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人はみな、それぞれ違う人生を生きるのだ ~夫のちんぽがはいらない

2017.01.20 (Fri)

かなりインパクトのあるタイトルで、発売前から話題になっていた本です。

もともとは、文学フリマという純文学系の同人イベントで売られている同人誌に掲載され、長蛇の列ができるほどに売れた本の書籍化。
作者のこだまさんは、ブログやネットエッセイもやっておられるそうです。

内容ですが、いわゆる私小説です。
最近は普通に見られるようになった、いわゆる個人の体験や特異な状況を暴露する系の本ではありません。
話題性はありえないほど山盛りですが、それを人に晒して見せる内容ではない。

じゃあどんな内容なんだよって言うと、両親から完全自己否定されて成長した女性が、限られた人間と閉鎖的で固定された価値観に固まった僻地の故郷を離れ、自分の足で歩き、自分の力で生きていく中で、自己否定の呪いから少しづつ自分を解放していく経験を綴っています。
以前から絶賛されいたようですが、文章が素晴らしい。
さらに、自己憐憫とか自己愛、自己承認を求める部分がきれいさっぱりありません。
「なんてかわいそうなわたし」とか、「こんなに大変な経験してるんだ」的なものがないのは、こだまさんが書きたいのは、そういうもんじゃないし、彼女にはそういう視点も考えもないのだろうと思います。

じゃあ、こだまさんはこれを読む人たちに、何を伝えたかったのか。

「見かけも醜く、かわいげもない性格」と両親から言われ成長し、学生時代、満足に人とも話せないまま終わって、友達もいなかったというこだまさんが、故郷を離れ、大学に進学して、そこで現在のご主人と出会います。
数年後に結婚することになる彼とは、今もってセックスができない。
その部分の描写は、何度も何度も出てきます。

そして、こだまさんはなんと、他の男性とはどんな人とも、まったく問題なくセックスができる。。。ということも、淡々と書いています。
この部分、正直「ここまで書いていいのか」と思うほどの内容ですが、こだまさんが書きたいのは、セックスの部分ではなく、「どうして大事な、愛する人とはできないのに、行きづりのどうでもいい男とはできるのか」という葛藤だと思いました。

つまるところ、「普通は誰でも当たり前にできて、出来て当然、あって当然のことができない」苦しみを綴った本です。

夫とセックスができない、結婚しても子供が出来ない、仕事を続けることができない、などなど。
なぜできないのか、どうしてなのかというものを、本人もわからないまま、「世界中の人が出来て当たり前のことを、できない自分」という形でつきつけられ、向き合うことになる苦しみとつらさ。
そして、当たり前だからこそ、悪意なくつきつけられる世間の言葉や価値観。
「だって、夫のちんぽがはいらないんです」って言ってしまえばそれまでのことですが、それがどれほどに、世間の”当たり前”に恐ろしいほどの影響を及ぼすか、どれほどにインパクトがあるかを考え、さらには「そんなのありえない、おかしい」という当然の反応があることが、こだまさんを苦しめます

もともと自己肯定感が低い方なので、何度も何度も、自分を責める文章が出てきます。
いやいや、とんでもない、こだまさん、真面目に一生懸命に、ものすごくがんばってると私は思う。
そして、何があっても穏やかで優しい視点があることが、この本に書かれているシビアな内容を、まったく違う形にして読む人に差し出していると思いました。

はっきりいってしまえば、セックスできない、あるいはしていない夫婦がそこまで問題か、そこまでレアな存在かとは、私はまったく思っておりませんで。
周辺、性生活がない夫婦や恋人同士はレアな存在ではないし、下半身不随やEDで物理的に無理というご夫婦も知っています。
そういうのなくても、子供がいない夫婦は普通にいる。
世間がいうところの”普通はこういうのは当たり前”ってのは、オタクの人のほとんどがブレイクスルーしていて、「まー、世間一般の人はそうだと思うけど、ごめーん、私、オタクなんで」とすでにその先にいっちゃってるから、あまりそういうのを気にせずにいますが、そういうのに苦しみ、潰されそうになっている人が多いのもわかります。
生まれも育ちも都会な私は、良くも悪くも多種多様な生き方や在り方に慣れていますが、地方出身の友人たちからは「未婚で実家かえると、いろいろ面倒くさいし、同級生とも生きてる世界が違いすぎて、会話が成立しなくなってる」という話はよく聞きます。

AV監督のバクシーシ山下監督の著書には、世間一般に普通なことが出来なくて悩んでいる人、じゃなくて、ガチで”普通というカテゴリーから逸脱した人たち”のことが書かれています。
そこに書かれている人たちは、普通な人生を送ることは限りなく不可能で、恐らく”普通が当たり前な世界”では生きられない人たちだと思いますが、監督はそういう彼らを暖かい視線で見ていました。
私はその本がとても好きで、そこに書かれた人たちにも、嫌悪感も否定的な考えもまったく持たずにいます。
法に触れるようなことをせず、他人に迷惑をかけずに、その人が真摯に真面目に生きているのなら、普通であることとか、世間が当たり前と思うことに沿っていないことなんて、どーでもいい。
彼らは彼らの人生を、笑顔で生きる権利があるし、逆に、それを否定する権利は誰にもないと思っています。

読み終わった後、なんかこう、黙って青空を見上げる。。。みたいな気持ちになりました。
いわゆる、自分のレア体験を綴ったものとか、不幸な人生を露わにしたコミックエッセイとか、苦手でほとんど読まないのですが、この本はそういう本ではありませんでした。
この本を読んで、救われる人はとても多いと思うし、ほっとする人とか、どうしようもなく泣けてしまう人も多いと思います。
いい本でした。

個人的にひとつ、気にかかることが。

ここまで赤裸々に人生を綴ったこだまさん、プライバシーは保たれるだろうかってそこ。
恐らく爆発的に売れるであろうこの本、同人誌で売れたとかいうレベルとは、桁はずれに違う世界がそこに現れると思います。
すでに、批判的、否定的な感想もあがっている中、世の中にはそれこそ、とんでもない人もいる。
お仕事のこともかなり詳細に書かれているし、ご本人がそういった世間の”荒波”に耐性高い方とも思えず。
できれば、こだまさんの違う作品も読んでみたいので、ぜひとも、ここで終わらずに、次のステージへと向かっていただきたいと思います。


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有名人と知り合いで近しい私! 

2017.01.19 (Thu)

有名人、著名人と知り合いとか、どれだけその人と親しいかってのが大事な人っています。
別に悪いことでもないし、その人がそういうのが好きなら自由にいろいろやっていいと思いますが、そういうのにまったく興味ない人もいます。
私も、まったく興味ない方の人。

嵐のライブの前に、かのマウンティング女子が「櫻井君と飲んだことあるんだけど」って話をいきなりしてきましたが、「ふーん、そうなんだー」です。
私は相葉さんファンですが、別に相葉さん個人と親しくなりたいとか全然ないし、相葉さんと飲みたいわけでもない。
そもそも私にとって、相葉さんは二次元の人(笑) → ライブの時は三次元になるけど
一度、とある方から、「え?相葉君のファンなの?会わせてあげようか?」と言われたことがありますが、「や、いいです」とお断りしました。
だってさー、会ってどーするのー?
「はじめまして、ファンです!」以外、話すことがない(笑)

中学生の時、当時、かなり人気のあった脚本家の方と親しくさせていただいていたことがありました。
親しく。。。と言っても、私14歳、相手の方は40代とかで、もともと私はその方が脚本を書いておられたアニメの大ファンで、それを知った方が会わせてくださったのがご縁。
親戚の子供みたいなポジションで、その方のお子さんとも歳が近かったので、おうちによく遊びにいってました。
資料見せていただいたり、裏話うかがったり、どうやってお話を作るのかとか、アニメ製作についての話をいろいろ聞くことができました。

私が高校生になったくらいだったか、どういう関連かはわかりませんが、その方の周囲には、ファンの人たちが集まるようになりました。
年齢は、中学生から大学生くらいまでで、男女いろいろ。
脚本家の方も気さくな方だったので、いろいろなアニメ製作に関わる方や声優さんを交えて、バーベキューや鍋、いろいろな集まりをやっておられて、私たちもそこにおよばれする機会もあり、楽しんでおりましたが。

和気藹々としているように見えたそのメンバーから、ある時を境に、ひとり、またひとりと、顔を見せなくなりました。
私はそのグループのメンバーではなかったので、何があったのかわからずにいたら、顔を見せなくなった中のひとりから、ある日連絡をもらいました。

「矢野さん、あの中で、脚本家の方にいちばん親しいのは誰か、どうやって目をかけてもらえるかって勢力争いがある。私はXXさんとXXさんからものすごい嫌がらせをうけて、策略であそこに行かれないようにされてしまった。あなたは、脚本家の方に今一番近いポジションだから、そういう人たちがすごい妬んでる。きっとそのうち、いろいろやらかしてくるから、気をつけた方がいい」

その後、ほどなくして、私もその脚本家の方と連絡を取ることがなくなりました。
最初のきっかけは、ご招待を受けていた日がキャンセルになったという連絡を、彼を囲むファンのメンバーのひとりから受けたのが、実は嘘だったこと。
あとで、ちゃんと開催されていて、連絡もなく私が来なかったことを脚本家の方や奥様が心配していたことを知り、驚きました。
いやぁ、よもやそういうことをされるとは、思ってもみなかった。

その後もそういうことは続き、最終的には払わなければならないお金を、「払う必要がないんだよ」と嘘をつかれ。そのままその集まりのメンバーリストから「お金を払わなかった」という理由で削除されたことがわかり、それで完全にそこを離れることになりました。
私に「気をつけろ」という連絡をくれた人含めて、彼らの対象になった人たちが顔を見せなくなった後、それを策謀した人たちが当人をどれだけ悪くその脚本家の方にいっていたか知っていたこともあり、もううんざりした結果です。
自分たちがその人に近しくなるために、嘘までついて、そこまでやるんだというのは驚きでした。
そして、その彼らの言葉を信じていたその方にも、もうそれ以上失望したくなかった。

なぜ、彼らがそこまでして、その脚本家と親しいというポジションを独占したかったのかわかりませんでしたが、ある日、その中のひとりが大学卒業に際し、親が菓子折りを持ってその方の自宅を訪ね、「先生のお力で、なんとか息子を小説家にしてください」と頼み込んだという話を聞き、「あー、そういうことなんですかー」となりました。
別の女性は、当時、飛ぶ鳥落とす勢いだったアニメ製作関係者と結婚したと聞きましたし、他にも、その脚本家の方との縁から、手に入れたい何かを掴んだという人が数人いたことを風の噂で知りました。

まだ初心だった私は、自分の大好きだったものにヘドロぶっかけられたみたいな気持ちになって、その方からいただいたものや関連のあるもの、しばらく見れない状態が続きました。

最近になって、音楽が好きで、たまさか有名なアーティストたちと個人的に親しくする機会があるという友人から、似たような話をやまほど聞きました。
芸能人だと、そういうファン同士のポジション争いはもっと熾烈でした。
彼女も、「音楽は好きだが、アーティスト個人に執着があるわけではなく、その人の音楽性が好きなだけ」という人なので、あまりのえげつない争いごとに辟易し、「その人の音楽、いろいろなことがこびりついてしまって、聞けなくなった」と言ってました。

私と彼女で、「本人と、そこまでして親しくなって、その結果、彼女ら/彼らは何をしたいんだろう?」という話をしたことがあります。
ソムリエから聞いた話ですが、声優さんのサイン会とか握手会にも、身障者をよそおって杖をついて、びっこひきながら参加してくる人がいるそうで。
サインなり握手が終わると、その人はその杖をしまって、普通に歩いて帰るんだそうです。
「ライブとかあると、その人スタンディングでばんばん踊ってたりするし、ファンの人はみんな知ってる」と言ってましたが、そこまでして声優さんに固定で憶えてもらって、どーするんだろう?
なんか意味あんのかな?

ところで。

数年前に、仕事関係でひょんなところから、その脚本家の方のお嬢さんと再会することになりました。
いやぁ、お互い、超びっくりした。
先方が先に気がつき、「もしかして?」って言ってきてくれて、びっくりしすぎてふたりでうっかり泣いた(笑)

私より年下な彼女、「なんで突然来なくなっちゃったんだろうってずっと不思議だった」と言ってきたので、私、当時のことを正直に話すと、ものすごく驚いていました。
「そんなことあったら、私だって行きたくないし、会いたくなくなります」とも。
そして、その時のそのメンバーがその後どうなったか、聞きました。
なるほど、そうですか、やっぱりそうですよね・・・・・って形になっていました。
その後も彼女とはおつきあいが続いています。
あの時、いっしょに遊んだり、いろいろ話したりしたことが、今、こういう形でつながってることが不思議だけど、中学生から大学生までの数年、やましいこと何ひとつなく、純粋な気持ちであのお宅にうかがっていたことがこういう形になったんだなぁと、ちょっと感慨深い。
「父も母も、会いたいって言ってます。またいつでも遊びにきてって言ってましたよ」と彼女が言ってましたが、私は未だに、脚本家の方とは直接連絡を取っていません。
彼女には、「よろしくお伝えください」と、会うたびに言っています。
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それはあまりにも悲しい現実の物語 ~ヒトラーの忘れもの

2017.01.17 (Tue)

第二次大戦終戦後、デンマークに残された地雷の撤去を、ドイツ捕虜兵士となった少年兵たちが動員されていたという実話を映画化したものです。
この映画の舞台は、美しい浜辺。
連合軍を上陸させないために、とてつもない数の様々な地雷が埋められていました。

地雷撤去のための訓練を受けた少年たちは、チームにわかれて、各地に派遣されます。
食べ物も与えられず、ひたすら浜辺に寝そべって、命賭けで地雷を撤去していく。
「全部撤去したら、ドイツに帰す」と言われた言葉を信じて、過酷な日々をぎりぎりの状態で生き延びていきます。

彼らを指揮する軍曹がいかなる人物か、映画の中ではほとんど描かれていません。
少年たちを殴り、罵倒し、体調を崩してふらふらの少年を休ませることもなく、少年たちを浜辺へと送り出します。
しかし、彼がただの愚かな人でなしでないことは、見ている我々にすぐにわかります。
軍曹は、彼らがまだ子供で、戦争やヒトラーの責任を負う立場にないこともきちんと理解しており、彼らの足蹴にするようなことはしません。
けれどそれは、自分の国を蹂躙し、多くの罪なき人々を虐殺したナチスドイツに対する憎しみと相容れることはなく、軍人として彼がまっとうしなければならない責務と対立することになります。

この映画は、情に訴えることをまったくしていません。
戦争という状況がなくなった時、人は敵、味方というカテゴリーを失います。
その後には、人と人との関わりだけが残る。
そうなった時、かつては敵国の兵士だった少年たちは、ただの”男の子”たちに戻ります。
彼らは軍曹にとって、”ただの普通の子供”です。
しかし、少年たちは、”ただの普通の子供”であることを失っています。

少年たちは、兄弟を、友人を、仲間を次々と失い、心を削られ、希望を失っていきます。
爆発の後、何も残さずに消えた少年の存在が鮮烈で、吹き飛ばされた少年の姿を探し求めて半狂乱になる別の少年の姿があまりにも痛ましい。
静かで美しい浜辺の情景の中で、爆発の炎だけが赤く、爆発の煙だけが黒く、その後には何も残されていないという現実が、見ている我々の心をえぐります。

生き延びた少年たちが次に送り込まれた、さらに過酷な場所で、そこに立つ少年たちの表情は、恐らくこの映画を見た人全員の心にすさまじい衝撃を与えます。
彼らには、身体を四肢散々して死ぬだけの運命しか残されていません。
この映画のラストに描かれたのは、作った人々や見ている我々の願いであり、希望であったと思います。
それはつまり、現実には決してありえなかったであろう、少年たちの運命でもあるでしょう。

涙が出るとか、泣くとか、そういうのを超えた映画でした。
近くの席にいた女性が、耐え切れずに声をあげて泣き出し、映画終了後、年配の女性が映画館のスタッフに「この映画は、もっといろいろな人が見るべきだろう」という話をしていました。
地雷撤去に借り出されたドイツ兵は約2000人、その半数以上が爆死、もしくは手足を失いました。
動員されたドイツ兵の多くが、少年兵であったことが、映画のしめくくりとして書かれています。

「奴らはドイツ兵だぞ」と言った上官に向かって、「死に掛けて、母親を呼んでいた。まだ子供だ」と返す軍曹。

この実話は、デンマークでも長い間、隠されていた話と書かれていました。
生き残ることができたドイツ人少年兵たちは、今、どうしているのだろうかと、パンフレットにある彼らの姿を見ながら、ふと、思いました。

11:22  |  映画  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

iPhoneが壊れました

2017.01.16 (Mon)

iPhone が壊れました。

外出真っ最中に動作がおかしくなり、そのままブラックアウト。
何が起こったかわからない。

所用すませて、そのままアップルショップに駆け込んだところ、

「中に水がはいっています」

「は???????」


という会話になり。

バッグの中にいれてて、なんで水はいってるんだよ!ってなったんですが、水のボトルの口が緩んで、少しこぼれた水が iPhone 直撃してたらしい。。。

ってことで、スタッフと話していろいろ考え、結局新しいものを購入しました。
どえりゃー出費で泣きたい(ぽろぽろ)

そして帰宅し、復元作業にはいったわけですが、そこで私は気がついた。
昨年末にPCを新しくしてから、バックアップとってない。。。。。
ってことで、古いPCをひっぱりだしてきて(まだとってあった)、復旧作業にはいったわけですが。
注: ここまで、友人のサポートもついて、1時間半くらいかかった

そこでいきなり

「確認のために、パスコードを携帯に送ったよーん、
それいれてねー」


・・・とiPhone画面に出てきまして。

「携帯は、今セッティングしている、お前だっ!!」」

・・・と、思わず iPhone に向かって叫んだ私であります。
セッティングしてるんだから、SMSに送られても見れねーだろ!! という心の叫びは、iPhone には伝わらない悲劇。

試行錯誤の末になんとか復旧作業が終わったのは、午前2時を過ぎておりました(涙)

昨年末に、家の電話を解約。
なので、スマホが死んだら、カストマーサービスも受けられないじゃないか!って、そこで気がついた。
ほぼ半日、スマホなしですごしましたが、SNSとか見れなくても問題ないんですが、メールとか電話とか取れないのは困りました。

最近は、映画のチケットもネットで予約しているし、店の予約、習い事の日程確認、行き先の地図や外出時の経路確認も全部スマホで、それがなかったら生活面で大混乱発生必須でした。

ちなみに、IDやら住所やらは、仕事でデータ吹っ飛んだ経験からデータ保管はまったく信頼しておらず、全部紙ベースで記録してあり、データでの記録や書類は、クラウドとは別にハードディスクにも保管してあります。

復元終了したら、脳みそがぎらぎらしてしまっていて、しばらく眠れませんでした。
いやはやー。


拍手コメントのお返事:

16:01  |  近況  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

誰も知らない犯人 ~ 顔のない男

2017.01.13 (Fri)



「ドラゴンタトゥーの女」ヒット以後、北欧のミステリー小説がいろいろでてきていますが、これもそのひとつ。

都心から地元に戻った刑事が、戻ったその日からいきなり捜査に巻き込まれたのは、かつてのクラスメイトが惨殺遺体で見つかった事件でした。
「いい人だった」という、こちらもクラスメイトだったその妻の言葉に、刑事は疑念を抱きます。
なぜなら、遺体でみつかったクラスメイトは、かつて、とある人物を壮絶にいじめぬいていた人間だったからです。
そして、それを証明するかのように、遺体の上には、そのクラスの写真が置かれてあり、死体となった人物の顔にはXがつけられていました。

被害者が実は加害者であり、加害者と思われていた人物が被害者だったという、二転三転する物語に、読んでいる我々も登場人物たちといっしょに翻弄されます。
タイトルの「顔のない男」まんま、特定されません。
最後の最後まで、本当にわからない。

ところがこの小説、あちらこちらにトリックが仕掛けてあって、実は犯人はすでに我々が知っていた人物であったり(こう書いてもまったくネタばれにならない)、独白してる人物が実は我々が思う人ではなかったりと、とにかく驚く部分がたくさん。
しかし、それが、私の嫌いな「後だしじゃんけんみたいなご都合主義」にはなっておらず、「あ、そうだったのか!」って、真実がわかった瞬間、パズルがはまる感じがあって、さらに面白さが増します。

犯人は残虐で、容赦ありません。
殺し方も多種多様で、「なんとまぁ、よく考えたことか」という感じですが、そこまでに犯人がどれだけ綿密に計画し、準備したかを考えると、ほんとうに背中が寒くなります。

ラスト、犯人がどうなるかの部分だけ、「えええっ(笑)」みたいな感じだったのですが、その後も彼の仕組んだわなはあっちこっちでその目的を完逐したのがきちんと描かれています。
ちょっとそこだけ、物足りなかったかな。

いじめってのは、世界どこでもありますが、いじめっこだった人はこの小説読んだら、家中の鍵をかけて、布団かぶって自室でがたがた震えるレベルなので、ぜひとも読んでください。

どっしり厚い本ですが、翻訳がとてもよくて、あっという間に読んでしまいました。
個人的には、「えー・・・それ、どうやったかぜひとも記載してほしかった」殺害方法がいくつかありました。
20人以上の連続殺人で、殺害方法が全部違うので、そのあたりも読みどころと思います。
08:44  |  book  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

今年もシージ

2017.01.11 (Wed)

ユーリもヨシヒコの冒険も、真田丸も終わってしまい、見るアニメもドラマもなくなりましたー!
2017年1月からの新番組アニメ、録画してまで見たいものがないので、「3月のライオン」のみの視聴。
こんなにアニメ見てなくて、オタクとしてなんかもう恥ずかしいよ。

ゲームの方は、まったりゆったり「人食い大鷲のトリコ」やりながら、メインは相変わらずシックスシージやっています。

カジュアルとランクマとどっちやってるんですか?という質問があったのですが、ランクマはたまにやるくらいで、基本、カジュアルやってます。
私も、フレンドさんたちも、けっこうゆるい(笑)

ひとり、負け続きになるとキリキリしてくるなぁ、不機嫌になるなぁって人がいたんですが、ふとそれを言ったら、フレさんみんなが、「彼はいつもそうなるよー」と笑って言ってました。
なんだぁ、みんな、気がついてたのかぁ。
最近はカジュアルでも強い人たちがけっこういたりして、厳しいゲームが続くことがありますが、その人はそうなると檄おこになっちゃうのもあってか、みんなでパーティ組んだ時に、強いプレイヤーがいる時しかはいってこなくなりました。
別で、やっぱりそういうガチな人がいたのですが、結局、みんなといっしょにやらなくなり、そのうち別ゲームにいってしまったので、今のその人もそうなっていっちゃうかもしれません。

今よくいっしょにプレイしている人たちは、自分の成績にまったくこだわりないし、勝敗についても、もちろん勝ちたいし全力つくすけど、負けたからといって不機嫌になることもなく、さらにいっしょにやってる人たちにあーしろ、こーしろという人はいません。
基本、みんなエンジョイ勢。
そうは言っても、弱いプレイヤーかっていうとそういうわけではなく、猛者レベルの人もいます。
最初の頃、ランクマいってプラチナとってたりしてましたが、最近はその人たちもランクマいかずにカジュアルでやってる。
理由聞いたら、「だって、みんなとやったほうが楽しいんだもん。ランクマいくと、みんなキリキリしてるし」と笑って言ってました。
負け続けると、みんなそろって元気なくなりますが、不機嫌になるとかそういうのはなく、誰かしらが面白いこと言って、「よーし!次がんばろう!」ってなる感じ。

最近わかって、「おー!」ってなったこと。

私ともうひとりいる女性のフレさん、ふたりそろって、マップ把握があまり得意じゃないことがわかりました。
どこからどうつながっているとか、どこの壁がどこを抜けるかとか、いまいち把握しきれていないし、ふたりともよく迷子になる。
空間認識能力低く、方向音痴です。
どうやらこれ、性別によるものがあるようで。

味方に敵の位置を知らせたりする時、多くの人が「そこ!敵いる!」って言うわけですが、誰に向かって言ってるか、そこってどこ?どの方向のどの位置?ってのを伝えてなくて、せっかくの情報が無為に終わっちゃうってことがあります。
その部分について、私が「XXさん、東側、廊下に敵がいる」と正確に伝えるというのを、フレンドさんから指摘されました。
これ、普段仕事で英語使うようになってから、相手が外国人となると、いかに情報を正確に伝えて理解させるかが重要になってて、習慣化しているためだと思います。

私、ひとりだけ生き残るということが多いのですがその時、その時にいろいろ言ってきてくれる人がいると、私の場合、確実にやられます。
情報やアドバイスにふりまわされて、瞬時の判断が遅れるため。
逆に、それを有効に活かすフレンドさんもいて、自分のだめさ加減がよくわかる。。。

自分より弱いプレイヤー(と思った相手)とか、女性相手だと、命令になる人はどうしてもいて、一時、私がよく使うフロストのマットの置き場所をいちいち支持してくる人がいました。
ぶっちゃけ、自分がいる強ポジの防御的な使い方をしたいのがまるわかり。
最初は渋々言うとおりにしていましたが、当たり前にされるのは嫌だったので、ある時、はっきりいいました。
「私のガジェットは、私の使いたい場所で使います」
その人、女性に言い返されるとは思ってなかったみたいで、ものすごくびっくりしていました。
私のフロストのマット、実はものすごい引っ掛け率高いです。
1ターンで2人とか、けっこうある。
マットでラスキル取ることもよくあります。
なので余計に、命令口調で「ここ、仕掛けて」「ここにおきなよ」とか言われると、ちょっとムカつく。
ちなみにその人は、結局、自分の言うとおりにするメンバー集めて別でプレイするようになりました。

そんなこんなで、シックスシージはまったりやってます。

この間、民家で爆弾ミッションの時、1Fにフューズの音がした瞬間。

「逃げて!! 俺っっっ!!!」

と、Jさん叫んで隣の部屋に猛ダッシュかけてきてて、みんなで大笑いしました。

港湾のマップの1F、エリア確保ミッションの時、先にデスったAさんが私に、

「矢野さん!!!イオンモールに敵がいる!!」

と叫び、「は?????????イオンモールってどこ??????」ってなった私が、そのまま敵にやられることに。
「イオンモールってどこよ?どこ???」って聞くとAさん、「なんで俺、イオンモールとか言ったんだろう。。。っていうか、俺もそれ、どこだかわかりません、あははははー」で、みんなで爆笑になりました。

私がチャット部屋をたてるときのネーミング。

矢野さんの舞踏会
矢野さんの晩餐会
矢野さんのお茶会

フレンドのみなさん、「最初はなにごとかと思った」そうですが、最近はすっかり慣れて、「ご招待ありがとう(女声)」とかではいってくるようになりました(笑)

先日、その部屋のネーミングを「かかってこいや!」にていたら、「なんかあった?」と聞かれましたが、何もない(笑)
10:14  |  Game  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

ニベア推奨

2017.01.08 (Sun)

オタクとまったく関係ない話。

普段はほとんど表にでなくなっていますが、アトピーなので、肌につけるものは選ぶ必要がありまして。
ものによっては、真っ赤になっちゃったり、痒くなっちゃったりします。
アトピーのことがあったので、学生時代はすっぴんで過ごし、社会人になってからもしばらくは、お化粧してもかなりあっさりで、ファンデーションとかあまり使えず、そのせいか、30代超えたら出てくるトラブルとか悩みとかには、あまり縁なくきてます。
ちなみにメイクですが、すっぴんで出社しても、ほとんど気づかれることないので、正直、してもしなくても同じかー、、、と自分でも思うレベル(笑)

そんな中、「基礎化粧品、何使ってるんですか?」って聞かれることがよくあります。
世の中、ナチュラルライフここまではやっていても、メイクに関しては盛りまくりな傾向にあるようで、顔の地肌見せるってのはそう滅多になくなってるんだよってなことだそうで。

私がメインで使っているのは、実は

ニベア

です(笑)

最初は、ドラッグストアで売ってる普通の青い缶のをずっと使ってました。
実はこれ、肌焼くのには最高のクリームで、肌をいためずきれいに、30分もすればこんがりよい色になる最高のクリームでして。
よって、昼間つけるのは超危険。
もっぱら夜です。
ちなみに、ちょっとべたべた感残るのが気にならなければ、全身使えます。

夜、これ塗って寝たら、朝、つるぴかだから!
・・・っていろいろあっちこっちにお勧めしてたら、編み物教室でニベア同盟ってのが出来て、みんながニベア派になりました。
万能クリームなんだよ!ほんとだよ!

ニベア、欧米だとたくさんプロダクトがあって、フィンランドいった時には、高級デパートのお化粧品コーナーにニベアコーナーがあって、たくさんの種類の製品が置かれてました。
そこでためしにナイトクリーム買ってみたら、大ヒット!!!
だがしかし、残念ながら日本では発売されておらず。

その後、友人まきこんでの調査で、ドイツ、イギリス、イタリア、北欧では多種な製品が発売されているのがわかりました。
アメリカはあまり種類ないようで、香港は日本と同じ種類しかない。

そこで、チェコにいった時に大量買いしてきました。
エステティシャンの友人に、「30歳すぎたら、美容液だけは欠かさず使え!」といわれていて、それだけはきちんと守ってきましたが、美容液って高いんですよね。
どこも1万くらい軽くしますし、最近は3万とかするもの普通にあります。
しかしさすがニベア、ニベアにしてはちょっと高い。。。なお値段。
しかも、美容液だけでも数種類だしていまして。

欧米で買うのに難点がひとつ。
英文の説明がないことが多く、「これはいったい何にいいんだ?」ってなります。
デパートで販売されているのをスタッフに尋ねたら、誰もわからず、説明できなかったのですが、ドイツ系のドラッグストアとか、高級デパートだと専門のスタッフがいるので、きちんと教えてくれます。
ただし、ちょっとだけ値段があがる。

ってことで、今回、イタリアにお嫁にいった友人が里帰りするからと、ニベアを買ってきてくれました。

nivea

自分もニベアを使い出した友人、セールで大量買いしてるのを見た地元の日本人女性たちが、「私も使ってみる」となり、こぞってニベア派になったそうです。
あちらでは、美容液が大絶賛されてたそうで。

イギリスに旅行にいった友達もニベア買ってきてくれました。
残念ながら、彼女は肌にいまいちあわなかったそうで
そういうのもあるので、お試しは大事かと。

ニベアとは別に、「一生これ使う」と思ってるのが、ボタニクス。

実はこれ、日本ではお店で買えません。
販売代理店はあるんですが、扱ってる製品は数は多くなくて、店舗展開していない。
アロマとかオーガニック好きな人には知られた名前で、チェコにいった時にお店にいって買ってきました。

チェコに行く前に、実はひどいアトピーが発症してしまっていまして。
前にいたオフィス、真夏なのに、冷房止めるという、とんでもないことをしてました。
私のいるエリアの女性ふたりが、「寒い」って言って、そのエリアの冷房止めてまして。
はめ殺しのビルの中、どんだけ暑かったかって、仕事しながら汗が顔をつたうくらい暑くなってて、しかも空調全部止めるから、そのエリアの空気も淀む。
結果、私、身体がいろいろおかしくなり、全身真っ赤に腫れ上がるくらいのアトピーが発症しました。
顔も真っ赤で、まぶたも腫れ上がったので、コンタクトもできなくなった。

そこはすぐさま去ったので、真っ赤に腫れ上がっていた状態からは脱しましたが、一部、すさまじい状態のままで残ってしまい、間接部とか脇の下、クビ周りはひどい状態のまま。
そんな時、ボタニクスのラベンダーのボディクリーム塗って寝たら、朝、きれいさっぱり消えててびっくり。
その後も塗り続けていたら、炎症はすべて落ち着きました。

地元の友人に話したら、「いいよ、送ってあげるよ」と言ってくれたので、時々送ってもらっています。
日本人には香りがきついという方もいるかもしれません。
石鹸なんて、お風呂においておくと、部屋まで香ってくるレベルですが、私はとっても好きです。

nivea2

ニベア同盟加入者はどんどん増えていて、実際、高いものではないし、そのおかげで惜しみなくばんばん使えるし、とてもいいと思います。
日本で売ってる製品も、だんだん種類増えてきているので、ぜひとも、欧米と同じ製品も今後出して欲しいと思ってます。
10:38  |  近況  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

コミケ 今回のヒット本

2017.01.04 (Wed)

今回のコミケは、萌えジャンルがないということで、まったり好みの本を探す旅をしてました。

男幕肉壁本は、私が買っているところはどこも通販しているので、最近はそこで購入しています。
必ず長蛇の列になるサークルさんなので、これはあくまでも時間節約のため。
ただ今回、ふつーに女性向けサークルでも通販するところが増えて、明らかに列ができるとわかっている所は、そちらで予約しました。
ところが蓋をあけてびっくり。
予約した女性向けサークルさんいづれも、ほとんど待つことなく購入できたそうで。
実のところ、コミケで”現場で買わない”というのは、実は全然楽しくないってのをしみじみ感じた次第。
やっぱり、現場で購入して、初めてその楽しさがあるんだよなーって思うことがたくさんあった、今回のコミケです。

少し前にはまったイングレス。
夏コミで1冊だけ本見つけて、それで「こんな遊び方があるのか!」と驚いたのですが、今回、イングレス本を出しているサークルさんがけっこうあって、何冊か購入しました。
本見て喜んでいたら、サークル主さんにランクを聞かれ、激励の言葉をいただき、さらにいろいろな遊び方や仲間の作り方など、アドバイスいただきました。
本も、ご本人が参加したイベントとか、写真入りでまとめてあったりして、とても面白かったです。

前回、通りすがりで見つけた釣りの本。
主さんが、「釣り、いいですよー、これどーですか?こっちは?」とかいろいろ薦めてくれて、練り物の作り方の本を買っていたのですが、今回いったら、最終刊の文字が。
本開いたら、最初の見開き2ページに写真入りで、どどん!と出ていたのが。。。

「だって、全然釣れなかったんだもん」

・・・で、大笑いしました。

この他、料理関係の本、おいしい店紹介の本、いろいろ買いました。

ミリタリージャンルは、最近のお気に入り、注目なんですが、やたらと混んでます、いつも!!!
今回は、お目当ての本が完売していたので、うろうろして、CIA面白話とか、CIAの歴史ってな本を買いました。
いつも新刊購入していた、アメリカ軍関係の資料を翻訳されているサークルさんは不参加だったみたい。
ここでは、ミリタリーなコスプレされている方をよく見かけますが、あとで写真があがってるのをみて、シージのコスプレしたい!と、人生初めてコスプレ願望がうまれました(笑)
ゲーム友にそれ言ったら、「何?フロストとか、IQとか?」って聞かれたんですが、「タチャンカ!」って答えた私であります(笑)
圧倒的に、縦横、重量足りない・・・・

創作少女、創作少年で買った本が、今回大ヒットばかりでした。
イギリス空軍のパイロットの話、男女3人の高校生の友情と恋愛を描いたマンガ、旅する魔法使いとであった女の子の話。

最近、旅行本は買わなくなりました。
団体ツァーのものは、自分の旅スタイルとは全然違うので参考にならないし、見た!買った!食べた!だけを並べてるだけのものも多く、そうじゃなくて、その旅で何を感じて何を得たかとか、そういう本が読みたい。
いたって個人的な趣味に走りまくった旅とか。
今回は、いつも買ってるアジアやアラブをひとり旅されている女性のサークルさんの他に、英国軍事博物館いった人のもの、トルコに旅した人のものを買いました。
トルコは、今のような危険な状態になる直前に行かれたものだそうで、丁寧に絵でいろいろ見せてくれる本です。

萌えたアニメとかマンガとかの二次創作本買いまくるのもコミケの楽しみですが、他では見られないような本に出合えるのも、コミケの楽しみと思います。
本当に久しぶりに、同人誌に埋もれて、くるんくるんしながら大喜びしました。
楽しかったー!
13:41  |  book  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

あけましたおめでとう

2017.01.03 (Tue)

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

連日残業のまま年末休暇にはいり、そのままコミケ3日間参戦しました。
いやぁ、今回のコミケ、盛沢山だった(笑)

最大トピックは、叶姉妹の参加でしょう。
ブログで参加表明されていた時点で、ジョジョだろうとは思っていましたが、当たりでした。
初日、終了間際に美香さんがおひとりで来られて、企業でグッズ購入。
2日目、一般入場解放された後におふたりで参加されていた模様。
私は東7でお手伝いにはいっていたため、東4に来られたおふたりを見ることはかなわなかったのですが、参加者のTwitter見ていて、みんなで盛り上がっておりました。
ちなみに、メンズは邪魔だからおいてきたってことで、コミケスタッフがサポートしたそうです。
「お胸がファビュラス!」「いい香りがすると思ったら、美香さんが後ろに並んでいた!!」という声のほかに、入場とともに館内拍手、周辺サークル総立ち、モーゼの十戒のごとく人の波が割れたなどの報告。。。さすがです!!恭子さん、美香さん!!!

いやぁ、ずっと恭子さんのファンで、友達のよっしーとふたり、恭子さんの著書を座右の書にしてる身としては、ぜひともお姿を拝見したかったです。
噂を聞きつけたよっしーからメッセージが飛んできて、「見た???」と来てました。
「恭子様のお姿拝見したら、来年絶対いい年になる!」ってよっしー、あなたと同じこと言ってた人が、コミケ会場にたくさんいたそうですよ(笑)

そしてもうひとつ、前回の夏コミでどえらい騒ぎになった島本和彦先生のサークル。
シン・ゴジラ本の列が、コミケの歴史に刻まれるレベルのものとなりましたが今回、その第二弾の続き、ユーリ!!! on ice の本まで出るというとんでもない新刊情報。
しかも島本先生、コミケ初日とかに「ユーリの本、原稿あがった!!50ページ!!」って、ツィートを見たこっちが「は????????????」になるようなことを言ってて、もうその時点で「どうなるんだ」と思っておりました。

3日目は一般入場だったんですが、島本先生のところに並んでしまったら、他の本がいっさい買えなくなるという懸念があったので、私、購入をあきらめて、当初の目的だった評論と創作少年をまわりまして。
その後、予想通りどえりゃー列になっている島本先生のところに並びましたが、なんと全部購入できました!!!
ありがとう!!ありがとう、島本先生!!!
ご本人自ら、最後尾の案内をしておられ、「在庫はまだあるよ!!まだ大丈夫だよ!!」って列のみんなに言っておられたその姿!!!
そして、読んだシンゴジラ本前後編、腹痛くなるほど笑わせていただきました。
島本先生!!
私、あなたにずっとついていきます!!!

ユーリは二次萌えしていないので、島本先生のところ以外は本買っておりませんで、真田丸とかシン・ゴジラの本、やたらと買いました。
あと今回、オリジナルの創作マンガがどれも大ヒットで、同人誌ならでわの楽しさを満喫した感じです。

ところで3日目の一般列ですが、9時くらいを目途にいったんですが、その時点で東駐車場が満杯になり、西の待機列のほうにまわされるという情報がでていて、さらに東京テレポート近くまで列がのびてるとあり・・・・・・いってみたら、延々歩かされ、どこが最後尾かもわからず・・・・・なんだこの、民族大移動っていうか、レミング死の行進みたいな状態は・・・って感じでした。
初めて来た人たちとか外人勢とかが、何も知らずに会場近くで「あんまり並んでなくてよかったねー」って言ってたのが、会場からどんどん遠ざかる状態になってきて、「・・・・これ、どこにいかされるの?」って不安を露わにする中、精鋭たちは寡黙に歩き続ける・・・(笑)
最後尾はねー、夢大橋のところまでで、武蔵野大学の方でした(爆)
いつはいれるんだろう・・・と空を見上げていたのですが、なんと11時には入場できた!!
すげー!!
ビルの角を曲がった時、スタッフが「みんなの見たかった三角形が見えたぞ!!あとちょっとだ!がんばれ!」って大声で言ったのが、私的、今回のコミケスタッフの名言です。

今回、西2が閉鎖、かわりに東7が新しく利用されました。
西1から東7までは、やっぱりすごく遠かったです。
あと、東7の形がちょっとかわってて、回りにくいのが難点。

今回、けっこうたくさんイングレスの本を見つけました。
大喜びしていたら、サークル主さんにレベルを聞かれ、「あとちょっとで世界が変わりますよ。がんばってください」と激励の言葉をいただき、地元のグループやイベントの参加などのアドバイスをいただきました。
こういうのがあるのも、コミケならでわの楽しみだと思います。

昨年は本当にいろいろあって、後半とくに精神的にきつかったのですが、ユーリに救われたことが大きく。
そしてコミケ3日間、なんかほんとうに久しぶりに超楽しかったでした。
しかし3日間、すさまじく体力を消耗したらしく、8時くらいにはばたり・・・と眠ってしまっておりました。
大晦日はそういうわけで、がんばったけど9時には意識喪失、年末の番組(とくに相葉さんが司会の紅白)すべて見ることできず。

年明け、到着したばかりのユーリのDVDを妹とみて、ふたりそろって清い涙をこぼすお正月でありました。
そして夜はシージプレイしてた(笑)

今年もまったり更新のブログ活動します。
どうぞよろしくお願いいたします。

10:56  |  近況  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

ゲームのCERO年齢制限について

2016.12.26 (Mon)

いわゆる殺し合いがあるゲームや残虐な描写のあるゲームには、CEROという年齢制限の設定があります。
プレイステーションのソフトの場合は、赤い三角形のシールが貼られているものがそれです。
私がプレイしているゲームのほとんど、CERO設定あります。

先日、韓国人のゲームフレンドから招待をうけ、彼が参加しているグループにはいりました。
彼以外は、全員初めての人たち。
なんかやたらと声が若く、会話も稚拙だったので、もしかして中学生か?と思ったらいきなり出た発言にびっくりしました。

「俺たち、小学生だから、クリスマスとか、別に家にいるだけだもん」

お前ら、ちょっと待て!おいこら!!
・・・という言葉を、ごっくんと飲み込みました。

この時の3人は、ゲーム上でのマナーはきちんとしていましたが、別のフレンドさんたちが偶然フレンドだった小学生(フレンドになったあと、小学生とわかった)は、すさまじい暴言とひどいマナー上等!なプレイで、「しかもやたらと強いから、始末に終えないひどさで、関係者全員フレンド削除した」と言っていました。
ちなみにレインボーシックスシージはCERO-Dなので、17歳以上のゲームです。

小学生や中学生のプレイヤーは、CoDでもバイオハザードでも他のCERO指定のあるゲームでもいます。
今までは、おこづかいでソフト買えてしまうので、それで親に隠れてプレイすることもできたと思いますが、PS4は基本ネットにつなぐハードで、しかもゲームがオンラインなので、毎月のオンライン接続の支払いはクレジットカードが必要になります。
よって、基本、成人しか使用できない仕様。
小学生や中学生が何時間もオンラインでプレイできる環境があるというのは、イコール、親公認という理解になります。

世間ではよく、「残虐なゲームが子供の暴力や殺人、いじめにつながっている」といいまくっていますが、そうやって親が公認状態で未成年がプレイしているものについては、どうなんだろうか、と思います。
プレイした子供がすべからく残虐な殺人者になるなんてのは、正直ナンセンスと思っていますが、未成年の事件が起こるたびにゲームが取りざたされる状況の中、小学生がCERO指定のあるゲームを親公認のもとでプレイしているというのは、正直、嫌悪感隠せません。

以前ヨドバシカメラで実際見た光景ですが、明らかに小学3年生くらいの男の子がバイオハザード5を買おうとしたのを、店員さんが止めました。
すると、すぐ後ろにいた父親が、「じゃあ、自分が買うことにすればいいでしょ?」って言って買おうとしました。
店員さんの表情、明らかに険しくなりましたが、丁寧に断り、売りませんでした。
正しいと思います。

私の友人でひとり、小学生の息子が「バイオハザード5」をプレイしているという人がいました。
「あれ、年齢制限あるよ」と言ったところ、「知ってるけど、息子がやりたいっていうからさぁ~」と言われ、それ以上私は何もいえませんでした。
親が公認で与えているものを、他人の私がどうこう言えるわけもない。

小学生にこの種のゲームをやらせる危険性は、実はもっと他にあると思います。

戦争ゲームのほとんどは、オンラインでフレンドになった人たちと音声をつなぎ、会話しながらプレイします。
はっきりいって、いろいろな人がいます。
きちんとした良い人、まっとうな大人ばかりじゃありません。
失礼な人、嫌な人なんてのはざらにいますし、中には本当に危険な人もいます。
大人な我々でも、ただゲームしてるだけだったら、その人がどういう人かというのを見極めるのはかなり難しいわけで、それが小学生となれば、わからなくて当たり前。
そうじゃなくても、オンライン上の関係では、あらぬことで壮絶に叩かれたり、曝されたりすることだって当たり前にあるわけで、それを回避したり、対応・対処することは、小学生には無理だと思います。
何かあってから親がでてきたところで、相手はどこのどいつで何者かなんてわからないし、そもそも年齢制限のあるゲームをさせてた結果の事態であるって事実があるところで、親はどーすんだよって本当に思います。

子供に向けた素晴らしいゲームはたくさんあります。
ポケモンはもちろん、ゼルダやスプラトーン、マインクラフト、ドラクエ、アトリエシリーズ、テラリアなどなど。
子供にゲームさせるな!とはまったく思わないけれど、年齢にあったゲームの親がきちんと取捨選択して与えることは、最低限してほしいと思います。

その昔、アロマセラピーの学校でいっしょだったお母さんに、「子供がインターネット使うのに、親がいちいち検閲みたいなことをするのは、子供の自主性やプライバシーによくないと思うんだが」という話をされたことがあります→まだスマホがここまで普及していない頃
なので私、にっこり笑顔でいいました。

「好きにインターネットを見ていいってことになると、男の子の場合はまず考えられるのはエロサイト閲覧ですが、中には巧妙に支払いが生じるサイトもあって、突然何十万も請求がきたりすることもままありますが、それもOKですかね?他にも、カルトな新興宗教とかナチみたいな過激な思想を掲げるサイトも多いし、そこはたいてい誘導で勧誘なんかもやってますけど。子供だと、相手の甘言にのってうまく誘導されて、うっかり個人情報もらしたり、親の知らないところで相手と会う約束しちゃったりも、危険性ありますよね。女の子の場合だと、相当まずいと思いますが。麻薬や武器のサイトも簡単に見れちゃいますが、スナッフフィルムって知ってます?実際に殺し合いさせたり、殺す過程を映像におさめたものとかも愛好者がいまして・・・」

・・・ってところで、相手の方が本当に本気で血の気を失い、「やめます、夫か私が見えるところでだけ、PC使わせます!!」って叫んでおりました。
脅しすぎだけど、なぜ、親の管理や監視が必要なのかって部分、理由はちゃんとあるわけだし、そもそも自分で判断もできない、責任も負えない年齢は、自分のプライバシーを守る力も知識もないから。

韓国人のゲームフレンドは、カタコトの日本語で話す人で、彼自身もまだ若く(20歳くらい)、相手が小学生であるという事をどこまで認識しているかは不明。
マナーよく、楽しくプレイしている彼らを不快な気分にするのは本意じゃなかったのですが、さすがにいっしょにプレイするには気持ち進まず、数ゲームやって私はそこを抜けました。

CERO指定をきちんと認識し、プレイするソフトを選ぶのは、未成年の場合は親の役割と思います。
オンラインでのプレイも、やらせるなということではなく、きちんと親の管理のもとで、楽しく利用できるのが良いと思います。
なので、ゲームしたい!って言ってるお子さんのいるおうちは、そのあたり、ぜひともよろしくお願いしたい。
17歳になったら、たいていのゲームはできるようになるからね!ってことで。
23:21  |  Game  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

ユーリ!!! on ice 終了!!!

2016.12.26 (Mon)



久々に、のめりこむようにハマったアニメでした。
なんていうか、とにかく心洗われる、魂浄化されまくるアニメでありました。

フィギュアの世界は、もちろんライバルはいるし、勝負の世界でもあるんですけど、敵対する戦いじゃないんですよね。
どこまで自分の技術や演技を高めるかで、あくまでも自分との戦いがベースになる。
なので、それぞれのキャラクターの想いや願い、そして努力やがんばりなどが、染み渡るように心に広がってきて、泣けて泣けてしかたなかったです。
ユーリの演技に関しては、毎回号泣しながら見ておりました。

腐った遺伝子が欠片もないので、そっち視線は基本的になかったため、ヴィクトルとユーリの関係はあくまでもコーチと選手の関係としてみていたので、そのあたりも、かなり情的に濃いシーンがあっても、心と心のふれあいと関わりみたいに感じていて、こちらも響きあうふたりみたいに思っていました。

ただ、この部分においては、知り合いが「あれ見て、あのふたりが恋人同士ってならない人のほうが気持ち悪い」とか発言したり、友人が「公式でああいうこと(BLカップリング)してきたら、だめ。あれはこっち(ファン)がやるもんなんだよ」という発言が、こちらのプロテクト外からいきなり浴びせられて、正直困惑したし、自分の感動とか心象に泥を塗られた気分になりました。
いろいろな見方があっていいと思うけれど、こちらの感想とか心象を聞いてなお、それを真っ向から否定するようなことは、わざわざ言わなくてもいいと思うんだよなー。
自分はこう見てる、こう感じてるってことだけでいいと思うし、お互いに「そういうふうに見てるんだね」ていいと思うんだー。
あと、公式はここまでだの二次はここからだのってのは、別に決まりがあるわけじゃないから、どっちも好きにやっていいと思うー。

あのふたりがゲイ関係でも私は全然かまわないけど、コーチと選手なのか、あるいはゲイカップルなのかで、あのアニメはだいぶ内容が変わってしまうわけで、そのあたりは、今の時点では見てる人が好きに見ていいと思っています。

タイで初の選手となったピチット君が、自分の夢に向かって一歩一歩階段をあがり、自身の最高の演技に涙したところとか、キングだったJJが思わぬ失敗の連続に、自分のスタイルを確立するまでの長い苦悩を思い返すシーン、ユリオとじーちゃんのシーンとか、それぞれの選手の描写も素晴らしくて、そのたびに涙がでました。

ヴィクトルの選手復帰を聞いたユリオが、「じゃあカツ丼はスケートやめるってのかよ!」ってヴィクトルに食ってかかってるシーン見て、ヴィクトルが選手復帰することよりそっちのほうが重要になったんだ・・・って思って、はっとしました。
そういうシーンがこのアニメにはたくさんあって、何度も何度も涙が出た。

放映時、本当に心がどす黒くなるようなことが多発していて、ジェイソンとかフレディ召還しそうになっていたほどでしたが、そのたびにユーリの曲を延々リピートして聞いていました。
なんていうか、本当に魂が浄化された。
電車の中で、泣きそうになったこともありました。

個人的には、二期はなくてもいいなと思っています。
DVD、全巻予約済みで、グレンラガンに続いて、「人生つらくなったら見るアニメ」になりました。

10:04  |  アニメ  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

真田丸 終了

2016.12.22 (Thu)

真田丸が終わりました。
1年ありがとう!な気持ちでいっぱい。
書きたいことがやまほどで、どうしていいかわからないほどなのですが、ぼちぼちと並べます。

視点をあくまでも真田信繁(幸村)固定にした事で、物語が”歴史”じゃなくて、”人生”とか”日常”になった部分、時代劇のあり方をひっくり返すくらいのレベルで斬新だったと思います。
その結果、歴史上の人物全員、ひとりの人間としてそれぞれ描かれることになり、知らないうちに固定化されたそれぞれの人物像とは違う個人の生き様を見ることになりました。

室賀様や滝川一益の想い、板部岡江雪斎の無念、御館様の理想、北条の最期の願いなどなど、今までどんなドラマや小説においても、ほとんど端役脇役で、彼ら自身の言葉や想いに触れることはなかったのが、真田丸ではきっちり描かれていました。
負わされたものに押しつぶされるようにして命を絶った秀次様、有能で心から豊臣の治世を願いながらも、不器用で生真面目すぎて、悪い方へと走っていってしまった三成、その三成を支えつつ、病に苦しむ大谷刑部、女が支配する豊臣家の中で悪戦苦闘する大野治長、剛毅だが心優しく、それが故に暗殺された加藤清正などなど。

そしてよもや我々、花を愛でる長宗我部盛親や、元アイドルな華麗さを見せる毛利勝永にまで、ハートもっていかれるとは思ってもみませんでした(笑)

豊臣秀吉も、大好きな小日向一世さんの名演によって、新しい秀吉像が作られたと思いますが、とにかくいちばんすごかったのは、家康。
ラスボスなはずの家康が、圧倒的な癒しキャラとして存在し、私たちの心に、伊賀超えというやたらとラブリーな一幕を刻んだのはすごい。
さらに家康、ラスボスなのに、基本、すっげーいい人。
そりゃもう計算も打算も策略も策謀もあるんだけど、ちゃんと人を見て、ちゃんと気持ちを理解してて、しかも基本、「殺したくない」人でした。
だから見てる我々、「この人だから天下とれた」な気持ちになるし、「この人になら天下預けられる」気持ちにもなる。
なんていうか、家康を「なんてかわいいんだ!」って思う日がくるとは思ってなかったよ!
内野さん、素晴らしかったです。

きちんと人間を描いていて、定番なものを安易に使用しないから、それぞれの人たちが”生きた”物語になっていました。
塙団右衛門なんて、その筆頭。
やたらと顔がでかい、態度もでかい、目立ちたがりの人だったけど、なんか憎めないキャラで、奥さんに一生懸命「手柄をたてるからな!」って言ってるのを見て、なんというか、ただの脇キャラじゃない存在感をもっていました。
ところがその彼が、敵陣に乗り込もうとするその瞬間、一発の銃弾であっさり死ぬ。
その瞬間、テレビ見ていた私、「え!!!!!!!!」って声あげて固まりました。
戦場はそういうところなんだって、一瞬で見せたシーンだと思います。

見た後、Twitterでタグを追いかけるのも、ものすごく楽しかったです。
ああ、そういう見方もあるかー!とかもあったし、史実補填、補足も充実、同じ想いを持った人たちのポスト見て、さらに胸熱になったり。
新しい楽しさでした。

豊臣家が終わっていく様の流れは、見事でした。
何かひとつがだめだったとかいう、そういうものではなく、いろいろなものが重なり、それが運命みたいになっていくのがリアルに描かれていたように思います。
秀頼は決して無能ではなかったと思いますが、豊臣家という冠が、彼の能力を発揮させる場も機会も奪ってたように感じました。
大蔵卿の局のやり方も、見る方向を変えれば、決して間違いではないわけで、じゃあ何がだめだったんだよ!っていうと、見る場所はみな同じだったけど、見方が違うことによって、豊臣はばらばらになっていたんだという気がしました。

内通者は台所を仕切っていたおっちゃんでしたが、「妻も娘も秀吉にてごめにされて、自ら命を絶った」恨みでした。
誰かがTwitterで、「フラグなかったのに!」って書いてましたが、世の中、自分が見聞きしているものだけじゃないって、そこをがっちり見せてきたような気がします。
信繁が知る秀吉は、きらめくような才を持ち、情が厚く、自分をかわいがってくれた天下人でしたが、例えば落書で皆殺しにされた見廻り番の人の家族や、与左衛門のように、女癖がやたらと悪かったという秀吉の餌食となった婦女子の身内にとっては、まったく違う人物になっていたと思います。

豊臣は、徹頭徹尾、人を大事にしていなかったように感じるし、対して徳川は、それぞれの人を尊重し、大事にしていたと感じました。

そして、おにーちゃん@大泉洋。
かつて、闇のジャングルで腹を下し、テレビ史上初、タレントのリアル脱糞トイレ映像を全国に流した男とは思えぬ名演!
兄弟の別れのシーンとか、声あげて泣きましたよ。
まだ彼らが少年だった時、パパが「あいつのような人間が、これからの時代には必要とされるだろう」と言っていましたが、あれは予言だったわけで。
そのおにーちゃんが、道の先を見つめるラスト。。。。。。余韻が素晴らしかったです。

1年、これ以上ないってくらい、毎回楽しい時間をすごさせてもらいました。
製作に関わったすべての人に、ありがとう。

歴史上でもその後がわからない、きりちゃん。
源次郎様のいない世界はつまらない、って言っていたきりちゃん、あの後どうしたんだろうと思います。
自害するような人ではない。
彼女はあの後、どう生きたんだろうか。。。
11:56  |  TV  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

ローグワン追記

2016.12.19 (Mon)

大事なこと、忘れてた。

「フォースとともにあらんことを」という有名な台詞、英語だと May the force be with us なんですが。

最後、ラムザ提督が、ローグワンのすべての人たちにひとこといいます。

May the force be with you

泣くからね、ここね、号泣。
18:22  |  映画  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

漢泣きの映画 ~ローグワン

2016.12.19 (Mon)

スターウォーズは全部見ていますが、とくに好きってわけでもなく、思い入れもないシリーズです。
見るのは、惰性が半分、上映時間内きっちり楽しませてくれるとわかっているので、安心して見れる映画だからってのが半分。
なので、「ローグワン」もその流れで見に行きました。

物語は、エピソード4の前。
デススターの設計図を盗み出した人々の物語です。

実は私、エピソード4見た時、確かレイア姫だったかが、「デススターの設計図を盗み出した者たちがいて」って話をしているくだりがあって、「その人たちはどうなったんだろう」って思った記憶がありました。
いやだってさ、そんなもん、盗み出すくらいなら、それこそ英雄だし、なんでその人たちがそこにいないのかって疑問だったのです。
そしてその理由が、この「ローグワン」に全部つっこんでありました。

いやぁ、申し訳ないんだけど、とくに期待してなかったよ。
ふつーに面白く楽しく見れればいいと思ってました。
とんでもなかったです。
いやもうなに、大泣き。
号泣。
隣の知らないおっさんも、いっしょに号泣。

デススターが完成するというところで、実は反乱軍は降伏を考えていたところで、一部の兵士たちが、命令を無視して一小隊を自分たちで編成し、文字通り、命をかけてデススターの設計図を盗み出す話でしたがね。
なんたってもう、スターウォーズ史上初、大量の人間の死ぬシーンがあります。
敵も味方もがんがん死んでいく。
反乱軍の人たちの多くは、その死ぬ覚悟とか死ぬ瞬間とかを見せる場面があって、余計に胸にせまります。

なんていうかね。
物語としては、今までにもよくあった系の話なんですけど、もうなんていうか、熱いんですよ!!
むっちゃ、熱いの。
熱苦しすぎるくらい、熱いの。
ちきしょー!ってくらい。

ローグワンの中には、フォースの戦士はいません。
ダースベーダーだけ。
ただひとり、それとは別に、盲目の僧兵がでてきます。
ドニー・イェン演じるこの僧兵が、すごい。
フォースを信じる彼が、特殊な力を持つことなくあそこまでの心眼を持つにいたったのが、とにかくすごい。
誰もジンを信じようとしない、彼女の考えを「無理だ」と決め付ける中、彼だけがその心眼をもって、彼女を信じています。
何も言わずに彼女の手を握るシーン、胸熱すぎて泣きました。

みんながみんな、戦うのに理由があります。
それぞれの想いを胸に、自由のために、本当の平和のために、戦う事を選び、命を捨てる。
ローグワンはそういう映画でした。
ラスト、「いやこれ、ディズニーだろ?スターウォーズだろ?」って終わり方でした。
ある意味、衝撃的。

マニアックですが、「攻撃を!提督は?」って司令部で誰かが言ったら、「もう出撃しちゃってます」みたいな答えが返ってきたシーン。
ラムザ提督!!!
憶えてる!!
4でも出てた!!
すっげー大好きなキャラだった!!!
むっちゃ熱いおっさんな提督だった!!
そのシーンで、「え!マジ、さっさと出撃しちゃってたんかよ!ひゃっふーーーー!!」ってなって、ここでも泣きました。
提督の出撃がなかったら、あのミッションは成功してなかったと思う。

ってことで、超ハイパー胸熱映画なので、また見に行くつもりです。

11:32  |  映画  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

そんなことはどうでもいい

2016.12.16 (Fri)

会社のマウンティング女史が、ことあるごとに「自分は有名人と知り合い」ということをむやみに言ってきます。
芸能人やら政治家やら、天皇家な方から、いろいろでてきましたが、たいていは話題の本題に関係ないし、そもそも知り合いだろうがなんだろうがどーでもいいし、彼女が話す内容がたいていドス黒いので、聞きたいような内容の話ではなく。

そもそもこの種の人のそっち系の話、まったくの嘘はっぴゃくってのが本当に多いから信用ならん。
彼女の自慢のベースになってるプレスの仕事も、私自身が以前、その仕事をしていて、在籍したブランドは世界名だたる有名一流ブランドだったこともあり、それこそ大量の著名人、有名人、メディア相手だったので、「それ、嘘だろ」ってのがまるわかりになるってのもあります。
そもそも、「プレスの仕事なんて、みんな、相手と寝て仕事とってますからね!!(笑顔)」とか、マジ、ないから。

以前も書いたことあるけれど、そっち系の女性の自慢系話は本当に嘘が多くて、前にいた会社の女性なんぞ、自慢しまくった”親しくしていた有名スポーツ選手”な話、たまたまそのご本人と個人的に親しくしているマネージャーと、以前その人と仕事で関わっていた私がそこにいたために、彼女が話した内容が全部嘘とその場で判明した。。。なんてこともあったけど、本当に、よくもまぁ、次々とフィクション作るな。。。って感心するほど。

しかしこのテの話は、他でもある。。。

某所で知り合った30歳男性、自称作家なる人で、なんで自称と断言できるかっていうと、投稿サイトに小説投稿はしてるけど、小説で収入を得てるわけでもないし、そもそも仕事としてやってないから。
同人で小説書いている人なら、同人作家といえると思いますが、そこにも及ばぬ「投稿してる小説、どこかの出版社が本にしてくれないかなぁ」(本人談)な人でした。
しかしその人は、周囲に”作家先生”と呼ばせておりました。

んで、その人が、書店にはいった時に私が見ていたコーナーのマンガ家を指しながら、「あー、これ、俺の知り合いなんですよねー、俺、そういう知り合い、けっこういるんですよー」と言ったというね。。。見ていたのは、水城せとなさんとよしながふみさん。

私、無言でその場を離れました →檄おこ

私の友人で、ガチで、名だたる著名な人と関わりのある人数人います。

このたび映画監督デビューしたヒロシ君はもちろんですが(スピルバーグやキャメロンから名指しで仕事が来るレベル)、他にも、ローリングストーンズやB’zと仕事している人、ジャニーズ関係で仕事していたご縁から、ジャニーズ事務所の面々と個人的におつきあい(友達)のある人とか、いろいろいます。
前にもたびたび書いていたけど、ハリウッドのテレビの仕事してる人とか、プレイステーションの開発をしている人もいる。

彼ら、彼女らは、いちいちそういうのを自慢したりはしないし、話の中にはでてくるけど、「私、XXさんと知り合いなんだよねー」とかじゃなく、ガチで関わりのある話になってくるので、話の内容がまったく違ってきます。

「六本木の映画館のプレミア上映のレッドカーペット歩いていたアンジェリーナ・ジョリーに見つかって、『あなた、何やってんのよ!こっちはいんなさいよ!』って言われて、全力で逃げた」 とか、

「ローリングストーンズのXXXさんから、『いつも僕たちのわがままをきいてくれてありがとう』ってギフト送られてきたんだけど、怖くてもらえねー!!」 とか、

「ステージ大混乱で、みんなでガチでパニクってたら、機材運んでくれてる人たちがいたんで、え?どこの人?って思って声かけたら、ポルノ(グラフティ)の面々で、『いや、僕ら、こういうの慣れてるんで』って言われて、君たち、今、そういうのじゃない!!って思った」 とか、

「この間、ジャニーズのXXから電話あって、相当疲れてるらしく、ずっと愚痴ってた」 とか、

他に、作家とかスポーツ選手とかと個人的に懇意にしている友人も複数いますが、そもそも、オタクな業界以外はほとんど顔も名前もわからない私には、誰が誰だかわからん。
わからんが、そういう人はいます。

自慢したい人たちは、そういう人たちと知り合いなんだってところで話は終了ですが、友人たちの話は、知り合いとかいうことを言いたいわけじゃないので、「こんなことがあって」という話になる。
なので、「ジョニー・デップと会ったんだが、口下手な人らしくて、ずっと海賊の役の時にどうやって髭つけてたかって話を延々としていて、とりあえず、髭のつけ方はよくわかった」とかいう話になります → これ爆笑した

よくわかんないんですけど、有名人と知り合いっての、そんなに自慢になるところなんですかね?
知り合いってだけで自慢になるとか、よくわからないし、嘘ついてまでそういうことを言いたい気持ちとか、まったく理解できない。
正直、それを自慢気に話す人とは、面倒くさいので関わりになりたくないです。

仕事関係で私も芸能人とかタレントさんとか、モデルさんとか、世間で名前も顔も知られている方とお仕事させていただいた経験はありますが、残念ながらオタクなので、有名人相手に「失礼ですが、お名前は?」とか聞いちゃうレベルで、上司に「頼むからテレビ見て!」って叱られたことがあります。
テレビは見てた。
見てたが、アニメしか見てなかった(笑)

世間で知られているのとはまったく違ってがっかりした人、あるいは知ってる以上に素晴らしい人、それぞれたくさんいましたが、とくに記憶に残っているのは、宮沢りえさん。

あのね。

ガチで、マジで、美しかった。
もう、発光してるんじゃないかってくらい、きらきらして見えました。
たまたま偶然、受付で遭遇しちゃった宅急便の人が、我を忘れて興奮していたほどに。

有名人と知り合いって自慢するなら、「トランプとはニックネームで呼び合う仲」とか、「XX国の国王とは、よくいっしょに蕎麦食った間柄」とか、そういうレベルでのことなら自慢として聞ける。

あと、ちょっとナイショっぽい、個人的な話ですが。
プレスで仕事していた頃、一度やったら関係者から「プロレベルな仕事!」と賞賛され、自分でも楽しかったので、何度かファッションショーのフィっターの仕事しました。
フィっターって、モデルさんの服脱がせて、着せる仕事ですが、分刻みのショーでそれをやらなければならないので、いろいろテクニックやコツが必要だったりします。
そこで、それこそ紐パンツだけの有名モデルさんたちの裸体を拝見しましたが、これがねー、まー美しいことったらなかったです。
なんていうか、芸術的なエロシズムって感じでありました。

もちろん、この話にもオチがあります。

担当していたモデルさん(いつも同じモデルさんを担当していた)の背が高すぎて、そこにやたらと高いヒールとかはいてるもんだから、頭から着るものとかかぶせるものとか、背の小さい私には手が届かず、背伸びしておりました。
モデルさん、「矢野さん、小さいから」って笑っていたという。。。

美しいモデルさんたちの裸体を見た!!! ということは、自慢になると思う(断
17:46  |  近況  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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