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バイオハザード7 プレイ開始

2017.01.30 (Mon)



前作でクソゲーの名前を欲しいがままにしたバイオハザード、新作がついにきました。
予告見て、ダウンロードの試遊もして、それでもなお、これっぽっちも期待持てないまま、とりあえずファンなのでプレイするよっていう感じでプレイ開始。

おっさんとの第二戦までプレイしましたが、悪くないです、これ。
他でも言われていましたが、バイオ1の時の感じがかなり近い。
とはいっても、館を探索して歩くというのがまったく同じなので、そりゃ近いのは当然ではありますが。

私はPS4でプレイしていますが、VRプレイの方の動画とか見ると、恐怖の度合いが格段上がるみたいです。
まー、リアルにあれを”体験”しちゃったら、そりゃ怖いだろうと思う・・・。
プレイ中の自分を撮影した動画をTwitterであげていた方がいましたが、申し訳ないが、爆笑しました
でも、自分がプレイしてみて、「確かにああなるだろうな」とは思った(笑い)

探索だけではなくて、一応武器ももてるし、戦えます。
ただ、主人公のイーサンが素人なんで、走るの遅いし、エイムがなかなか難しいです。
どんだけ遅いかっていうと、バイオ7やった後にシージやると、動きが高速に感じるほど(笑)
一応ノーマルでやってますが、ストレスはありません。
大の苦手なクイズとパズルとなぞなぞも、今のところ、激怒モードになるようなものは存在せず。

フレンドさんでやってる人が数人いまして、感想を聞いてみました。

Jさん(「逃げて!!俺!」の人)
「最初のプレイ、40分で終わらせたの」
「え?なんで?」
「食卓に並んでる食べ物が気持ち悪すぎて、本気で気持ち悪くなっちゃって、ご飯食べられなくなって・・・」
→私、爆笑

Mさん
「さくさく進んでます。けっこう面白い」

Yさん
「怖いというより、びっくりするよね、このゲーム」

現時点では、この物語が、過去のバイオハザードのどことつながるのか、まだわかりません。
私が知っていたキャラは、まだ誰もでてきてない。

プレイなんですが、バイオ4あたりで完全シューティングゲームになる前に培った技術が、また活きてます。
タイミングはかって敵を回避するとか、そういうの。
今回、扉の開閉を自分でやるので、そのあたりも上手く使ったりしています。
複数の敵が出てきた時は、狭い通路に誘い込んで一網打尽にしたりとか、背後に現れた敵に、扉を閉めて追いかけてこられないようにしたりとかしてます。
弾数は、個人的には「もうちょっと欲しい」ですが、初プレイはあの程度の弾数で緊張感あるのは妥当かなという感じ。

みんなが指摘してるのが、グロテスクバージョンなのに、北米版と比較すると、まったく足りてないよ!なレベルで、グロテスクバージョンにする意味あるのか?という部分。
次回から北米版買うしかないといってる人もけっこういます。
描写の部分においては、日本人、ちょっとナメられてる気がしなくもない。

ホラー耐性強いので、今のところ、恐怖は感じずに夜でも平気でプレイしていますが、フレンドさんの言ってたように、びっくりするシーンはたくさんあります。
VRでやると、視覚に直結してリアル感増すと思うので、恐らく恐怖感をかきたてられる度合いが格段上がると思います。
たぶんこのゲームは、本来VRでやるべきゲームだと思われ。
ただ私、三半規管が弱く、先日の救急搬送以後、眩暈持ちになったのでVRはちょっと無理かなーという感じで、やってみたいけど、別な意味で怖い → 物理的にいきなり嘔吐とかきそうで

どなたかが、今までのバイオハザードとはまったく違うアプローチのゲームだが、破滅レベルの出来だった前作6を考えると、すべてを刷新して心機一転くらいの状態で製作する必要があったのだろうと書かれていましたが、ある意味それはかなり当たっているんじゃないかと思います。

最近、この種の物語にそって戦うアクションゲーム、苦労なくさくさく進めないとイラチになるようになっていて、面倒くさいことやりたくないとか、ゲーマーにあるまじきことを考えるようになっているので、たいていイージーモード選択してしまうのですが、バイオ7はちゃんとノーマル選択しました。
ところがおっさんとの第二戦で、「えー・・・めんどくさー」になり・・・・見栄はらないで、イージーにしておけばよかったーと思ったのはナイショです。


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11:32  |  Game  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

光のお父さん計画、ドラマ化!

2017.01.27 (Fri)

一部、話題になっていて、ここでも記事にしたことがある「光のお父さん計画」 → 前記事 ここ

なんと、 ドラマ化 ですってっっっ!!!

その記事 → ここ

光のお父さん計画というのは、定年過ぎたゲーム好きのお父さんにファイナルファンタジーを薦め、オンラインゲームの楽しさ、仲間と共に戦う面白さを伝えようと、30歳オーバーな息子が、FFの仲間とともにいろいろがんばる実話です。

ブログでずっと読んでいたのですが、うっかり電車内で読んで、笑うのをこらえすぎて、唇噛み千切りそうになった時もあったほどの面白さ。
最初はわけもわからずにいたお父さんが、仲間に助けられたお礼の気持ちを、ぴょんぴょん飛び跳ねることで伝えようとしたり、息子が仲間とこっそり打ち合わせ、準備していたミッションを、知らない間にお父さんがひとりでクリアしていて、みんなで「へ?」になったりとか、もう、リアルがすべてを超えてる面白さでした。

それがドラマになる!

しかも、お父さんが、大杉漣さん!!

頼む、スクェアエニックス!
ガチ、製作協力して、すべてをきっちりFFでやってくれ!!
頼む!!

現実には、すでに息子の計画はお父さんにばれていて、計画はすでに終了していますが。
私はこの話、ものすごく、ものすごく大好きなので、絶対に見るよ!!このドラマ!!!

超楽しみです!!!

10:43  |  TV  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

それは誰の”沈黙”なのか ~沈黙 サイレンス

2017.01.26 (Thu)



原作を読んだのは中学1年生の時。
あらすじは覚えていましたが、詳細、きれいさっぱり忘れてました。

まず、スコセッシ監督の偉大さに感服。
ハリウッドのナンチャッテ日本をさんざん見てきた身としては、ここまできっちりかっちり、当時の日本を描いたというのがすごい。
日本人が見ても、違和感がないというのが、とにかくすごい。
さらに、この映画を作るには、日本人にしかない独特の宗教観を理解しないと無理で、それもきっちり理解されての製作と思われ。
そこ、たぶん、西洋人には一番難しい部分と思っていましたが、完全クリアでした。

師であるフェレイラが棄教したという知らせに、ロドリゴとガルペは、その真実を確かめるのと共に、多くの司祭や信者が殺されている日本への布教に、最後の司祭としてやってきます。
たどりついた切支丹の村で、切支丹弾圧がいかに過酷なものかをまざまざと見ることになったふたりは、その後、別々に潜伏し布教しながらフェレイラを探そうとしますが、ロドリゴは案内人のキチジローの度重なる裏切りにより、役人に拿捕されます。

すごく複雑なものを描いています。

切支丹であることを告白しないのなら、村から4人、人質をとるといわれた時。
村人ではないキチジローを、「お前は村の人間ではないから、人質にいけ、命を差し出せ」と村人たちが言い立てます。
そして、目の前で磔にされて死んでいく仲間を、黙ってみている。
関係ない人間を差し出し、仲間が殺されていくのをただ黙ってみているのは、人として許されることなのか?という部分。

ロドリゴとガルペも、同じものをつきつけられます。
自分たちがキリストの絵を踏まなければ、目の前で切支丹たちが次々と殺されていく。
踏むのか、共に死ぬのか、それとも、彼らの犠牲の前でもなお、信念と信仰を貫くのか。

逆に、踏み絵を前にした切支丹たちも描かれます。
司祭であるロドリゴがいる前では、どうしても絵を踏むことができない切支丹たち。
ロドリゴをうかがうように見る彼らの姿に、ロドリゴがそこにいなければ踏んでいたかも知れない可能性を見せてくるのは、見事でした。
殉教を覚悟しているかのように見えて、「パライソにいけば、苦労がなくなる」というふうにしか信仰を捉えていないかのように見えるモニカ。
踏み絵をしなかった身内がどうなるかを目のあたりにして、泣き叫ぶ彼女に、どれほどの理解があったのかはわかりません。
では、彼らにとって、信仰とはいったいなんだったのだろうか?という疑問。

日本人役人たちは、優しい声で笑顔で言います。
「踏み絵も形だけだ。自分たちは、お前たちを拷問にかけて虐殺するなんて、本当はしたいとは思っていない」
井上筑後守は、「キリスト教は日本にとって、危険な存在である」と言い、通詞(通訳)は、「パードレたちは、日本の文化や人々を卑しいものと見下していた」とロドリゴに話します。
自分が見下す人々に、神の愛と信仰を説くことの矛盾がそこにあります。
通詞が見た司祭たちは、日本に何を求めたのか。

そして、キチジロー。
裏切ってはコンヒサン(告解)を願う彼の姿は、「告解すれば、罪をあがなえる」というキリスト教の教えの矛盾を体言していると共に、それでも信仰は潰えないという真実も描いていて、さらにその姿には、まさに裏切り者ユダの姿が重なります。

信仰と信念が犠牲を招くしかない中、ロドリゴの叫びと悲しみ、祈りは次第に空回りを始めます。

「なぜ、神は答えてくださらないのか?
 神はなぜ、沈黙されたままなのか?」

いやぁ、これ、西洋人にはわからないだろう。。。と思いました。
とくに、キリスト教信者には、まったく理解できないだろうし、理解したくないだろうなと思いました。

私がリアルで関わった日本人信者な人々、「信者になれば、天国に行かれるから洗礼受けなさい」とか言ったり、教会に誘っても来ない人たちを「悪魔の甘言にのっている」とか言ったり、「神社やお寺にはいったら呪われる」と言ったり・・・・なにそのオカルトっぷり。。。な人が多く、あまりのことに、アメリカ人宣教師にそれを言ったら、爆笑の挙句に「それは、キリスト教とはまったく関係ないし、そもそも我々が聞いてもありえない」と真顔で言われたことがありますが。
彼らには、この映画に描かれているものなんて、さっぱりわかんねーだろうなーと、まず思いました。
逆にいえば、熱心な信者とかいっても、そういうレベルもあるわけで、信仰ってとっても曖昧でいい加減な部分があるって証明でもあると思います。

欧米のキリスト教信者にとっては、信仰は空気吸うのと同じようなもので、そういう彼らが、この映画に描かれているものを、果たして受け入れて理解しようとするかは、甚だ疑問。
恐らく、ロドリゴやフェレイラの苦悩や痛みは、まったく理解しないだろうし、むしろ石礫飛ばして終わるってだけなような気もします。
熱心な信者のアメリカ人や宣教師、神父様に知己はいますが、正直怖くて、「どう思いますか?」と聞けない。
聞けないけど、とても、すごく、知りたいです。

この映画、BGMがありません。
音楽はまったくなく、自然の音だけがずっと流れます。
そして時々、ふっと音が消える。

神は本当に沈黙していたのか。
何も言わなかったのか。
その答えは、ちゃんと映画にありました。
「神は、あなたと共にある」
それはまさに、キリスト教の信仰の根幹だと思います。

ところで。

映画の中で普通に日本語使われていますが、ハリウッド映画だから、農民も役人もわりと英語しゃべってます。
それ見て、あ!!って思ったのは、布教にやってきた宣教師たちは主にスペインやポルトガルの人たち。
なのでもしかしたら当時、彼らの話を聞くために、言葉を覚えた人は意外に多かったかもしれないと思いました。

欝展開とか言われていたのでちょっと心配しての鑑賞でしたが、欝展開ではありませんでした。
あと、泣くような映画もでなく。
ただ、あとあと地味にせまってくる映画です。

いやぁ・・・・・・スコセッシ監督、すごい映画作ったわー。。。。。(しみじみ)

11:20  |  映画  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

「成長しない自分に飽きる」~梅原大吾の言葉

2017.01.25 (Wed)

慶応大学で、我らが梅原大吾が講演会をやりました。
行きたかったんですが、日程(というか時間)が合わず断念。
そうしたら、こんな事を言っていたというのが、Twitterで流れていました。

「ずっとゲームをやっていた人がやらなくなる。ゲームセンターに来なくなる。
 なぜ?と聞くと、「飽きた」と言う。

 それはゲームに飽きたのではない。
 成長しないことに飽きたのだ」 (要約)

一瞬、フリーズするくらい、強烈にインパクトある言葉でした。
いや、その通りなんだけど、なんとなくはわかってはいたけれど、はっきりと言葉にして説明したのは、我らが梅原大吾が初めてなんじゃなかろうか。

●講演フルバージョン動画 (該当の内容は45分あたり)



この考えは、RPGとか、どんな人も時間をかけてやれば出来るというゲームには該当しません。
対戦やFPSなど、スコアや個人の技術や能力による勝敗がかかったゲームにおけるものだと思います。

この考えは、その人が上手いか下手かという部分には、あまり関係がないように思います。
上手い人でも、今以上にうまくなる、さらに上を目指すかどうかで、この「飽きる」ということが出てきます。

CoDの時にいっしょにやっていた人たちの中で、強い敵とは戦わないという人たちがいました。
凹られたりすると、「こいつら、強い、面白くない」と言って、「もっと弱い敵を探そう」といいました。
そして、弱い敵相手にひゃっはー♪なプレイをするのを楽しんでいました。
悪いことじゃありません。
ゲームだから、本人が楽しいと思えるプレイをすればいい。
だけど、FPSゲームの世界は、切磋琢磨する人が多い世界です。
強い人はどんどん新しく出てくるし、もっともっと強くなっていく人もたくさんいます。
最終的には、彼らが楽してひゃっはー♪できるゲームは減り、あるゲームで壮絶に凹られて以後、その人たちが集まってプレイすることはなくなりました。

シックスシージも、発売当時いっしょにやっていた人たちで、シージやめた人たちがいます。
もともとFPSに慣れていた彼らは、ネタプレイで遊びながらでも容易に勝つことができました。
けれど、シージ人口が増えてきたあたりで、ひとりを除いて、ぱったりプレイをやめました。
勝てなくなったからです。
今もプレイしている人は、地道に練習や研究重ねる人でした。

私、バイオハザードはまさに、その理由でやめました。
70万、80万と、目標スコアを目指して淡々と練習し、連日プレイしていましたが、96万を超えたところで、「自分はここが限界だ」と思って、そこでやめました。
すでに100万超えのカンスト超えスコアホルダーが数多く出ていた時で、自分がそこに到達できる可能性をまったく感じなかったからです。
自分よりスコアの高い、上手いプレイヤーと組むことが、スコア更新の必須条件にもなっていて、そのあたりの力関係や関わりとかにも疲れていました。
きれいさっぱり、すっきりそこで、バイオ5のプレイをやめました。

CoDは、少し違います。
旗取りには自信がありましたが、キル数においての強いプレイヤーにはなれませんでした。
UAV落としてくれれば、それだけでもチームに貢献する。。。ということを常に言われ続けたCoD、強いプレイヤーは、UAVのあるなしなんて関係なく強かったし、貢献するのと強くなるのとでは全然違いました。
今にして思えば、成長はしてました。
でも、良い戦績が出ても、「相手がたまたま弱かったから、いい成績がだせただけ」というのに縛られすぎて、自分の成長を実感できないままになってしまっていました。
自分に合ったプレイ、自分に合った武器とか、そういうのも見つけれないまま、最後は、ゲームの仕様が変わり、旗を確保する意味がなくなってしまったことで、楽しさの欠片もなくなった私はCoDを離れました。

RPGとかをプレイすることがほとんどなくなったのも、この部分が大きいと、最近気がつきました。
鍛錬し、技術やスキルを上げるという必要がないゲームは、今の私には単調すぎて面白くありません。
物語が素晴らしい場合、それを追う形でのプレイはしますが、やりこむようなことはなくなりました。
バイオハザード5の時は、それこそ延々とひとり、同じことを何度も何度も繰り返して、1秒のタイミングを計る、削るためにどうするかという練習をしていました。
CoDの時も、動画を見て、どう動くか、どう攻めるかを研究し、ひとりで何時間もカスタムでエイム練習したり。

梅原大吾の話を、通っている病院の先生としました。
「あ、それ、ゴルフにありますよ」と先生。
「始めても、2、3回でやめちゃう人がいて、『面白くない』って言うんだよ。そういう人は、良いスコアが出ないからつまらないって思うみたいだけど、始めてすぐに良いスコアなんか出るわけないよね。続ける人は、どうやったらうまくなるか、考える人たちです。昨日できなかったことが、今日できるようになった。そういう喜びがあります」

そうやって練習しているうちに、ある日、すっとスコアが伸びるようになる日があるんですよ、と先生。
それを体験しちゃうと、もうやめられないよね!と言ってました。

先日、シックスシージでそれがありました。
弱くもないけど強くもないプレイヤーだった私、テロハンでひとりで地味に練習したり、動画見て勉強したりしてはいましたが、高いスコアにつながるプレイはできていませんでした。
ところがある日、何がどうってことは具体的にわかりませんが、きっちり敵を倒し、着実にスコアを取ることができるようになり。
スコア万年最下位から、いきなり脱出。
先だっては、野良ではいったゲーム、ひとり生き残ったターンで、フルで5人生き残っていた敵のうち、4人を倒すというプレイが出来て、負けてしまったけれど、自分では「やった」感が残りました。
CoDの時みたいに、「相手がたまたま弱かったから」というふうには考えません。
そこまで戦えるだけの力がついてきたと、そういうふうに思いました。

私はよくフロストを使いますが、フロアマット(床に仕掛ける罠)の引っ掛け率がハンパなく高いです。
先日確認したところ、412キルに対して、フロアマット確保数が402でした。
1ターンで、マット3個全部にひっかけることもわりとあります。
仕掛ける場所やタイミングなど、いろいろ考え、動画見て検証して、自分なりのコツを掴んでいます。
どうやるの?とフレンドさんに聞かれますが、説明のしようがない。
引っかかると、ばんっっっ!とすごい音がするので、それも爽快です。

そういうこと、ひとつひとつが充実感につながり、達成感につながります。
そして、もっと強く、もっと上手くなろうというふうになっていく。
勝てなかったら、「つまらない」じゃなくて、どうしたらこういう敵にも勝てるようになるかを考える。
自分がデスった後に出る動画を見て、「あ、こうやってやられたのか」と確認し、次のプレイの参考にする。
勝ちたいのなら、自分がもっと強くならなければならない。

良し悪しは別として、梅原大吾がいった、「成長しない自分に飽きる」ということは、すべてのことにつながるんじゃないかと思います。
加えるなら、自分が成長するために、どこまでがんばれるか、どこまで研鑽できるか、どこまで時間をかけられるかというのもあるように思います。
それが出来るかどうか、やるかどうかは人それぞれ。
ぼこぼこにされて、壮絶に負け越して、気分良い人はいません。
そこで、相手を罵倒して、「こんなゲームつまらない」と言うか、それとも「クッソ!絶対次は勝ってやる!」となるのか。

いやー、講演、ライブで聴きたかったなー。


14:56  |  近況  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

お布施とは・・・

2017.01.23 (Mon)

先日、オタ友に、「遙かなる時空の中で3が、フルボイスで出るんだよ」という言われました。
「あ、そうなんだ」と言ったところ、ものすごく驚かれて、その反応に、逆に私が驚いた。

「買わないの?泰衡も攻略できるんだよ?フルボイスだよ?」

えーーーっと、買わないというか、それ以前に、発売されるのも知らなかったわけで・・・。
っていうか、乙女ゲーム離れて長すぎて、乙女だった頃の自分が忘却の海に沈んで朽ちてました。

「遙かなる時空の中で」シリーズは3までやって、4少しやってその後はプレイしていません。
3はとくに好きで、当時買った同人誌も未だに大事にしているし、もちろん、ソフトもとってあります。
もともと、一度コンプリートしたゲームを何度もプレイすることはほとんどないので(バイオハザードですらやってない)、遙か3もその後は、ほとんど触れずにいます。
FPSのゲーム始めてからは、乙女ゲームどころか、RPGとかもやらなくなってしまった状態。
なので、今の私には、泰衡が攻略できるとか、フルボイスになったとか、「あ、そうなんだー」という感じでしかなく。

泰衡は、発売当時から、攻略したいという人がたくさんいたキャラですが、なぜか追加でも出されず。
それが今になって出るというのは、ずっと心待ちにしていたファンには、ものすごくうれしいことだと思います。

ってのが、コンプリート版発売を聞いた、私の感想。

ところが、彼女はさらに「買わないの?買うでしょ、ファンなら」みたいなことをいったので、思わず「え?XXちゃんは買うの?」と聞いたら、「当たり前だよ。ボックスで予約したよ」と言われ、そしてさらに。

「お布施でしょ!そりゃ買うにきまってるよ」

・・・・・と。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お布施・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・新しい単語だ・・・・・と、本気でびっくりしましてん。

もともと、同じ乙女ゲーファンといっても、彼女と私ではちょっと違ってます。
彼女は、関連CDは全部買い、好きなキャラのグッズやらも買い、定期的に開催されている乙女ゲーイベントにもきっちり参加してる。
対して私、それ、全部ない。
なので、基本的な部分での違いはあります。

フルボイスとかってどんなものが出るんだろうと、サイトを見たところ、恐らく彼女が予約したらしい箱、そのお値段3万円でありました。

さんまんえんっっっ!!!

無理無理無理無理無理。
ふつーにプレイするんでも、そんな金は払えねー。

しかし、”お布施”という単語、オタク界隈でもう普通に使われているんでしょうか?
好きで欲しくて買ってるんじゃなくて、”お布施”と思って買ってる人って多いんでしょうか?
その”お布施”には、どのくらいの金額を注げるものなんでしょうか?
っていうか、”お布施”の目的とするところは何なのでしょう???

フルボイスでの販売は、新しいファン獲得にもなるし、声優ファンにとってはうれしいことだと思います。
とても良い物語だったので、たくさんの人にプレイしてほしいと思うし、いろいろな形でアプローチするのは良いことだと思います。

が。

2004年発売されたゲーム、自分の中では思い出の宝箱にはいってしまっているので、あらためて購入してプレイするって考えはありませんで。
「ファンなら当然買う」というのも、自分の中にはない。
お布施というのも、よくわからないし・・・・・

ってことで、遙か3、まだ未プレイの方で、乙女ゲーム好きという方は、ぜひプレイしてみてください。
ほんと、素晴らしい物語なんで。

注: お布施はわからないが、布教はしたい(笑)
10:07  |  近況  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

人はみな、それぞれ違う人生を生きるのだ ~夫のちんぽがはいらない

2017.01.20 (Fri)

かなりインパクトのあるタイトルで、発売前から話題になっていた本です。

もともとは、文学フリマという純文学系の同人イベントで売られている同人誌に掲載され、長蛇の列ができるほどに売れた本の書籍化。
作者のこだまさんは、ブログやネットエッセイもやっておられるそうです。

内容ですが、いわゆる私小説です。
最近は普通に見られるようになった、いわゆる個人の体験や特異な状況を暴露する系の本ではありません。
話題性はありえないほど山盛りですが、それを人に晒して見せる内容ではない。

じゃあどんな内容なんだよって言うと、両親から完全自己否定されて成長した女性が、限られた人間と閉鎖的で固定された価値観に固まった僻地の故郷を離れ、自分の足で歩き、自分の力で生きていく中で、自己否定の呪いから少しづつ自分を解放していく経験を綴っています。
以前から絶賛されいたようですが、文章が素晴らしい。
さらに、自己憐憫とか自己愛、自己承認を求める部分がきれいさっぱりありません。
「なんてかわいそうなわたし」とか、「こんなに大変な経験してるんだ」的なものがないのは、こだまさんが書きたいのは、そういうもんじゃないし、彼女にはそういう視点も考えもないのだろうと思います。

じゃあ、こだまさんはこれを読む人たちに、何を伝えたかったのか。

「見かけも醜く、かわいげもない性格」と両親から言われ成長し、学生時代、満足に人とも話せないまま終わって、友達もいなかったというこだまさんが、故郷を離れ、大学に進学して、そこで現在のご主人と出会います。
数年後に結婚することになる彼とは、今もってセックスができない。
その部分の描写は、何度も何度も出てきます。

そして、こだまさんはなんと、他の男性とはどんな人とも、まったく問題なくセックスができる。。。ということも、淡々と書いています。
この部分、正直「ここまで書いていいのか」と思うほどの内容ですが、こだまさんが書きたいのは、セックスの部分ではなく、「どうして大事な、愛する人とはできないのに、行きづりのどうでもいい男とはできるのか」という葛藤だと思いました。

つまるところ、「普通は誰でも当たり前にできて、出来て当然、あって当然のことができない」苦しみを綴った本です。

夫とセックスができない、結婚しても子供が出来ない、仕事を続けることができない、などなど。
なぜできないのか、どうしてなのかというものを、本人もわからないまま、「世界中の人が出来て当たり前のことを、できない自分」という形でつきつけられ、向き合うことになる苦しみとつらさ。
そして、当たり前だからこそ、悪意なくつきつけられる世間の言葉や価値観。
「だって、夫のちんぽがはいらないんです」って言ってしまえばそれまでのことですが、それがどれほどに、世間の”当たり前”に恐ろしいほどの影響を及ぼすか、どれほどにインパクトがあるかを考え、さらには「そんなのありえない、おかしい」という当然の反応があることが、こだまさんを苦しめます

もともと自己肯定感が低い方なので、何度も何度も、自分を責める文章が出てきます。
いやいや、とんでもない、こだまさん、真面目に一生懸命に、ものすごくがんばってると私は思う。
そして、何があっても穏やかで優しい視点があることが、この本に書かれているシビアな内容を、まったく違う形にして読む人に差し出していると思いました。

はっきりいってしまえば、セックスできない、あるいはしていない夫婦がそこまで問題か、そこまでレアな存在かとは、私はまったく思っておりませんで。
周辺、性生活がない夫婦や恋人同士はレアな存在ではないし、下半身不随やEDで物理的に無理というご夫婦も知っています。
そういうのなくても、子供がいない夫婦は普通にいる。
世間がいうところの”普通はこういうのは当たり前”ってのは、オタクの人のほとんどがブレイクスルーしていて、「まー、世間一般の人はそうだと思うけど、ごめーん、私、オタクなんで」とすでにその先にいっちゃってるから、あまりそういうのを気にせずにいますが、そういうのに苦しみ、潰されそうになっている人が多いのもわかります。
生まれも育ちも都会な私は、良くも悪くも多種多様な生き方や在り方に慣れていますが、地方出身の友人たちからは「未婚で実家かえると、いろいろ面倒くさいし、同級生とも生きてる世界が違いすぎて、会話が成立しなくなってる」という話はよく聞きます。

AV監督のバクシーシ山下監督の著書には、世間一般に普通なことが出来なくて悩んでいる人、じゃなくて、ガチで”普通というカテゴリーから逸脱した人たち”のことが書かれています。
そこに書かれている人たちは、普通な人生を送ることは限りなく不可能で、恐らく”普通が当たり前な世界”では生きられない人たちだと思いますが、監督はそういう彼らを暖かい視線で見ていました。
私はその本がとても好きで、そこに書かれた人たちにも、嫌悪感も否定的な考えもまったく持たずにいます。
法に触れるようなことをせず、他人に迷惑をかけずに、その人が真摯に真面目に生きているのなら、普通であることとか、世間が当たり前と思うことに沿っていないことなんて、どーでもいい。
彼らは彼らの人生を、笑顔で生きる権利があるし、逆に、それを否定する権利は誰にもないと思っています。

読み終わった後、なんかこう、黙って青空を見上げる。。。みたいな気持ちになりました。
いわゆる、自分のレア体験を綴ったものとか、不幸な人生を露わにしたコミックエッセイとか、苦手でほとんど読まないのですが、この本はそういう本ではありませんでした。
この本を読んで、救われる人はとても多いと思うし、ほっとする人とか、どうしようもなく泣けてしまう人も多いと思います。
いい本でした。

個人的にひとつ、気にかかることが。

ここまで赤裸々に人生を綴ったこだまさん、プライバシーは保たれるだろうかってそこ。
恐らく爆発的に売れるであろうこの本、同人誌で売れたとかいうレベルとは、桁はずれに違う世界がそこに現れると思います。
すでに、批判的、否定的な感想もあがっている中、世の中にはそれこそ、とんでもない人もいる。
お仕事のこともかなり詳細に書かれているし、ご本人がそういった世間の”荒波”に耐性高い方とも思えず。
できれば、こだまさんの違う作品も読んでみたいので、ぜひとも、ここで終わらずに、次のステージへと向かっていただきたいと思います。


11:22  |  book  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

有名人と知り合いで近しい私! 

2017.01.19 (Thu)

有名人、著名人と知り合いとか、どれだけその人と親しいかってのが大事な人っています。
別に悪いことでもないし、その人がそういうのが好きなら自由にいろいろやっていいと思いますが、そういうのにまったく興味ない人もいます。
私も、まったく興味ない方の人。

嵐のライブの前に、かのマウンティング女子が「櫻井君と飲んだことあるんだけど」って話をいきなりしてきましたが、「ふーん、そうなんだー」です。
私は相葉さんファンですが、別に相葉さん個人と親しくなりたいとか全然ないし、相葉さんと飲みたいわけでもない。
そもそも私にとって、相葉さんは二次元の人(笑) → ライブの時は三次元になるけど
一度、とある方から、「え?相葉君のファンなの?会わせてあげようか?」と言われたことがありますが、「や、いいです」とお断りしました。
だってさー、会ってどーするのー?
「はじめまして、ファンです!」以外、話すことがない(笑)

中学生の時、当時、かなり人気のあった脚本家の方と親しくさせていただいていたことがありました。
親しく。。。と言っても、私14歳、相手の方は40代とかで、もともと私はその方が脚本を書いておられたアニメの大ファンで、それを知った方が会わせてくださったのがご縁。
親戚の子供みたいなポジションで、その方のお子さんとも歳が近かったので、おうちによく遊びにいってました。
資料見せていただいたり、裏話うかがったり、どうやってお話を作るのかとか、アニメ製作についての話をいろいろ聞くことができました。

私が高校生になったくらいだったか、どういう関連かはわかりませんが、その方の周囲には、ファンの人たちが集まるようになりました。
年齢は、中学生から大学生くらいまでで、男女いろいろ。
脚本家の方も気さくな方だったので、いろいろなアニメ製作に関わる方や声優さんを交えて、バーベキューや鍋、いろいろな集まりをやっておられて、私たちもそこにおよばれする機会もあり、楽しんでおりましたが。

和気藹々としているように見えたそのメンバーから、ある時を境に、ひとり、またひとりと、顔を見せなくなりました。
私はそのグループのメンバーではなかったので、何があったのかわからずにいたら、顔を見せなくなった中のひとりから、ある日連絡をもらいました。

「矢野さん、あの中で、脚本家の方にいちばん親しいのは誰か、どうやって目をかけてもらえるかって勢力争いがある。私はXXさんとXXさんからものすごい嫌がらせをうけて、策略であそこに行かれないようにされてしまった。あなたは、脚本家の方に今一番近いポジションだから、そういう人たちがすごい妬んでる。きっとそのうち、いろいろやらかしてくるから、気をつけた方がいい」

その後、ほどなくして、私もその脚本家の方と連絡を取ることがなくなりました。
最初のきっかけは、ご招待を受けていた日がキャンセルになったという連絡を、彼を囲むファンのメンバーのひとりから受けたのが、実は嘘だったこと。
あとで、ちゃんと開催されていて、連絡もなく私が来なかったことを脚本家の方や奥様が心配していたことを知り、驚きました。
いやぁ、よもやそういうことをされるとは、思ってもみなかった。

その後もそういうことは続き、最終的には払わなければならないお金を、「払う必要がないんだよ」と嘘をつかれ。そのままその集まりのメンバーリストから「お金を払わなかった」という理由で削除されたことがわかり、それで完全にそこを離れることになりました。
私に「気をつけろ」という連絡をくれた人含めて、彼らの対象になった人たちが顔を見せなくなった後、それを策謀した人たちが当人をどれだけ悪くその脚本家の方にいっていたか知っていたこともあり、もううんざりした結果です。
自分たちがその人に近しくなるために、嘘までついて、そこまでやるんだというのは驚きでした。
そして、その彼らの言葉を信じていたその方にも、もうそれ以上失望したくなかった。

なぜ、彼らがそこまでして、その脚本家と親しいというポジションを独占したかったのかわかりませんでしたが、ある日、その中のひとりが大学卒業に際し、親が菓子折りを持ってその方の自宅を訪ね、「先生のお力で、なんとか息子を小説家にしてください」と頼み込んだという話を聞き、「あー、そういうことなんですかー」となりました。
別の女性は、当時、飛ぶ鳥落とす勢いだったアニメ製作関係者と結婚したと聞きましたし、他にも、その脚本家の方との縁から、手に入れたい何かを掴んだという人が数人いたことを風の噂で知りました。

まだ初心だった私は、自分の大好きだったものにヘドロぶっかけられたみたいな気持ちになって、その方からいただいたものや関連のあるもの、しばらく見れない状態が続きました。

最近になって、音楽が好きで、たまさか有名なアーティストたちと個人的に親しくする機会があるという友人から、似たような話をやまほど聞きました。
芸能人だと、そういうファン同士のポジション争いはもっと熾烈でした。
彼女も、「音楽は好きだが、アーティスト個人に執着があるわけではなく、その人の音楽性が好きなだけ」という人なので、あまりのえげつない争いごとに辟易し、「その人の音楽、いろいろなことがこびりついてしまって、聞けなくなった」と言ってました。

私と彼女で、「本人と、そこまでして親しくなって、その結果、彼女ら/彼らは何をしたいんだろう?」という話をしたことがあります。
ソムリエから聞いた話ですが、声優さんのサイン会とか握手会にも、身障者をよそおって杖をついて、びっこひきながら参加してくる人がいるそうで。
サインなり握手が終わると、その人はその杖をしまって、普通に歩いて帰るんだそうです。
「ライブとかあると、その人スタンディングでばんばん踊ってたりするし、ファンの人はみんな知ってる」と言ってましたが、そこまでして声優さんに固定で憶えてもらって、どーするんだろう?
なんか意味あんのかな?

ところで。

数年前に、仕事関係でひょんなところから、その脚本家の方のお嬢さんと再会することになりました。
いやぁ、お互い、超びっくりした。
先方が先に気がつき、「もしかして?」って言ってきてくれて、びっくりしすぎてふたりでうっかり泣いた(笑)

私より年下な彼女、「なんで突然来なくなっちゃったんだろうってずっと不思議だった」と言ってきたので、私、当時のことを正直に話すと、ものすごく驚いていました。
「そんなことあったら、私だって行きたくないし、会いたくなくなります」とも。
そして、その時のそのメンバーがその後どうなったか、聞きました。
なるほど、そうですか、やっぱりそうですよね・・・・・って形になっていました。
その後も彼女とはおつきあいが続いています。
あの時、いっしょに遊んだり、いろいろ話したりしたことが、今、こういう形でつながってることが不思議だけど、中学生から大学生までの数年、やましいこと何ひとつなく、純粋な気持ちであのお宅にうかがっていたことがこういう形になったんだなぁと、ちょっと感慨深い。
「父も母も、会いたいって言ってます。またいつでも遊びにきてって言ってましたよ」と彼女が言ってましたが、私は未だに、脚本家の方とは直接連絡を取っていません。
彼女には、「よろしくお伝えください」と、会うたびに言っています。
11:19  |  近況  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

それはあまりにも悲しい現実の物語 ~ヒトラーの忘れもの

2017.01.17 (Tue)

第二次大戦終戦後、デンマークに残された地雷の撤去を、ドイツ捕虜兵士となった少年兵たちが動員されていたという実話を映画化したものです。
この映画の舞台は、美しい浜辺。
連合軍を上陸させないために、とてつもない数の様々な地雷が埋められていました。

地雷撤去のための訓練を受けた少年たちは、チームにわかれて、各地に派遣されます。
食べ物も与えられず、ひたすら浜辺に寝そべって、命賭けで地雷を撤去していく。
「全部撤去したら、ドイツに帰す」と言われた言葉を信じて、過酷な日々をぎりぎりの状態で生き延びていきます。

彼らを指揮する軍曹がいかなる人物か、映画の中ではほとんど描かれていません。
少年たちを殴り、罵倒し、体調を崩してふらふらの少年を休ませることもなく、少年たちを浜辺へと送り出します。
しかし、彼がただの愚かな人でなしでないことは、見ている我々にすぐにわかります。
軍曹は、彼らがまだ子供で、戦争やヒトラーの責任を負う立場にないこともきちんと理解しており、彼らの足蹴にするようなことはしません。
けれどそれは、自分の国を蹂躙し、多くの罪なき人々を虐殺したナチスドイツに対する憎しみと相容れることはなく、軍人として彼がまっとうしなければならない責務と対立することになります。

この映画は、情に訴えることをまったくしていません。
戦争という状況がなくなった時、人は敵、味方というカテゴリーを失います。
その後には、人と人との関わりだけが残る。
そうなった時、かつては敵国の兵士だった少年たちは、ただの”男の子”たちに戻ります。
彼らは軍曹にとって、”ただの普通の子供”です。
しかし、少年たちは、”ただの普通の子供”であることを失っています。

少年たちは、兄弟を、友人を、仲間を次々と失い、心を削られ、希望を失っていきます。
爆発の後、何も残さずに消えた少年の存在が鮮烈で、吹き飛ばされた少年の姿を探し求めて半狂乱になる別の少年の姿があまりにも痛ましい。
静かで美しい浜辺の情景の中で、爆発の炎だけが赤く、爆発の煙だけが黒く、その後には何も残されていないという現実が、見ている我々の心をえぐります。

生き延びた少年たちが次に送り込まれた、さらに過酷な場所で、そこに立つ少年たちの表情は、恐らくこの映画を見た人全員の心にすさまじい衝撃を与えます。
彼らには、身体を四肢散々して死ぬだけの運命しか残されていません。
この映画のラストに描かれたのは、作った人々や見ている我々の願いであり、希望であったと思います。
それはつまり、現実には決してありえなかったであろう、少年たちの運命でもあるでしょう。

涙が出るとか、泣くとか、そういうのを超えた映画でした。
近くの席にいた女性が、耐え切れずに声をあげて泣き出し、映画終了後、年配の女性が映画館のスタッフに「この映画は、もっといろいろな人が見るべきだろう」という話をしていました。
地雷撤去に借り出されたドイツ兵は約2000人、その半数以上が爆死、もしくは手足を失いました。
動員されたドイツ兵の多くが、少年兵であったことが、映画のしめくくりとして書かれています。

「奴らはドイツ兵だぞ」と言った上官に向かって、「死に掛けて、母親を呼んでいた。まだ子供だ」と返す軍曹。

この実話は、デンマークでも長い間、隠されていた話と書かれていました。
生き残ることができたドイツ人少年兵たちは、今、どうしているのだろうかと、パンフレットにある彼らの姿を見ながら、ふと、思いました。

11:22  |  映画  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

iPhoneが壊れました

2017.01.16 (Mon)

iPhone が壊れました。

外出真っ最中に動作がおかしくなり、そのままブラックアウト。
何が起こったかわからない。

所用すませて、そのままアップルショップに駆け込んだところ、

「中に水がはいっています」

「は???????」


という会話になり。

バッグの中にいれてて、なんで水はいってるんだよ!ってなったんですが、水のボトルの口が緩んで、少しこぼれた水が iPhone 直撃してたらしい。。。

ってことで、スタッフと話していろいろ考え、結局新しいものを購入しました。
どえりゃー出費で泣きたい(ぽろぽろ)

そして帰宅し、復元作業にはいったわけですが、そこで私は気がついた。
昨年末にPCを新しくしてから、バックアップとってない。。。。。
ってことで、古いPCをひっぱりだしてきて(まだとってあった)、復旧作業にはいったわけですが。
注: ここまで、友人のサポートもついて、1時間半くらいかかった

そこでいきなり

「確認のために、パスコードを携帯に送ったよーん、
それいれてねー」


・・・とiPhone画面に出てきまして。

「携帯は、今セッティングしている、お前だっ!!」」

・・・と、思わず iPhone に向かって叫んだ私であります。
セッティングしてるんだから、SMSに送られても見れねーだろ!! という心の叫びは、iPhone には伝わらない悲劇。

試行錯誤の末になんとか復旧作業が終わったのは、午前2時を過ぎておりました(涙)

昨年末に、家の電話を解約。
なので、スマホが死んだら、カストマーサービスも受けられないじゃないか!って、そこで気がついた。
ほぼ半日、スマホなしですごしましたが、SNSとか見れなくても問題ないんですが、メールとか電話とか取れないのは困りました。

最近は、映画のチケットもネットで予約しているし、店の予約、習い事の日程確認、行き先の地図や外出時の経路確認も全部スマホで、それがなかったら生活面で大混乱発生必須でした。

ちなみに、IDやら住所やらは、仕事でデータ吹っ飛んだ経験からデータ保管はまったく信頼しておらず、全部紙ベースで記録してあり、データでの記録や書類は、クラウドとは別にハードディスクにも保管してあります。

復元終了したら、脳みそがぎらぎらしてしまっていて、しばらく眠れませんでした。
いやはやー。


拍手コメントのお返事:

16:01  |  近況  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

誰も知らない犯人 ~ 顔のない男

2017.01.13 (Fri)



「ドラゴンタトゥーの女」ヒット以後、北欧のミステリー小説がいろいろでてきていますが、これもそのひとつ。

都心から地元に戻った刑事が、戻ったその日からいきなり捜査に巻き込まれたのは、かつてのクラスメイトが惨殺遺体で見つかった事件でした。
「いい人だった」という、こちらもクラスメイトだったその妻の言葉に、刑事は疑念を抱きます。
なぜなら、遺体でみつかったクラスメイトは、かつて、とある人物を壮絶にいじめぬいていた人間だったからです。
そして、それを証明するかのように、遺体の上には、そのクラスの写真が置かれてあり、死体となった人物の顔にはXがつけられていました。

被害者が実は加害者であり、加害者と思われていた人物が被害者だったという、二転三転する物語に、読んでいる我々も登場人物たちといっしょに翻弄されます。
タイトルの「顔のない男」まんま、特定されません。
最後の最後まで、本当にわからない。

ところがこの小説、あちらこちらにトリックが仕掛けてあって、実は犯人はすでに我々が知っていた人物であったり(こう書いてもまったくネタばれにならない)、独白してる人物が実は我々が思う人ではなかったりと、とにかく驚く部分がたくさん。
しかし、それが、私の嫌いな「後だしじゃんけんみたいなご都合主義」にはなっておらず、「あ、そうだったのか!」って、真実がわかった瞬間、パズルがはまる感じがあって、さらに面白さが増します。

犯人は残虐で、容赦ありません。
殺し方も多種多様で、「なんとまぁ、よく考えたことか」という感じですが、そこまでに犯人がどれだけ綿密に計画し、準備したかを考えると、ほんとうに背中が寒くなります。

ラスト、犯人がどうなるかの部分だけ、「えええっ(笑)」みたいな感じだったのですが、その後も彼の仕組んだわなはあっちこっちでその目的を完逐したのがきちんと描かれています。
ちょっとそこだけ、物足りなかったかな。

いじめってのは、世界どこでもありますが、いじめっこだった人はこの小説読んだら、家中の鍵をかけて、布団かぶって自室でがたがた震えるレベルなので、ぜひとも読んでください。

どっしり厚い本ですが、翻訳がとてもよくて、あっという間に読んでしまいました。
個人的には、「えー・・・それ、どうやったかぜひとも記載してほしかった」殺害方法がいくつかありました。
20人以上の連続殺人で、殺害方法が全部違うので、そのあたりも読みどころと思います。
08:44  |  book  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

今年もシージ

2017.01.11 (Wed)

ユーリもヨシヒコの冒険も、真田丸も終わってしまい、見るアニメもドラマもなくなりましたー!
2017年1月からの新番組アニメ、録画してまで見たいものがないので、「3月のライオン」のみの視聴。
こんなにアニメ見てなくて、オタクとしてなんかもう恥ずかしいよ。

ゲームの方は、まったりゆったり「人食い大鷲のトリコ」やりながら、メインは相変わらずシックスシージやっています。

カジュアルとランクマとどっちやってるんですか?という質問があったのですが、ランクマはたまにやるくらいで、基本、カジュアルやってます。
私も、フレンドさんたちも、けっこうゆるい(笑)

ひとり、負け続きになるとキリキリしてくるなぁ、不機嫌になるなぁって人がいたんですが、ふとそれを言ったら、フレさんみんなが、「彼はいつもそうなるよー」と笑って言ってました。
なんだぁ、みんな、気がついてたのかぁ。
最近はカジュアルでも強い人たちがけっこういたりして、厳しいゲームが続くことがありますが、その人はそうなると檄おこになっちゃうのもあってか、みんなでパーティ組んだ時に、強いプレイヤーがいる時しかはいってこなくなりました。
別で、やっぱりそういうガチな人がいたのですが、結局、みんなといっしょにやらなくなり、そのうち別ゲームにいってしまったので、今のその人もそうなっていっちゃうかもしれません。

今よくいっしょにプレイしている人たちは、自分の成績にまったくこだわりないし、勝敗についても、もちろん勝ちたいし全力つくすけど、負けたからといって不機嫌になることもなく、さらにいっしょにやってる人たちにあーしろ、こーしろという人はいません。
基本、みんなエンジョイ勢。
そうは言っても、弱いプレイヤーかっていうとそういうわけではなく、猛者レベルの人もいます。
最初の頃、ランクマいってプラチナとってたりしてましたが、最近はその人たちもランクマいかずにカジュアルでやってる。
理由聞いたら、「だって、みんなとやったほうが楽しいんだもん。ランクマいくと、みんなキリキリしてるし」と笑って言ってました。
負け続けると、みんなそろって元気なくなりますが、不機嫌になるとかそういうのはなく、誰かしらが面白いこと言って、「よーし!次がんばろう!」ってなる感じ。

最近わかって、「おー!」ってなったこと。

私ともうひとりいる女性のフレさん、ふたりそろって、マップ把握があまり得意じゃないことがわかりました。
どこからどうつながっているとか、どこの壁がどこを抜けるかとか、いまいち把握しきれていないし、ふたりともよく迷子になる。
空間認識能力低く、方向音痴です。
どうやらこれ、性別によるものがあるようで。

味方に敵の位置を知らせたりする時、多くの人が「そこ!敵いる!」って言うわけですが、誰に向かって言ってるか、そこってどこ?どの方向のどの位置?ってのを伝えてなくて、せっかくの情報が無為に終わっちゃうってことがあります。
その部分について、私が「XXさん、東側、廊下に敵がいる」と正確に伝えるというのを、フレンドさんから指摘されました。
これ、普段仕事で英語使うようになってから、相手が外国人となると、いかに情報を正確に伝えて理解させるかが重要になってて、習慣化しているためだと思います。

私、ひとりだけ生き残るということが多いのですがその時、その時にいろいろ言ってきてくれる人がいると、私の場合、確実にやられます。
情報やアドバイスにふりまわされて、瞬時の判断が遅れるため。
逆に、それを有効に活かすフレンドさんもいて、自分のだめさ加減がよくわかる。。。

自分より弱いプレイヤー(と思った相手)とか、女性相手だと、命令になる人はどうしてもいて、一時、私がよく使うフロストのマットの置き場所をいちいち支持してくる人がいました。
ぶっちゃけ、自分がいる強ポジの防御的な使い方をしたいのがまるわかり。
最初は渋々言うとおりにしていましたが、当たり前にされるのは嫌だったので、ある時、はっきりいいました。
「私のガジェットは、私の使いたい場所で使います」
その人、女性に言い返されるとは思ってなかったみたいで、ものすごくびっくりしていました。
私のフロストのマット、実はものすごい引っ掛け率高いです。
1ターンで2人とか、けっこうある。
マットでラスキル取ることもよくあります。
なので余計に、命令口調で「ここ、仕掛けて」「ここにおきなよ」とか言われると、ちょっとムカつく。
ちなみにその人は、結局、自分の言うとおりにするメンバー集めて別でプレイするようになりました。

そんなこんなで、シックスシージはまったりやってます。

この間、民家で爆弾ミッションの時、1Fにフューズの音がした瞬間。

「逃げて!! 俺っっっ!!!」

と、Jさん叫んで隣の部屋に猛ダッシュかけてきてて、みんなで大笑いしました。

港湾のマップの1F、エリア確保ミッションの時、先にデスったAさんが私に、

「矢野さん!!!イオンモールに敵がいる!!」

と叫び、「は?????????イオンモールってどこ??????」ってなった私が、そのまま敵にやられることに。
「イオンモールってどこよ?どこ???」って聞くとAさん、「なんで俺、イオンモールとか言ったんだろう。。。っていうか、俺もそれ、どこだかわかりません、あははははー」で、みんなで爆笑になりました。

私がチャット部屋をたてるときのネーミング。

矢野さんの舞踏会
矢野さんの晩餐会
矢野さんのお茶会

フレンドのみなさん、「最初はなにごとかと思った」そうですが、最近はすっかり慣れて、「ご招待ありがとう(女声)」とかではいってくるようになりました(笑)

先日、その部屋のネーミングを「かかってこいや!」にていたら、「なんかあった?」と聞かれましたが、何もない(笑)
10:14  |  Game  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

ニベア推奨

2017.01.08 (Sun)

オタクとまったく関係ない話。

普段はほとんど表にでなくなっていますが、アトピーなので、肌につけるものは選ぶ必要がありまして。
ものによっては、真っ赤になっちゃったり、痒くなっちゃったりします。
アトピーのことがあったので、学生時代はすっぴんで過ごし、社会人になってからもしばらくは、お化粧してもかなりあっさりで、ファンデーションとかあまり使えず、そのせいか、30代超えたら出てくるトラブルとか悩みとかには、あまり縁なくきてます。
ちなみにメイクですが、すっぴんで出社しても、ほとんど気づかれることないので、正直、してもしなくても同じかー、、、と自分でも思うレベル(笑)

そんな中、「基礎化粧品、何使ってるんですか?」って聞かれることがよくあります。
世の中、ナチュラルライフここまではやっていても、メイクに関しては盛りまくりな傾向にあるようで、顔の地肌見せるってのはそう滅多になくなってるんだよってなことだそうで。

私がメインで使っているのは、実は

ニベア

です(笑)

最初は、ドラッグストアで売ってる普通の青い缶のをずっと使ってました。
実はこれ、肌焼くのには最高のクリームで、肌をいためずきれいに、30分もすればこんがりよい色になる最高のクリームでして。
よって、昼間つけるのは超危険。
もっぱら夜です。
ちなみに、ちょっとべたべた感残るのが気にならなければ、全身使えます。

夜、これ塗って寝たら、朝、つるぴかだから!
・・・っていろいろあっちこっちにお勧めしてたら、編み物教室でニベア同盟ってのが出来て、みんながニベア派になりました。
万能クリームなんだよ!ほんとだよ!

ニベア、欧米だとたくさんプロダクトがあって、フィンランドいった時には、高級デパートのお化粧品コーナーにニベアコーナーがあって、たくさんの種類の製品が置かれてました。
そこでためしにナイトクリーム買ってみたら、大ヒット!!!
だがしかし、残念ながら日本では発売されておらず。

その後、友人まきこんでの調査で、ドイツ、イギリス、イタリア、北欧では多種な製品が発売されているのがわかりました。
アメリカはあまり種類ないようで、香港は日本と同じ種類しかない。

そこで、チェコにいった時に大量買いしてきました。
エステティシャンの友人に、「30歳すぎたら、美容液だけは欠かさず使え!」といわれていて、それだけはきちんと守ってきましたが、美容液って高いんですよね。
どこも1万くらい軽くしますし、最近は3万とかするもの普通にあります。
しかしさすがニベア、ニベアにしてはちょっと高い。。。なお値段。
しかも、美容液だけでも数種類だしていまして。

欧米で買うのに難点がひとつ。
英文の説明がないことが多く、「これはいったい何にいいんだ?」ってなります。
デパートで販売されているのをスタッフに尋ねたら、誰もわからず、説明できなかったのですが、ドイツ系のドラッグストアとか、高級デパートだと専門のスタッフがいるので、きちんと教えてくれます。
ただし、ちょっとだけ値段があがる。

ってことで、今回、イタリアにお嫁にいった友人が里帰りするからと、ニベアを買ってきてくれました。

nivea

自分もニベアを使い出した友人、セールで大量買いしてるのを見た地元の日本人女性たちが、「私も使ってみる」となり、こぞってニベア派になったそうです。
あちらでは、美容液が大絶賛されてたそうで。

イギリスに旅行にいった友達もニベア買ってきてくれました。
残念ながら、彼女は肌にいまいちあわなかったそうで
そういうのもあるので、お試しは大事かと。

ニベアとは別に、「一生これ使う」と思ってるのが、ボタニクス。

実はこれ、日本ではお店で買えません。
販売代理店はあるんですが、扱ってる製品は数は多くなくて、店舗展開していない。
アロマとかオーガニック好きな人には知られた名前で、チェコにいった時にお店にいって買ってきました。

チェコに行く前に、実はひどいアトピーが発症してしまっていまして。
前にいたオフィス、真夏なのに、冷房止めるという、とんでもないことをしてました。
私のいるエリアの女性ふたりが、「寒い」って言って、そのエリアの冷房止めてまして。
はめ殺しのビルの中、どんだけ暑かったかって、仕事しながら汗が顔をつたうくらい暑くなってて、しかも空調全部止めるから、そのエリアの空気も淀む。
結果、私、身体がいろいろおかしくなり、全身真っ赤に腫れ上がるくらいのアトピーが発症しました。
顔も真っ赤で、まぶたも腫れ上がったので、コンタクトもできなくなった。

そこはすぐさま去ったので、真っ赤に腫れ上がっていた状態からは脱しましたが、一部、すさまじい状態のままで残ってしまい、間接部とか脇の下、クビ周りはひどい状態のまま。
そんな時、ボタニクスのラベンダーのボディクリーム塗って寝たら、朝、きれいさっぱり消えててびっくり。
その後も塗り続けていたら、炎症はすべて落ち着きました。

地元の友人に話したら、「いいよ、送ってあげるよ」と言ってくれたので、時々送ってもらっています。
日本人には香りがきついという方もいるかもしれません。
石鹸なんて、お風呂においておくと、部屋まで香ってくるレベルですが、私はとっても好きです。

nivea2

ニベア同盟加入者はどんどん増えていて、実際、高いものではないし、そのおかげで惜しみなくばんばん使えるし、とてもいいと思います。
日本で売ってる製品も、だんだん種類増えてきているので、ぜひとも、欧米と同じ製品も今後出して欲しいと思ってます。
10:38  |  近況  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

コミケ 今回のヒット本

2017.01.04 (Wed)

今回のコミケは、萌えジャンルがないということで、まったり好みの本を探す旅をしてました。

男幕肉壁本は、私が買っているところはどこも通販しているので、最近はそこで購入しています。
必ず長蛇の列になるサークルさんなので、これはあくまでも時間節約のため。
ただ今回、ふつーに女性向けサークルでも通販するところが増えて、明らかに列ができるとわかっている所は、そちらで予約しました。
ところが蓋をあけてびっくり。
予約した女性向けサークルさんいづれも、ほとんど待つことなく購入できたそうで。
実のところ、コミケで”現場で買わない”というのは、実は全然楽しくないってのをしみじみ感じた次第。
やっぱり、現場で購入して、初めてその楽しさがあるんだよなーって思うことがたくさんあった、今回のコミケです。

少し前にはまったイングレス。
夏コミで1冊だけ本見つけて、それで「こんな遊び方があるのか!」と驚いたのですが、今回、イングレス本を出しているサークルさんがけっこうあって、何冊か購入しました。
本見て喜んでいたら、サークル主さんにランクを聞かれ、激励の言葉をいただき、さらにいろいろな遊び方や仲間の作り方など、アドバイスいただきました。
本も、ご本人が参加したイベントとか、写真入りでまとめてあったりして、とても面白かったです。

前回、通りすがりで見つけた釣りの本。
主さんが、「釣り、いいですよー、これどーですか?こっちは?」とかいろいろ薦めてくれて、練り物の作り方の本を買っていたのですが、今回いったら、最終刊の文字が。
本開いたら、最初の見開き2ページに写真入りで、どどん!と出ていたのが。。。

「だって、全然釣れなかったんだもん」

・・・で、大笑いしました。

この他、料理関係の本、おいしい店紹介の本、いろいろ買いました。

ミリタリージャンルは、最近のお気に入り、注目なんですが、やたらと混んでます、いつも!!!
今回は、お目当ての本が完売していたので、うろうろして、CIA面白話とか、CIAの歴史ってな本を買いました。
いつも新刊購入していた、アメリカ軍関係の資料を翻訳されているサークルさんは不参加だったみたい。
ここでは、ミリタリーなコスプレされている方をよく見かけますが、あとで写真があがってるのをみて、シージのコスプレしたい!と、人生初めてコスプレ願望がうまれました(笑)
ゲーム友にそれ言ったら、「何?フロストとか、IQとか?」って聞かれたんですが、「タチャンカ!」って答えた私であります(笑)
圧倒的に、縦横、重量足りない・・・・

創作少女、創作少年で買った本が、今回大ヒットばかりでした。
イギリス空軍のパイロットの話、男女3人の高校生の友情と恋愛を描いたマンガ、旅する魔法使いとであった女の子の話。

最近、旅行本は買わなくなりました。
団体ツァーのものは、自分の旅スタイルとは全然違うので参考にならないし、見た!買った!食べた!だけを並べてるだけのものも多く、そうじゃなくて、その旅で何を感じて何を得たかとか、そういう本が読みたい。
いたって個人的な趣味に走りまくった旅とか。
今回は、いつも買ってるアジアやアラブをひとり旅されている女性のサークルさんの他に、英国軍事博物館いった人のもの、トルコに旅した人のものを買いました。
トルコは、今のような危険な状態になる直前に行かれたものだそうで、丁寧に絵でいろいろ見せてくれる本です。

萌えたアニメとかマンガとかの二次創作本買いまくるのもコミケの楽しみですが、他では見られないような本に出合えるのも、コミケの楽しみと思います。
本当に久しぶりに、同人誌に埋もれて、くるんくるんしながら大喜びしました。
楽しかったー!
13:41  |  book  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

あけましたおめでとう

2017.01.03 (Tue)

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

連日残業のまま年末休暇にはいり、そのままコミケ3日間参戦しました。
いやぁ、今回のコミケ、盛沢山だった(笑)

最大トピックは、叶姉妹の参加でしょう。
ブログで参加表明されていた時点で、ジョジョだろうとは思っていましたが、当たりでした。
初日、終了間際に美香さんがおひとりで来られて、企業でグッズ購入。
2日目、一般入場解放された後におふたりで参加されていた模様。
私は東7でお手伝いにはいっていたため、東4に来られたおふたりを見ることはかなわなかったのですが、参加者のTwitter見ていて、みんなで盛り上がっておりました。
ちなみに、メンズは邪魔だからおいてきたってことで、コミケスタッフがサポートしたそうです。
「お胸がファビュラス!」「いい香りがすると思ったら、美香さんが後ろに並んでいた!!」という声のほかに、入場とともに館内拍手、周辺サークル総立ち、モーゼの十戒のごとく人の波が割れたなどの報告。。。さすがです!!恭子さん、美香さん!!!

いやぁ、ずっと恭子さんのファンで、友達のよっしーとふたり、恭子さんの著書を座右の書にしてる身としては、ぜひともお姿を拝見したかったです。
噂を聞きつけたよっしーからメッセージが飛んできて、「見た???」と来てました。
「恭子様のお姿拝見したら、来年絶対いい年になる!」ってよっしー、あなたと同じこと言ってた人が、コミケ会場にたくさんいたそうですよ(笑)

そしてもうひとつ、前回の夏コミでどえらい騒ぎになった島本和彦先生のサークル。
シン・ゴジラ本の列が、コミケの歴史に刻まれるレベルのものとなりましたが今回、その第二弾の続き、ユーリ!!! on ice の本まで出るというとんでもない新刊情報。
しかも島本先生、コミケ初日とかに「ユーリの本、原稿あがった!!50ページ!!」って、ツィートを見たこっちが「は????????????」になるようなことを言ってて、もうその時点で「どうなるんだ」と思っておりました。

3日目は一般入場だったんですが、島本先生のところに並んでしまったら、他の本がいっさい買えなくなるという懸念があったので、私、購入をあきらめて、当初の目的だった評論と創作少年をまわりまして。
その後、予想通りどえりゃー列になっている島本先生のところに並びましたが、なんと全部購入できました!!!
ありがとう!!ありがとう、島本先生!!!
ご本人自ら、最後尾の案内をしておられ、「在庫はまだあるよ!!まだ大丈夫だよ!!」って列のみんなに言っておられたその姿!!!
そして、読んだシンゴジラ本前後編、腹痛くなるほど笑わせていただきました。
島本先生!!
私、あなたにずっとついていきます!!!

ユーリは二次萌えしていないので、島本先生のところ以外は本買っておりませんで、真田丸とかシン・ゴジラの本、やたらと買いました。
あと今回、オリジナルの創作マンガがどれも大ヒットで、同人誌ならでわの楽しさを満喫した感じです。

ところで3日目の一般列ですが、9時くらいを目途にいったんですが、その時点で東駐車場が満杯になり、西の待機列のほうにまわされるという情報がでていて、さらに東京テレポート近くまで列がのびてるとあり・・・・・・いってみたら、延々歩かされ、どこが最後尾かもわからず・・・・・なんだこの、民族大移動っていうか、レミング死の行進みたいな状態は・・・って感じでした。
初めて来た人たちとか外人勢とかが、何も知らずに会場近くで「あんまり並んでなくてよかったねー」って言ってたのが、会場からどんどん遠ざかる状態になってきて、「・・・・これ、どこにいかされるの?」って不安を露わにする中、精鋭たちは寡黙に歩き続ける・・・(笑)
最後尾はねー、夢大橋のところまでで、武蔵野大学の方でした(爆)
いつはいれるんだろう・・・と空を見上げていたのですが、なんと11時には入場できた!!
すげー!!
ビルの角を曲がった時、スタッフが「みんなの見たかった三角形が見えたぞ!!あとちょっとだ!がんばれ!」って大声で言ったのが、私的、今回のコミケスタッフの名言です。

今回、西2が閉鎖、かわりに東7が新しく利用されました。
西1から東7までは、やっぱりすごく遠かったです。
あと、東7の形がちょっとかわってて、回りにくいのが難点。

今回、けっこうたくさんイングレスの本を見つけました。
大喜びしていたら、サークル主さんにレベルを聞かれ、「あとちょっとで世界が変わりますよ。がんばってください」と激励の言葉をいただき、地元のグループやイベントの参加などのアドバイスをいただきました。
こういうのがあるのも、コミケならでわの楽しみだと思います。

昨年は本当にいろいろあって、後半とくに精神的にきつかったのですが、ユーリに救われたことが大きく。
そしてコミケ3日間、なんかほんとうに久しぶりに超楽しかったでした。
しかし3日間、すさまじく体力を消耗したらしく、8時くらいにはばたり・・・と眠ってしまっておりました。
大晦日はそういうわけで、がんばったけど9時には意識喪失、年末の番組(とくに相葉さんが司会の紅白)すべて見ることできず。

年明け、到着したばかりのユーリのDVDを妹とみて、ふたりそろって清い涙をこぼすお正月でありました。
そして夜はシージプレイしてた(笑)

今年もまったり更新のブログ活動します。
どうぞよろしくお願いいたします。

10:56  |  近況  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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