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アニメとGAMEとマンガな日々

津田さんで龍 ~極主夫道  



ありがとう、ネットフリックスシリーズ。

きたー!「極主夫道」!
しかも、声が津田健次郎さん!!

一応5話まで、
中身は、小ネタ、単発でいくつもはいっています。
アニメだけど、実質、あんまり動いていない。
それに批判も出てるようですが、もともとさほどに動く必要がない内容だから、私は全然気になりませんでした。
それより、止めのタイミングのほうが大事だと思うの。
それについては、けっこう完璧な感じ。

お風呂にはいりながら見ていて、声あげて笑ってしまいました。
原作の方は、1巻だけ読んでいます。
声優がすごく豪華で、マジかよ!レベルですが、みなさんさすが。

実写ドラマもテレビで放映されていましたが、玉木さん、あってるとは思うんですが、娘がいる設定になっていたりで、それは全然違う方向だろうとみていませんでした。
テレビ化だの映画化だの、どうして原作の大事な部分、ねじまげて、勝手に創作してくんのかな。
ものすごーく嫌な言い方になりますが、そういうクソセンスない事やらかす製作側がいるのは、そういうクソセンスのないレベルで作られた原作踏みにじりの映像化に、ただ人気の俳優やアイドルが出ていれば満足っていう、クソセンスのない一般人(オタク的差別用語)がいるからで、あくまでも世のマジョリティはそっちって認識されているからかと思っております。
映像化にあたっては、ドラマでもアニメでも映画でも、媒体によって表現や描写が変わるのは仕方ないし、むしろ、それを有益に活用した形で映像化してほしいとは願っていますが、一般大衆に阿った、原作改変なものは見たくない。

正直、もう映像化は、ネットフリックスとアマプラでやってくれればいいですってくらいの気持ち。
これも、5話までしかありませんが、この後も不定期で製作してもらえたらうれしいなぁと思います。
原作も、短編小ネタできているし、そういうのを上手くつないで日常を描くのって映像化にはけっこう難しいと思われ>物語がないから

正直、津田さん本人が演じた龍の映像のインパクトが大きすぎて、これを超えるものはないかなと思っています。





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Posted on 2021/04/11 Sun. 10:11 [edit]

category: アニメ

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美しい場所 ~ ノマドランド  

「モンスターハンター」も見たけど、感想はこっちを書きます。



ひとつの大きな企業の従業員が集まって大きな街を作る、というのはよくあって、アメリカは多いです。
この映画、時代の流れとリーマンのあおりをくって会社が倒産し、結果、街が無くなってしまうというのが最初。
郵便番号すら廃止になったとあり、つまり、もう、郵便物すらも届かない街という事になります。

その企業の従業員だった夫亡き後もずっとそこに住んでいたファーンは、小さなバンを改造してそこに寝泊まりできるようにして、旅に出ます。
アマゾンの季節労働(クリスマス時期の繁忙期雇用)で知り合ったリンダ・メイに誘われて、同じような暮らしをする人々の集まりに参加し、働ける場所を求めて、バンで歯利し続けます。

日本でノマドというと、スタバでMac開いているナンチャッテな輩を言いますが、こちらは本当のノマド。
ホームレスなの?という問いに対して、ファーンはハウスレスと答えています。
アメリカの貧困層が住む場所として、トレーラーハウスがよくあげられますが、ノマドが住むのはもっとコンパクトで移動可能なバンやキャンピングカーです。
映画の中にも説明がありましたが、ノマドには年老いた女性が多く、その背景には、仕事を持たなかった専業主婦や、仕事はしていてもパートなどで年金がもらえない人などが多いとのこと。
先にあげた季節労働や、リゾート地の清掃など、仕事があるところで働きます。

いずこも派手やかな世界が注目される中、この映画に描かれる世界は静かな川ようです。
ファーンがバンの横に座ってコーヒーを飲む場所の風景は美しく、人生を語るノマドの人々は優しい。
でも、夜はものすごく寒いアリゾナの砂漠で、あるいは北の雪の中で、車の中で白い息をはきながら毛布にくるまって暖を取るしなかなったり、誰もいない場所で車がパンクしたり、2300ドルの車の修理費が払えず、やむなく家族に連絡したり、その暮らしは決して楽なものではありません。

登場するノマドの人々のほとんどが、リアルノマドでした。
重要な役を演じるリンダ・メイとスワンキーも、リアルノマドな人々。
あの独特の顔は、たぶんそうじゃないとだめだったんだと思います。
その中で、フランシス・、マクドーマンド、遜色なくノマドの顔になっていました。
すごい。
彼女が出演する映画にはずれはない。

癌で余命いくばくもないスワンキー、「私は病院で死ぬなんてまっぴら。かつてカヌーで世界中の美しい場所を見た。つばめが卵からかえって、その殻が川に舞うように落ちる風景は、天国のように美しかった。またあれを見たい」と語ります。
スワンキーから送られてきた動画を見て、ファーンが「かえれたのね」とつぶやきます。

このシーンで、涙が止まらなくなってしまいました。


Posted on 2021/04/05 Mon. 09:42 [edit]

category: 映画

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来たぞ!日本が産んだ新しい鬼才! ~ JUNK HEAD  



この種の映画は大好物!!
ストップモーション、人形、クリーチャー、ロボット、スチームパンク!!
ひゃっふー♪

いやぁ、もう何が起こるかさっぱりわからないし、出てくるモノがなんだかもわからないから、最高に楽しく面白い。
一応、制作チームはあったそうですが、それでも少人数。
冒頭30分はひとり製作。
本業は内装業の監督、7年かけて完成させたそうです。
すげーもん作ったな。

誰も見た事ない世界、誰も知らない物語を作るってのが、クリエイターとしての醍醐味で、この映画はまさにそれ。
人類が不死になったけど、生殖能力を失った世界で、ウィルスが蔓延、人類の危機に。
そこで、地下世界で独自の発展と進化を遂げた、かつて人類が生み出した人口生命体マリガンを調査すべく、主人公が送り込まれます。

いきなり冒頭で、主人公、ボディロスト(笑)
独自の進化を遂げたマリガンってのが、本当に独自すぎて、いろんなのがいてすごい。
人間に近いのもいれば、犬みたいなのもいるし、食用もあるし、虫みたいなのもいて、あとは野獣みたいなのもいます。
言葉はあるけど(監督がおおむねひとりでやってる)、我々にはわからない言語だから、全編字幕。

ワクワク度がはんぱないです。
だって、見た事のない世界なんだもの。
何が起こるか、何が出てくるか、まったくわからない。
物語はシンプルなんだけど、本当にガチで独自の世界感があり、宗教観まであるので、骨太です。
3部作だそうで、監督自ら製作のパンフレット、そのまんま製作費になるそうで、そうじゃなくても買う気満々だったら、売り切れだった(涙)

感想とかいろいろ見ていたら、上映開始直前に、監督の言葉が物議をかもしていた事を知りました。



ミソジニーとかホモソーシャルとかの方面で、かなり感情的な反応している人もけっこう見かけて、「見に行こうと思っていたけどやめた」という人がいましたが、逆に、監督擁護で、「そんな反応、気にする事ないですよ」という人達もたくさんいました。

私は変態じゃないし、奇女でも珍女でもないただのオタクで、ホラーやスチームパンクやストップモーションアニメや人形が好きだから見に行きました。
もし、監督と話ししたら、盛り上がるとは思いますが、監督が期待するタイプの女ではありません。

作り手、製作者は、変態だろうが奇行種だろうが、自分の作りたい物語を作っていいと思うし、それを最高のものにしてほしいと思います。
ただ、「自分の作品を理解するのはXXXな人達」って限定しちゃだめだと思うの。
見た人が全員、面白い!さいこー!って思う作品なんていうのはないけれど、そっちの方面にはまったく興味がなかったり、たまさかうっかり見ちゃった人でも、「なんかわかんないけど面白かった」とか「好きなジャンルじゃないけど、これはけっこうよかった」とか言わせるのが、製作者が目指すところなんじゃなかろうか。
この作品を見たいって思う人は変態!って決めつけてしまうのって、監督自身が、観客を変態以外に設定していないって、自分から言っちゃってる事になっちゃう。
それでいいんですか?
自称変態の人達だけに、見てもらえればいいんですか?
絶対に違うと思う。
女の人は興味ないだろうって考えも、古のオタクの中では見かけたけれど、令和の時代、サバゲーしたり、私のようにFPSで戦争ゲームしたり、ホラー映画好きだったり、他にもモデラ―やクリーチャーデザイン好きって人も、女性にはいます。

私は変態でも、奇女でも珍女でもないけれど、映画は面白かったし、好きでした。
続きもぜひとも見たいし、買えなかったパンフレットも、どこかで入手したいと思っています。
あと、3馬鹿、アレクサンドル、ジュリアン、フランシスが最高に好きです。
ネーミングが最高でした。


Posted on 2021/04/01 Thu. 18:27 [edit]

category: 映画

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ねたばれの範疇  

先日、ゲームフレに激怒され、途中でゲーム離脱されてしまうという事態が起きました。

私とAさん、FF7リメイクのやりこみについて話していたところ、Bさんが「ネタバレするな」と、かなりムカついた様子で言いまして。
私とAさん、いわゆる”ネタバレ”はしていませんでした。
ティファとエアリス、どっちルートにした? とか、神羅シミュレーターのクリアが檄むずとか、そういう話をしていて、ゲーム本筋の攻略や物語についてはまったく話しておらず。
なのでふたりで、「ネタバレはしていませんよ」と言っていたところ、Bさんは結局激怒して、ゲーム途中で何も言わずに離脱していってしまいました。
私とAさん、びっくり。

FF7の話はいっさいしてくれるな、というのならわかりますが、それも、「今やってる所だから、出来れば話しは聞きたくないので」というのならまだしも、「俺の前でその話すんなよ」ってのはちょっとどうかなって思う次第で、そもそも本当にネタバレは本当にいっさいがっさいしていないので、そこまで激怒される理由がわからない。
それにFF7、リメイクだから、物語も展開も攻略も、ネタバレもへったくれもないと思われ。

ネタバレについては、私はそれこそ、結末や重要な展開部分をいきなり暴露ってのはやめてほしいと思っていますが、他の事については別に気にしない方です。
例えばバイオハザードでも、物語全部話されたらそりゃ嫌だけど、ラスボス攻略大変だったとか、パズルで詰みそうになったとか、そういうレベルをネタバレとは思っていません。
他の人が、やったゲームについて話すのを「自分がやってるんだから、いっさい話すな」というのは、そりゃちょっと自分勝手とも思ってます。
このブログでも、映画などの感想を書く時は、ネタバレと書いていない場合は、これから見る人の楽しさやワクワクをなくしてしまわないように書いています。
ネタバレっていうのはそういう事だと思っていたけれど、関連の話は全部ネタバレと考える人もいるんだと知りました。
でもさ、そりゃ無理ってもんじゃね?

昔、アニメの映画見に行った時、後ろの席の女の子がOP見ながらでかい声で、「この人死ぬから」ってメインキャラの事、暴露した事がありまして、それについてはさすがに怒りましたが、ネタバレというのはそういうものではないのであろうか。
この映画、面白かったとか感動したとか、舞台はアメリカのXXってリゾート地で、、、みたいな話までネタバレって範疇で考える人もいるのだとしたら、耳をふさぎ目を閉じるしかないのではないかと思われ。

激怒しちゃった人は、その後も怒りおさまらない様子でして、関係に完全ヒビがはいってしまった模様。
実際、うっかりネタバレしちゃってたら、「ごめんなさい」って言うけれど、本当にネタバレしていないし、相手の機嫌のために謝罪するのは嫌なので、そのままにしています。
たぶんあの怒りには、ネタバレするな!以外に、俺のいうとおりにしなかった!って怒りも含まれていると思うし。

ネタバレ=それに関するすべての話は排除 

という人もけっこういるのだと知りました。
以後は気を付けたいと思います。


Posted on 2021/03/30 Tue. 10:45 [edit]

category: 近況

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プロフェッショナル 庵野監督   

見逃し配信で見ました。

あの製作方法に、よくみんなついていってるよなぁと、最初に感心しました。
庵野監督がイメージするものを他人に伝え、他人の頭とイメージと感性によって形にするってやり方。
集まっている人達は、アニメ界では名だたる皆様ばかり。
なのに結局、彼らが提案したものはたたき台で、それを土台にして、庵野監督が再構築するというやり方。
自分の頭にあるものをそのまま作っても、面白くないし、規範のものと変わらないと言っていた庵野監督のそのやり方、新しいものを作るための方式かとは思いますが、たたき台になる方はきっついわー(苦笑)
それでもみんな、そこで仕事をしている事について、「なんでかわからないけれど、自由にやらせてもらえるからかな」と言っておられたのが印象的でした。

個人的には、庵野監督が「この物語を終わらせる」という事を終始一貫して言っておられたのが印象的でした。
正直、彼があのテレビ版のエンディングでOKだと思ってた事には相当にびっくりしましたが、その後、本気で自殺を考えていたという話にもびっくりしました。
どうやって自分を殺すかって、見知らぬ大勢の人々が言い合ってる(しかも2ちゃんはけっこうガチでダークフォースのたまり場になりがち)なんて見たら、そりゃもうメンタルくるとは思いますが。
私も、テレビ版とその後の映画は、さっぱりわかんなかったし、わっけわかんねーよ!!ってムカついたくちですが、憎悪の炎なんて燃やす事はなかったです。
ただ、友人の中には、二度と庵野の作品は見ないと断言した人は数人いました。
気持ちはわからなくもない。

一番印象的だったのは、庵野監督が、物語を終わらせるという事を明確に意識しておられたところ。
あくまでも個人的な意見ですが、私はやたらと長い最近のマンガや小説がものすごく嫌いで、物語は、終わるべきところできっちり終わらせる事が大事と思っています。
物語としてきちんと終わる事が出来ないものは、作品として成立しないとも思っていて、結末、エンディングがあってこその”物語”。
エヴァは一度終わってはいるけれど、制作が間に合わなくなって、ああいう形になったというのは周知の事実。
個人的に、あのエンディングはさっぱりわかんなかったし、まったく好きではないけれど、結末は一応ついていると思っていました。
ただ、本当にあるべき終わらせ方ではなかったという印象。
本当のところはわからないけれど、二十年以上経って描かれたエンディングは、もしかしたら当初、庵野監督が考えていたものとは違っているかもしれませんが、庵野監督がエヴァに費やしたのと同じ年月、ファンも費やしたわけで、それぞれ、同じだけ、アニメのエヴァを見た”その後数十年”ってのを過ごしている。
作る側も見る側も、変わってしまった後のエンディングとなったわけです。
でも、だからこそ、あのエンディングになったんだろうなと思いました。

アニメとかマンガとかイラストとか小説とか、俺すげー!俺をみろー!な人々があふれかえっている世界ですが、庵野監督は出来上がったものに執着なく、自分の作品すげー!とか思っておらず。
天才的クリエイターは、俺すげー!俺を見ろー!なんてやらないよねって思いました。

正直、あの現場、よくみなさんやっておられるなぁと思いますが、創作ってのは、形は違えど、いずこもああいうものなのかもしれないと思いました。
規範にある面白いもの、良いものを例にして、こんなの作ろうなんてやってるようじゃだめって事で。
常に革新的なもの、今までにない形を作る人達は、がりがりざりざり削り合っているように思います。

あんなふうに身を削ってエヴァやってたんだぁ・・・と、見ていて思いました。
上手にコミュニケーション取るタイプの方ではないとお見受けしましたが、他人に対して厳しいタイプの方でもないように感じた次第。

オタクな人の間では知られていますが、エヴァに関しては、版権や金銭、資料や契約などで、ガイナックスと社長その他がいろいろやらかしており、放映後のトラブルがかなり大きく、今もそれは継続されていたりします。
そういう中で、庵野監督は金銭トラブルや版権トラブルに巻き込まれて、勝手に売られた資料を買い戻すなどなど、制作とは関係ないところで、エヴァのために、エヴァを守るためにがんばっておられた事も忘れてはなりません。
そういう事をいちいち並べないのも、庵野監督だなぁと思った次第。

エヴァという枷がはずれた庵野監督が、次に何を作るのか、楽しみになりました。
とりあえず、ゆっくりお休みしてほしいなぁというのが、個人的な意見。

Posted on 2021/03/25 Thu. 09:30 [edit]

category: 近況

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坂本真綾25周年記念ライブ  



大嵐の中、行ってきました。
節目、節目のライブには参加できていて、いつもチケットを取ってくれる友人に感謝です。

今回は、座席は半分、ひとつ置きの着席。
ステージはセンターでした。
プロジェクションマッピングなのかな? 映像が美しく、上部にカメラの映像が出るので、真綾の表情もよく見る事ができました。
25年活動ともなれば、そりゃもう曲がいっぱいあるので、セットリストどうなるかってところですが、個人的には聞きたい曲、ほぼはいっておりました。
うれしかった。

真綾のデビュー エスカフローネは私の人生を大きく変えたアニメで、その後、私は真綾と共に歳をとってきました。
自分の人生の節目、節目に、真綾の曲があり、真綾のライブがあり、真綾が出演するアニメがありました。
熱狂的なファンではないけれど、でもずっと好きで、ずっと大事な人です。

ライブにいくといつも感じるんですが、年齢層高いと思います。
出会った頃は学生だった友人も、今は二児の父。
私たちは、真綾といっしょに歳をとってきたんだなぁと思いました。

埼玉アリーナの時、私、風邪ひいて、8度近く熱を出しながら、ふらんふらんで参戦してました。
滅茶苦茶いい席だったし、もう気合で行った。
友人が、今回じゃなくてよかったよ、はいれなかったよ、と笑っていました。
今回は私は超元気だったぞ(笑)

Posted on 2021/03/22 Mon. 16:11 [edit]

category: 近況

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ゲームにはジェンダーはないと思っていたけれど  

ゲームって基本、相手が男か女かはわからないのが前提。
でも、オンラインだと話すから、性別とだいたいの年齢くらいはわかるようになります。
ゲームって、普通のスポーツとは違い、性差や年齢による体力の違いが出にくいと思っていて、だからこそ、そういうのを気にせずに遊べるものだと思っているのですが、残念ながら、人との関わりというのがあると、そういわけにはいかないようで。

CoDの時は、私は強いプレイヤーではなかったので、メンバーの中でも格下扱い、ペットちゃんみたいな存在になる事が多かったのですが、比較的きちんとした人が多かったので、失礼な事をされるというのは少なく済んでいました。
でも、色とエロを持ち込んできた女性にターゲットにされたり(女だからという理由で)、機嫌が悪くなった男性の八つ当たりの対象になったりする事はあり。
実生活では感じた事はなかったんですが、世の中、わりと親しくなった女性なら、自分の感情を晒して、遠慮なくそれをぶつけてくる男の人って多いんだなと知りました。
彼らに悪気はなく、それは親しみを感じている結果で、つまるところ、甘えてるんですが、いきなり負の感情を晒されてぶつけられるなんて、こっちは迷惑以外のなにものでもない。

シージのメンバーは、リア友もいるし、年齢層が高いので、今まではそういう”女だから”みたいな事を感じる事はなかったのですが、ここ最近、思うところあり、な事が増えてきました。
数人ですが、私を相手にする時は、男性相手の時と確実に違うという人がいます。
男性陣に対しては、リスペクトした言動ですが、私にはいっさいそれはありません。
感じが悪いとかそういうのはないし、失礼な態度を取るとかそういうのもないですが、男性相手の時と、私を相手にした時とでは確実に対応が違う。
さらに、シージは協力プレイ必須ですが、男性陣からの要請には耳を貸しますが、私からのものはガン無視です。
適当にごまかす言葉を並べるので、最近はその人達には何かを言うのはやめ、こちらも協力プレイはしないと決めています。

SNSとかで、声高にジェンダー差を叫ぶ人達が増えていますが、私は男女差は確実にあると思っていて、なんでもかんでも同じにしろという意見には反対です。
女に性的な目を向けるなって大騒ぎについても、女だってイケメンって騒いでるじゃん・・・と思っていて、男と見たら、誰も彼も、性的な目で女を見ているなんていうのは、そもそも失礼だと思っており。

そんな私でも、ゲームって、それこそ遊びの場、男女差なんか関係な場で、”女”という位置づけされるのは、正直、あまり良い気持ちしません。

仕事の場では、実はあまり男女差を感じる事はなくきています。
上司は上司って、縦の世界には性別は関係ないし、上司に対しても、仕事上必要ならはっきり言わなければならない事も多く、そういう意味ではわりと対等。
その上で、女だからってむやみみいじられるとか、適当に扱われるとか、感情をぶつけられるとか、そういう事はありませんで。
ちなみに、友人関係では、私は男性の友達も多いですが、彼ら、そういうのはいっさいありません。

女だから、って無意識な対応をする人は、一定の特徴や背景があるので、なんとなくわかります。
彼らがリアルで所属している世界は、たぶんそれが良しとされているんだと思います。
年齢とか住んでいるところとか、そういうのは全然関係ない。

ゲームだから、楽しくできればそれでいいので、この”女だから”対応についても、適時対応はしています。
でも、なんていうか、この事はけっこう根深いな、と思いました。
女性は、”女の子ちゃん”していればいいって、その枠に勝手にいれてくる人、世の中多い。

CoDの時、よくおしゃべりしていたフレと写真交換した事がありました。
相手は既婚者で、色恋はいっさいありません(笑)
そしたら、今まで普通にしゃべってたその人が突然敬語になり、「矢野さん、無茶苦茶オタクでゲーマーだから、見た目もそういう人だと思い込んでおりましたが、おきれいな方だったんですね」と言われ・・・。

ゲームやってる女なんて、ってそういう見方もあるのかなぁ・・・
すっごくオタクだし。

ちなみに、今、仲良くしているMさん(イケボな男性)にその話したら、「俺は矢野さんの事は、イメージ的にハリネズミだな」と言っておりました。
人じゃなかった(笑)

Posted on 2021/03/19 Fri. 10:03 [edit]

category: Game

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無茶苦茶ホラーだったぞ ~ビバリウム  



ホラーファンの間で話題になっていた「ビバリウム」、見てきました。
緊急事態宣言中で、仕事帰りに映画を見る事ができないので(最終上映が4時とか5時開始だから)、週末、映画館檄混みでした。

家を購入しようと考えていたカップルが、内覧に行ったら、そこから出られなくなってしまうというお話。
物語はそれだけで、恐怖がふりかかるとか、襲ってくるとかはいっさいありません。
案内してくれた不動産のスタッフはいつの間にかいなくなり、さっさと帰ろうぜって車を走らせたのですが、同じ家が建つエリアから抜ける事ができず。
やむをえず家に泊まったら、次の日の朝、段ボールにいれられた赤ちゃんが届き、それを育てろという文字が。
ここまでが序盤なんですが、すでにここで、かなりメンタルにきます。

赤ちゃんはあっという間に少年に成長するんですが、この子供の異様さがとにかく気味悪いし、やることなすこと、メンタルにくる。
よくもまぁ、こんなの、考え出したよなってくらい、異様で異常です。
さらに、ご飯食べて寝る以外、やることがまったくない。
本もなし、テレビもなし、存在しているのは3人だけ。
しかも、ご飯は序盤で、支給される食べ物、味がしないと言っていたので、食べる楽しみもありません。
精神的に追い詰められていくふたり。
見ているこっちも、メンタル追い詰められていきました。

はっきりいって、見ていて気持ちのよい映画ではないのですが、絵ずらがとにかくきれいなのが、これまた異様。
物語としては決着がつくんですが、これまた、気持ちのよい終わりかたではなく。
そこがなんだったのか、最後の方で、え!ってシーンがあるんですが、具体的な説明や謎解きはありません。
ただ、得たいの知れない生き物が、人間のカップルを得たいのしれない場所に連れ込んで、子供を育てさせているのだという事だけがわかります。
血も殺しもないんだけど、ゾンビもクリーチャーも霊も出てこないんだけど、これは確実にホラー映画。
そして、「ヘレディタリー」もさっくり見ていた私が、「気色わるっ!」となりました。
気分悪い、嫌な映画です>褒めてる

恐怖を感じるというよりは、気持ち悪い、気色悪い系ですが、ホラーという形、こういうのもあるんだぁ・・・と驚きました。
とくにコロナの今の時期、かなり同じところでメンタルにくる映画なので、見る時はちょっと用心必要かもです。

Posted on 2021/03/17 Wed. 09:21 [edit]

category: 映画

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時は過ぎ、新しい世界がそこにあった ~FF7リメイク  



まったくやる気はなかったんですが、PSの無料ダウンロードにきていたので、プレイしてしまいました。
PS5でプレイしましたが、PS4用のソフトなので、ユフィの追加エピソードはありません。

FF7オリジナルはプレイしていますが、思い入れはまったくなく。
熱狂的なファンが多いのもわかるし、楽しくプレイ、かなりやりこみもしてますが、スクエアのゲームの物語と女性キャラ、なんか好きになれない部分がどうしてもあって、のめりこむまでには至らず。
なので、一度やりこんだ後は、まったくやらずにここまできました。
ずっと昔に発売されたDVD(クラウドのその後)は見てます。

なので今回のリメイクも、すごいなーというふうに見てはいましたが、自分でプレイする気はありませんでした。
フリープレイにならなかったら、やらなかったと思います。
そもそも、RPGは最近全然やっていなくて、時間がやたらかかりすぎるのと、最近はどのゲームもムービーが長いので、夜の短い時間にプレイするには不向きなのとがありまして、遠のいていました。
家にいる時間が長い今だから、プレイできたって感じ。

やってみて最初に、思っていたよりずっと、ゲームとして面白いと感じました。
戦闘も、武器によって技が変わったりするし、クエストの数も多すぎず少なすぎず。
ボタンアクションのミニゲームだけ、ボタンアクションの苦手な私はちょっとだめでしたが、他は楽しかったです。
ムービーは、もう映画でしたね(笑)
これ見るためにコントローラー握ってる感は、残念ながらありました。
まぁ、RPGはそういうものだと思うけれども。

FF7は、実は女性キャラがものすごく苦手で、オタク的わざとらしい媚びやかわいらしさが満載でげんなりしてしまうんですが(これは好みの問題だから仕方ない)、リメイク、ティファがかなりそういう部分薄らいでいて、エアリスも多少抜けていた感ありました。
そのかわり、ジェシーがやまほどそういうのをしょっていた(笑)
デモで、バレットが本当にうっとうしかったんですが(台詞が)、プレイしているうちに、それが彼の個性ってなってきて、時々ものすごくいい事を言うので、むしろ楽しくなってました。

ゲーム友、死にまくってるそうですが、私、ラスト近くまで一度もゲームオーバーになる事なく。
最後のバイクの戦いで、けっこうゲームオーバーになりましたが、他のボス戦は楽しく元気に終了でした。
強い敵の方が、戦いがいがあって面白かったです。

オリジナルプレイの時、エアリス死亡でびっくりすしぎてコントローラー落とし、そのまま数分間固まっていたわたくし。
今回は、エアリス推しでプレイしています。

召喚マテリアは、予約特典になったものもあるので、使う事ができないものもいくつかあり。
まぁ、仕方ないか。

面白かったので、続きもやりたいなぁと思ってますが、時間があるかどうかは不明。
レノの声が亡くなった藤原啓治さんで、最初聞いた時、びっくりしました。

フリープレイになるのが早すぎるという声がたくさん出ているようで、そりゃそうだろうなぁと。
ただ、ゲームはこの続きは続々配信されていくので、販促の意味もあったのかなと思っています。


Posted on 2021/03/16 Tue. 09:26 [edit]

category: Game

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PS5続々と  

PS5の販売情報、一応毎日チェックしているのですが、だんだん増えてきた感じですね。
楽天やアマゾンは、相変わらず秒殺のようですが、ヨドバシは定期的に全国でゲリラ販売しているようだし、他の家電大型量販店でも、抽選含めて、販売のお知らせが増えてきました。
私のフレンドさんにも、PS5買えたよという話が増えてきた感じです。

「こんなに買えない状態で、PS5買う気なくした。もういいや」という発言をあちらこちらで見ましたが、「は???」でした。
日ごろゲームやる人間に、買わないという選択肢はありませんよ。
つまるところ、普段ゲームはしないけど欲しいってにぎやかしな人が多いんだろうなぁと、それみて思いました。
逆に、だからなかなか買えないという事もあるのかもしれません。
正直、メルカリとかで転売されてる、二倍三倍の値段のPS5、買う馬鹿がおるんか?と思っていましたが、フレンドが「買う人がいるから、転売もなくならない」と言ってましたが、ガチオタはそういうのには手を出さないだろうし。
5万円はやっぱりかなり高いので、買えないというフレンドさんもいます。

シージは、PS4とPS5でもスクワッド組めるのがありがたいです。
いつもやってるメンバーで、変わらずプレイできる。
PS3からPS4の時は、それが出来なくて、PS3組とPS4組に一時別れてしまったので。
フレンドの中には、未だにPS3の人も何人かいますが、もう彼らが何のゲームしてるのか、PS5では表示されなくなりました。
ひとり、バイオハザード5以外プレイしないって人がいましたが、今もやっているのだろうなぁ。

昨日、311、10年目でした。
しばらくの間、余震が続いていましたが、ちょうどバイオハザード5を見知らぬ野良の人といっしょにプレイしていた時、大きな余震がきたことがあります。
かなり大きかったので、ゲーム途中でコントローラー置いて、玄関の方へ走って行ったんですが、しばし後、静かになり。
戻るとゲームオーバーになっいたので、相手の方に「すみません、地震がきて、ちょっとあせってしまって途中にしてしまいました」とメッセージ送ったら、「こちらも地震でした。大丈夫ですか?」と返事があり。
じゃあ、もう一回やりましょうか、となってゲームして、そのまま別れました。
あの時のあの人、元気かな。

Posted on 2021/03/12 Fri. 07:46 [edit]

category: Game

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大人になる ~ シン・エヴァンゲリオン   

初日、朝で見てきました。
ネタばれなしで感想あげます。



まぁ、ぶっちゃけ、相変わらず何がなんだかわからないところ満載でした。
そういうのがたぶん、多くの厨二病オタクマインドを惹きつけるのだと思うし、それがこのアニメの魅力でもあると思います。
また、あっちこっちで考察とやらがあがってくるでしょうが、個人的にはそういうの、嫌いだし、読みません。
自分が感じたままでいいと思うし、なんでもかんでも解明したつもり、わかったつもりになるのは愚か者の船に乗る事だと思ってます。

エヴァは、最初のアニメから見ていますが、あの最終回直前から最終回の2話で、あっけにとられて「は???」になったひとりです。
その後、劇場版見に行って、これまた「は???」になり、後ろの席の男性3人が終わった後、「いったい俺たちにどうしろと?」と言い合っていたのに大きくうなづき。
それ見た時はムカついたし、今でも好きなアニメじゃないけれど、でもずっと見続けてきたのは、結局どういう物語だったのか、本当の結末はどういうものだったのか、見届けたいという気持ちからでした。
だから今回も、見た後、「は???」だったら、大暴れしちゃうだろうなと思っていました。

そんな私が、見ながら泣いちゃったよね。
しかも、何度も泣いちゃったよね。

このアニメの登場人物はみぃんな、痛みや傷を抱えていて、どうしようもない変えようのないつらい過去を持っています。
でもまぁ、このアニメじゃなくても、人はみなそういうもの。
そうやって、生きているもの。
そして、人生はいやおうなしに時は流れ、私たちは歳を取り、大人になっていく。
大人になるというのは、そういうものを受け入れて、お互いにそれを分かち合い、そして次の世代に託していくことなんだと思います。
エヴァの物語は、つまるところ、そういう物語でした。
そして、それが出来ない人達の物語でもありました。

アニメ放映時、そして最初の映画化の時、なんでそうなるの!意味わかんねーわ!ってなってたけど、今回見て、そうか、この物語に決着をつけるには、これだけの年月が必要だったのかもしれないなと思いました。
私たちは、監督も含めてみんなそろって歳を取りました。
だからこそ、描ける、理解できるものが形として現れたのかなぁと。

自分自身が成し遂げる事ができなくても、大きな意志というものは、次に引き継いでくれる人がいればそれでいい。
いつか、何かの形で成し遂げられ、願いは叶うし、希望はかなう。
誰かの幸せを願う事は、時に自分の幸せにつながるもので、誰かを傷つけ、存在に意味がないと思っている人でも、その人がいる事で笑顔になったり、励まされたりする人がいる。
それは今ここにいる誰かじゃなくてもいいし、見知らぬどこかの誰かでもいい。
エヴァはそういう物語として終わりました。

「若い男はこれだから」という台詞が何度か出てきます。
男ってバカ(アスカの声でどうぞ)で、実際、バカだよなぁと思うわけですが、バカでもいいじゃん(笑)
すべてを背負えなかったおっさんたちたちに、まっこうからつっこんでいく、すべてを背負ったミサトさんの背中は、21世紀最高にかっこよかったでした。

見てよかったです。
今後見る人達は、なぁんにも考えずに見てください。
そして、それぞれのエヴァンゲリオンの歴史にエンドマークをつけましょう。
考察とかそんなの、ダサいからやめておきましょう。
えらそうに蘊蓄たれてるどこかの誰かのご意見なんて放っておいて、自分が感じたものをそのまま、大事にしたほうがいいです。

シンジ君は大人になる事を選びました。
だから、誰かを想い、みんなの想いを大事にし、守りたいと願い、希望を繋ごうと決意する事が出来ました。
よかったです。

Posted on 2021/03/08 Mon. 13:58 [edit]

category: アニメ

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レインボーシックスシージ6シーズン目  



シージ6年目に間もなく突入ですって。
すごいわー。

最近、始めたばかりの人がフレンドに加わりました。
面白くてしようがないと、ものすごくがんばって練習しています。
ところが、もともと彼を誘った人は、敵キルってなんぼなプレイの人なので、勝敗に重要なプレイやガジェットの使い方をまったく教えておらず。
新フレは、補強もしないし、人の射線にはいりまくりで、みんなに注意されておりました。
先日、たまたま私とふたりきりだったので、ガジェットの使い方を教え、勝敗はキル数ではなく、ミッション達成だからね、と教えましたが、その直後のゲームで唯一の生き残りとなった彼、隠れていれば勝ちゲーだったのを、わざわざ熟練のアッシュの前に出て行ってやられて終了。
「中にこもっていれば勝てたんだよ」と言うと、「あ、そうか!」と言っていましたが、キルしたい人はまず、こもって勝つのは、わかっていてもやらないからなぁ。

最近、私の個人戦績が格段よくなりました。
リコイルコントロールがちゃんと出来るようになったのと、射線の取りかたに工夫できるようになったからかと思います。
撃ち合いはもともと強い方ではないので、いかに優位な形で撃ち合いできるかってのを考えながらプレイしています。
フロスト、カプカン、リージョンのガジェットの仕掛けは、もともとかなりひっかけ率高かったんですが、さらに上がりました。

先日、パーティじゃない敵が全員新兵で来るというゲームがありました。
強さはこちらと互角くらいでしたが、守備はがちがちに固めて、攻めは一斉に凸ってくるという感じ。
こちらは、キルしたい系の人が3人いたので、序盤で「あいつら、ナメやがって!」と凸った彼らは速攻やられ。
相手攻めの時は、いっきに凸ってくるとわかっていて、わざわざ壁全部補強しないで穴あけてガン待ちしてたら、別の方向から攻められ、すでにエリアに侵入されているとわかってて、敵の真ん前に躍り出て、見事にやられてました。
私はそういうの、ものすごく嫌いなので、ひとりで別行動していましたが、結果、攻撃の時は最後まで残る、守備の時は最初にデスするで終了。
終わった後、「クソむかつく」とフレのひとりが怒ってましたが、いやいや、負けるとわかっていたし、逆にそれで面白いプレイできればいいと割り切っていたのかと思っていたので、びっくりしました。
負けたら嫌だったんかい!
だったらちゃんと戦おう。

PS5とPS4でも、パーティ組んでいっしょにプレイできるのはすごいです。
あと、PS5はトリガーの感触、選べるのもすごい。
私は瓶の蓋もあけられないくらい指の力が弱いので、リアクションなしでやってますが。

そういえばPS5でクラッシュバンディクー出来るのでやってみましたが、セーブポイントまですらもクリアできなくて終了しました。
先日、リトルナイトメア2で、代理プレイしてもらったMさんにそれ言ったら、「矢野さんには無理じゃね?」って言われて、まぁ、その通りだったよね。

FF7のリメイクもPS5でフリープレイになっていたので、ダウンロードしました。
こちらは怒りの声大きいみたいですが、気持ちはわかる。
無料になるの、早すぎるわ。
ちょっとやってみましたが、三頭身だったクラウドがすっかりイケメンになってて、笑ってしまいました。
映像がすごいわー。

Posted on 2021/03/05 Fri. 09:08 [edit]

category: Game

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田舎の主婦の自立ストーリー ~ステージママ  



無茶苦茶、公開を楽しみにしていました。

テキサスの小さな街に住む専業主婦のメイベリンのもとに、サンフランシスコに住む息子のリッキーの死の知らせが届きます。
父親は葬儀に出席するのを拒みますが、メイベリンはひとり、サンフランシスコへ。
そこで見たのは、ドラッグクィーンの息子の仲間たちと、息子が彼女に遺した経営が傾いているゲイバーでした。

日本人にはわからない描写が冒頭にあります。

メイベリンが住むテキサスは、アメリカでもかなり保守的なエリアで、ゲイの人々への理解が難しいといわれているエリアです。
さらに、メイベリンが讃美歌を指揮するシーンがありますが、それは彼女がキリスト教信者で、恐らくクリスチャンである事が示唆されていますが、キリスト教ではゲイは許されておらず、嫌悪する信者も多く、ゲイの人々の多くが神から許されていない存在であるという苦悩を抱える原因にもなっています。
また、メイベリンが息子の葬儀に行くために、夫にお金をもらおうとするシーンがありますが、アメリカ人の専業主婦は、日本と違い、お金を自由に使う事は基本できません。
管理はすべて夫がやっている事が多く、それこそパンツ一枚買うにも、夫の許可が必要となります。
夫がイエスと言わなければ、欲しいものは買えません。
食料とかも、例えば夫が朝、20ドルテーブルに置き、妻はそれでまかなうという事が普通です。

主人公のメイベリンは、そういう中でずっと人生を過ごしてきた人です。

かつて、夫の言うなりになり、息子の存在を切り離していたメイベリンですが、息子が死んだ事で、母親である事に立ち返ります。
葬儀に出たメイベリンは、経営不振のゲイバーに行き、息子のパートナーと会い、息子の親友の女性と会い、バーのスタッフとも会います。
保守的な世界で生きてきたメイベリンですが、彼女自身にゲイや東洋人への差別意識はありません。
息子が生きてきた世界、息子が愛した人々、そういう視線で見る彼女には、すべてが息子が自分に遺したものだったからです。

一見、LGBTの映画なんですがこれ、女性の自立の映画でもあります。
息子が残したゲイバーの経営を見直し、演者たちのパフォーマンスを指導していく傍ら、生活が荒れたスタッフを励まし、男に依存して暴力をふるわれているシングルマザーを助けます。
そうしていく中で、すてきな男性との出会いもある。
今までのアメリカ映画だと、ここでさっさと夫を捨てて乗り換えるんですが、この映画では安易なそういう展開にはしていません。
迎えにきた夫と共に帰る事に同意し、その代わり、店はリッキーのパートナーに譲るという条件を提示します。
この時、メイベリンが、「店は義理の息子のもの」というんですが、これ、英語の単語が、いわゆる”息子の結婚相手”という意味合いの単語を使っています。
夫は、「そんなものはいない」と返しますが、ここでもメイベリンがひじょうにリベラルな人だという事がわかるシーンになっていました。

ルーシー・リューが演じる、リッキーの親友のシングルマザーは、歩合制の化粧品販売をして生活しています。
連れ込んだ男に暴力をふるわれている彼女を助けるメイベリン、持っていた拳銃をかまえますが、テキサス、銃を持つのが許可されている州なので、わーお!となりました。
メイベリンは、あっちでもこっちで、みんなを励まし守る、みんなのお母さんになっていきます。

ずっと専業主婦で、普通のお母さんだったメイベリンは、戦う女性ではありません。
控え目だし、自己主張しまくる事もないし、そもそもたぶん、外で仕事なんてほとんどしたことがないと思います。
でもだからこそ、誰かにそっと寄り添い、押しつけがましくなく、みんなの助けとなって存在を示していったのではないかと。

久しぶりにうっかり泣いちゃったんですが、映画の中で歌われる曲もすてきでした。

同じテキサスで以前、いわゆるリアリティショーで、子連れのレスビアンカップルがウェイトレスから嫌がらせを受けた時に、周囲の人達が起こしたアクションが話題になっていました。
これ、ニューヨークでも同じ事をやってみたそうですが、彼らのために声をあげる人はいなかったそうです。


Posted on 2021/03/02 Tue. 10:49 [edit]

category: 未分類

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プレイ終了 ~リトルナイトメア2   

ED見ました、リトルナイトメア2。
感想、ねたばれありで隠しません。
貼った動画は、今回参考にさせていただいた、コジマ店員さんのものです。
語りが好きです。
ありがとうございました。



主人公のモノとシックスのふたりで探索するゲーム、面白かったです。
前にも書きましたが、前作でも『ここで詰んだ』って人が大量に出ていた箇所があり、わりとシビアに難しいところがあるゲームですが、今回も病院のライトのところがそれでした。
一応クリアできましたが、正直、ここまで難易度上げなくてもいいんじゃないかと思います。
ゲームって、最後までプレイさせてなんぼなので、どっかのゲームには搭載されているとか聞いた事がある、何回か失敗したら難易度が下がるとかいうシステムで来るとか、そういうのがないと、ゲーム放り出す人は確実にいると思われ>私も前作追加は投げた
ライト当てて敵を回避するのは、前作DLでもラストあって、いろいろ調べてみたけれど、評判悪かったので、次があるなら考えてほしいところ。
マウス使っている人はいいけど、コントローラーでライトの操作は相当難易度高いと思う次第。

基本的な部分は、前作と同じ。
自動セーブポイントが細かく、けっこう死にゲーなので、そこはありがたかったです。
キャラはかわいいが、かなりのホラーゲームで、そのあたりのバランスもとてもいいです。
正直、ホラー平気な私でも、こわっ!!ってなるレベル。
追い詰められる系の怖さなので、アメリカっぽいと思いました。
参考にさせていただいた動画の配信しているコジマ店員さんが、「見るのとやるのとでは全然違うゲームなので、ぜひプレイしてみてほしい」と言ってましたが、その通りと思います。

あっちこっちで考察見てみましたが、相変わらず謎だらけのお話でした。
ラスト、案の定シックスが裏切りやがるんですが、最後の敵ののっぽさんの顔を見てしまっているシックスが、モノの素顔を見て、同一人物だとわかり、手を離したというのが、わりと納得の考察。
長い年月の中でのっぽさんに変貌してしまったモノが、過去の自分をののっぽさんにしないためにがんばってたって流れになりますが、そうなるとタイムループものという事になります。
真のEDで、シックスがファントムと向き合うんですが、このファントム、シックス本人にも、モノにも見える。

伏線回収とか辻褄あわせがないと嫌な人達もたくさんいるようですが、私はあまりこだわりなく、謎は謎のままでもいいかなって思う方で、今作についても、何がなんだかわかんない怖さって事でOKでした。
考えすぎて、なんでも答えを作っちゃうのは、逆にあまり好きではない。

ダウンロード追加コンテンツがあるんじゃないかとか、三作目があるんじゃないかとか、いろいろ意見が出てるようです。
あれば楽しいかな。

いつも書いていますが私、このテの、タイミングあわせてジャンプ!うまく距離をはかって掴み!というプレイが、とんでもなく苦手で、普通の人ならなんてことなく進んでいる箇所で、凄まじく時間がかかりまして。
自分で、え?馬鹿なの?とかマジ思ったくらい。
なので、この種のゲームはほぼやらないんですが、それでもがんばってクリアするくらい、このゲーム好きです。

今、トロフィーコンプのためのプレイしているんですが、案の定、病院のライトのところで詰んでおります。
病院以外は、すべてトロフィー取ったんですけどねー。

Posted on 2021/02/28 Sun. 14:16 [edit]

category: Game

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きぃぃーーー!(発狂) ~リトルナイトメア2  



大好きなゲームで、発売してすぐにプレイ始めました。
大好きだけど、超苦手分野なゲーム。
なんたって、マリオ系アクションゲーム、クリアできた事があまりありません。
敵は倒すもの、倒したい、倒せるゲームならやれる。
だけど、逃げながら飛んで、走って、タイミングはかって、って、私にはものすごく苦手な分野。
とくにタイミング。

リトルナイトメアは、一応クリアしましたが、発狂しかけたよね、実際。
あきらめなかった自分はえらかった。
配信者たちが、さらりとクリアしているところで、何時間もかかってましたよ、私。
追加ゲームは、最終ターンの大量の影に襲われるところで、挫折しました。
そんな私が、リトルナイトメア2プレイ。

今回の主人公は、紙袋かぶった子。
途中で、前作主人公だったシックスに出会い、ふたりで探検となります。
いや、もうここで、ラスト、このシックスが変貌して裏切るんだろ?って思ってる>まだラストまでいってないから知らないけど
大ボス、最初は森の猟師、次は学校の先生、その次は病院、現在、のっぼさん。
いやぁ、病院は凶悪でした。
詰みかけている人が大勢いたので、私だけじゃなかったー!ってほっとしましたが、マジ難しい。
動き出す人形にライトをあてながら進まなければならない箇所多数なんですが、これがどえりゃー大変でして。
最初のところ、どうしてもできなくて、シージ友のMさんに土下座して、シェアプレイでやっていただきました。
私が1時間かかってもできなかったとこ、Mさん、3回目でクリアした。
どんだけ自分がこのテのゲームに才能ないか、よくわかったよね。

でも、その後は自分でやりましたよ。
途中で何度も発狂しかけました。
病院がとにかくむずい。
配信者の人達も、難しいって言ってる人がけっこういたので、難しいのだと思います。

絵面はかわいいんだけど、内容がまったくかわいくなくて、むしろエグイ、怖いゲーム。
バイオハザードでもドキドキした事ない私が、このゲーム、両側から手が大量に出てくるところで、超どきどきして、一回やるごとに休憩いれないと出来ないくらい緊張してました>何度も失敗した
途中で、「あ、どきどきしなければいいんだ」となり、それでやった途端、二度目でクリアできたっていうね(笑)

EDはふたつあるみたいなので、がんばって両方見たいと思っていますが、そもそもクリアできるかは不明。

Posted on 2021/02/22 Mon. 08:26 [edit]

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