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アニメとGAMEとマンガな日々

とにかく行け、見に行け ~レディプレイヤー1  



Ready Player 1 ってタイトル見れば、ゲーマーはすぐわかるってくらいなタイトル、レディ プレイヤー1。
とりあえず声を大にして言いたいのは、

すべてのオタク

すべてのオンラインゲーマーは、

今すぐ劇場へいってこの映画を見ろ!


です。

少し未来のアメリカ、人々VRで、オアシスという名のバーチャル世界で生きています。
願うことがすべて叶うと言われるオアシス、みな、それぞれアバターを使い、好きなキャラになったりして、そこで金も稼ぐ。
現実世界がすっかり疲弊した状況の中、人々は、オアシスでの自分を本当の自分のように感じています。
そのオアシスの創始者ハイダーは5年前に他界、遺言を残していました。
「オアシスの中にイースターエッグ(宝物)を隠した。探し出した者に、オアシスを譲る」

とにかく、ありとあらゆるアニメやゲームや漫画のキャラが怒涛の登場なので、追うのが必死。
わかる人ならわかるレベルのものの多数で、ここで、自分のオタク濃度と歴史によって、その楽しみの深度が劇的に変わります。
これはもう、円盤買ってコマ送りで見るしかないと、今すでに決意してる。

ゲーム大好きな人間ならわかる、いろいろな手法や展開、小技満載。
任天堂、PS、セガ、Xboxと、すべてのゲームが反映されています。
最後なんて、アタリのゲームが重要な位置を占めますからね。
ゲームの歴史や背景知ってると、さらにさらに面白くなる仕様。

とにかく、オタクやゲーマーが納得しまくって、共感しまくって、「あー!!だめだめー!」ってなったり、うっかり落涙しまくるシーン満載。
「バーチャル世界で恋愛なんてやばいって。相手、男かもしれないだろ?」というエイチにそおそお!ってなり、いきなり本名明かしちゃうウェイドに「うわー、だめだってー」ってなり、「あんたは、オアシスでしかドヤ顔できないじゃないの」というアルテミスの言葉に「あー」ってなる。

そして、泣く映画じゃないんだけど、私は号泣しました。

リアルな世界でパーティのみんなと最初に会ったシーンで、うっかり落涙。
「俺はガンダムでいく」(ここだけ日本語)で、ガンダム登場のシーンで滂沱の涙。
そして、ハイダーの「僕の作ったゲームで遊んでくれて、ありがとう」の言葉に号泣。

オタクなら、ゲーマーなら、泣きます、この映画。

台詞の中にも、大量の映画、漫画、ゲーム、音楽が出てきます。
音楽はわからないものもあったけど、他はほぼ全部といっていいレベルで知っていた自分のオタク濃度、この映画に関しては、ありがとう、今までの自分!でした。
二つ目の鍵のキィになる女性のIDがキーラ=ダーククリスタルのヒロインってところで、「スーピーるーばーぐうぅうぅぅぅぅ!!!」ってなりましたよ。

普段は字幕版オンリーなんですが、この映画に限って、吹替をお勧めします。
画面追いすぎて、字幕見てる暇ないんで。
私は途中で、「ええい!もういいや!」ってなって、字幕捨てました。

最後の最後まで、手抜かりなく、すごい種あかしがあります。
ここでも泣きそうになった。

私はこの映画、あと50回くらい見たい。
とりあえず、もう一度、劇場で見ようとおもいます。

あと、チャッキーは武器でした(笑)

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Posted on 2018/04/21 Sat. 08:42 [edit]

category: 映画

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別物 ~パシフィックリム アップライジング  

パシフィックリムアップライジング、見てきました。
我々を狂喜させたパシフィックリムの続編です。
監督がデルトロじゃないって時点で、個人的には”違うもの”認識でいましたが、先に見た友人知人らが総出でダメージくらっておりまして。
ちなみにネットでの評価はまっぷたつ。

んで、私の感想は、「悪くない、面白い、でもそれは、パシリムでなければって前提の話」でした。
実際、単体で見れば悪くないです。
ってことで、ここからは壮大にネタバレしながら感想。
隠しません。



10年後の設定、前作からの続投はマコとニュートとハーマン。
マコは事務総長として働いていて、ニュートは中国企業で働き、ハーマンは前回と同じ仕事をしています。
そして、元訓練生のペントコストの息子ジェイクが主人公。
彼の元同僚と、訓練生たちが準主人公です。
中国企業が製作して実践(戦じゃない)投入した無人イェーガーが、突然暴走、攻撃しまくってきます。
そして、それらが切れ目を作り、怪獣を呼び寄せる。

パシリムにあったあのすさまじい熱量はまったくありません。
うわああああああああああああああっっっって、こぶしを振り上げたくならない。
うわああああああああああああああっっっって、立ち上がってしまいそうにならない。
絶叫上映会も行かないし、パンフも買わない。
全部が全部、軽い。
圧倒的な軽さでありました。

パシリムですさまじい存在感を見せたイェーガー、あの鋼鉄感、重量感はきれいさっぱりなくなりました。
どんだけかっていうと、マジンガーZとかボトムズが、いきなりエヴァになったくらい。
戦闘もかなりスタイリッシュなんですけど、なぜか、あの、血湧き肉踊る感はさっぱりなし。
訓練生たちもがんばってるんだけど、それぞれの個性があっさりしすぎてて薄い。
パシリムのあの強烈に濃いキャラに比べたら、そりゃもう透明なんじゃねーのかってくらい薄いです。
そして、展開も薄い。
のっとられた無人イェーガー、操られるニュート、怪獣を合体させる小型ロボットってあたり、日本のアニメ特撮ではすっかり使いまわされた設定。
デルトロだって使い古された設定を使っていたけれど、全然違ってました。
冒頭、ローリーとヤンシーがドリフトするところから、最初の一歩を踏み出すあたりの、あの「うわあああああああああああああっっっ」が全然ない。
そして、すべての展開が読めてしまいすぎて、予定調和なのもな。

友人のひとりが「トランスフォーマーを見たかったんじゃない」と言ってて膝ポンでしたが、結局のところ、ふつーのアメリカ人が作ったら、まぁ、こうなるよねーってそこで思った次第。
デルトロはメキシコ人で、さらにふつーのオタクじゃなくて、もうこれ以上ないってくらいのオタクで、その熱が消化しきれなくて作品作ってる人だから、次元違うわけだわ。

パシリムが好きすぎて、二作目をどう受け入れていいかわからない友人が暴発しかけてましたが、私の「これはパシリムじゃない」の一言で、すべてを脱却しておりました。
トランスフォーマー好きな人は好きかも。
トランスフォーマーをまったく好きになれない私は、この映画はパシリムじゃないと思ってそれで終了でした。

ちなみに、ローリーどこいった?ってなったら、小説を読んだ友人が「映画の一年後に死んだ」と教えてくれて、むしろそっちで腰から崩れ落ちそうになった。
それでもいいけど、もうだめだ、乗る人間がいない!ってなった時、ハークが出てきて「俺が乗る。ついてこい」ってなるとか、欲しかった。
年齢的に無理だという声に、「俺が何年ドリフトしてきてると思ってるんだ」で、「いくぞ!若造!」とか叫び、ドリフトした相手に亡き息子の姿を映すとかさ。
ジェイクが「親父を越えることなんて出来ない」とか苦悩して、そこで訓練生に「あんたしかいないじゃないか!」とか激飛ばされるとか。
のっとられてるニュートが、ハーマンに抱きしめられた一瞬、自我を取り戻してハーマンの手を握り締めるとかね。
倒れたハークが「まかせた」と言ったジェイク、「奴らを倒すのは俺たちだ!ついてこい!」で一斉攻撃開始すると同時に、あのテーマが流れるとかね。

ちなみに、3作目の予告みたいなことをジェイクが言いました。
今度は敵陣に攻めるんだって。
まぁ、好きに作ってください。

私のパシリムは、1作目の、デルトロのパシリムだけだと、あらためて思ってます。


Posted on 2018/04/21 Sat. 08:09 [edit]

category: 映画

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ナンパ部 ~レインボーシックスシージ  

先日、久しぶりにナンパしました。

ナンパする時は、いっしょにやってるフレンドさんに必ず「ナンパしていい?」と聞きます。
たいていはみんな「いいよ」というんですが、その時は、誰もいいよと言いませんでした(笑)
「なんか、ひとりでやたらとしゃべってるとか、こわくない?」
「やばそうでしょ?」
「どこがそんなに矢野さんの心にヒットしたの?」

だめとは言わないけれど、なんかみんないまいちな反応だったので、ナンパをあきらめて、メッセージ送りました。
ぶっちゃけ、ただ「いいプレイでしたね」みたいな内容。
そしたら、「ありがとうございます!うれしいです!」と返事がきて、フレ申請きた!!!

なので、「誘うからね!!!」と言って誘っちゃいました。
フレンド全員、苦笑状態。

きたら、ふつーに感じのいい人でした。
感じよかったけど、よく聞いたら・・・・・・・・・・・・・・・・・   高校生 だった orz

そしたらいきなり、「ものすごい丁寧語だったから、外国人がグーグル翻訳つかってメッセしてきたのかと思いました」って言いやがり。

「知らない人間にメッセ―ジ送るのに、いきなりため口とか、しねーだろ?」 → 言葉づかいがすでにだめ

・・・と言ったところ、おにーちゃんたちが、「あのね、マナーきちんとしていないと、この人、超怖いからね」と彼に言ったという。

高校生、こんなメッセージもらったのも初めてなら、こんなふうに誘われたのも初めてだったそうで。
そしたらD君が、「俺も、同じように、矢野さんにナンパされたクチですから」と。
Mさんが、「他に、何人もいます」
Jさんが「何人くらいいるの?」
D君「よくやってる僕、Tさん、Gさんはナンパ組です」
私「LさんもTJさんも、Hさんも、TLさんもそう。その後いっしょにやってない人も含めると、10人くらいいる」
全員「ええええええええええええええええ!!!」

ちなみに、変な人、おかしな人がまったくいないという、素晴らしい成果。
Jさんが、「すげー引き、いいっすね」と言っていました。

高校生、最初はなんか、かっこいいところ見せようとしていましたが、そのうち、「あの、みなさん、すごく上手ですね・・・」と言い出し、しかし全員が「えー?そうかな?全然そんなことないよー」と言いながらやっていたら、そのうち、ものすごくリラックスしたようで。
最後は、「誘ってくださってありがとうございます!すっごく楽しかったです!」と言っておりました。
よかったよかった。

なんか以前参加したパーティは、プラチナばかりのメンバーで、ちょっとでもへぼると、くそみそに言われたそうで。
Jさん、「そりゃきついね。でもここは大丈夫。究極のエンジョイ勢ですから」
Dさん、「しかも、矢野さんがマナーに激厳しいんで、おかしなこというと、叩きだされます」

ってことで、ひとりフレンドがまた増えました。

エンジョイ勢とは言っても、みんなそれぞれ、かなり切磋琢磨しているし、練習もかなりしています。
ただ、ざりざりきりきりぎしぎししたことは言わない、それだけ。
でも、そういうのは本当に大事って、最近、よく話にでるようになりました。
高校生も、「楽しいのがいちばん大事ですよね」と言っておりました。



Posted on 2018/04/17 Tue. 19:48 [edit]

category: Game

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青春映画だった ~ジュマンジ ウェルカムトゥージャングル  



宣伝コピー「マジジュマンジ」考えた人、でてきなさい。
キミのセンスのなさに、往復ビンタくらわせたるから。

おもっていた以上に、超面白い映画でした。
そして、想像裏切って、青春映画でした。

いきなりゲーム世界にたたきこまれる高校生4人。
オタク男子はマッチョで屈強の男に、ラグビーの花形選手はリュックしょった動物学者に、ヒネてり理屈っぽい女の子は女性格闘家に、そして恋する自撮りインスタ女子はデブなおっさんになって、ゲームでサバイバルかけながら、エンディングめざします。
三回死んだら、キャラは生き返らない。
つまり、リアルに死ぬ。
エンディング迎えたら、現実に戻れる。

とにかく笑えます。
場内、爆笑の渦でした。
弱点ケーキってあって、蕁麻疹出るとか下痢になるとか、そういうのかとおもってたら、予想ななめ右いっていた(笑)

大ヒットなのは、恋するインスタ女子べサニーのアバターとなったジャック・ブラック。
大好きな俳優なんですが、とにかくジャックがほんとに、ちょいエロはいった女子高生にしか見えない。
すげー・・・としかいいようのない演技で、しかもそのジャックな姿で、男たらす方法とか、教えたりします。
さすがジャックブラック、手抜かりない演技であった。

リアル自分とは違う人物になった高校生たちが、気がつかなかった自分自身や相手のよいところとかに気づいていくあたり、ものすごく青春映画。
そして、お互いの特性を活かしながら、ゲームを進めていくあたりは、ゲーマー心を刺激してくれました。
けっこうガチでゲームなのは、AIキャラは決まった台詞しか言わないところ(笑)

ひとり、隠しキャラがいますが、彼が最後、思いっきり泣かせてきます。
いやぁ・・・オンラインでゲームやってる身としては、これ、マジ泣かされました。

軽い映画なんですけど、考えたら俳優陣、ガチな演技合戦な映画です。
なんたって全員、高校生な演技。
それをあの、ドウェイン・ジョンソンとかがやるんですが、とにかくほんとに、高校生にしかみえない。
すごいよ。
ドウェインな高校生って・・・

ってことで、超お勧めな映画です。
疲れてるときとか、元気でるよ。



Posted on 2018/04/15 Sun. 08:14 [edit]

category: 映画

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ジャイアンが帰ってしまった・・・  

社内女性陣がときめく超イケメンK氏(韓国系アメリカ人)、日本での彼の仕事は、なぜだかわからないが、私がやることに。
顔もいいが、声もいい。
腹の底に響くような低音ボイスで私の名前を呼んでくれるわけですが、相も変わらずこっちは忙しすぎて、それを堪能している余裕がありません。
イケメンは面倒くさいのが多いという先入観とは裏腹に、あれ?なんか面倒くさい人じゃないかも・・・と思っていたら、上司Bが「彼、ふつーに手かからないでしょ?えらそーでもないし」と言っておりました。

世界中から外国人が来たりかえったりする中、ジャイアンが帰国しました。

はっきり言おう。
私、ジャイアンが帰った後、しばらく本気で悲しみの淵に立ちました。
ジャイアンのこと、大好きだった!!!

・・・と、上司Aと上司Bに言ったら、

「お寿司ご馳走してくれたから?」
「矢野さんによくアイス買ってくれてたから?」

・・・と、素で言いやがって、こてんぱんにしてやろうかと思った。

ジャイアンは、イケメンからは遠くはなれ、見た目はあくまでもジャイアンでしたが、性格と人柄は、上司ふたりが「歳はかわらないけど、僕らより遙かに大人」というくらい、よくできた人でした。
韓国の文化とか習慣とかかもしれないんですが、みんなに何かしてあげることが大好きな人で、自分がコーヒー買うときは、必ずみんなの分も買ってくるし、誰かが元気なかったり大変だったりしてると、声かけにいく。
何かお願いすることがあると、とても丁寧にきちんと依頼してくるし、香港のオフィスの人たちもジャイアンのこと「いい人だよね」と絶賛。

日本人の彼女ほしー!とか言ってたのですが、二ヶ月の滞在では見つからなかった模様。
経理の女性(既婚)とふたりで、「夫にするなら最高の優良物件なのに!」と言い合っておりました。
いやだって、金融業界で香港オフィス勤務で、これからどんどん上にあがっていくし、そりゃもうお金持ち候補よ?
(ちなみに彼の日本在住の親しい友人男性は、それこそガチで億万長者だそうで、なんかすげー話いろいろ聞きました、ちなみんそちらも独身)

ジャイアンには、個人的なこともいろいろ頼まれたので、デートとおぼしきディナーの予約とか、お店探しとかもしてあげてました。
飲み会の時、上司Aと上司Bが「トールさんにも話せよー」と言って、CA(キャビンアテンダント)との間におきたトンデモ話をしてくれましたが、ジャイアンも男だったんだねーと思いつつ、それでもとんでもなくいい人なのも、あらためてわかった次第。

送別会で、上司Aと上司Bに贈り物をした後、ジャイアン、やたらとでかい箱を出し、「マイディア、トールさんにはこれを」と、ギフトをくれました。
うわー!なんで私の好きなもの知ってるのー!みたいなもので、どこまでも心をわしづかみしてくるジャイアンであった。

その席で、やっぱり香港からきてたえらい人(女性)に、ジャイアン、「彼らは、本当に僕によくしてくれたんだ。初日から今まで、日本に慣れない僕が孤立したり、困ったりしないように、いろいろ配慮してくれて、誘い出してくれて、声をかけてくれた。僕は本当に彼らに感謝しているし、友達だと思っている」と言ってて、我々3人、てれんてれんになった次第。

んで、香港によく行く私に、最後、ジャイアンが名刺くれました。
「香港に来る時は、必ず連絡してね。絶対おいしい店につれていってあげるからね」
やったー!!!

ってことで、さよなら、ジャイアン。

Posted on 2018/04/09 Mon. 10:13 [edit]

category: 近況

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やっぱりクライム系は・・・ ~B The beginning   

Netflixオリジナルアニメ。

いわゆるクライム系なんですが、話は凶悪連続殺人(でも犯人はそれぞれ違う)事件と、異形の少年の物語と、別々に展開します。
天才(ゲニ)と呼ばれるキースと、異形の少年黒羽(こくう)がそれぞれの主人公。
ちりばめられた謎が、どこでどうつながるか、事件がどう解決していくのか、黒羽たちの存在は何なのかって話。

個人的に、なんですが、クライム系の物語をアニメでやるのって、ドラマでやるよりも挑戦的な描写ができるし、実写ではできないこともできると思ってます。
しかしその分、クライム系には重要な緻密な思考と理論、ロジックなどの要求度も上がる。
私がアニメでクライム系がことごとくだめなのが、それが理由で、なまじそういう物語だからこそ、漏れた穴が大きくてシラけてしまう。

このアニメも、そういう部分があって、例えばリリーが囮になって車に乗った際、盗聴に成功した描写があったその直後、車が洗車にはいり、その後、「リリーはどうなった?」ってみんなが言い合うわけですが、「いやいや、盗聴していたんだから、声が聞こえなくなった時点でおかしいと思うだろ?」となり。

大量(本当に大量)の死体を見つけるシーン、あんなに行方不明者がいたら、警察だけではなく、メディアもなにも、ふつーにおかしいって思うだろ?と思ったんですが、そもそも警察に勤めていて、年間行方不明者とかの数見て、君らはおかしいとおもわんかったんか?と思ったり。

あと、亜人がまぎれこんでるっていうのも、出生数とか住人数とか、そもそも管理されてるわけで、殺人犯とされた人間が実は亜人だったのなら、そもそも彼らの存在ってのは記録としてはないものなわけで。
政府(というか王様)が関わってるって設定はあって、そっちで操作していたとしても、それに関する描写は基本ないので、違和感残る。
あれだけの数、殺害していた犯人を政府(あるいは王)が多額の資金を投じて支持、かつ隠蔽していたのなら、「なぜ?」「どうして?」が必要で、でもそれはいっさい描かれていません。

最終的には、黒羽たちの方の謎は残されたままで、続く・・・ってなってるわけですが(ラストに意外な人物が登場)、話としてはここで終わりではないと思いますが、ごめん、私はどうにも、こういうクライム系にはアニメといえども、無駄に緻密さを求める傾向があって、最後まで「なんだかなー」という想いが残ってしまいました。

あと、むやみにかきまわすキャラとしてリリーがいますが、これ、私が超苦手とするキャラで、「彼女はプロだ」って、どこがプロだよ?なシーンばかりで本当にどうしてくれよう・・・です。
マシンガンみたいなので銃撃されてるさなか、思いっきりかばわれてるし、かばわれながら「何これ何これ」って叫んでるだけ。
犯人確保の重大なシーン、何が起きてるか、何があるかもわからない場所で、みんなが止めるのも聞かずに、武器も持たずにつっこんでいく。
もうね、こういうキャラをクライム系に投入するのはやめましょうよ。
ほんとに。
現場にいたら、真っ先に死ぬキャラですよ、ふつー。

シリアルキラーとかサイコパスとか、そもそも、我々みたいな凡人には理解不能な脳みそした人たちで、彼らを描く時おこりがちなのは、”我々が理解できる範囲で想像してみた”って展開だと思います。
今回も残念ながら、その域を出ておらず、結果、なんかびみょーな犯人像ができてしまっていたような。
殺人衝動をおさえられないって、そもそも、人殺しが毎朝飲むコーヒーと同じ感覚なわけで、そこを描くのは難しいと思いますが。

主人公ゲニも、とても魅力的なキャラなんですが、なんていうか、ロジカルじゃないのがものすごく気になり。
こちらも、普通の人が考える天才って枠を超えられてなくて、とても残念でした。
ちなみに犯人、ゲニの妹を愛していたっていってたけど、いやいや、ゲニのこと、大好きだろ?って思いました(笑)
好きすぎて、こういうことやっちゃった!って裏設定があるのなら、私は全力で支持したい。

最後に犯人に全部ひとり語りさせて、謎を説明するのも、避けてほしかったです。
そこはやっぱり、ゲニやらRISの人たちに紐といてほしかったし、それこそが推理のパズルとして面白い部分になるんじゃないかと思います。

作品としてのクオリティはとっても高く、最後の最後まできちんと作られたアニメでした。
個人的には、ものすごく好きな方向の物語なだけに、かなり辛口感想。
すっごく残念な、惜しい描写もたくさんあって、「えー!もったいないよー!」な部分がかなりありました。
続きは確実に製作されると思いますが、どんな話しになるのかなぁ・・・

Posted on 2018/04/07 Sat. 10:10 [edit]

category: アニメ

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傑作だった ~ ペンタゴン ペーパーズ  

立て続けに3本見ました。
「ウィンストン・チャーチル」「ヴァレリアン」そして「ペンタゴンペーパーズ」。
どれもとても面白かったんですが、いちばんよかった「ペンタゴンペーパーズ」についての感想です。



ベトナム戦争は、アメリカの大失敗、大失策と言われていますが、もちろんそれは今の時代で言われていることで、当時は違っていました。
戦争反対の大きなムーブメントを巻き起こしたことでも知られていますが、当時は、志願してベトナムに行った人も多く、彼らは共産主義からベトナムを守る、世界を守るという大義をもって戦地に赴いていました。
当然ですが、軍需産業は盛り上がっていて、枯葉剤やら新しい兵器やらの投入もがんがん行われていたわけで。
そしてそれとは逆に、多くの若者がそこで死に、帰還した後も反戦派からの不当な攻撃にさらされることになりました。
ぶっちゃけ、この時のアメリカの外交政策は、イケイケゴーゴー!な感じ。

エッジがききまくったジャーナリズムを見せるニューヨークタイムズとは逆に、この映画の主人公となるワシントンポストは、オーナー会社で、経営者のキャサリン・グラハムは、代々ホワイトハウス関係者と親しい友人関係を持つお家柄。
失策とわかりつつ、それを隠して延々と戦争を続けていたアメリカ政府要人が残した文書を盗み出したひとりのジャーナリストが、それをニューヨークタイムスに渡してすっぱ抜きますが、司法からの圧力がかかり、記事掲載を停止することになります。

そのすっぱ抜きが出たその日、当の大統領の娘の結婚式の記事なんかを一面に掲載していた、しょーもないワシントンポストに、なんとその機密文書が持ち込まれます。

この映画、最初に見るべきは、ジャーナリズムとはなんぞや?という部分。
盗み出されたとわかっている国家機密文書に基づく記事を掲載する、つまり法に触れる可能性がある、政府を敵にまわすとわかっていて、掲載するのか。
政府がついた嘘、隠した事実を、国民に知らせる。
真実を知らせること、真実を伝えることこそが、ジャーナリズムであるということを、あらためて見せてくれます。

次に、女性の自立。
この時代、映画にも描かれていますが、女性が仕事を持つのは稀でした。
なんたって、それなりのおうちのみなさん、男どもが政治について語りだしたら、女性たちは別室に移るわけで>今でもそいういう文化は残ってる階層あります
その時代に、キャサリンは、ワシントンポストのオーナーとして存在しています。
しかし、彼女は経営には参加していません。
映画の中の彼女は、娘や孫に囲まれている時が多く、友人たちと会食をし、パーティしてたりします。
本来、オーナーであったはずの彼女の夫は自殺、オーナーの娘だった彼女が、その後を引き継いだという経緯が、映画の中で説明されます。
編集長なベン(トム・ハンクス)の妻が、ベンに言います。
「彼女は、女だからという理由で、誰からも尊重されなかったし、軽く扱われ、相手にされなかった」
けれど、オーナーである以上、彼女が決定権を持ちます。
おっさんたちが司法の壁の前にひるむ中、彼女は掲載を決定します。
それが当時、いかにすごいことだったか。
ラスト近く、裁判所を出た彼女を囲むのが、女性たちだったというシーンに如実に表現されています。

とにかく、脚本が素晴らしい。
説明な台詞がいっさいありません。
会話劇なのですが、とにかくそれで、すさまじい見せ場やまほど。

この映画は、かの名作「大統領の陰謀」にそのままつながります。
アメリカ史に残る大事件、ウォーターゲート事件、これも暴いたのは、ワシントンポストの記者です。
この「ペンタゴンペーパーズ」で描かれた事実がなければ、ウォーターゲート事件は起きていなかったかもしれません。
この映画のラスト、まさにそれを示唆するエピソードになっていて、見た瞬間、鳥肌たちました。

いやぁ、マジ、ガチ、すごい映画でした。
すべてが素晴らしいとしか、言い様がない。
見ごたえありすぎて、終わった後、しばらく動けませんでした。

Posted on 2018/04/04 Wed. 22:56 [edit]

category: 映画

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Bloodborne やってみた  

神ゲー!世界観すげー!だそうで、このPV見て、かなり好みだったのでフリーダウンロードしまして。



キャラが作れるんですけども。
いきなり 老齢 とかあったので、「こ・・・これはっっっ!」と目がきらんきらんになり、一族の末裔なばーちゃんキャラを作りました。
やったー!!!
戦闘能力やたら高い、むっちゃ強いばーちゃんになる夢がかなったー!

・・・で、最初の敵で、即効死にました(笑)

ばーちゃんの運命やいかに!!!

Posted on 2018/04/01 Sun. 08:59 [edit]

category: Game

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「ブラックパンサー」の背景  



恐ろしいほど大ヒットしているらしい「ブラックパンサー」、見てきました。
マーベル映画、すべからく苦手という私が、見終わった後、「次に生まれてくる時は、ワカンダの女戦士になって、陛下をお守りするんだー」になっておりました。

ってことで、映画の感想はとりあえずそういうことで、なんでアメリカでそこまでこの映画が支持されてるのか?って部分。
ハリウッドで映画の仕事している友人と話しました。

それまで、いわゆる黒人がヒーローという映画は存在しなかったという事実がそこにあるそうです。
え?いたんじゃね?と思ったんですが、ここまで圧倒的にヒーローたるヒーローはいなかったというのが事実。
ワカンダ、圧倒的な科学力で豊か、陛下は圧倒的に強く、人としても素晴らしい。
「それまでアメリカ黒人には、子供たちがあこがれるような黒人ヒーローは存在しなかった」ということだそうで、もう黒人家族が子連れでみんなで見に行くってのが、そもそも興行収入をあげまくった理由のひとつだそうで。

それ考えたら、何十年もウルトラマンや仮面ライダーや戦隊ものや、セラムンやプリキュア見て子供時代をすごす日本の子供、そりゃもうすごく恵まれてたんだ・・・と思いました。

敵となるキルモンガーの設定も素晴らしい。
とにかくかっこいいというのがひとつ。
アメリカに育った王族のひとりだったという部分、ただの単純な悪役ではなく、ワカンダという国の影を背負っていた部分、悪役として最高の設定だと思います。
単純に、白人とかにしなかったのが、成功の大きな鍵かと。

アフリカの他民族な背景もきっちり取り入れていて、ワカンダには多種多様な民族がいるってちゃんと表現しているし、それぞれの部族が誇りをもっているのがちゃんと描かれているのも素晴らしいです。
さらに、とにかく女性陣がかっこいい。
めちゃくちゃ強い。
陛下をお守りする兵士、全員女性ですから。
オコエとか、美しいし強いし、忠誠心がっつりで、もう文句つけようがないレベルでかっこいいですから。
ワカンダの言葉は、実際にアフリカにいる部族の言語をつかっているそうで、そういう部分でもきっちりアフリカ国家としての描写もされている。

今までも、黒人をヒーローにした映画はあったと思いますが、私たちが仮面ライダーとか戦隊ものとかプリキュアに見ていたようなヒーローってのは、確かにいなかったような。
愛と正義と平和を願う、圧倒的な強さと優しさを持った正義のヒーローって意味では、「ブラックパンサー」は確かにはじめての存在のような気がします。

アメリカにおける人種差別ってのはものすごく根深くて、ものすごく上手に隠されていて、我々日本人がちょっとやそっとで気がつくことはないくらい微妙なものが多いです。
黒人と女性に対する差別ってのは、実は本当にもうありえないほどにあって、オバマとヒラリーが大統領選で戦っている時、いわゆる上流社会に所属する私の年上の友人が、「そっちの向きの集りで、男性たちが、『黒人と女なら、黒人のほうが男だってだけでまだマシ』と話していた」と怒りのメールしてきてたくらい。
そこにいる人たちは、社会に圧倒的な影響力を持っている人たちで、つまり表ではえーこと言ってる彼らも、実際にはそういう考えってことなわけで。
エンターテイメント業界だって、実際にはそういうものが根底にあります。

そんな中で作られた「ブラックパンサー」、なんていうか、ふつーに映画として、素晴らしいヒーローものでした。
なんたって、主人公の陛下、人としても素晴らしいです。
つまり、そういう映画が作られる時代になったってことが、そもそもすごいことなんだなぁと、友人と話していて思いました。

私は相変わらずマーベルが苦手で、アベンジャーズも、見て面白いとは思っても、なんか好きになれず。
個人的に、あのシリーズ、本当にアメリカ的なアメリカ白人のヒーローものって感じありありな感じがして、ものすごーくそういう意味でのご都合主義な部分を感じてしまうのですが>いやもうこれ、至って個人的な感想ですけども
「ブラックパンサー」は、「そんなに人気ってことなら、とりあえず見てみる?」みたいな気持ちでいって、陛下の前に槍をささげる気持ちで帰ってきたので、それくらいのパワーがある映画だと思います。

映画開始前に、わざわざ「最後にも映像があるので、場内が明るくなるまでご鑑賞いただけます」って出してくれてたのに、テロップ途中で出て行く人がけっこういて、「なんで?」と思いました。
字が読めないのか、意味が伝わってなかったのか、はたまた見なくていいやってなったのか・・・


Posted on 2018/03/27 Tue. 21:00 [edit]

category: 映画

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新しいゾンビ映画 ~飢えた侵略者  

Netflix ありがとうシリーズ。



ゾンビが大量発生した世界、カナダの山奥でそこから逃げ出そうとする生き残った人たちの物語です。

いやもうこれ、ものすごっく好み。
静かなゾンビ映画ってのもツボですが、とにかく映像と恐怖が素晴らしく。
ゾンビ、走ります。
すさまじい叫び声をあげながら走るんだけど、連携と連帯があって、野原に椅子とか積み上げたでかいオブジェを作っていたりする。
つまり、ただの死体とかじゃなくて、某かの生態系を持ってる感じ。
森の奥に、子供がただ立っていたりとか、ぞくりとするし、森を上からただ映してるだけなんだけど、そこにゾンビの叫ぶ声がこだまするとか、とにかく美しいゾンビ映画でした。

生き残った人たちにも、それぞれ背景があり、でもそれを全部見せることなく、彼らの逃避行を淡々と追う感じ。
なんでゾンビってわかってるのに、そっちに行く?とか、そばにいるのになぜわからん?みたいなツッコミいれていた方もいましたが、私はあまり気になりませんでした。
でも、自分だったら絶対、女の子の姿見ても森にははいらないと思うー。

このほかに、「リチュアル」というNetflixオリジナルらしいホラー映画もあったんですが、私はこっちは全然ツボにはいらず。
こっちは、学生時代の友人同士で山奥にハイキングに出かけ、そこで意味不明の怪異に襲われるって映画でしたが、雰囲気かもかもなのに、思わせぶりなことが多すぎてシラけてしまいまして。
しかも最後は、「え・・・?それ?」みたいだった>あくまでも私的に

「飢えた侵略者」は、「ミスト」が好きな人なら好きかも・・・と思いました。
人間模様とか、その人の心象とかがとてもいい。
ラスト、ぞっとするシーンなんだけど、とても美しい映像で、でもすさまじく悲しい終わり方でした。
いやぁ、あんなふうに見せてくるとは思わなかった・・・
テロップが終わるまで席を立たないでください、な映画です。




Posted on 2018/03/25 Sun. 09:00 [edit]

category: 映画

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のびた君がやってきた  

新入社員がはいりました。
のびた君 26歳。
私の後ろの席に座りました。

私の仕事はアシスタントなので、のびた君のお世話もするわけですが、初日から、私の仕事のあまりの忙しぶりに、のびた君、「僕、自分のことはできる限り、自分でやります」と宣言しまして。
そうは言っても実際やる人はほとんどいない世の中、だがしかし!のびた君、本当にちゃんとやる。
のびた!!!えらいっ!!!

そののびた君、入社早々、今月末から、ニューヨークに一ヶ月研修出張となりました。
自分で飛行機の手配したのびた君。
しかしわが社、出張の飛行機代とホテル代は、自分の会社のクレジットカードで支払うことになってます。
入社したばかりののびた、まだ会社のクレジットカードきていない。

そこで私、会社で契約している旅行代理店に電話いたしまして。

「すみません、支払いなんですが、上司S氏(年収億単位、個人のクレジットカードが黒カード)の時は、個人のカードとはいえ、色が黒かったのでまったく心配しておりませんでしたが、のびたは若干26歳でして、こんな金額を本人に払わせるのはちょっとはばかられ・・・」

それ聞いてた上司Aと上司Bが爆笑。

ホテル暮らし一ヶ月はつらいだろうと、マンスリーアパートメントホテルどっかいいところありますか?と、ニューヨーク本社に問い合わせしたところ、いきなりエグゼクティブアシスタントの人から「電話ちょうだい」とメール。
電話したところ・・・

「アパートメントホテルとか、マンスリーとか、あなたが何を言おうとしてるのかわからないわ」
「あなたが予約したホテルは、会社からいちばん近いし、便利だから」
「予約確認書がきたら、すぐに私に送りなさい、いい?」
「私が安いレートを交渉して、私のクレジットで払ってあげるから」
「あなたは何も心配しなくていいし、私にまかせておけばいいから!」

いや、だから、そうじゃなくて、あの、あのあの、あの・・・・・・・・・・・

なんかありました?と聞いてきたのびた君に私、「ごめん・・・・」といったら、「え!なんかあったんですか?」と。
「アメリカ人あるあるな、自信満々の超親切なお姉さまの圧の負けてしまった」と事情話したら、のびた君爆笑。

ちなみにわが社、上司S氏クラスのランクだと、飛行機はファーストクラスです。
上司A、Bのランクはビジネスクラス。
のびた君はエコノミー。
「格段に差をつけられてるよね」と言ったら、「まぁ、僕、下っ端ですから」と笑っておりました。

現在絶賛新入社員が続々と決まっているわが社ですが、いろいろみていると、部門ごとにカラーが違います。
上司S氏(一応今のところ、私が秘書してる)は、アメリカ有数の難関大学、難関大学院卒で、業界でも名を轟かす(らしい)人で、彼の部門は金融業界の中でもやたらと金稼ぐ分野の仕事らしいですが、新しく入社が決まった人たち、やたらとスノビッシュでした。
ひとりは、明らかに上の人と私とで態度が違うという若僧で、まぁ、のびた君の素直な愛らしさとは対極的。

本来私が所属している営業関係の部門(上司A、B)で面談する人たちは、感じのよい人たちが多いです。

上司S氏関係で、香港から来日してくるK氏、いやもうすっげーびっくりするほどのイケメンで、隣の部(女性が多い)がものすごく盛り上がっておりました。
東京セレブなM嬢が、ネットで検索しまくったそうで、なんかいろいろ情報がまわっていたそうですが、K氏のお世話を担当する私は、それどころではなく。
ただでさえ忙しいところに、業界トップクラスで忙しい部門のアシスタントまで兼任となり、地獄の忙しさになってるところに来日してきて、彼の予定の調整から仕事のサポートまで加わって、もう顔なんかどーでもいいから、手間かけさせんな!くらいにしかならなかった・・・・(悲)

そこまで人間追い詰められると、ほんとに、かっこいい男が身近にいるとか、どーでもいいし、見てる暇ないです。
顔がいい男より、にっこり笑顔で、「大変そうだから、キミの好きなソイラテ、買ってきてあげたよー」ともってきてくれる、やっぱり香港からきてるジャイアン(にそっくりな韓国人)とか、のびたとか、そういう癒し系のほうが重要になる。
ジャイアンは本当によい人で、香港でも日本でも、「すっげーいい人」という声ばかり。
ジャイアン、先日、「疲れているみたいだから、これあげる。週末、これで癒されて」と、韓国化粧品の高級パック2枚くれました。
縦横、自分より1.5倍以上でかい男から顔パックもらった・・・

ジャイアンはまもなく香港に帰国。
その少し前に、のびたがNYに行くので、ちょっとしばらく寂しくなります。

Posted on 2018/03/18 Sun. 10:01 [edit]

category: 近況

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兄さんたちが戻ってきた(小林サッカー風) ~レインボーシックスシージ  

モンハン行ってた勢が、続々とシージに戻ってきております。
全員、「飽きた」んだそうです。
ひとりを除き、過去モンハン勢だった人たちなんですが、今作は前とは違うのかな?
同じことやってるだけの作業ゲーだから、と言ってる人がいました。

ってことで、フレンド欄、圧倒的にモンハン並びだったのが、シージ並びに戻りました。

先日、「いいプレイしますね!」ってメッセージもらいました。
え?なんで?とおもったんですが、ID見たら、調子のよいときにヘッド抜いた相手でした。
フレンド申請までいただいてしまったので、「いや、私、そんな上手いプレイヤーじゃないですよ」と返したら、「いやいや、あれはいいプレイでした」と返事が。
そしたら、けっこう人気のある配信者の方でした>私は知らんかった、すみません・・

フレンドに指摘されたのですが、私、どうやらつっこんだ方がいいプレイできるようで。
パーティ組んでやると、かなり及び腰になり、後ろにくっついているようなプレイになりがちなんですが、そうなると、ひとり生き残るというケース多発。
んで、そうなったところから、本人は緊張とあせりとあきらめで、とにかくできる範囲のことはやってやる!みたいになるわけですが、そこから怒涛の反撃!みたいなケースがけっこうありまして。

今度、やられてもいいから、前押しでプレイしてみようかとおもってます。






Posted on 2018/03/18 Sun. 09:19 [edit]

category: Game

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ガチで大変だった ~シックスシージアウトブレイク  

ついにきた!
やりました。

ミッションが3つあって、プレイヤーは3人固定。
大量のモンスター化した人間をやっつけるってのはそうなんですが、CoDのゾンビモードとは全然違ってました。

野良とPTとでそれぞれやってみたんですが、ガチで協力しないと本当にクリアできないんで、そこはかなり重要。
弾薬は無制限なんですけど、回復とガジェットは数が限定されているので、自分ばっかり取っちゃうと、味方が回復できなかったりします。
ガジェットは、オペレーターによっては全員にとってものすごく重要(ドクとかフィンカとか)だったりするので、そこんとこ、配慮のない人とやると、確実にEDまでたどりつけなくなる。
あと、味方の状況や状態を見ていない人、どういうミッションかを考えない人だと、これまたEDまでいかないで終わる。
ってことで、野良では残念ながら、いちどもEDまだ観ていませんが、フレンドさんとのPTで2個、ED見ました。

面白いんだけど、疲れます。
あと、エイムがわやになっちゃう。
あとまぁなんていうか、ED見るためにひたむきに撃ち続けるだけのゲームって感じ。
ミッションっていっても、爆弾を守るとかキャラを守るってだけの違いで、基本やることは同じだし。

とりあえず1ヶ月限定のゲームなので、ED全部みたら、あとはたまにやるって感じでしょうか。
シージはやっぱり、普通のゲームのほうが面白いってのが実感です。

Posted on 2018/03/12 Mon. 09:28 [edit]

category: Game

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アカデミー賞おめでとう!~シェイプオブウォーター  

アカデミー賞受賞、おめでとう!デル・トロ監督!!

ってことで、受賞日前日に「シェイプ・オブ・ウォーター」見てきました。
捨て子だった口のきけない女性と、アマゾンの奥地で捕らえられた半魚人の恋愛物語です。

デル・トロがどういう作品を作っているか、わかっている人にはいまさらですけど、はっきりいって、いわゆる一般人にはまったく訴求しないお話であることには間違いありません。
イケメンとのキュンキュン(この単語、死ぬほど嫌い)な恋愛が大好きとか、あるいはゲイの恋愛気持ち悪いとか言ったり、自分と違う誰かを嘲笑したり貶めたりする人はとくに、まったくもって、絶対に「シェイブ・オブ・ウォーター」は好きじゃないと思うので、見なくていいです。
見て、文句やクソたれるだけになると思うので、ほんとに見ないでください。

まずこの映画、デル・トロの映画らしく、夜の映画です。
昼のシーンはほとんどないし、あっても、悪役な人達の方にしかでてきません。
主人公たちは、深夜、秘密の研究施設で働く人々です。
そして、メインキャラクターはすべて、どこにも所属できない、どのコミュニティにもはいれない人達です。
主人公は、口がきけません。
そして、孤独な人です。
彼女が親しくするのはたったふたり。
同じ掃除婦の黒人の女性と、主人公の隣の部屋に住む、老いたゲイのイラストレーター。
黒人女性は、働かない夫と暮らし、仕事中もずっと夫の愚痴をもらしていますが、心優しい暖かい人でもあります。
老いたゲイのイラストレーターは、勤めていた会社をクビになり、売れない絵を描く日々。

そんな彼らが寄り添うようにすごす日々の中に、突然現れるのが半魚人の男。
故郷から遠く離され、暴力に晒され、鎖に繋がれています。

主人公はもともと、言葉によるコミュニケーションを必要としていません。
彼らに、いわゆる一般社会とはまったく関わることもないまま、生きています。
そうやって生きてきた彼女にとって、言語や形や種の違いは、何の障壁にもなりません。

彼女と”彼”の交流と恋は、普通の人間が当然とするものを、いっさい必要としていません。
そして、彼女と関わるふたりの人達も、それを理解し尊重します。
彼らの中で、そんなのは違う、そんなのは普通じゃない、それはありえない、という概念は存在しない。

ずっとデル・トロ監督の映画を見てきた身としては、びっくりするくらい、この映画はハッピーエンドでした。
監督、昔あった半魚人の映画で、人間に恋した半魚人が最後に殺されてしまうのを子供の頃見て、それを成就させてあげたいって作ったのが、この「シェイプ・オブ・ウォーター」だったって言ってて、うわーってなりました。
それってもう、壮大なスケールの同人じゃないか!!!
さすが!!我らのデル・トロ!!!
半魚人が、これ以上ないってくらい半魚人なのも、とってもよかったでしたが、その分、さすがデル・トロで、モンスターには手抜かりない描写もあるので、ふつーの人にはきついかもしれません。

ファンとしては、監督の受賞のスピーチにも泣きました。
みなさん。
モンスター映画が、アカデミー作品賞と監督賞、受賞したんですよ。

Posted on 2018/03/11 Sun. 08:48 [edit]

category: 映画

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素晴らしかった・・・けれど ~グレイテストショーマン  



実在した興行師の話を、「ラ・ラ・ランド」のスタッフが映画化・・・ってことで。

「This is me」があまりにも素晴らしい歌でしたが、いやもうこの映画、どの曲も名曲でした。
サントラ買っちゃったよ!!
歌と映像がとにかくすごい映画でありました。

で、物語なんですが、これが、驚くほどに定番、シンプル。
目新しいものも、深い描写とかも、なし。
まったくなし。
貧しい家庭に生まれて孤児となった少年が、良家の娘と恋をして結婚。
発想を得て興行をはじめ、フリークスと呼ばれる異形の人たちを集めたショーで大成功。
いっきに時の人となり、大金持ちになりますが、慢心と成功へのさらなる欲求からすべてを失うことになり、愛する家族にも去られます。
しかし彼は、そこからまた這い上がる。
いやもう、ほんとにこれだけ。

けれど、音楽とダンス、そして「どんな形、どんな姿、どんな立場、どんな考えであろうと、その人の存在を否定することはできない、自分の生き方をする権利は誰にもある」というテーマによって、とんでもなく素晴らしい映画になっていました。

サーカスの人たち、小人、髭女、アルビノ、巨人、シャム双生児、両性具有者、全身刺青の男、顔に大きな痣のある男、黒人などなど、当時はとくに忌み嫌われ差別された人たちで構成されています。
主人公自身が、実は彼らに対するネガティブな感情をもっていないことは、実は冒頭でさりげなく描かれています。
親を失い、飢えて死に掛けていた彼に一個のりんごを差し出したのは、異形の女性でした。
彼がこの興行をやろうと決めた時、机の上にりんごがあります。

いろいろ感想を見ていたら、差別に対する描写が甘すぎると酷評されている人も散見しました。
その人たちが指摘しているのは、なぜか黒人差別に対するものばかりでしたが、この映画はありとあらゆる差別や区別を、わりとがっちり映像で見せてきています。
ぎりぎり、観ている人にショックを与えすぎない形の、異形の人たち、当時はとくに、社会的に抹殺されていた存在です。
差別とか以上に、存在していること自体を否定され、嘲笑され、怖がられて、人の中で生きていくことすら難しかった人たち。

主人公のサーカスは、いわゆる見世物小屋としての意味もあります。
これを差別と見る人がいるのも当然ですが、映画の中で、見世物にされている側の人々が、はっきりと言っています。
「彼は、私たちに生きる世界を与えてくれた。いる場所を与えてくれた、家族を与えてくれた」
実際に、人から石持て追われる身だった人たちが、仕事をしてお金を得、自分の存在を否定しない世界で生きていくことができると考えると、見世物小屋、という形は、あくまでもそれを見る側の、普通に生きることができる我々の見方であり、そこにいる人たちにとっては、手段、あるいは生活手段のひとつになる。
ここはとっても難しくて、もし、そこにいる人は、それ以外に生きるすべがなくて、絶望の中でそこにいるのなら、それはまったく別のものになるわけで。

もっと掘り下げてもいいんじゃなかろうかという部分があまりにありすぎて、逆にひじょうに軽い映画になってるなとおもいましたが、描いているものがかなり重いので、逆にこういう明るい捉え方だったことがよいのかもしれないと、あとでおもいました。

Posted on 2018/03/04 Sun. 09:34 [edit]

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