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Netflix に加入してみた

2017.03.10 (Fri)

最近、ネット配信がケーブルTVみたいな感じでたくさんあって、心ひかれる番組があっちこっちにあったりしてました。
とはいえ、テレビ見る時間なんか、これっぽっちもないし、見たい番組はいろいろなところに散逸していて、全部契約するのは無理だし・・・と思っていたら、ホラー映画好きな人たちがこぞってNetflix薦めていて、そこしか見れないホラーがたくさんあることがわかったので、とりあえず1ヶ月無料で契約しました。

契約してみたら、思っていた以上にいいです、これ。
iPhoneにダウンロードしたら、どこでも見れるんですね。
本当は、大きい画面で見たいから、iPadにいれたいんですが、私のiPadは16Gなので無理でした。

見たいものをいっきにダウンロードしておいて、通勤中に見ています。
見たい映画が全部あるわけじゃなかったのが残念ですが、Netflixオンリー(たぶん自社製作)のものがけっこうあるのがナイス。
あと、ホラー映画以外に、ドキュメンタリーが多いのが個人的にヒットでした。

で、今までみたものをさっくり。

●最後の祈り

最終医療(死にかかっている人)への治療をどうするか、延命するのか、自然死を選ぶのか、それに対して医者として何ができるのか、行うのかを収めた短いドキュメンタリー。
自分自身で延命を拒否して、自然死に向かう人。
すでに植物状態なのを、「まだ心臓は止まっていないんだから、生きてる。延命措置は当然」という家族。
死ぬということは、本人以外の人の認識がいちばんつらくて厳しいものなんだなと思いました。

●スペクトル

お勧めいただいたホラー映画・・・って見たら、あんまりホラーじゃなかった(笑)
見えない敵に次々倒されていく兵士、偶発的に視覚化できたその敵は、なんと幽霊だったって物語。
科学者が至って科学的にそれを分析して、「作られたものは、必ず人間の手で倒せる」ってところがすごい。

●ホワイトヘルメット

シリアで、救命活動を行う市民団体の活動を追ったドキュメンタリー、アカデミー賞受賞作品。
電車見てはいかんやつでした。
ガチで泣いた。
命賭けて活動している人たちが、板金工とか縫製業してた人とか、町のふつーのおっちゃんたち。
その彼らが、空爆の中を走り、瓦礫に埋もれた人たちを救出していく。
瓦礫の中から、生後数ヶ月の赤ちゃんを救出した時の映像なんて、もう涙なしには見れなかったんですが、調べたら、その赤ちゃんを救い出した人はその後、活動中に命を落とされたそうです。
笑顔で、「誰かの命を救うことこそが、神が望むことだと思っている」と語っている人がいて、そこが電車じゃなかったら、声あげて泣いておりました。
シリアの状況については、一昨年の報道写真展でも大きくとりあげられていて、未だ解決の道は見つかっていない状況です。

●AV俳優たちの第二の人生

アメリカポルノ業界で活躍した人たちのその後を取材した、ドキュメンタリー。
AV俳優だった人の中には、それこそ大人気スターになった人もいて、いろいろなイベントとかにもひっぱりだこ!状態になったという人も少なからずおり、当然、ものすごいお金も稼げる世界だというのを知りました。
年齢があがって引退した人は意外に少なく、ほとんどが「ここが潮時」みたいな感じで引退していたのが興味深かったです。
シングルマザーで、生活のためにAV出演を決めた人もいるし、お金のためや名声のためだったという人もいますが、中にはホームレス同然からはいあがったという人もいました。
大成功した人、大金を得た人もいる中、全員が、AV俳優だったという過去のために、現在の人生に困難や軽蔑が生じていることを語っていて、女性のほとんどは「後悔している」と言っていたのが印象的でした。
彼らの子供のほとんどが、親の過去の職業を知っていましたが、それを嫌がっている子供は少なく、逆に「ひとつの職業において、成功した人間として誇らしく思っている」と堂々と言っている子供が多かったのも印象に残りました。

●性風俗~英国の売春宿

イギリスに数多くある売春宿に、中国人女性が潜入取材するドキュメンタリー。
いやぁ、これはもう、魂削るレベルで、見るのがきつい映画でした。
不法滞在の中国人女性が経営する売春宿と、そこに集まる不法滞在(おおむね中国人)の女性が姿が映されるのですが、家政婦として雇った取材者に、宿の女主人が執拗に売春を薦め出したところから、いっきに真っ黒なダークサイドにおっこちます。
最初から売春はやらないと言っている取材者に、最初は「親や子供に良い生活をさせてあげられる」「大金を稼げる」と甘いことを言うのですが、拒否が続くにつれ、それは罵倒、誹謗へと変わり、「売春なんてたいしたことないのに、なんでそこまでして拒否するんだ!何さまなんだよ!お前は!」という言葉が投げつけられるようになります。
彼女を監禁状態にし、何をしても否定し罵倒し、人間性を徹底的に潰していく様は、恐ろしいを超えておぞましい。
取材者は洗脳状態となり、「売春するしかない」と思い込まされていく状態が、フィルムを通してみているこちらにも伝わってきます。
宿の主人や娼婦たちが、他の女性たちをいかに憎み、自分たちのいる場所へ引きずりこもうとしているか、その悪意と憎悪がすさまじいパワーで画面からあふれでてきて、物理的に気持ち悪くなるレベルでした。
借金がある、家族の生活のためにやっている、という理由は、実は売春の理由じゃないのではないか、という印象を受けました。
ちなみに撮影時の売春の値段ですが、40分で1万円ほど。
16時間ぶっとおしで働く娼婦もいて、でもそこから想定される稼ぎが、さほどのものでないことを考えると、彼女たちが言う「大金を稼ぐ」の意味がどこにあるのか、何を意味するのかが逆にわかって、恐ろしさを感じました。

今は、6歳のトランスジェンダーの子供を持つ親のドキュメンタリーを見ています。
このほか、ゲームの歴史をおったもの、殺害された人の人生を追ったもの、ゲイパーティを取材したもの、癌と戦う女性の日々をまとめたドキュメンタリーをダウンロードしています。


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努力の人

2017.02.17 (Fri)

滅多に見ないバラエティ番組、食事している時に偶然見たら、ローラが出てました。
さすがにローラは知ってる(笑)

「バイオハザード」でハリウッドデビューを果たした際、まったくできなかった英語、勉強していたという話を別のどこかで聞いて、「あんなに忙しいのに、えらいなぁ」と思っておりました。
そもそもハリウッドデビューが、とっても大変なのも知っていて、いくら日本で有名でも、アメリカの映画やドラマに出るには、俳優組合みたいなのに登録せねばならず、登録するためには、出演作が決まっていないとできない。
つまり、誰でも登録できるのではなく、とりあえずなんでもいいから、オーディションにうかって役付になって初めて登録可能で、さらに登録していないと、アメリカで俳優としての仕事ができないという仕組みだそうで。
外国人には、けっこう大変なシステム。

出演時間はさほどに長く、ゲーム友とか「あれしか出てなくて、むしろびっくり」とか言っていたけれど、初の映画で、単独でのシーンもあったし、インパクトもけっこうある役だったので、私は「すごいなー」と思っていました。

よく行くマツキヨで、ローラが出ている化粧品のCMをずっと流していて、列に並びつつそれを見て、「きれいな人だよなー」と思っておりましたが、モデルだというのを知ったのはつい最近。

番組見ていたら、バングラディッシュから来たとかで、最初は日本語全然できなかったとのこと。
しかしいまや、超売れっ子。
関係者が、「いつも前向き、ネガティブなことを言ってるのを聞いたことがない、仕事にがんばりすぎて、昨年は2度倒れた」とか言ってましたが、そんな中、料理も勉強し、合間ぬってエクササイズに励み、しっかり食事管理もしていて、さらに歌手になる予定もないのに、ボイストレーニングもしていたそうで。
え?いくつ?って思ったら、26歳って出てきて、ひゃー!すげー!ってびっくりしました。

すごい、努力の人じゃないか!!!

料理本出しているのは知っていたけど、申し訳なくも、タレント看板にした、別のプロの料理人が作ってる本かろ思ってました。
ごめんなさい。

いわゆる”あっぱらぱーでかわいいタレント”な感じでバラエティとかが多かったように思いますが、番組内で「こんなに努力してるのを、『私、こんなにやってる』って言わないから、全然知らなかった」とコメントした人がいました。
そしたらローラ、「んー、そういうこと言うの、あまり好きじゃない」。。。。。。。

ローラのファンになった!!!!! → いきなり

美人でスタイルがよくて、努力家なんて、すごい!!!
無敵だ!!!

すぐに結果が見えてこないとか、あるいは目立つことにつながらない所とかには、努力しないって人って、けっこう多いと思います。
いや、それはもう仕方ない。
でも、自分の目指すところがあったりすると、一見余計なものにも見えるような部分にもがんばるれるし、努力のし甲斐も出てくるものです。
さらに、「好きなこと」だったら、むやみ、無意味と思われることでも、「もっとやろう!」って気持ちになる。

そういうのをひけらかす人は、たぶん「がんばってる自分」が好きな人で、ローラみたいな人は、恐らくがんばってやってるって思ってないんじゃないかと思います。
やりたいから、やってる。
やったほうがいいから、やってる。
やるべきだから、やってる。
たぶん、そんな感じじゃないかと。

26歳でそんなで、これからどんなふうになっていくんだろうかーと、なんかわくわくしてきました。
牽引力のある人だから、トレンドセッターとして、若い女の子たちのロールモデルになるような生き方していくんだろうなぁ。
すてきだなぁ。

・・・・・・と思っていたら、その後出てきたお笑いの人?な男の人が、「ちやほやされたいから、ニューヨークに行く」って話をしだし、でも英語もできないし、どうやら勉強もしていないみたいだし、ニューヨークに行くって宣言してからだいぶ日が経ってるらしいし、そもそもニューヨークいって何するかも不明って言ってて、思わず無言になりました。
そしたら、司会の男の人も、「俺は今、すさまじいアホと会話している」とかいうことを言ってて、「それな」と思って、そのままテレビ、消しました。

努力してがんばっても、世の中、叶わない願い、手の届かない目標ってのは当たり前なんだけど、何かを得た人、結果を出している人には、必ず、努力してがんばった土台があるわけで。

ローラのファンになったので、早速インスタグラムをフォローしたりしました。
本屋さんいって、料理本も見てみようと思ってます。





09:46  |  TV  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

光のお父さん計画、ドラマ化!

2017.01.27 (Fri)

一部、話題になっていて、ここでも記事にしたことがある「光のお父さん計画」 → 前記事 ここ

なんと、 ドラマ化 ですってっっっ!!!

その記事 → ここ

光のお父さん計画というのは、定年過ぎたゲーム好きのお父さんにファイナルファンタジーを薦め、オンラインゲームの楽しさ、仲間と共に戦う面白さを伝えようと、30歳オーバーな息子が、FFの仲間とともにいろいろがんばる実話です。

ブログでずっと読んでいたのですが、うっかり電車内で読んで、笑うのをこらえすぎて、唇噛み千切りそうになった時もあったほどの面白さ。
最初はわけもわからずにいたお父さんが、仲間に助けられたお礼の気持ちを、ぴょんぴょん飛び跳ねることで伝えようとしたり、息子が仲間とこっそり打ち合わせ、準備していたミッションを、知らない間にお父さんがひとりでクリアしていて、みんなで「へ?」になったりとか、もう、リアルがすべてを超えてる面白さでした。

それがドラマになる!

しかも、お父さんが、大杉漣さん!!

頼む、スクェアエニックス!
ガチ、製作協力して、すべてをきっちりFFでやってくれ!!
頼む!!

現実には、すでに息子の計画はお父さんにばれていて、計画はすでに終了していますが。
私はこの話、ものすごく、ものすごく大好きなので、絶対に見るよ!!このドラマ!!!

超楽しみです!!!

10:43  |  TV  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

真田丸 終了

2016.12.22 (Thu)

真田丸が終わりました。
1年ありがとう!な気持ちでいっぱい。
書きたいことがやまほどで、どうしていいかわからないほどなのですが、ぼちぼちと並べます。

視点をあくまでも真田信繁(幸村)固定にした事で、物語が”歴史”じゃなくて、”人生”とか”日常”になった部分、時代劇のあり方をひっくり返すくらいのレベルで斬新だったと思います。
その結果、歴史上の人物全員、ひとりの人間としてそれぞれ描かれることになり、知らないうちに固定化されたそれぞれの人物像とは違う個人の生き様を見ることになりました。

室賀様や滝川一益の想い、板部岡江雪斎の無念、御館様の理想、北条の最期の願いなどなど、今までどんなドラマや小説においても、ほとんど端役脇役で、彼ら自身の言葉や想いに触れることはなかったのが、真田丸ではきっちり描かれていました。
負わされたものに押しつぶされるようにして命を絶った秀次様、有能で心から豊臣の治世を願いながらも、不器用で生真面目すぎて、悪い方へと走っていってしまった三成、その三成を支えつつ、病に苦しむ大谷刑部、女が支配する豊臣家の中で悪戦苦闘する大野治長、剛毅だが心優しく、それが故に暗殺された加藤清正などなど。

そしてよもや我々、花を愛でる長宗我部盛親や、元アイドルな華麗さを見せる毛利勝永にまで、ハートもっていかれるとは思ってもみませんでした(笑)

豊臣秀吉も、大好きな小日向一世さんの名演によって、新しい秀吉像が作られたと思いますが、とにかくいちばんすごかったのは、家康。
ラスボスなはずの家康が、圧倒的な癒しキャラとして存在し、私たちの心に、伊賀超えというやたらとラブリーな一幕を刻んだのはすごい。
さらに家康、ラスボスなのに、基本、すっげーいい人。
そりゃもう計算も打算も策略も策謀もあるんだけど、ちゃんと人を見て、ちゃんと気持ちを理解してて、しかも基本、「殺したくない」人でした。
だから見てる我々、「この人だから天下とれた」な気持ちになるし、「この人になら天下預けられる」気持ちにもなる。
なんていうか、家康を「なんてかわいいんだ!」って思う日がくるとは思ってなかったよ!
内野さん、素晴らしかったです。

きちんと人間を描いていて、定番なものを安易に使用しないから、それぞれの人たちが”生きた”物語になっていました。
塙団右衛門なんて、その筆頭。
やたらと顔がでかい、態度もでかい、目立ちたがりの人だったけど、なんか憎めないキャラで、奥さんに一生懸命「手柄をたてるからな!」って言ってるのを見て、なんというか、ただの脇キャラじゃない存在感をもっていました。
ところがその彼が、敵陣に乗り込もうとするその瞬間、一発の銃弾であっさり死ぬ。
その瞬間、テレビ見ていた私、「え!!!!!!!!」って声あげて固まりました。
戦場はそういうところなんだって、一瞬で見せたシーンだと思います。

見た後、Twitterでタグを追いかけるのも、ものすごく楽しかったです。
ああ、そういう見方もあるかー!とかもあったし、史実補填、補足も充実、同じ想いを持った人たちのポスト見て、さらに胸熱になったり。
新しい楽しさでした。

豊臣家が終わっていく様の流れは、見事でした。
何かひとつがだめだったとかいう、そういうものではなく、いろいろなものが重なり、それが運命みたいになっていくのがリアルに描かれていたように思います。
秀頼は決して無能ではなかったと思いますが、豊臣家という冠が、彼の能力を発揮させる場も機会も奪ってたように感じました。
大蔵卿の局のやり方も、見る方向を変えれば、決して間違いではないわけで、じゃあ何がだめだったんだよ!っていうと、見る場所はみな同じだったけど、見方が違うことによって、豊臣はばらばらになっていたんだという気がしました。

内通者は台所を仕切っていたおっちゃんでしたが、「妻も娘も秀吉にてごめにされて、自ら命を絶った」恨みでした。
誰かがTwitterで、「フラグなかったのに!」って書いてましたが、世の中、自分が見聞きしているものだけじゃないって、そこをがっちり見せてきたような気がします。
信繁が知る秀吉は、きらめくような才を持ち、情が厚く、自分をかわいがってくれた天下人でしたが、例えば落書で皆殺しにされた見廻り番の人の家族や、与左衛門のように、女癖がやたらと悪かったという秀吉の餌食となった婦女子の身内にとっては、まったく違う人物になっていたと思います。

豊臣は、徹頭徹尾、人を大事にしていなかったように感じるし、対して徳川は、それぞれの人を尊重し、大事にしていたと感じました。

そして、おにーちゃん@大泉洋。
かつて、闇のジャングルで腹を下し、テレビ史上初、タレントのリアル脱糞トイレ映像を全国に流した男とは思えぬ名演!
兄弟の別れのシーンとか、声あげて泣きましたよ。
まだ彼らが少年だった時、パパが「あいつのような人間が、これからの時代には必要とされるだろう」と言っていましたが、あれは予言だったわけで。
そのおにーちゃんが、道の先を見つめるラスト。。。。。。余韻が素晴らしかったです。

1年、これ以上ないってくらい、毎回楽しい時間をすごさせてもらいました。
製作に関わったすべての人に、ありがとう。

歴史上でもその後がわからない、きりちゃん。
源次郎様のいない世界はつまらない、って言っていたきりちゃん、あの後どうしたんだろうと思います。
自害するような人ではない。
彼女はあの後、どう生きたんだろうか。。。
11:56  |  TV  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

宮崎駿氏の番組を見た

2016.11.14 (Mon)

NHK特集宮崎駿、見ました。

ハウルの城以降は、いわゆるジブリの映画は見ていませんが、宮崎さん引退後、どうしてるのかってのが興味ありまして。
物を創る人には、物理的に引退ってのはないだろうなと思ってることもありまして。

いっしょに仕事するには大変な方だという話は聞いたことがありましたが、なるほどなーでした。
でもそれに嫌悪感とか拒否感がなかったのは、宮崎さんがクリエイターであり、アーティストだと思っているからだと思います。

CGアニメーションの製作に加わった櫻井氏、有名な方だったんですね。
存じ上げませんでした。
あげくに申し訳ない、最初見た時、女性かと思った ←大変失礼。。。

その櫻井さん相手に、宮崎さんは毛虫が卵からかえった瞬間の動作や視線を説明して、何度もダメだしする。
しかし、なかなかそれがうまく形につながらない。
宮崎さんにも櫻井さんにも、疲れといらだちがたまってくる。。。

それみて、創作における感性の部分を形にしていくことの難しさ、みたいなものを感じました。
あれを追求したからこそのジブリのアニメだったのかも。

そして、ネットでも話題になっている、ドワンゴの川上さんが見せたAIが作ったCG。
宮崎さんがそれを見て、激怒するシーンがとても印象的でした。

映画でもゲームでもゾンビ見まくり、ホラー見まくりな私でも、あの動画には嫌悪感隠せませんでした。
川上さんが、「脳がないから、痛みもなく、頭を重要としていない動きです」と言っていましたが、それを聞いて、なるほどAIが作ったものだよなと納得はした。

でも、宮崎さんが声を荒げて「命に対する侮辱だ」と、怒りを露わにしたのは当然と思います。
なぜなら、ジブリの映画、宮崎さんの作品は、それをとても大事にしているから。
そして、ああいう席で、はっきりと なぜ自分はそれを認める気にはならないか をきちんと説明していたことに、とても感銘をうけました。

とはいえ。

私は川口さんが見せたものを、否定する気にはなりません。
あれはあれで、ひとつの形、ひとつの表現です。
ホラーの中には、あれに近いものを出している作品は多数あります。
つまるところ、嫌悪感や恐怖感は、ああいったもの、つまり宮崎さんが言った「命に対する侮辱」につながる発想と創作がベースなわけで、あれをホラー映画で使うのであれば、むしろ”使えるもの”だと思います。

つまるところ、あれはプレゼンの仕方、間違ってましたね、ジブリと宮崎さん相手だとして。

でも、個人的には、将来どうなるかはともかくとしても、AIが作るアニメなんて見たくないなぁって思いました。
ジブリがなぜ、あそこまで魅力的な作品を生み出し、人々の心を掴んでいるかっていうと、まさにあの番組で、宮崎さんがこだわり続けたものがあるからで、それはAIにはない。
初めて世界を見た時の驚きを、生き物ではないものは表現できないと思うし、最後に宮崎さんが別のものによってそれを表現したようなあれも、恐らくAIではできない(というか、しない)でしょう。

ドワンゴの川上さん、あの後あの作品をどうしたか、気になります。
あれを必要とする世界もある。
それがクリエイターの世界だと思うし、表現もあっていいと思います。

でも、人間の尊厳について、宮崎さんが声を荒げてまで言ったこと、それはとても大事なことだと思います。
14:54  |  TV  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

ほっとする ~吉祥寺だけが住みたい街ですか?

2016.10.17 (Mon)



大島美幸さんが大好きで、そこへ最近注目の安藤なつさんとふたりのドラマと聞いて、飛びつきました。
TV東京製作で、都内の街を中心にしたドラマなので、地方放映はあるのかなー。

吉祥寺で不動産業を営む重田姉妹(双子)と、部屋探しにやってきた人たちとの物語で、吉祥寺で部屋探したいって人に、「吉祥寺じゃなくてもいいよね!」ってもっていっちゃう話。

吉祥寺は人気エリアで、ひとり暮らしするなら吉祥寺!って人けっこういます。
実際、公園もあるし、おしゃれな雑貨屋さんやカフェ、ケーキ屋さんやパン屋さんも多い。
だがしかし、けっこう家賃高いという印象あり。
吉祥寺在住の人いはく、「駅から遠いと、値段的に手ごろな物件もある」と言ってました。

原作の方で重田姉妹も言ってますが、住む人の数だけ人生があり、それにあった家があります。
自分にあった家に出会うってのは、運命にも近いかも。

私がひとり暮らしの家を探したとき、この駅と決めたところでいちばん長くやってる地元の不動産屋さんに行きました。
おばあちゃまなスタッフの方といっしょに最初に見たのは、駅から5分、女性専用アパート、大家さんが隣に住んでいました。
きれいな部屋で文句なかったのですが、家から玄関扉を開くと、すぐに裏の家の庭で居間が丸見えだったのと、周辺に大家さんの私物がいろいろ置いてあったのが気になりました。
あと、これはあくまでも印象ですが、部屋をキャラに例えると、「なんかちょっと不幸そうな、ウェットな感じの女の人」って雰囲気感じたり。

次に見た物件は、今住んでいるマンションの私の部屋の下の部屋。
南向き、二方面に窓、眺望さいこー!でしたが、印象が「お寿司屋さんの職人さんみたいな男の人」って感じがして、「とってもいいけど、なんかちょっと違うかなー」となり。

そこでおばーちゃまが、「ここの上も空いているのよ」と連れていってくれたのが、今の部屋です。
明るい元気な女の子が、「こんにちはー!ようこそー!」って言ってる印象。
この印象、まったく根拠ないんですが、それで「ここに決めた!」になりました。
ちなみにその部屋、築20年のマンションで、けっこう古い感じ。
ダイニングの床のクロスが、超ダサい茶色の模様で、そこだけが気に入らず、入居前に自分で白い木目のタイル貼りました。

なんだろー、あの時の、「ここに決めた!」感・・・
あれがまんま、このドラマにあるような気がします。

第1回は、雑司が谷でした。
いやー、ここ、クラフトマーケットに行くので、よく行くエリアで、私も「東京に住むならここ、いいなぁ」と思っていたこともあり、キタコレ!ってなりました。
学校も多いので、ひとり暮らし物件多く、値段も手ごろです。

案内してもらった女性と重田姉妹の会話がとってもほっこりしていて、なんか泣けました。
今回の物件探しな女性は、9年同棲していた男が「実は、別の女のところに毎晩泊まってた」で、「他に好きな人ができたから別れたい」で、「そんなクソな野郎は、思いっきり踏み潰して、君は新しい素晴らしい人生を歩みたまえよ!」ってな感じだったので、雑司が谷の新しい部屋に転がる彼女と重田姉妹みて、思わず泣いた次第。

原作は3冊出ていて、こちらも読みましたが、いろいろな場所が出てきてなかなか楽しいです。
ドラマは次回、五反田。
こちらも、以前勤めていた会社があるところで、今でもよく行くレストランがいくつかある所。
風俗街を通り抜けると高級住宅街って、なんか不思議な場所です。

重田姉妹が見せてくれる部屋は、女性誌にでてくるようなおしゃれライフを実践できるようなものではなくて、借主の人生や価値観、考え方に沿った物件。
考えてみたら、実際の不動産屋さんもたぶん、そういう部分考えながら紹介してるんだろうなぁと思います。

今のお部屋を案内してくれたおばあちゃまは今も現役でお仕事されていて、更新のたびに笑顔で迎えてくれます。
「長くなりましたねー」って言われて、「住み心地いいんで」と答えたら、「よかったわー」と言ってました。


09:54  |  TV  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

号泣 ~真田丸

2016.09.20 (Tue)

いやー、泣いた泣いた。
信幸が「真田を捨てろ」と言われ、改名までも迫られたシーン、大泉さんの名演技に、おにーちゃんの葛藤と苦渋の決断のすべてが伝わってきて、思わず声あげて泣きました。
いやぁ、よもや、大泉さんに泣かされる日が来るとは思わなかったよ。
別では泣いたことあるよ、もちろん。
ジャングルリベンジで、夜の猛獣観察に借りたコテージで、いきなりお腹くだして闇の中、トイレにいって、「電気!!電気ちゃんとてらして!!!」って叫びながら下痢してて、「テレビ史上初、脱糞映像!!」とまで言われたシーンで、吐くかと思うほど笑って泣いたけど。

そして、冶部と刑部の死にも泣いた。
刑部の「楽しかったぞ、冶部」という台詞にうわーーーってきたけど、その瞬間、先週「フラグ回収して!!」と叫んでいた友人Sさんのことがばーっと脳裏によみがえり、「Sさん!!見てる!!見てるかー!」ってなったので、涙が一瞬止まったのが残念。
あとで娘の春ちゃんが、ちょっと笑顔で「父の最期をご存知ですか?」って言ったけど、病気のためによれよれになってしまい、あのままだったら布団の上で死ぬしかなかったのを、武士として戦場で死ぬことが出来たわけで、刑部としてはたぶん本望だったと思うし、その機会を与えてくれた冶部に感謝の気持ちもあったかもしれません。

冶部は、何も言わずににやりと笑ったところで、「この人は最後までえええええええええええええええっっっ」ってなって、泣いた。
秀吉の暴走と暴挙を命賭けて止めようとしたのも冶部だし、秀吉の執政を支えたのも冶部。
過去、石田三成といえば、どっちかっていうと嫌な奴的な描かれ方をしていたけれど、真田丸の三成は、頭よすぎて馬鹿で(誉めてる)、とても誠実だけどあきれるほど不器用な人で、いろいろまったくもって残念な人として描かれいた分、ただの嫌味な人とかじゃなくて、みんなで「ああ~、だからね~、そこは~・・・」みていな気持ちで見守る感じになってたわけで。

Sさんが言ってましたが、最近の死ぬシーンは、死に掛けているのにやたらと語りまくるというのが多く、「いや、お前、しなねーだろ、そんなに元気で」って感じになってたんですが、冶部と刑部は、そういうおかしな方向にいかず、まさに今、死を迎える人まんまで、本当に泣けました。

本多忠勝が、パッパと信繁の命乞いをするシーンも泣きました。
ただ、「この人ならやる、本気でやる」って思っちゃったので、家康はそれにビビったのかもしれないですが(笑)

そして、その三成の奥さんが信繁に会いにきたシーン。
加藤清正が、「佐吉が」って言った瞬間、だーーーーーーーってきたんだが、その後の奥さんの言葉に、もう声がでちゃったっていうね。
三成のことを佐吉と呼ぶ清正は、つまりは彼のことをちゃんと理解していたんだろうし、敵味方となっても、かつての朋友としての心はまだもっているってこと。
そして奥さんのあの絶叫は、恐らくもっとも身近に三成を見てきて、どれほどに彼が豊臣家のことを考え、人生をささげて誠意をもって尽くしたかってのがわかる。。。

ちなみに、OPで寺島進さんの名前を見て、思わず「キタコレ!!!」とか叫んでたし、もういろいろとほんとうにすごい、個人的には神回でした。
泣きすぎて、顔腫れた。

終わった後、しばし放心状態。
Sさんに、「生きてる?」ってメールしたら、「フラグ回収されて、思わずありがとう!と叫びました」とあって、そっちかよ!と思いましたが、その後「すみません、このままでは寝られません」って言って電話して、気がついたら3時間しゃべくってた。
ありがとう、萌え友って大事。
マジ大事。

Twitterの真田丸タグのみなさんのおかげで、いろいろ知識も補填され、感謝しまくりです。
家康が、三成の子供たちの命まで取らなかったことについても知り、Sさんが「そこは秀吉がやったことを教訓にしたのかもしれない」という意見でなるほどーってなったし、家康がラスボス化してパッパに「生き地獄を味合わせてやる」とか言ってたシーンで、信繁の冷徹な視線に、「ああ、これが最後まで家康と敵対することになる、大きな理由につながっていくんだと思った」って意見もあって、これもなるほどーってなりました。

そうかと思えば、「三成の妻は、他の武将といっしょに自害しているはずなのに、なんだ、あれは!」という意見や、「三成の妻のあの言葉は、自分のことをおざなりにしやがってという恨みつらみ」と書いている人もいて、いろいろな人がいるもんだよなぁとも思ったり。

Sさんは、冶部刑部の最後をきちんとやってもらったことで、すべてが昇華され、魂がヴァルハラに飛んでいっておりました。

真田丸は、定型定番化して完全固定化されていた歴史上の人物を、まったく新しい形で描いていて、それがとっても人間らしくて素晴らしいと思っています。
それを激怒されている方もかなりいらっしゃるようですが、Twitterでもありましたが、実際本人知ってる人なんかいないわけで、さまざまな歴史小説によって固定化されてしまったものですら、はっきりいえば真実じゃないわけで、だったらフィクション楽しんだ方がいい。
真田丸に関しては、人間をきちんと描いているし、人と人の関係性もきちんと描写しているので、嘘くささはありませんしね。

最終回むかえたら、完全に真田丸ロスになることは明白で、すでにそれを考えると悲しみの淵に立ってしまいそうですが、残りをとにかく楽しみに見ることにします。
12:03  |  TV  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

超高速関が原 ~真田丸

2016.09.12 (Mon)

大盛り上がっている「真田丸」。
いよいよ関が原の合戦!!

病で目が見えなくなった大谷刑部、なぜか石田冶部の涙だけはわかるらしい。
涙ぐむ石田冶部に「泣いている時間はない」と言い、そして「わたしがお前を勝たせてやる!」とまで言い、そして抱きあうふたり>表現に難があるのはわかってるが、そんなことはもうかまってはおれない展開(笑)

さらに、関が原の合戦の命運を分けた小早川秀秋に、なんとあの板部岡江雪斎が絡んでいたという設定!!

「犬伏」で、真田兄弟のやりとりに号泣した我々、次週は関が原だっ!!と超盛り上がっておりましたよ。

ところがっっっ!!!

天下分け目の関が原、佐助の一言で終了!!
「徳川様の大勝利」 → これだけ


我らがジブギョブCPも、
「大谷刑部様、お討ち死、石田冶部様は行方しれず」 → これだけ


「回収してくれよ!!この萌えの回収!!!」 → 友人の叫び

いやぁ、甲冑姿まで見せてきて、「これは、来週持ち越しか?」って思った我々を前に、最後の数分で関が原、終わっちゃいました。

本能寺の変も、いわゆるナレ死で終わってたし、他の歴史的重要事項(清須会議とか)も全部ナレーションで終わってて、重要人物死亡、きちんと描かれたのは、梅ちゃん、室賀様、秀次様、秀吉、俺たちの矢沢、ぶっかけ飯の北条、微笑みのガラシャ、そして我らがばば様だけ。
ジブギョブもそうなんだけど、ここまでひっぱっていた小早川秀秋が、真田丸ではどういう心情で豊臣を裏切ることになったのか、そこ!!!どーなんの!!!

まぁ、このドラマ、真田家の視点ですべてが描かれているので、そこから見れば、一言で終了は間違いないんだけど。。。

大谷刑部ファンの友人、まさに、膝から崩れ落ちたらしい。
ちなみに私、テレビの前にお盆でご飯もっていって、見ながら食べていたんですが、口にいれてたご飯、ぼろっとまるごと、落としました。。。

もうどうしていいかわからない状態になった私、友人に連絡してそのまま電話、そして2時間半、我々は語り尽くした。

友人 「来週、きっときっと、ギョブが何かの形で出てきてくれると信じる!!」
私 「もう死んだから、無理じゃね?」
友人 「うわあああああああああああああああっっっ!!!」

だがしかし、我々にはまだお館様(上杉)という天使が残されています。
あんなにすてきな直江状シーンは、ない。
歴史に残してしかるべき、すばらしいシーンでありました →お館様の笑顔が
それを、書き起こししちゃった小学6年生の女子たちがいたそうですが、それを友人が

「私たちは知っている。
 それは、萌え、というのだよ」

・・・と言っておりました(笑)


 
11:49  |  TV  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

萌え炎上中 ~真田丸

2016.05.16 (Mon)



NHK大河ドラマ、子供の頃から大好きでした。
しかし、残念ながら、あまりにひどい状態になり、見るのをやめて幾星霜。
「風林火山」で再燃し、「篤姫」で「素晴らしい!」ってなってましたが、その後はまたしても「さよなら大河」になってました。

それが今、「真田丸」で大萌えの炎が轟々と火炎をあげております!!

オタ友から「面白いぞ!」と連絡をもらい、2話目から見ました。
1話目は、再放送録画で補填。

あまりにすてきすぎて、もだえるレベル。
毎週日曜日の8時は、テレビの前に正座して臨むレベル。

終了後、Twitter で#真田丸を追いかけて読みふけるのが、また楽しい。
しかも最近、#真田丸で乙女ゲーの乙女ゲー作ってください タグが楽しすぎてもだえてます。

三谷脚本なので、歴史ドラマにしては軽すぎるとかいう意見もあるようですが、「新撰組」の時にも思った、「実際、本人たちはもっと人間くさい、ごくごく普通の人だったんじゃないのか」って部分、とてもよく表現していると思います。
天下とった人だから、ラスボスみたいなキャラしてるとは限らないわけで。

なので、ラブリーな癒しキャラの徳川家康とか、みんなのアイドル景勝様とか、それをお守りするのがわしの役目!なセコム直江とか、みんなを振り回す真田パパ上とか、そのパパ上に大萌えなさってる出浦様とか、人間くさすぎて思いっきり抱きしめたい →違

出色なのは秀吉で、個人的には過去最高な秀吉。
才気とすさまじい政治的手腕をもつ天才、人の気持ちをそらさない、愛嬌と親しみやすさをもちながら、それが権力と武力をもって上り詰めると共に、狂気に転じていく様を、大好きな小日向文世さんが演じていますが、あんな恐ろしい笑顔を見ることになるなんて、怖気震えて超楽しい。

もうひとつ思うのは、お江が主人公のドラマの時、とくにそういうのが色濃かったんですが、主人公が特別な人物で、誰からも注目され、誰からも愛され認められ、そしてなぜかいつも世界の中心に存在してる。。。みたいなつくりが、このドラマにはまったくなし。
個人的に、そんな、ラノベ設定みたいなドラマを大河ドラマで見たいわけではなく、一応史実もあるわけで、そんな一介の小娘相手にすべからくみなさんが「お前のような娘には出会ったことはない」とか「お前にはなんでも話せそうな気がする」とか、どこの乙女ゲーやねん!みたいなの、食傷気味でしたが、真田丸における源次郎はちょっと違ってた。

源次郎は主人公だから、ほとんどのシーンに存在はしていますが、狂言まわし的な存在になっているので、我々は源次郎の視点からいろいろなものを見る形になっていて、それがかなり自然。
彼が物語の中心で世界の軸になってるわけじゃないので、彼を通して、驚きや悲しみを感じ、彼の目を通していろいろな人物を見る形になっているので、物語としての成り立ちとか展開が自然です。
なので、パパ上が「源次郎は誰からも好かれる」と言っていた部分が、今回の茶々の一件のように、悪い方向に転がることもあるってのがありうるわけで、そこを「注意するほうがよい」とか言われちゃったりすることになります。
源次郎も、普通の人ってそこがよい。

大泉洋さん演じる兄上も、なかなか素晴らしく、真面目一徹、実直な兄上が見せるその真面目な部分、我々に笑いを届けてくれちゃう部分に転じているのは、さすが大泉さん!って感じです。

いやもうなに、あんなにラブリーなおっさんが並びまくってて、脇の脇まで見事にラブリーなおっさんたちで、しかもみんな、抱きしめたいくらいラブリーで、どうしてくれよう >萌えすぎて頭おかしくなってる

ってことで、真田丸はいいぞ。
12:01  |  TV  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

ドラマ 精霊の守り人 視聴終了

2016.04.25 (Mon)

最終回まで見ました。

あれだけの話を、よく4話にまとめたな。。。というのが率直な感想です。
実在しない国や人の慣習や生活を、わかりやすくきちんと見せていたし、アクションも見ごたえあったし、ロケシーンも個人的にはとてもよかったでした。
4話でまとめるために、いろいろはしょったりまとめたりしたのは、やむをえないと思います。

ただまぁ、帝が単なるラスボスになってるところとか、やたら性的なシーンが多いとか、聖なる王家にまったく威厳がないとか、いろいろ思うところはある。
とくにあの帝とチャグムの設定にしちゃうと、父子間の戦いが前面になってしまうし、そうなると今後、いろいろかわるよなぁって思いました。

ラスト、バルサの行動について「なんですと!!」って意見が大量にでてきましたが、作者の上橋さんがインタビューで、「小説とドラマでは表現がかわるのは当然」という話で、この部分についても語られていました。
そういう意味においては、当然そういうのもあるよねって思ってますが、このドラマに限っていえば、原作をベースにした別の物語と思って見てます。

これを機に、以前製作されたアニメのほうが、地上波で放映されるそうで。
ぜひともこっち、見てほしいです。
名作です。
原作をさらに昇華させた部分多数で、見事でした。
何気ないエピソード、それぞれの人物の描写がとても深いです。
ガカイや兄上の存在とか、涙なしには見れません。

来年、続きのドラマが放映されるとのこと。
原作と切り離してみれば、ドラマとしては見ごたえのあるものだと思ってるので、見る。。。。。。。。。。。。かもです(笑)
10:09  |  TV  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

ドラマ 精霊の守り人 2話 3話

2016.04.03 (Sun)



1話で世界観とか演出とか設定とか、ちょっと慣れたせいか、だいぶ見やすくなりました。

よくまとまっているし、よく作られていると思います。
壮大なスケールの物語を、4話でまとめるのはかなり難しいと思いますが、限られた時間や予算の中で、あそこまで作るのはかなりいろいろ工夫が必要だとは理解します。

ただまぁ、どうしても先に製作されたアニメ版と比較してしまうわけで、アニメ版がとにかく名作だったってのもありますが、こちらは人間を深く描いていて、原作にはない(ここ重要)設定があって、それが物語りに深みを与えていました。
今回3話目見た後、アニメ見てみたんですが、あらためて見ると、説明な台詞がそれなりに多い。
多いんですが、キャラに説明させてないのがすごい。
言葉の中に、うまく盛り込んじゃってる。
個人的には、アニメのほうが好きです。

ドラマ、子供が見てもわかりやすい形にしてるんだろう、と思い込むようにしてみてる部分、かなりあります。

・二の后が、まったくもって天上人じゃない、ただの普通のおかーさん、しかも色仕掛けあり
・帝がただのラスボス。聖なる人になってないどころか、自ら、血まみれ状態、しかもやや狂人
・チャグムが、まったくのただの子供、皇子として育てられたという威厳や特異性がまったくない
・ガカイが、ただの野心家に成り下がってる
・星導士が暗躍しすぎ

あれですね。
いわゆる、天上人、高貴な方々を描く部分が、ことごとくだめな感じします。
正直、韓国ドラマの影響受けすぎじゃないのかと、ちょっと疑いたくなるレベル。

ジグロが、かつての仲間を殺すしかなかったというその過酷な選択について、バルサに「お前を守るためだから仕方ない」みたいに笑顔で言わせちゃってましたが、いやもうこれ、すさまじい慟哭と悲しみにどっぷりはまった部分で、そこ、まったくスルーでどーすんの?って感じしてます。
この部分、続きの本で大きなテーマになっていますし。

それから3話目、バルサが初めて人を殺して衝撃受けるシーンも、日ごろ、ジグロや周囲がそういうの当然な世界でああいう反応はなかろうと。
殺すことなんてまったくない世の中のことならまだしも、殺さなければ殺されるって世界でずっと生きてきて、それでああいう反応するって製作者が考えちゃってるあたり、正直、げんなり。
いまさら、自分の手についた血みて、ショック受けちゃうって、そりゃないぜ、べいべー。

ってことで、はっきり言っちゃいますが、人間の描写が子供だましなので、「これは、小学生が見るためのドラマ」という目で見ています。
それが悪いってことは、まったくありません。
そういう目線で見ると、とてもよく出来てると思います。

個人的には、高島礼子さんの演技がとてもすごいと思ってます。
あれ、キャラまんまだと思う。
10:07  |  TV  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

精霊の守り人 ドラマ 第1回

2016.03.21 (Mon)



原作全巻読了済み。
アニメはDVD箱で持ってます。
ドラマを見るにあたり、それと比較するのはやめようと思って見ることにしていました。

まず最初に言えるのは、よくまぁここまでドラマにできたなってそこ。
思っていた以上によく出来ていました。
とくにアクションシーン。
短槍ってのは、上橋さんが考えた武器(だと思う)で、その戦法や型、生み出すのは大変だっただろうと思います。
とても見ごたえある、迫力あるシーンになっていました。

衣装や舞台設定もとてもよく出来ていたと思います。
街中のシーンとか、宮廷の庭、星見の塔とか、雰囲気あるなぁと思いました。

しかし、残念ながら誉められるのはここまで。
他は、「せっかくここまで作ったのに、残念だ」というしかありません。

ひとつは、このドラマに限ったことじゃないんですが、人間の心理描写があんまりにも安易安直すぎて、薄っぺらくなってるという部分。
せっかくバルサの幼少期と交互に物語を展開させているのだから、なぜ彼女がチャグムを助ける気持ちになったのかって部分、あんな軽率な描き方しなくてもえーやん!って思いましたが、もっとすごかったのは、神に近い存在でもあるはずの后が、エロ仕掛けしたところで、ここについては、製作者にロケランぶっぱなしてもいいと思ってます。

そもそも、神なる帝がひじょうに俗物になっていて、全然神なる存在になってない。
挙句に、玉座を血で汚すことを自ら行っていて、これではただの暴君。
なぜ、チャグムが存在を許されないのかって重要な部分に関わる設定、完全無視になってます。

実はこの「精霊の守り人」は、人間の描写、神なる帝とそれをめぐる世界ってのがひじょうに重要なファクターになっていて、その大事な部分、あんなことにしちゃったら、基礎工事手抜きって状態になる。

もうひとつ、絶対にやっちゃいけないこと、このドラマはやっていて、それは台詞で説明しまくってるってそこ。

幼少期のバルサがジグロに、「なんで昔仲間だった人を切ってまで、私を連れて逃げているの?」とか言っちゃって、ここでもワタクシ、製作者にロケランぶっぱなしたくなりました。
台詞で説明するのではなく、それを“見せる”のがドラマだろうが!!!
台詞で説明するので解決するんなら、ドラマにする意味、ねーんだよ!!

誰にでもわかりやすくって作り方が最近のテレビでは当たり前になっていますが、暴言わかってて言っちゃうと、それを理解できる知識や素地がない人用に作ったら、作品の質は確実に落ちます。
映像にする意味は、そういうのをまったくわからない、知らない人たちにも、視覚と世界観でゴリ押しして理解させる力技が必要で、「指輪物語」とか、そういうのをとてもうまくやってる。
咀嚼しすぎたら、もとが何だったかわからないってそこで、魚も肉も、ミキサーにしてペーストにしてまぜて赤ちゃん用にしたら、もとはなんだったのかわからない。。。ってのと同じ。

ただこのドラマ、子供向けに作られたと考えたら、けっこうよいのではないかと。
子供って、高校生とかじゃないです。
あくまでも、幼稚園から小学生くらいまで。
日本が誇るファンタジー小説なので、ぜひともこれを機会に原作を読んで欲しい。

最後にはっきり言いたいのは、あの鳥のだめさ加減が、このドラマのすべてを語ってるような気もしていて、先が実はとても怖い(笑)














09:05  |  TV  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

海の向こうで暮らしてみれば

2016.02.23 (Tue)

「海の向こうで暮らしてみれば」という番組が昔ありました。
調べてみたら、20年も前の番組だった。
日曜日のお昼前に放映されていたドキュメンタリーで、外国でひとりがんばる女性たちを取材した30分くらいの番組だったかと思います。

当時はまだ外国にひとりで住むって人はそうまだ多くなかったように思いますし、もちろん身近にもいませんでした。
彼女たちが外国に行ったきっかけ、住むきっかけになったのはそれぞれ違いますが、共通するのは、笑顔がとてもすてきだったこと。
語る未来が、とても輝いていたこと。
そして、異国でひとりでがんばることの大変さを、垣間見せてくれて、けれどそれを乗り越えてがんばっているのが伝わってきたことです。

ひとりはイタリアに美術を学びに行った人。
よくある外国にいくようなアグレッシブな感じではなく、地味で控えめ、寡黙な女性でした。
確か、美術品修復技術を学ばれていた方だと思いますが、理想と現実のギャップ、自分の力の足りなさ、どこまで自分ができるのかわからない将来への不安など、外国でひとりでがんばる大変さや難しさ、孤独などを率直に見せてくれた感じで、見るからに真面目な彼女の真摯な姿がとても心に残りました。
最後の日、スタッフの方たちが「僕たちはこれで帰ります。これからもがんばってくださいね」と彼女に挨拶した時、その人が突然、涙をぽろぽろこぼして泣き出したのが、とても心に残っています。
あの涙を見て、外国でひとりで暮らすことが、どれほどのものなのか、見たような気がしました。

もうひとつは、メルボルンの画廊に勤めている人。
もとは航空会社のCAだったのを辞め、ワーキングホリデーか何かを利用して渡豪、1年でそれが終了して帰国直前、たまたま雨宿りした画廊の人に薦められてその画廊で働くことになったという人でした。
彼女の身におきたことは、何かに導かれていくような流れがあり、人は在るべき場所、いくべきところへと歩いていくんだという大きな物語がありました。
ご本人も、「こんなふうになるとは思ってもみなかった」と言っていて、いつかアボリジニの美術を日本に紹介したいという夢を語っておられました。

それからだいぶだって、国立美術館で行われたエミリー・ウングワレー展で、なんと彼女の名前を見ることに。
その企画を行ったのが、まさにその彼女でした。
テレビ放映からだいぶ経っていましたが、彼女はしっかりと、着実に夢を現実にする道を歩いていたのでした。

この番組、ネットで調べてみると、好きだったという人がとても多くて、今も心に残している人がたくさんいることがわかりました。
私自身も、短いながらも海の向こうで暮らした経験を持つようになりましたが、その最初の部分にあの番組があるように思います。
今あらためてまた見たいと、本当に心から思っているのですが、残念ながら、DVDも出ていないし、動画も残されていません。

今日本では、海外に在住する日本人女性を取材した番組がやまほどありますが、そのどれもが、「海の向こうで暮らしてみれば」を超えることはないです。
最近作られている番組は、安っぽい演出しすぎだし、テンプレートな取り上げ方しかしていない。
せっかく取材している彼女たちの心の根本に触れるまで、至っていないようように思います。
ダサい、安易なお茶の間番組になってしまってる感じがする。

「海の向こうで暮らしてみれば」は、余計な物語を作ることもなく、彼女たちの過去話を延々語るわけでもなく、ただ淡々と彼女たちの生活を見せ、彼女たちの視線を追い、彼女たちが語る言葉を映像にしていたように思います。
余計な演出も、タレントたちのコメントもいっさいありませんでした。
時々、言葉を失ったり、何も語らずに何処かを見つめる彼女たちの真摯な姿だけを映していた。

自分が外国で暮らし、ひとりで外国に旅するようになって、あの時あそこに出ていた女性たちの気持ちが少し理解できるようになりました。
海の向こうで暮らすことは、たぶん当時よりはずっと簡単で楽になっているように思います。
でもおそらく、ひとりでそれをしようとする女性はまだそう多くはないでしょう。

「海の向こうで暮らしてみれば」を見て、静かに心に明かりをともした女性たちがいたんだろうと、今、思います。
ああいう番組が作られることは、もうないかもしれません。
本当に素晴らしい番組だったなぁと、今も思います。
10:52  |  TV  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

ファーストクラス 3話

2014.11.03 (Mon)



相変わらず、どいつもこいつも性悪だなぁ(笑)
しかも、ツメが甘いしな。
あの世界で、簡単に他人を信用するなよ(笑)
のしあがりたいのなら、すべての人間を踏み台にして利用するくらいの覚悟でやれよー。

んで、どいつもこいつも、仕事する態度じゃないんだよなー。
受付嬢からして、超失礼。
そもそも仕事に打ち込んでいたら、仕事忙しかったら、あんなことしてる暇ないから。
回収されたドレスもいくらか知らないけど、天然素材使ってないんだーって、そっちにちょっとびっくりしてしまいました。

ともさかりえがすごい毒吐いてて、見ていて気分悪くなるほどなんですが、あそこまで振り切れてると逆にすごい感が。
一番えげつない感じがいいです。
女優陣のメイク、赤やピンク系を強調していて、それも演出のひとつになってるんでしょう。
お洋服も原色が多い感じがする。
個人的には、ドラマそのものより、ファッションやアクセサリー、バッグや靴見るのが楽しいです。
きれーな女優さんが山ほど出ていて、きれーな格好してるのはステキ(笑)
駐車場で木村佳乃とエリカ様の履いているヒールの高さが素晴らしく、「おう。。。」ってなりました。

仕事以外のドロドロヘドロに時間も心も削られるなんて、そんな会社はだめになるなる。
んで、あそこにいる人達みたいな種類の女性、現実にもいるんですが、実際にはもっとすげーので、笑いごとではありませんです。
病院送り2人、退職者11人出した人とかいますから。
笑い事ではない。

しかし、デザイナーからレセプション異動とか、どう考えてもないので、こういう「ないない」ってのをファンタジー(フィクションですらない)としてどこまで受け入れられるかが、こういうドラマ見る限界ラインかなぁって思いました。

実際異動で全然違う仕事させられるとかありますが、普通は辞めて、別の会社で仕事続けるさ。

19:12  |  TV  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

華麗なるバトル。。。ないない(笑)~ファーストクラス

2014.10.24 (Fri)



滅多に見ないテレビをたまたまつけたら、やってたドラマ「ファーストクラス」、うっかりそのまま見てしまいました。
シーズン1が話題になっていたのは知っていましたが、これ、面白い(笑)

どいつもこつも、腹に一物抱えてる人物で、表と心と全然違う中、女同士の壮絶バトルが繰り広げられてる。
いやぁ、自分に起こると地獄だが、外から見てる分には面白い。

あまりに面白かったので、前作からの流れやキャラ設定調べてみたのですが、そもそも女優さんが誰だかわからず、まずそこからでした(笑)
夏木マリ、余貴美子、木村佳乃、ともさかりえ、市川実和子まではわかった。

ここまで自分のことばっかり、のしあがりたい人ばっかりで、他人の足あそこまで引っ張ってたら、そりゃ会社もだめのは当然(だって誰も仕事してない)ですが、力もない、人望もない、信頼もできない人は、そもそも上にはいかれん。
そこんとこ、このドラマは上手に処理してるし、それぞれの女優さんの魅力で力押ししてくれてるので、違和感なく、むしろ興味もって見れました。

ツッコミどころは満載で、営業やマーケティングがいない、パタンナーはあんなところでデスクに座ってない、1晩で100着とかあの時点であれでは無理、とか色々ありますが、ドラマだもんね。

私、まさにあの業界で仕事してました。
世界に知らない人がいない有名ブランドだったので、日本にあるのはオフィスだけで。デザイナーやパタンナーがそこにいるってことはありませんでしたが、同じ業界。
鈴木ちなみポジション、プレスのアシスタントです。

実際のプレスがやるのは、雑誌やテレビなどのメディア対応、雑誌に使われるアイテムの選択をスタイリストと決めたり提案したり、服を借りにくる有名人著名人の対応、ファッションショーの企画だったりしました。

有名人著名人がテレビや雑誌で着てる服は、スタイリストが選んでるので、借り物が多いです。
実際に会う彼ら、思っていた以上に「てめぇ、人として終わってるよ」って人もたくさんいたし、「こんなに良い人だったんだ」って人もいました。
スポーツ選手も多くて、覚えているのは、最初は謙虚で丁寧だったその男性、人気とともに、どんどん横柄になっていて、最後には挨拶もせずに相手を見下すようになっていった。
名声って、人をだめにするなぁって思いました。

当然ですが、女性が圧倒的に多い職場で、しかもかなりきれいな人が多かったですが、喫煙率も戦ったでした。
社内でタバコ吸えるオフィスだったので、捨てずに山と詰まれたタバコの吸殻に真っ赤についた口紅、脳内刻まれていますが、ブイブイ言わせてる派手な女性も多かったので、離婚率、独身率も高かったように思います。

とはいえ、やっぱり女性が最前線に立つビジネスだから、活躍の場も大きいし、実際、びっくりするような素晴らしい人もいて、魅力的な業界と思います。

ただのオタクな私が、なんでそこにいっちゃったのか未だに不思議ですが、実際、声聞けばどの声優かわかっても、芸能人やタレントの顔も名前もほとんど知らず、有名男優に笑顔で「失礼ですが、お名前おうかがいできますか?」って聞いちゃって上司に怒られ、「矢野ちゃん、お願いだから、テレビ見て」って言われたり → テレビは見てるが、見てるものが違う

プレスは、仕事外の仕事が多くて、「山本耀司さんのパーティがあるから、今夜いくのよ」って開始夜10時とかのパーティ参加があったり(遅すぎて家に帰れない)、「XXXさん(大人気芸能人)のお宅に誘われた」っていっしょに行くことになって、でもその人誰?っだったり、有名女性ファッション誌のカリスマ編集長との会食会が二次会、三次会。。。と延々続いたりで、名声と金にまったく興味のない私には、厳しい世界でありました。

当時の上司は、口八丁手八丁でのしあがっていくタイプの人で、著名人相手に太鼓もちみたいな対応していましたが、その人にくっついていればどれだけ利益があるかとか、こっちにどれだけ都合がいいかとか、聡く計算出来る人で、利益にならないと容赦なく切って捨てる、利用して捨てる、差別区別は当たり前って感じでその後のしあがり、今はこれまた世界屈指のブランドのえらい人になってます。

昨日まで彼女がちやほやしていた女優さん、当日の朝、スキャンダルでいっきに話題になったら上司、私に「彼女から電話かかってきても、つながないで」ってあっさり言った。。。
次の日にはいっていたその人とのアポも、キャンセルじゃなくて、無視して他のアポいれちゃった。

そんなのが普通だったので、これは魂売る仕事だな、ここにいたら、心をなくす。。。と思いました。

実際、「ファーストクラス」に出てくる女性みたいなのに遭遇したのは、もっと外資系色の濃い企業のほうが多かったです。
彼女らみたいなのに実際何人も、色々なところで遭遇しましたが、通った後は焦土と化すので、たいてい彼女たちも長くは会社にいられませんし、そのために心も身体も壊してしまう人も周囲に続出。
そして、そういう種類の女性に、本当の意味で仕事できる人もいないという事実。
考えたら、本当に仕事やってたら、そんなくだらない足のひっぱりあい、やってる暇なんぞない。

このドラマ、パターンナーって職業がちゃんと出ていて、「へー」って思ったのですが、以前はその仕事を知る人も少なかったですが、今は違うのかな?
パターンナーは職人さん仕事なので、テレビのとは全然違いますが、この技術が優秀な人は、一生食いっぱぐれないって言われてます。

ちなみにドラマ、地方の工場で熟練の技術を持つ年配の男性を動かすために主人公がやったこととか、その男性が何で動くきっかけになったかとか、あまりにベタすぎて、「ないないない(笑)」になってしまいました。
この種の演出やエピソード、私は超苦手っす(笑)

個人的には、木村佳乃に注目だ。
09:03  |  TV  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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