謎についてはまったく明かされず。
そしてこのミスト シーズン1 (って、シーズンだったんかよ!って感じなんだが)の最大の謎の解き明かしは、レイプされた娘の本当の父親は、こっちの人でした!!だったっていう・・・見ていて思わず、「は?」になりました。
霧、全然関係ないし。
父親なんて、どーでもいいし。

んでね、ドラマ、そこで終了。
ぜーんぶ、シーズン2に続く・・・らしいです。

いや、もう見ねーし!!!

このドラマ作った人たち、映画見てないんじゃねーの?と疑うレベル。
いや、もしかして見たけど、理解できなかったとか、理解できるレベルの知性と脳みそがなかったって、そういうことなんじゃなかろうかと、それしかオチどころが見つからないレベルでした。

いやー、いちばん面白かったのは、予告でした。
あははは(乾いた笑)

ってことで、途中からもうやってられなくて、早送りで見ました。
口直しに、3回くらい、映画「ミスト」見ますわ。
どうやら本国でも酷評さしく、謎は明かされぬまま、シーズン2は作られないでありましょう。

ってことで、全国の「ミスト」ファンのみなさん。
ドラマは見ないでいいです。
っていうか、見たら後悔するし、そもそも時間の無駄ですんで、見ないことをお勧めします。




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Category : TV

CoD WW  β版プレイ



AW、IW、BO3と、ブーストジャンプできていたCoD、未来じゃなくて、過去な戦争バージョンでやらせてくれよ!ジャンプはいらねーんだよ!という往年のファンの声にやっと応えた形で、第二次大戦(だったと思う)仕様での新作がきました。
β版プレイできるということで、早速プレイ。

CoD離れてけっこうたつので、「あー、そおそお、こんな感じ」という、久しぶり感がまずありました。
本当に久しぶりだし、まぁ、成績とかはともかく、とりあえずプレイ楽しんでみようって感じでプレイ。
プレイしたのはドミネーション。
そこでの感想です。

マップ覚えてない人がまだ多いので、いわゆるガン待ちでキル稼いでいる人が多いという印象でした。
キル数高いプレイヤーは、ショットガン多いかった感じ。
リィンできないので、リィンに慣れきった自分としては、クリアリングしにくい。
ジャンプなくなったことで、BO2とかゴーストの時みたいな感じでプレイできるなと思いました。

ただ、個人的には、もうCoDはやらないな。。。ってのが、率直な感想です。

シージ長くやった身としては、エイムとか、CoDでは感覚的なものに近いなってのが印象。
エイムないわけじゃないけど、そこにいる敵をヘッドショットするために、、、みたいなシビアなものはないです。
大局的にはあるけれど、個人レベルでは戦略なんてないに等しいので、チームプレイというものについては、かなり希薄。
相変わらず、キル能力高い人のオンステージになるし、勝たなくても、キルしたい人個人はそういうプレイでOKって感じ。
AW以降変わってしまったゲーム仕様で、ドミネーションのプレイが、とった旗を守るのではなく、ただ前へ前へと向かうプレイ、取れそうな旗取るってプレイヤーが増えていたのも、特徴かなって思いました。
個人的には、CoDは、個人プレイで楽しむゲームだと思っているし、勝敗より自分の成績を楽しむゲームだと思うので、それをあらためて認識したという感じ。

数ゲームやって、「もういいや」になり、シージに戻ってフレンドさんと話しましたが、その人も「もうやらない」と言ってました。
β版できるようになって、他のフレンドさんたちどうかな?って見ていたら、ほとんどの人がプレイしておらず。
もともとCoDやってた人たちも、プレイしていない。
シージフレのほとんどは、ダウンロードすらしていませんで。

シージとCoD比べると、CoDはやっぱりキルゲームだなと、あらためて実感しました。
がんがん前にでていって、キルする。
キルできる人が楽しい。
そっか、そうだよね、そういうゲームだったんだよねって思った。

CoDをいっしょにやってきた人のほとんどが、勝敗はともかく、自分の戦績が悪いと不機嫌になるって人が多かったし、シージをやっても「キルできなくて面白くない」とやめてしまっているのでも、なんとなくわかる感じ。
シージは生き残ることが大事、CoDは、キルすることが大事なゲームって違いなんだなって思いました。

あと、CoDはずっとフレンドさんたちといっしょにやってたので、それで楽しさも倍増していたってのもあると思います。
残念ながら、今、残ってCoDやってるフレンドは皆無、ほとんどはゲームそのものをやめてしまっているし、残っているフレンドさんたちも、別のゲームにいってしまっています。
β版プレイ状況見て、彼らが戻ってくる可能性はかなり低いかと。

初めてプレイしWWⅡ、戦績は悪くなくて、しかも旗もかなり取ることができましたが、数ゲームやって「もういいや」になりました。
正直なところ、AW出た後くらいにこれ出してくれてたら、けっこうやりこんだだろうなって思います。
もっと早くだしてほしかった。

プレイ動画がまたあがってくると思うので、そちらは観客な気分でいろいろ楽しく見せてもらおうと思っています。


これぞアマゾネス ~ワンダーウーマン

更新できてませんでした。
職場がかわったり、仕事が増えたりで、ばたばたしていて、ネット全然見れなかった。。。

で、見てきました、「ワンダーウーマン」。
待っていたよ。
待ち焦がれていたよ!



アメリカでは、ものすごい高評価だそうです。
なんていうかですね。
戦争描いているんですが、なんていうか、既存の表現や視点と全然違う感じがしました。
何が違うかって考えたんですが、今までの戦争映画とか、ヒーロー映画って、全部男視点、男目線なんですよね。
それが当たり前になってた。
でもこの映画、監督も女性だし、視点や目線が女性です。
いやいや、女性だからって、ナメてはいかん。
ガチで強い。
出てくる女性が、全員ガチです。
とくに前半のアマゾネスなみなさんの戦い、戦闘シーンは何十回でも見ていいレベル。
もう、ここだけでも見て。
お願いだから、見て。

ダイアナは、イギリスにもドイツにも属さないし、正義と悪という視点が我々と違います。
大局的なのですが、まぁ、神様の話だから、大局的で当然ってところなんですが、そういう視点で描かれているから、「なぜ、兵士なら死んで当然なんだ!」というダイアナの怒りに、見てるこっちがはっとします。
そうなんですよね。
死んで当たり前なんてないんだよね、本当は。

そうはいっても、物語は勧善懲悪なので、そこはきっちりヒーロー。。。っていうか、そういう話になっています。
いやぁ、見ていてうっかり泣いちゃった。
ダイアナがあまりにかっこよくて。
うわああああああああっっっ!ってなるシーンあります。
かっこよすぎて、めまいがしそう。

私はアメコミ苦手でして。
なので、アメコミを映画にしたものも、実はほとんど興味ありません。
バットマンシリーズが好きなのは、ノーラン監督が好きだからで、バットマンそのものにはまったく興味ない。
だがしかし!!!
ハーレクインちゃんとワンダーウーマンは違うぞ!!!

好きだっっっ!!!

字幕はアンゼたかしさんでした。
よっしゃ!って感じですよ!
見るべし!

バーチャルでもいいじゃないか

オンラインでいろいろな人と出会うこと、どんどん進化し、広がり、当たり前になってきました。
顔も知らない、IDだけの人なんか、得たいの知れない、どこの馬の骨ともわからん輩じゃないか!とかいう意見も、FF14の世界を舞台に、父と子の交流を記録した「光のおとうさん計画」の登場で、きれいさっぱり「そういうわけでもないで?」と反論可能になり。
いまや、TwitterやYoutube、インスタグラムをはじめとするSNSなどから、新しい出会いや友人をつくることは、当たり前になりました。
実際会うことがなくても、まったく問題ない交流というのも、違和感なくなりつつあります。

そういう交流がまだ初期段階だった頃、メーリングリストや掲示板、趣味のHPなどを通じて、たくさんの人たちと出会いました。
私にとって幸運だったといえるのは、いちばん最初の体験が、某アニメのメーリングリストのメンバーとの出会いで、いまやその関係は従兄弟とか親戚のようなものになっています。
ゲームでの出会いも、バイオハザードを通じて友人になった人たちがいて、中には50代企業社長とかいう方もいますが、こちらもゆるく長く続いている。
また、アメリカにいる友人は、まさにオンラインでないと知り合うこともなかった人で、彼女とはすでに長いつきあいになり、一時アメリカで大変お世話にもなっており、今はもう、姉妹のような関係になっています。
彼ら、彼女らとの出会いは、オンラインでなければ成立しなかったわけで、そういう意味で、私はオンラインでの出会いには肯定的。

とはいえ、楽しい、良いことばかりではありませんで。

実際会うことなく親しくなり、そこからリアルで会った人というのには、『最初からリアルで顔あわせていたら、友達になることはなかった』という人もいます。
これは、良い方に出ることもありますが、実際は、よくない方に出ることのほうが圧倒的に多い。
びっくりするような嘘をつきまくっていた人や、驚くほど非常識な人なんかもいたし、ずるい人、失礼な人もやまほどいました。
仕事に絡んでしまい、そこでとんでもないことやられて多大なる迷惑をこうむったこともあるし、趣味でやっていたHPを丸ごとコピペされたこともあります。
女性だと、男漁りや自己顕示欲を満たすツールに使っている人もけっこういる。
直接顔をあわせての出会いだと、物理的な情報量が多いので、その人の価値観や考え方、生きている環境や背景なんかもおおよそ見えてくるわけで、そこで、楽しくおつきあいできるか、そうじゃないかの判断もできますが、オンラインだとそういうのはわからないし、本人が上手に切り分けてくる場合もあるので、わかりにくい。

逆に、だからこそ、出会える人もいます。
年齢や性別、職業や背景に関係なく出会えるし、つきあえる。
私は会社員という仕事なので、普通の生活では、職人さん系仕事の人や学生とは知り合う機会はほとんどありません。
地方在住の人と知り合うことも、そう滅多にない。
そういうのをとっぱらって、関係なく、いろいろな人と関わりを持つことが出来るのは、オンラインの世界ならでわ。

以前は、オンラインで知り合った人と直接会うってこと、わりとしていましたが、最近はオフ会とかも参加しなくなってきました。
もともと人見知り激しいのもありますが、知らない人と会ってご飯食べるとか苦手で、オンラインからオフラインに関わりが移行した時のリスクが大きいこともあって、「会わなくてもいいや」ってなった次第。
もちろん、そういう流れがあれば拒否はしませんが、あえて会おうというのはしなくなりました。
mixi やHPとかだと、リアルに会いましょうって流れ、多かったですが、Twitterやインスタではそういうのはほとんどないというのもあります。

「光のおとうさん」のマイディーさんが書かれているFF14の世界、リアルとバーチャルがいい感じに混在しているなぁと、見ていてしみじみ思います。
そこで知り合って実際結婚している人たちもけっこうな数おられるようですし、恐らくそこを通じてリアルで会うようになった人も多いんじゃないかと。
だからといって、それがなくてもいい。
マイディーさんも、あくまでもあの世界での存在としてポジショニングされているようだし、きりんちゃんも、あくまでもきりんちゃんとして確立している。
最近、マイディーさんって、もしかして女性かもしれないよね?みたいなこと考えたり、きりんちゃんも、もしかしたら普通のサラリーマンしてる男性かもしれないよね?とか思ったりすることもありますが、「だからなんだ?」なことで、バーチャルな世界では、そんなのどーだっていいし関係ない。

オンラインでもリアルでも、結局は、同じようなタイプの人間が集るんだなと、最近思うようになりました。
逆に、そうじゃないと、つきあいは成立しない。
一度、シージ友のリアル友が、パーティにはいってきたことがあります。
その人、彼らのリアル関係にまったく無関係な人間がそこに3人もいるのに、「なぁなぁ、XXX(フレの本名)のおやじさん、元気?」「XXX、今、なにってると思う?俺さ、この間、久しぶりに会ったんだけどさ」「お前、酒のめねーもんな!あの時とか、思い出すとクソ笑うわ!」とか、延々身内話しかせず、しかも他の人を無視してずっとひとりでしゃべっていました。
向こうからフレンド申請送ってきましたが、その後、我々の誰も、その人とはプレイしていません。
別で、会社の同僚ふたりを我々に紹介して、それでシージ仲間になったというのもあります。
3人、毎日会社で顔あわせてるだろうに、ゲームする時は、リアルな話、いっさいなし。
IDで呼び合ってて、タメ口きくこともなく、他のゲーム友と同じ感じです。

ひとり暮らししていて、それこそ、会社で楽しい会話なんてないような状態だったりすると、1日誰ともまっとうに会話しないなんて日、あったりします。
そんな時、ゲーム友との会話って、かなり重要なものになる。
会ったことない人たちだけど、考えたら、今、いちばんいっしょに時間すごしている相手は彼らです。

IDしか知らない、顔も知らない相手じゃないか!なんて声、まだまだありますが、本名とか、性別とか、顔とか、別に知らなくてもいいって人間関係もあるし、あってもいいじゃないかって、最近ふつーに思っています。


拍手コメントのお返事:

夏コミ参加

夏コミ参加しておりました。
今年の夏コミは、とにかく涼しかったです。
「ほんとに夏コミ?」って声が聞かれました。

今回の最大トピックは叶姉妹のサークル参加でしたが、私、並びました。
友達も「知らなかったよ・・・」と驚いていましたが、私、長年にわたる叶恭子さんのファン。
友達のよっしーとふたり、著書を読み、恭子さんの言葉を胸に、語りまくったこともあります。

でね。

そんな私でも、よもや今回の夏コミが、自分コミケ史上初にして最大のミッションになるとは、思ってもみませんでした。
3時間、並びましたよ。
マジで。

友達のサークルの売り子に呼ばれていたのですが、「とりあえず行け」と言ってもらえていたので、8時半に、東館7ホールにはいり、外列待機列にはいりました。
叶姉妹サークル真横で、「こ・・・これは・・・」と思っていたところ、おふたりが入場。
周辺全員、横向き。
「すごいいい香りがする」
「すごいいい香りがする」
「すごいいい香りがする」
・・・・・・そこにいた全員、テンションあがりすぎておかしくなってました。
恭子さんと美香さん、ご自身でクロスを広げて準備しておられまして。
みんな、固まったみたいになっていたら、男性がひとり、「列がうごいてるぞー」と言ったため、全員、呪文が解けたみたいに動き出すという・・・

9時半、待機列が外に出されたわけですが、そこで愕然とする事実が。。。。。。東7ホール待機列にいた人、恐らく全員、叶姉妹サークル目当てだった模様。
ずーっとずーっとずーっとずーっとずーっと外を歩かされ、会場が遠くて人垣にまみえて見えなくなったところでやっと止まりましたが、開始の声も合図も何も聞こえない海際で、並んでいる人たちで、「こんなところで開場迎えたの、初めて」と言い合いながら拍手しました。

それから三時間弱、曇天と霧雨に助けられ、11時30分頃についに購入。
まわってきたお品書きの写真を、みな撮りまくっておりました。
かぐわしい香りの中、本購入後、恭子さんと美香さんから、直接、写真付名刺を頂戴することに。

すみません、テンションあがりすぎて、何がなんだかわからなくなってました!!!

前後で買った女性とふたり(知らない人)、抱き合って大喜びして、ふたりで「生きててよかったね!!!」って言い合い、まだ抱き合った私。

サークル戻って「買えた!」と言ったら、友人も周辺サークルも大興奮。
「あなたのその喜びっぷりに、見てるこちらまで幸せになってくる」とまで言われましてん(笑)
ちなみに、テンションあがりすぎて舞い上がりすぎて、次の日の夜、ゲームしたときにフレンドさんに、「なんかおかしいけど、どうしたの?」と聞かれました(笑)
生恭子様と生美香さんは、美しかったです。
女神です。
おふたりのおかげで、コミケは、ファビュラスでピースフルでヘブンリーな場所になりました。

初日買ったのは、叶姉妹本だけ。
3時間立ち通しはさすがに疲れて、身体ががたがたになりました。

2日目は、毎回お手伝いはいってる知人のところで売り子。
二次萌えはないので、そのままミリタリーに直行しました。
いやぁ、よもや自分がミリタリー本を山買いする日がくるとは、思ってもみなかったよ(笑)
乙女ゲーからコミケ参加するようになりましたが、その後、二次もはいりつつ、基本ずっと乙女ゲーメインで買っていましたが、評論以外でいちばん買うのは、ミリタリーになった。

JUNEもこの日でしたが、3列しかないとのこと。
省みて、JUNE以外でも、往年の有名人気サークルさんが、そういえば軒並み出ていないよなぁ・・・と気がつき。
プロになって同人活動から離れた人もいますが、気がついたらいない・・・という人も大勢います。
コミケ暦が私よりもずっとか長い友人が、「初回あたりから参加している人には、鬼籍にはいった人もいるだろう」って言ってて、「ああ・・・(涙)」になりました。
実際、たまたま偶然お話しする機会を得たことのある男性サークルの作家さんが、若くして亡くなったというのもありましたが。
力のある、良い本を出されていた作家さんたち、どうしているであろうか・・・

3日目は、オリジナル創作で初参加の友人の売り子にはいりました。
とくに何もしていないんだが、どこかキャッチーだったらしく、友人が「矢野ちゃんがいる時、やたらと売れる」と言ってて、最終的には本人予想の5倍の数、売り上げました。
めでたい。

売り子していて気がついたのは、オリジナル創作は作家さんも買いに来る人も、年齢層やや高めです。
今回まわってみて、以前と違って、マンガが減って、イラストが増えたと思いました。
過去、買っていたマンガの作家さんたち、調べてみたら、ほとんどコミケではなく、コミティア参加になっていました。

この日の買い物メインは、評論。
以前、がんばって並んで買っていた男性向け本は、通販で買えるとわかったので、そちらで購入するようになりました。
評論も、以前あったような、びっくりするような奇想天外な本は減って、プロはだしの本が増えたように思います。

評論で毎回買っているサークルさんから、「いつも買っていただいていますよね」と声かけていただきました。
前に買った本の感想とかはちらっと言うようにはして、ずーっと前に買ったガジェット系の本を出しているサークルさんが久しぶりに出ていたので、前の本、とっても好きで大事にしていますとお伝えしたところ、とても喜んでくださり、もちろん新刊買いました。
レシピ本、良い本たくさんあるのですが、自分で料理する身だと、「すでにレシピはまったく必要ない」とか、あるいは「これは材料そろえる時点で難しい」本だと、良い本でもちょっと買えないなと思います。
今回、男性ひとりサークルさんで出されていたレシピ本、手作り感たっぷりで、とても良い本だったんですが、「すでに全部出来る。しかも、バリエーションもいろいろ出来る」だったので買いませんでした。
あの本、料理初心者の人たちに売れているといいな。

過ごしやすい夏コミでした。
やっぱりコミケはいいね!!!

そして、充実した気分でいた私の目に、いきなりはいってきた文字。

叶姉妹、冬コミ参加申し込み!!!

・・・・・・・・・・ええええええええええええええええ!!!!




バッタ博士、大地に立つ! ~バッタを倒しにアフリカへ



話題になってる本、書店に並んでいたので手にとって少し読んでみたところ、「こ・・・これはっ!!!」となり、即効購入しました。
ファーブルにあこがれて昆虫学者となり、バッタの研究に「全人生ささげちゃうから!」な著者の、モーリタニアでのフィールドワークの日々を記した本です。

この本、ただの研究者の日々を描いた本とか、虫好きに向けての指南書みたいな本とか、そういうのではありません。
なんたってこの本、

著者が全身緑のタイツに身を包んで

「さぁ、わが身を喰らいつくすがよい!」

と砂漠に立つシーンがクライマックス!!!


何を言ってるかさっぱりわからないと思いますが、その勇姿はカラー写真で本の中にありますので、ぜひとも見てください。
腹よじれるくらい、笑いました。

モーリタニアの砂漠で、空が真っ黒になるくらいのバッタの大群が舞う。
それがすべてを食いつくしてしまう。
天災ともいえるそれを、どう食い止めるかが、アフリカの大地や人々を守ることにつながるという事実、話には聞いていましたが、今もって、その原因となるバッタの生態は謎が多いということを知りませんでした。
また、研究者がどういう状況下で研究しているのかという部分も、関わることがない我々には未知の世界。
この本は、そういった部分をきちんと記しながら、さらにフィールドワークの重要性と面白さ、現地の人々との交流、研究者たちの日々の努力が書かれています。

著者の前野さん、ただものではありません。
っていうか、天然に面白い人だと思います。
文章が読みやすく、とにかく大笑いしてしまうような表現満載。
「バッタ運がなさすぎる!」とか、「やだこの人、わたしのことわかってくれてる!」とか、何気ない表現が、嫌味がなくて爆笑ものです。

面白可笑しく書かれているモーリタニアのフィールドワークですが、恐らくは想像を越えた過酷な状況であったと思います。
実際、そこで過去、彼のような形で研究を行った人がいないという事実からも、それはわかる。
さらに、研究者が研究者として生活することがいかに困難かも書かれています。
事実、この本の中でも、前野さんは無給になります。
それをどう乗り越えるのかも、この本のクライマックスのひとつ。

この本、子供や学生に読んでほしいと思いました。
夢を叶えるというのは、とても難しいし、滅多なことではかないません。
かなったとしても、さらにいろいろな問題や障害、困難が続きます。
それを全部ひっくるめた ”夢を叶える” ことがどういうことか、この本にはいっぱいつまっています。
なんたって、前野さんの夢は、バッタまみれになることですよ。
全身緑になって、バッタに喰われるのが夢なんですよ。
前野さんは、その夢を、砂漠で叶えるんですよ(笑)

アマゾンの書評には、「自分宣伝ばっかり」という酷評も少しありました。
モーリタニアでのバッタ研究の話書いているんだから、そりゃ自分のこと書くにきまってんじゃん!と思いましたが、この本を前野さんの自己顕示欲の現れと捉える人もいるってのが、あらまぁ、そりゃ大変ですことって感じです。
自己顕示欲にまみれた人間が、バッタみるのに地べたはいつくばって、緑のタイツで砂漠に立つかって(笑)
ちなみに、本を書き始めたのも、研究費の捻出がまず最初にありました。
前野さん、それについてもきちんと書かれています。

この本は、究極のバッタオタクが、その道を突き進み研究者となって、そして世界に羽ばたき、さらなるバッタ道を歩んでいくという本です。
電車の中で読むと、恥ずかしいことになるので要注意。
前野さんがどういう人かというのを如実に語ってる写真が、ご本人のブログがありました → 閲覧注意ここ

虫が超だめな私、バッタの写真見て、鳥肌たてておりました(笑)
バッタが色がかわるって、この本で初めて知ったよ!

殺伐世界 ~レインボーシックスシージ

珍しく日曜日の昼間、シージプレイしました。
フレンドもおらず、ひとりで野良シージ。
ごくたまにそういう時もありましたが、今までは普通にプレイしていました。

ところが今回、そんな平和なシージはどこにもなかった!

当たり前のように行われるフレンドリーファイア(味方をキルする)、気に入らないと即効除外投票。
自分の意に沿わないポジションにいたり、補強しようとする味方がいると、即効フレンドリーファイア。
そういうことやるわりに、キル上等な無謀なツッコミプレイしまくるので、即効デスる。
協力なんて、まったくしない。
慎重に動いてプレイしていた私、最後のひとりになることが多かったのですが、トップスコア、トップキル数なのに、除外投票がんがんはいってくる>他の人の時も同じ
ついには、悪口雑言の暴言メールがきた挙句、送信者がゲーム開始早々、私をヘッドショットしてきたという。。。

なんだ、この殺伐世界!!!

これが1時間半、ずっと続きまして。
これまで私がプレイしてきたシージとは、まるで別世界。
うっかりフレンドリーファイアしてしまった時は、相手から、私から、「ごめんなさい」のメッセージ送付、「大丈夫ですよ」と返事がくるという、オペレーターのピックアップもお互い見ながら選ぶという、デスりかけた味方はがんばって助けるぞ!っていう、あの素晴らしいシージの世界はどこへ!!!

夜、フレンドさんたちと集まった際、その話をしたところ、「夏休みで子供が増えてるからじゃないか。どこのオンラインゲームも、夏休み時期は荒むよ」と言われました。
子供がやっていいゲームじゃないはずなんだけどなー・・・とはいえ、「13日の金曜日」なんて、アメリカ人が多いゲームなので、もっと荒んでる状態の時があるそうです。
ひゃー。

バイオもCoDもシージも、基本、フレンドに恵まれてプレイしてきたと思っています。
トラブルやら齟齬やらも起きてはいましたが、基本、楽しくゲームできる環境がありました。
自分勝手なことをしたり言ったりする人、意地悪な人、自分中心な人、仕切りたい人はいなかったし、悪口やら暴言吐く人もいませんでした。

でも、単発ではいったグループには、そういうのが常套のところ、あったりしました。
味方同士、フレンド同士で悪口暴言が飛び交い、「カスなんだから、俺のいうとおりにしろって言ってんだろ?」とか怒鳴る人がいたり、気に入らないとフレンドリーファイア、ゲーム途中離脱当たり前、気に入らない敵にはげらげら笑いながら、口汚く罵ってみんなで死体撃ち・・・。
もちろん、その後は誘われてもいきませんでしたが、そういうところでは、私が女だからって、個人的にメッセージ送ってきて、携帯番号教えろとか言ってくる人もけっこう出現しました。

オンラインの世界は広大で、不特定多数の人間が混在しているわけですが、グループ化する場合、人間って、結局似たようなタイプの人が集まるんだな・・・と、ふと思いました。
良いとか悪いとかはなくて、お互いに居心地のよい相手を選ぶことになるから、結果、そうなるだけなんだと思いますが。

以前、フレンド数人が、「すごい強いプレイヤーがフレンドでいたが、グループ全員でフレンド削除、ブロックした」という話をしていたことがあります。
本当にものすごく強かったそうですが、傍若無人、暴言上等、マナーもへったくれもない人だったそうで、全員、口をそろえて、「いっしょにやってて、気分悪い、楽しくない」と言ってました。
そしたらなんとその人、小学生だったんだそうです。
その時話してくれたのは、三十代前半と二十代前半の人。
「子供だろうとは思っていたけれど、よもや、小学生とは思わなかった」と苦笑いしていました。

でも、そういうことしてる、大人な年齢の人もいるからな。

今、よくいっしょにやってるフレンドで、大学生がひとりいます。
私がナンパした人ですが、まだ19歳とのこと。
試験の時期は、ゲームにインしてこなくなるし、バイトの日はフレンド全員知ってるので「今日はD君はバイトだね」とか言い合ってたりしてます。
とても真面目な人で一生懸命なので、おにーちゃんずからかわいがられています。
暴言どころか、ものすごく丁寧なので、「13日の金曜日」やってる時に、「くそ!!なんだよこいつ!」とか言った際、みんなが「D君でもそんな言い方するんだ!!」って驚くレベル。

何がどうあって、そういう ”人間の違い” って出来るんだろうなぁ・・・と、ふと、思ったりしました。

殺伐世界、他のフレンドさんたちは、「無視する」と言っておりました。
「いろんな人がいるからね」とのこと。
私のスルースキルはまだまだ未熟であります。

火消し、江戸を走る!!! ~火喰鳥

           

とある方からお勧めいただき、読み始めた本です。
いやもう何これ!ってくらい面白くて、前のめりに読みました。

火消しは、江戸時代のヒーローでありまして。
木材使用の戸建てがひしめく江戸の町のいちばんの脅威は、火事でした。
消火には水をつかうわけですが、当時は放水する機材はないわけで、手桶になります。
被害を食い止めるには、周辺の家や塀を、火がつく前に壊しまくり、それ以上の被害を出さないようにするのが、江戸時代の消火活動と聞いていました。
火消しは、武家が抱える火消しと、町火消しがいて、それぞれ組の名前や衣装があって、競い合っていたそうです。

この物語の主人公は、かつて火喰鳥の二つ名を持っていた、有名な武家火消し。
ある事件から役目をとかれて、冷や飯食いになっていたところを、小藩に請われてちそこでお抱えとなります。
その藩の火消しチームは、トップをバックドラフトで失って、建て直しを必要としていました。

冒頭から、すっげー胸熱で、思いっきりもってかれたと思ったら、そのまま怒涛の展開。
次々出てくる、癖のある脇役も魅力的だし、主人公をとりまく上役やら奥さんやら、他の組の火消したちも、とても魅力的。
次々おこる火付けによる火事に、全員が一丸となって立ち向かっていく姿は、ガチで胸熱。
大好物な展開でありました。

こういう、たくさん人が登場する物語になると、それぞれの人物についての描写が薄いと、物語そのものが薄っぺらいものになってしまいますし、いわゆるラノベ展開で、全部が主人公のために存在してる、まわってるみたいになると、熱い展開もうわ滑りなものになってしまいます。
この物語は、火消し”ぼろ鳶”に参加するメンバーそれぞれを、とても丁寧に描いていて、しかも、ものすごくキャラが立っていて、素晴らしい。
それぞれの想いや願い、火消しに賭ける情熱や仲間への信頼とかが、そういう描写によって際立っていて、火消しシーンでの彼らの活躍や言葉に深みを与えてくれます。
そういう描写は、悪役や犯人、ちょろりと出てきた人にもきっちりあって、火付けの犯人がただの悪い人になってないところも、とてもよい。

もともと、江戸の町を舞台にした小説、大好きでいろいろ読んでいますが、火消しの小説は初めてでした。
かっこいいよ!!!火消し!!!
それぞれの二つ名が、これまたかっこいい!
いいよねー、江戸ものって!!!

通勤中に読んでいて、何度もうっかり泣きそうになり。
ちょっといっぱい詰め込みすぎな感じ、しなくもないけれど、そんなの気にならないくらい面白かったです。
大好物な、胸熱小説でした。
続編が出てるそうなので、探してそっこー読みたいと思います。

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