アニメとGAMEとマンガな日々
先に書いた「どこかステキなレストランご存知ですか?」な話。

その後、いろんな人に聞いてみましたが、女性は全員「えーーー!!そーなのーーー!!」な反応でした。
まぁ、わりと親しい人たちに聞いたので、そもそも類友だったからかもしれません。

今度は、生きてる世界が違うタイプの女性陣にもリサーチしてみます。

で、男性なのですが。
ひとり、思わぬ反応を返してくれた人がいました。

話聞いて、「それって、ただレストランのこと知りたいだけなんじゃないですか?」と言うので、詳細説明したら。

「そんな面倒なことする人、興味ない。
 だいたい、いいなって思った女性なら、
 そんなメールもらう前に
 こっちから飯、誘ってます」


…と返されました。

思わず「かっこいいよ!XXさんっ!!」と叫んでしまいました。
漢だ。

ちなみに「ステキなレストランご存知ですか?」ってメール来たら、適当なレストラン教えてあげて終わりだそうです。

XXさんはバイオ友。
三十代前半、独身、恋人あり。
話しの筋からみて、いわゆる高学歴高身長高年収。
性格、ひじょうに男らしくアニキ気質。
きっとこの人は相当にモテるに違いないという感じの人です。

もちろん直接お目にかかったことはございません(笑)
たぶん、お目にかかることもございません(爆)

そんなXXさんはランカー(高得点保持者)のひとり。
彼に比べればまだまだの私が敵に囲まれすぎて「いやああああああっ!!」「ちきしょーーーーっ」とか叫びながらグダっていると、「がんば★」と声をかけてくる好男子。

その好男子に私、

「くそーーー、余裕かましやがってーーーーーっ!!」と叫んでます…

すみません、XXさん。
(ちなみに、そんな私に再度「がんば★」と返してくる大人な男なXXさん)

【2010/02/10 13:57】 | 近況
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マンガだと何年もかけて描いたものが、アニメだと1年未満で見れてしまうってあたり、「なんか展開早いなぁ」と感じてしまうのは仕方ないかもですが。
原作は構成も描写もかなり緻密でしっかりしていますが、表現するメディアが変わると、“そのまま映像化”はやっぱり違和感出るのはどうしようもないのかと思いました。

マンガは、1シーンを切り取って表現しますが、アニメは状況を見せることで表現する。
ある意味、表現の尺が長いので、マンガでいうなら1コマと1コマの間にアニメならではの何かをもっといれてもいいんじゃないかと、今回見ていて思いました。

例えば、ホーエンハイムの回想エピソードがアニメオリジナルでありましたが、ああいうのを、物語の中で細かくちりばめてもいいように思います。
そうすることで、アニメとしての表現に幅と重みが出るんじゃないかと。

正直、マンガと同じコマ絵ばかりが続くと、「別にアニメ見なくてもいいんじゃないか?」と思ってしまう瞬間があったり。。。残念だ。

今回、エドが全然出てきませんでした。
主人公はすでに群集になってるからなぁ。

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【2010/02/09 09:23】 | アニメ
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世の中、オタク女子(腐女子含む)の中には、しっかりと一般的な女子力を備えた方ももちろんいらっしゃるとは思いますが、ほとんどは世間一般とはどこかで一線画した生活をなさっていることと存じます。

私を含めたオタ友な女子たち、その生活を見れば、恋愛とか婚活とかそういうの、している時間が物理的にない。

声優イベントや有名アーティストのライブに日本全国駆け巡り、同人誌の原稿に追われ、イベントに参加し、録画したアニメを見て、ゲームしまくる。
もちろんたいていみんなオタク以外の趣味もあるし、仕事が忙しい人もいるので、それ以外のことに割いている時間がないのは本当。

合コン = 時間の無駄 
出会い系パーティ = 時間の無駄
 
…と速攻言っちゃう人たちがほとんどですが、そういう所にいって、自分たちと会話のあう男性がそういるわけでもなく、無理やりがんばるくらいなら、おうちで溜まってるアニメの録画消化する方が大事!って、そこんとこけっこうクリアだったりします。

ある意味、世間一般で言われてるのとは違うけど、いわゆる“リア充”なんではないかと思う今日この頃(笑)
だってみんな、すっごく充実してて楽しそう。
もちろん、そういう方面を拒絶してるとかではないし、出会いもあるし、恋愛・結婚している人もいますが。

そんなことを考えていたら、先日、婚活女性に人気な仕事をしている男友達から聞いた話しにびっくりしてしまいました。

スペック高い生え抜きの男達の合コン相手は、国際線のスチュワーデスだったそうです。

彼女たちの話のトピックはたったふたつ。
・どこの国でブランド買うのが安いか
・同期、先輩後輩の同じスチュワーデスたちの噂

「ごめん、それ、男性側にはまったくもってどーでもいい、何がなんだかわからん話しだよね?」と言ったらその友達、「そうなんだけど、彼女たちはそれを僕らもとっても興味ある話だと思って聞かせてるんだよ」と。

そして支払いは、男性側が全額支払ったそうで。

「ちょっと待って。合コンなんでしょ?だったら一応、男女それぞれ支払うのが当たり前なんじゃないの?そもそも知らない者同士なんだし」と言ったら、「会計の時点で、彼女たちに支払う意志はまったくなかったよ。僕らが払うのは当然という状態だった」と。

そしてその後、彼のところに数人からメールが送られてきたそうですが、それが判で押したように同じ文言。

「すてきなレストラン知っていたら教えてくださいね」

思わず「???」となった私に友達、「それはね、すてきなレストランに連れて行ってくれという、デートの誘いなんだよ」と言い。

「そうなのーーーーーーーーーーーーーっ!!(@@)」

人生それなりに長く生きてきましたが、それが“お誘い”の言葉だったなんて知りませんでした!!
思わず、「知らなかった…」と呆然としてしまった私。

早速その後会った女友達ふたり、それぞれにそれを話してみたところ、

「そうなのーーーーーーーーーーーーーっ!!(@@)」

…と同じ反応が返ってきました(笑)
そしてそれと同時に

「なにそれ、すんごい面倒くさい」

…とはっきりとしたお言葉が(笑)
(ちなみにひとりは既婚です)

そこで、これは男性にも聞いてみないとわからん!と思い、バイオ友(男28歳と34歳)に聞いてみたところ、

「え?それってデートの誘いでしょ?」

…とあっさり。

外国人な上司(50歳)も

「それはデートの誘いだよ」

………友よ、我々は明らかに女子力に確実に足りないマイノリティだったよ(笑)
いや、たぶん我々、それを必要としてない所で生きちゃってるんだよね。

そうやって世間の女性は誘いの網を投げているのか…と初めて知りましたが、知ったところで使い道もなければ、使う気もありません。。。

ちなみに、話してくれた友達に「で、すてきなレストランとやらにごいっしょしたんですか?」と聞いたら、「すてきなレストランをメールで教えてあげました」と笑いながら言ってました。

ぜひともそのスチュワーデスの人たちに聞いてみたいんですが。

打率、何割くらいですか?

【2010/02/08 15:22】 | 近況
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Re: ステキなお返事w
矢野トール
豆豆さん、こんにちは。

> ”親切に”レストラン情報を教えて差し上げるとはw

断る場合はそれ、常套みたいです。
んで、断られる相手も、「わかってないわね」で済ませられるという二重のトラップ(笑)

> 私も「誘ってるんだな」とは分かるけれど、

そーなんですかーーー!!
うわー。

> で、ひっかかったら、骨までしゃぶるつもりでしょうから、やっぱり肉食系かと。
> そして行き遅れると、クーガー化するんじゃないかと。

たぶんひっかかる方も、それにわかってて引っかかるっていうか、見ている場所は同じなんじゃないかと思ったりします。
そうでなかったら、やっぱりそういうやり方に乗っかる人はいないんじゃないでしょうか。

どっちもどっちかなぁ…なんて思うんですけれども。


ステキなお返事w
豆豆
こんにちは。
さすが矢野さんのお友達ですね。
”親切に”レストラン情報を教えて差し上げるとはw

私も「誘ってるんだな」とは分かるけれど、
やっぱり基本的な根性はタカリだと思いますよ♪
で、ひっかかったら、骨までしゃぶるつもりでしょうから、やっぱり肉食系かと。
そして行き遅れると、クーガー化するんじゃないかと。

ま、私なども別世界の話なので、頑張ってください!と言うしかないですけども。


Re: タイトルなし
矢野トール
シバッチさん、こんにちは。

> デュラララ〜〜。
> 矢野さんの感想が早く読みたいです(笑)

がんばって見ます!!

> まあ、彼女達はそういう事を受け入れてくれる男を求めているのでしょうね。

合コンした人いはく、「プライドも自信もありまくってるから、自分たちを受け入れない人間はいないって空気がありあり」だったそうです。
ある意味すごい(笑)

> >すてきなレストラン知っていたら教えてくださいね
> これは上手い誘い文句じゃないかと。
> 男は基本的にこういうメールが来たら「俺に気があるんじゃないか?」と思いますから(馬鹿)

シバッチさんもわかるのかーーーーーーっ!!
そうかー、やっぱりそうなのかーっ。

> そこで男側もその女性に気があれば、デートに誘う口実に使う訳ですな。

「じゃあお連れしますよ」とか?(笑)

> 実質的には男から誘わせて、自分は恥をかかないで済む。
> 上手い撒き餌のやり方ですよ(笑)

でもなんか、肉食系女子の臭いぷんすかするんですが(笑)

> そもそもあれだけされて、その上でこの誘いに乗るとなれば、同じようにしても受け入れる男って事になりますからねぇ。
> ゆえに上手いなぁ、と(笑)

まぁそうですよね。
でもなんていうか、合コンでも金払わず、挙句に「飯連れてけ」って言ってるのって、タカリにしか見えないと思っちゃう私と友人たち。。。

やっぱり女子力はかなり少ない(笑)



シバッチ
どうもです〜〜。

>溜まってるアニメの録画消化する方が大事
デュラララ〜〜。
矢野さんの感想が早く読みたいです(笑)

>彼女たちはそれを僕らもとっても興味ある話だと思って聞かせてるんだよ
>僕らが払うのは当然という状態だった
まあ、彼女達はそういう事を受け入れてくれる男を求めているのでしょうね。
そしてそれを隠さずに披露してくれているのだから親切な訳ですよ(笑)
もしこれが合コンでは猫被っていて、つきあい始めた途端に出てきたらたまりませんから。

>すてきなレストラン知っていたら教えてくださいね
これは上手い誘い文句じゃないかと。
男は基本的にこういうメールが来たら「俺に気があるんじゃないか?」と思いますから(馬鹿)
そこで男側もその女性に気があれば、デートに誘う口実に使う訳ですな。

もしレストランを教えるだけの返信だったとしても、「デートに誘ったのに断られた」という事にならないから恥もかかないで済みますしね。

実質的には男から誘わせて、自分は恥をかかないで済む。
上手い撒き餌のやり方ですよ(笑)

そもそもあれだけされて、その上でこの誘いに乗るとなれば、同じようにしても受け入れる男って事になりますからねぇ。
ゆえに上手いなぁ、と(笑)

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今期新アニメ、結局何も見ずにおります。
「デュララ」だけ、録画してありますが。

地デジ対応に替える時期がちょうど新番組始まりの頃と重なり、録画のタイミングが微妙にずれたってのもありますが、今期はそもそも心惹かれるものもちょっと少なかったせいもあるかもしれません。

とりあえず「鋼の錬金術師」は真面目に感想あげます。

で、何してるかっていうと、もちろんゲームしてるんですが、その他、DVD見てます。

そして、地デジ対応のでっかいテレビで何見る?ってなって、これ↓買ってしまいました。
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DVD9枚組です。
エイリアンシリーズ全部、劇場版とディレクターズカット版に特典映像がついている豪華限定版。
中古で手にいれましたが、当分これみてすごします。

実はこれ、「エイリアン3」の映像だけ、完全版のみ収録です。
「エイリアン3」、劇場公開されたものは「やむをえずこれにした」ってものだったらしく、監督が撮りたかったのはこのDVDに収録されたものだそうで。
途中まで見たのですが、実際「なにこれ?」ってほどにまったく別物といってもいい作品になっていました。
それぞれのキャラの印象まで違う。
当然、作品としての質も、DVDに収録されているもののほうが上と思います。

エイリアンシリーズ、公開されたのはかなり昔なので、そこここにアナログの空気ただよいまくってます。
今から見ると、「いやそれない」って感じで、宇宙船ばんばん飛んで他の惑星に移住できるような未来に、さすがにこれはないよ(苦笑)みたいな部分もありますが。

ただそのレトロ感がまたSFちっくな空気をかもしだしている部分もあって、公開当時の印象との違いを面白く感じています。

【2010/02/05 09:35】 | アニメ
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ベルトセラーにもなった小説の映画化、「ロードオブザリング」のピーター・ジャクソンが監督しました。
小説は未読。

CMでは、殺されたスージーが家族のために何かをするような事を言ってましたが、実は何もしませんし、何もありません。
犯人は最初っからわかっていて、でも犯人探しの展開もないし、警察の捜査の状況もまったく描写なし、犯人逮捕もありません。
さらには、スージーの遺体すら発見されないまま、犯人が判明しながらも、その犯人の手によってあっさり唾棄されます。
スージーは魂の存在となって、あの世とこの世の狭間にとどまりますが、だからといって幽霊となって出てくるわけでもなく、家族とコミュニケーションを取るわけでもありません。
スージーの家族は、行方不明になり、恐らくは惨殺された娘(姉)を失った悲しみから立ち直ることが出来ず、崩壊の一途をたどっていきます。

それだけでした。

キリスト教が基本の欧米からあの映画を見ると、また違った感想もあるかもしれませんが、仏教的思想が基本にある我々日本人からあの物語を見ると、「この世に未練を残した魂と、悲しみから立ち直れない遺族が、お互いを縛りあう」状況に映ります。
ただ、原作が書かれた時期が、アメリカでスピリチュアルな思想が席捲していた頃なので、そのあたりのにおいがぷんぷんしていて、私にはちょっと馴染めませんでした。

っていうか、映画として、一本筋の通った部分が何もないってのは、何をどう面白く興味持ってみればいいのかわからんかった。

スージーが、同じ犯人に惨殺された他の犠牲者たちと手に手をとりあって成仏していくのも、スージーがこの世に残した未練がなんだったかも、見ていて「なんだかなー」という感じですっきりしないまま。
父親と妹が「こいつが犯人なんだ」と察知するあたりも、あれでは「ただの思い込み」でしかなく、警察の捜査もどっからどうみても「捜査してねーんじゃねーの?」というふうにしか見えません。

スージーがとどまる“狭間の世界”の美しさは素晴らしく、一見の価値がありますが、肝心の物語は私には馴染めませんでした。

スージーの存在を察知する女の子を含め、すべての登場人物がとっても中途半端。
実際、スージーが自分の存在を知らせるシーンは一箇所だけ。
犯人はそのまま逃亡し、スージーは遺体すら見つからず、魂は成仏して、家族は「スージー、愛してるわ」という。

何の解決にもなってないじゃないかっ!!>ばしっと机をたたく

ミステリーでもない、家族愛物語でもない、犯罪ものでもないし、霊話でもない、恋愛映画でもない。
どういう映画かと説明できないものに、感動したり感銘したりするのはちょっと難しいと思いました。

スージー、自分の死体が唾棄されるすぐそばで、あれはないと思うよ。
いや、まじ、ほんとに。

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【2010/02/04 11:37】 | 映画
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>シバッチさん
矢野トール
見る気ないってことなんで言っちゃいますが、スージーのこの世への未練は、「好きな男の子とキスできなかったこと」なんですよ。
んで、自分の死体が無残にも破棄されるすぐ横で、よその女の子に憑依して彼とキス、そのまま成仏です。

正直、「無念はらすくらいの気合はないんかっ!」と思いました。

> んで「またお得意の家族愛モノか。特に父と娘の愛情を強調したヤツ」みたいに思っていたので、別の意味で予想外でしたわ(笑)

全然ちがいまーす(笑)
犯罪被害者の家族が抱える心の傷…みたいな描写がいちばん印象的かもです。
でもそれも、心にしみるようなものではないんですよね。

考えてみたら、ラブリーボーンってタイトルの意味すら【いみふめー】でありました(苦笑)


>のーぶるさん
矢野トール
エンドロール全部見ずにでてきてしまいました。
たいていはきっちり見るんですが…なんか「もういいや」感あったもんで。
スージーの魂が癒されていく過程が、どうにも意味不明で、そこがいちばんだめだったんじゃないかと思いました。
みんなが無念かかえてるのに、結局何の打破も努力もされてないし、スージーの死そのものが放置になっちゃってたような気がします。


シバッチ
どうもです〜〜。

>何の解決にもなってないじゃないかっ!!>ばしっと机をたたく
吹きました(笑)

いや〜〜、何か苦笑しそうな作りの作品ですねぇ。
まあ、最初から観る気なかったからいいんですけど(おぃ)

実は劇場版Fateを観た時に、CMで流れたんですよ。
んで「またお得意の家族愛モノか。特に父と娘の愛情を強調したヤツ」みたいに思っていたので、別の意味で予想外でしたわ(笑)

そうですね
のーぶる
初めまして。

観ましたが、感動じゃないですね。

ただ、無念です。

エンドロール長過ぎです。


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今更ながら「バタフライエフェクト」を見ました。
デミ・ムーアと年の差結婚した相手という印象しかなかったアシュトン・カッチャー主演でありました。

自分が書いた日記を読むことで、過去の自分にシンクロし、その時の状況に影響を与えることが出来る能力のある主人公エヴァンが、愛するケイリーと自分の幸せのために、過去を変えようとする物語です。

同じようなネタの物語はあふれかえらんばかりにありますが、これは面白かったでした。

最初に過去に戻ったエヴァンが奇しくも言う台詞がすべてで、「選択はふたつある、やるのか、やらないのか」です。
選択肢そのものはふたつとは限らないですが、その時にその人が下した判断がその後のすべてを変えるというのは事実と思います。

この映画のすごいところは、エヴァンはまず、ケイリーと自分の幸せを求めるわけですが、その余波は必ずどこかに出るわけで、友人が不幸のどん底な人生を送ることになっていたり、母親の病気がいきなり出てきたり、あるいは自分が四肢損傷となってしまったりと、すべてがうまくいくなんてことはありえないという現実をつきつけてきます。
そのたびにどこかを修正しようとエヴァンは試みるわけですが、どこかで必ず違う“不幸”がつきまとってきます。

ケイリーは、父親の性癖と暴力の犠牲になって、最初は悲惨な人生に耐えられなくなって自殺、次はセレブな大学生になり、その次は麻薬中毒な娼婦、その後はエヴァンの友人の恋人となり、さらには幼少期に過去を変えようとしたエヴァンの行為の犠牲になって死亡します。

ケイリーの兄は、犯罪行為を重ねて少年院をではいりする少年から、エヴァンの殺される人生、犯そうした犯罪をエヴァンに未然に防がれたことで人道主義者としての生き方を選ぶ人生がありました。
友人のはもっと悲惨で、廃人となるか、普通に生きるかの二択しかありませんでした。

江原さんと三輪さんがオーラの泉で、「運命はかえられるけれど、さだめは変えることはできない」と言っていましたが、それはいろんな人がやはり同じことを言っていて、人間の人生にはそれぞれ、絶対に避けられないもの、変えられないものがあるんだそうです。

それから考えると、この「バタフライエフェクト」はすごく納得する部分たくさん。

エヴァンとケリーが深く関わりを持つには、どこかで何かが、誰かが不幸なものを背負わなければならない。
…ということで、この映画のラストは「なるほど」でした。

ところが調べてみたらこの映画、結末は4つ用意されているんだそうです。
んで、その中のふたつは、結局エヴァンはケイリーと関わりを持つ>ずっと未来に
もうひとつは、エヴァンが自分の存在そのものを消すんだそうで。

正直、「それはちょっとないんでないか?」と思いました。

もし、エヴァンとケイリーがその後関わりを持てば、結局彼らが背負う“さだめ”の部分は履行されることになります。
エヴァンはまた、過去に戻ってそれを繰り返すことになるんじゃないかと。
んでもって、自分の存在を消しちゃうってのは、そうなると『過去に戻るエヴァン自身』の消滅にもつながるので、タイムパラドックスが成立しなくなっちゃう。

個人的には、公開されたものがすべてと思っているし、映画のエンディングはひじょうに印象的でよかったので、これでいいと思っています。

ところで、すっごく気になっているのが、殺人犯になっちゃう人生のところで、エヴァンを助けようとしたカルロスという囚人。
彼も人生をかえられているはず。
どうなったんだろうかー。

【2010/02/03 11:01】 | DVD
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WOMBS 1 (イッキ コミックス)
これまたすごいマンガが出てきた感あります。

舞台は殖民惑星。
一次移民と二次移民の間で、惑星の支配権を巡って壮絶な戦いが繰り広げられています。
明らかに優勢な二次移民は、(一次移民からみれば)人道的にありえないような卑劣な手段を常套的につかっており、軍事的にも一次移民より勝っています。
そこで一次移民軍が優勢を誇れるのが、次元をつかった瞬間移動。
しかしそれは、その星の原住生物を女性の子宮に擬似受胎させた形で定着させ、その原生生物が持つ“瞬間移動”能力を母体となり女性が使えるようにしたものでした。
やっと大人になりかけた年齢の女性たちは、“妊婦”の身体で時空を飛び戦場に赴き、大勢の瀕死の兵士たち、あるいは全滅しかけた部隊を救出すべく命を賭けます。

これは恐らく、女性にしか描けない物語と思います。

人類あるいは民族を粛清する、侵略するのにまず考えられるのが、「敵なる相手の女に、自分たちの種を植え付け、妊娠させて子供を産ませる」です。
戦争に必ず集団的にレイプが行なわれるのは、敵なる相手を屈服させるという欲求充足も含まれています。
とくに人民戦争や内紛にそれが行なわれる(血の浄化とか呼ばれている)のでもそれはわかります。
それは至って男性的な視野における見方と思いますが、だからこそ、こういった行為の結果や状態を嫌悪するのは男性の方が強いです。

そして女性の視点から見ると、自分の身体に「自分が容認した以外の相手の子供を宿す」というのは、大変な苦痛であり、時に嫌悪対象にもなります。
また逆に、身体の中に何ヶ月も抱えることで、母性的な愛情を持つことももちろんあります。

このふたつから考えると、「人間の女性の子宮に、異性物を受胎させる」という発想そのものがすごいと、まず最初にびっくりしました。

受胎させる異性物の姿は、最初からマンガの中に出てきます。
また、それがどういう形で成長し、最終的にどう摘出されるのかも兵士たちに説明がありますが、実際それがどういうものか、どういう状況なのかという“現実”描写はまだありません。

男性兵士たち、また彼女たちの家族は、「異性物に犯されて妊娠した」彼女たちを思い描いて、その事態を嫌悪します。
しかし、一次入植者の軍は、いまや彼女達がいなければ戦うことは出来ません。
かつて、説明もなく受胎させられ、状況もわからずに戦争に送り込まれ、最終的に人間爆弾として使われた歴史のある女性たちがいたという歴史が、彼女たちの兵士としての誇りのベースにあります。

主人公オーガが今後どういうふうに成長していくのか、彼女の上司や彼女のチームがどうなっていくのか、先の読めない物語です。

【2010/02/01 10:15】 | book
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以前も書いた、囚人更正のためにマイケル・ジャクソンのダンスを教えるプログラムを行っている、フィリピンの刑務所。

今度は「This is it」をやりました。

最前列はMJの振り付け師トラヴィス、ダンサー2人は「This is it」にも出ていたダンサーです。
いやそれでも他全員、ダンスドシロウトとは思えません。



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【2010/01/29 20:43】 | 近況
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バイオハザードオルタナティブがもうすぐ発売です。

使用できるキャラがかわるんですが、まだ数人発表になってませんでした。
んで、「誰だろうね」って話で、「エクセラ」とかだいぶ前から言ってた私。

「必殺技はどうすんだ」というフレンドさんたちに、「胸べろーんって見せる」とか言ってて、フレンドなみなさんを笑い殺ししていたのですが。

本当にエクセラでした(大笑)
しかも限りなく、「胸べろーん」に近い雰囲気。



こうなったら、「エクセラ使いですげぇのがいるらしい」とか言われるくらいになってみせよう!!>不毛な努力

ところで。

先だってまたしてもいきづまっていたマーセナリーズ。
ちょっと心寒くなることもあったりして、どうにもこうにもな気分だったのですが。
発売当初からごいっしょしているフレンドの方、いまや95万スコアという神の領域に足を踏み入れていてたりしますが、その人がプレイを全部録画していて、終わってすぐに見て、いろいろ寸評してくれます。

んで、最近「なんでここまで出来ていて、スコアが伸びないんだ?」と多くの人から言われるようになっていた私に、「矢野さん、殲滅が変に遅いところがありますよ。自分のプレイ状況は自分にしか詳細わからないから、動画とか見て、どこが足りないかとか改善点かとか、研究してみたらどうですか?」と言ってくれまして。

んで、90万台スコアの動画を見てみましたところ、驚愕の発見。

90万狙いでシビアにプレイをする別のフレンドの方がいるんですが、その人は自分のやりかた、自分のルート、自分の考えるプレイにものすごいプライドがあって、そこから逸脱したことをするとあからさま不機嫌になります。
その人とやると、リスタの嵐になるので最後までプレイせずに、冒頭2分くらいでやり直しが何時間も続いたりします。
んで、その人は「僕のいうとおりにしていれば90万出せるはず」なので、それ以外のことは認めません。

ってことで、その人のやり方がリスタというやり方で何度も続いたため、私のプレイに変な癖がついてたことがわかりました。
あからさま不機嫌になられるし、「言ったとおりにしなかったですね」とこちらを糾弾するのでびくびくになってて、そのプレイに縛られてしまったのも原因のひとつ>これっでDV被害者にありがちなパターンだよ(笑)

決められた場所で、敵出現待ち状態になってました>「僕が沸かせてるんだから、敵は出てるはず」なご意見でしたので

自分で敵、取りに行けよ!!私っ!!

ってことで、スコアの近いフレンドの方にお願いして、「死ぬかもだけど、フリーダムにやらせてください」ってことですべての制約をはずしてプレイしたところ、殲滅速度が格段あがり、しかもいい感じにプレイできました。
そうだよ!!私は、それなりにデキる子だったんだよ!!

相手の方、「いや別にそんな、いつでも好きにプレイしてもらっていいんですよ」と笑ってました。
んで、「いい感じだけど、なんかタイムのびてないよね、あははは」とか言ってたら、私がいっこ、タイム取るのをすっかり忘れてた>をい

アドバイスくれたフレンドの人に、「動画見て、自分に変な癖がついていたのがわかりました、ありがとう!!しばらく練習するんで、いい感じにできるようになったらまたごいっしょさせてください」とメッセージ送ったら、「スコアなんて気にしなくていいですよ。いつでも練習相手になるんで、気軽に誘ってください」とお返事いただきました。

どうにも行き詰って「これが限界かもなぁ」と思うと、必ずフレンドの人たちが「いや、まだいけるはず」といってくれます。
85万というスコア、世界レベルから見ればすごいスコアかもしれませんが(5万人がリストに掲載されるが、ユーザー数から見てもランキングリストにはいらない人も大勢いて、私は1000番台にいます)、自分ではまったく納得いくプレイがまだできていないし、フレンドの何人かは世界ランキング500位内にいて、かの宗方コーチ(仮名)は50位内にいます。

限界はまだきていないはず。
がんばろう。

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【2010/01/29 12:39】 | Game
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(2010/01/26)
和泉 かねよし

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新刊でました。

僻地にある名門男子高校の寄宿生活を描いたマンガなので、日常生活ふつーに描いたものですが、大好きな十代高校生のバカ炸裂ぶりが満載で、相変わらず面白いです。

今回は、1年生キャラの甘酸っぱい恋物語とか、いつも大人でクールで男でも「お前なら抱かれてもいい」な神木のふつーな人ぶりとか、そんなエピソードで構成されてました。
んで、いきなりラストで、爆弾投げつけてきてます(笑)
次巻、最終巻なんだそうで、どうなるのかちょっとワクワク。

かっこいい男の子たち満載のマンガなのですが、やってることがバカマックスなので、いわゆるイケメンラブラブマンガではありません。
甘い台詞もないし、王子さまなキャラもいず、汚い寮の部屋にはGが走り、エロ本やエロDVDが生徒内でレンタルされて、浜辺をかわいい女の子と歩きたい!って男子のリビドー爆発してます。

いいんだよ、それで。
それがふつーの男子(笑)

かっこいいイケメン王子に愛ささやかれるより、バカ炸裂で爆走している男子のほうが、私は愛感じますです。

【2010/01/27 11:05】 | book
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劇場で見た時の感想はこちら ⇒ ここ

微妙に記憶違いもあるかもしれませんが、DVDだと最初っから怪物の姿をガンガン見せてきていて、「あれはいったいなんなんだ!」的恐怖が加味されていたように思いました。
劇場では、「いったい何が起こってるんだ?」感のほうが大きかったような。

もともとハンディカムで取っているものなので、映像も画像もそれなり。
なので、劇場で見るよりもテレビ画面(モニター)で見た方が面白かったでした。
大きい画面で見ると“映画”ですが、モニター画面で見ると“実際起きたこと”感が出てきます。

失敗したのが、レンタル方法。
借りたいDVDが近くのレンタルになくて、それを見たくてオンラインレンタルで予約、ついでにこれも借りたのですが、いちばん見たかった特典映像DVDがついていませんでした。
特典DVDには、怪物の全形、本編でつかわれなかったEDが2つはいっているそうで、それ見たかったんですけどねー。

ニューヨークに行ったことのある人は、土地勘あると思うので、彼らがどういうルートで移動したかとかリアルにわかって面白いと思います。

個人的には、ちび怪物に噛まれたマリーナがどうなって死んだのか、実際見せてほしいというか、わかるようにしてほしい。
続編があるという話しでしたが、恐らくは別の人が主人公で別視点になると思います。
ただ、ハンディカムで同じように撮りましたってのはもう使えないと思うので、果たしてどういう方法で作るか。
怪物がどうなったのか、何だったのか、なんでいきなり現れたのかとか、そういう説明はすっぱりなくていいので、とにかく面白いものを作ってほしいです。

【2010/01/25 09:46】 | DVD
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LET IT OUT(鋼の錬金術師描き下ろしジャケット)LET IT OUT(鋼の錬金術師描き下ろしジャケット)
(2009/09/09)
福原美穂

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メインキャラでも登場しない回ってのが増えてきました。
出てきても、ひとことふたことしゃべって終わるとか(笑)

ホーエンハイムの若い頃の話も、相変わらずさっくり終わりました。
もうちょっと突っ込むかなぁ?とか思っていましたが、大事なソースの部分だけやって終わり。
すべての原点となるこのエピソード、重々しくもったいつけてやればそれなりの作り方もできると思いますが、そうしないのが今回の鋼の作り方と思います。

本編ですごく好きだった大佐とホークアイの食堂での暗号のやり取りは、さらに短縮されてました。
ただ、実際音出されて、会話されながらやられるとリアルにわかるのが、「あの暗号の方式はすでにふたりの間である程度決められていたこと」「とっさに出されても対応できるように、いつでも彼らには用意がある」ってところ。
いつなんどき誰が見ているかわからず、さらにホークアイは自分の影にすら警戒しなければならず、その状況での臨機応変、即座な対応がすごいなぁと思いました。

OPとEDがまた新しくなりましたが、私は今回のがいちばん好きかもです。


【2010/01/25 09:26】 | アニメ
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“イケメン”って単語、そもそもゲイ用語だったんじゃなかと思うのですが、いつの間にか普通に使われるようになってますね。

私は「かっこいい」と思うポイントがどこかズレてるらしく、友人知人にも「理解できん」と言われているので、いわゆる普通にかっこいい二枚目と呼ばれる人にはほとんど興味ありませんが、「きっとこの人はかっこいい部類にはいって、モテモテだろう」くらいは認識できます。

ただ、その一般的に「かっこいい」って認識基準も、実はすごく曖昧なんじゃないかと思う次第。

仕事でごまんと外国人と関わるわけですが、多くの日本人女性、その男が金髪碧眼でちょっと身長が高ければ「かっこいい」になります。
「いや、ちょっと待て!!」ってなレベルでも、それが外国人で英語しゃべってて、金髪碧眼だったら「かっこいい」と勘違いするゲージは格段上がるわけで、「かっこいい」と思う基準ってけっこういい加減なものなんだなと実感することしきり。

個人的には、ジャニーズはすでに判別ついてないし、最近人気が高いといわれるイケメン俳優たちは名前すら知らないので、「最初からお話しになりませんね」レベルですが>あ、玉木君はのだめで知ってます

最近、イケメンな人たちが発言している掲示板をたまたま見かけて読んでみたら、なにかいろいろ大変なこともあるようで、「なるほどな〜」と思った次第ですが、「むやみやたらに無差別テロみたいなアプローチかけられる」とか「むやみやたらにボディータッチされる」とかあって、なんか微妙にわかるような気もしました。

先だって電車内で、たまに見かけるとっても美しい顔の青年の隣に座ったのですが、彼の前に立っていた女子高校生が、自分の膝を彼の股間に押し当て擦り付けまくる…というを目のあたりにして、顎がはずれるかと思うくらい驚きました。
しかもそれが、明らかに意図的なのは見てわかるという始末。
思わずその美形青年の顔をガン見してしまったのですが、彼は表情も変えずに黙って携帯電話の画面を見ていて、「もしかしてこういうの、よくあるのか?」と思ってしまいましたが、それにしても、こんなことしょっちゅうあったらそりゃやってられないわなーと思いましたです。

私の知る限り、彼以上にかっこいい人は今のところいないな…というHさんという男性がいます。
ちょっと古いんですが、東幹久をもっとたくましくしてかっこよさをバージョンアップさせたみたいな人で、当然モテまくってました。
どんだけかっていうと、彼がパーティやら飲み会やらに来ると、その場のほとんどの女性が息を呑み、その後みんなとち狂うほどのモテ方。

彼がグラスのおかわり頼んでくれると、「私のためにお酒をオーダーしてくれたの〜」と女はよろめき、カラオケで歌うと「私の好きな歌を歌ってくれたわ〜」とよろめく。
そして、彼の周囲は普通ではありえない状態になるわけですが。

いちばん恐ろしいのは、その後。

その女性陣がこぞって私のところにやってきて、Hさんのメルアドや携帯番号を教えろと、脅迫まがいのことを始めます。
本人が教えていないものを他人の私が教えるわけにも当然いかないわけで、「本人に聞いてください」と答えると、ほぼ全員が「矢野さんも彼を狙ってるのね!」「彼の連絡先をひとり占めしようとしてる」と必ず言われました。
中には、「私、狙った男で落とせなかった男はいないの。だから彼も絶対落とせる自信あるから」とか、意味不明な宣戦布告していった人もいました。

そしてそれはさらにヒートアップしていき。

通訳やってた友人はお洒落なカフェで、「あんなにかっこいい人に恋人がいないなんて信じられない。ホモか不能かのどっちかかもしれない。矢野ちゃんが彼を好きになる前に私が試してあげるから、彼の連絡先教えて!!」と大声で叫び(好きにならないって!!という私の意志は完全無視)、医者だった知人はたまたまそこに通いだした彼について、「彼って身体もすっごくいいの。せっかくのチャンスだから触りまくっちゃった。うふふふふ」と話し(職業倫理はどこへいった!!)、彼が参加するというパーティにわざわざ九州から会社休んできちゃう人まで現れる始末(一度や二度の上京じゃないのがすごい)。

見ていて、普通にホラーでした。

そういうHさん、私が彼を知っていた間ずーーーーーーっと恋人がいたことがないというのは、なにやら悲しいものを感じます。
いろいろ苦労あったんだろうなぁ。

そういえば、ずーーーっと昔にアメリカにいた時仲良しなったルイ君(日本人大学生)、ジャニーズ系のルックスでアメリカ人にも日本人にもモテまくってましたが。

ある時いきなりそれまでの女遍歴を語りだし(遠い目になるほどにすごい話しだった…)、その後、かつてない暗い表情でうつむきながら、

「好きな子ができてもさぁ、結局は俺の上にのって腰振って、おんなじことするだけじゃんって思うといきなり冷める。女なんてみんな同じだって思っちゃってる自分がすごくいやだ」

…と言いまして。

心の中で「私にどうしろっていうのぉぉぉーーーー!!」と叫んでましたが、同時になんだかかわいそうだなぁ〜と思った記憶があります。

Hさんもルイ君も、その後、打算や計算のない、心の温かいステキな女性に出会って幸せになってくれてるといいんですが。

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【2010/01/22 10:49】 | 近況
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12月中旬にテレビ購入、1月中旬にテレビ到着ってことで、いっしょにHDDも買い替えましたが、そのタイミングが微妙だったせいか、今期のアニメ視聴滑ってしまいました。

「デュララ」(だっけ?)はとりあえずぎりぎり録画していますが、「バンパイアなんとか」(タイトルくらい覚えとけ、自分…)は1話目見て、演出とかは面白いけれど、絶対的な主人公の設定とかってのがどうも苦手な分野で、微妙に敬遠。
その他は、うっかりさっぱり忘れてしまいまして。

「テガミバチ」は見てはいるのですが、話がどんどん陳腐でチープになってきていて、子供だまし以前の物語になってきてるので、見る気が失せてしまいまして。
深夜にやってるんだから、こんな、日曜日の朝放映のアニメみたいなことせんでもいいんじゃないかと思うほど。
情に訴えるだけの単純な人間内面設定は、さすがにこの歳で見るにはつらすぎます。

ってことで、今期とりあえずホールドは、「鋼の錬金術師」だけになってます。
一応他も録画はしているので、おいおい見ていくつもりではあります。


拍手のお返事:
豆豆さん:
結局は、その人の宗教がどうだからとか人種が違うからとかじゃなくて、あいつの方が自分よりいい物食べてるとか、そういうのが基盤になってるってところが恐ろしい事実です。
それが露出するきっかけがあまりに突然で、しかも当たり前にみんながみんな、他人を虐殺する理由に出来るところが怖い。

マンガ大賞の候補ですが、ライバルがすごすぎますね。ノミネートだけでもすごいです。


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【2010/01/22 09:56】 | アニメ
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Re: タイトルなし
矢野トール
シバッチさん、こんにちは。

> >「デュララ」(だっけ?)
> この作品は結構矢野さん好みなんじゃないかなぁ、と思ってますわ。
> 2話はなかなかいい味出てましたし。
> 一応一番楽しみにしてますかねぇ。

一応全部録画しているので、見てみるつもりです。
ちらっと見た感じ、いい雰囲気で出来てるっぽそうですよね。

> >バンパイアなんとか
> 私は3話まで観ましたけど、ラブ物語っぽい感じがするのでそこに期待してます。
> 女の子がベタな設定だけに、ベタな展開にならないといいのですが。

これはすでに若干引き気味というか…1話目は実は見たけど、感想書けないほどにかなり早送りでした(苦笑)

> >テガミバチ
> 私も何か嫌になってます。
> 最近やっているのってオリジナル話らしいので、早く原作の話に戻らないかと思ってますわ。
> というか、何で原作のみでやらないのか謎ですよ。
> 話数が余ってるんですかねぇ。

これ、私もそう思ってます。
もしかしたら、このまま「ラグのお仕事日記」で終わっちゃうのかもとも思ってます。
正直、なんかもう使い古されたお涙頂戴ネタ話になっちゃってるので、見る意義すら感じなくなってるというか…つまんない(笑)

せっかくいい感じで始まったのに、残念です。



シバッチ
どうもです〜〜。

>「デュララ」(だっけ?)
この作品は結構矢野さん好みなんじゃないかなぁ、と思ってますわ。
2話はなかなかいい味出てましたし。
一応一番楽しみにしてますかねぇ。

>バンパイアなんとか
私は3話まで観ましたけど、ラブ物語っぽい感じがするのでそこに期待してます。
女の子がベタな設定だけに、ベタな展開にならないといいのですが。

>テガミバチ
私も何か嫌になってます。
最近やっているのってオリジナル話らしいので、早く原作の話に戻らないかと思ってますわ。

というか、何で原作のみでやらないのか謎ですよ。
話数が余ってるんですかねぇ。

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生かされて。 (PHP文庫)生かされて。 (PHP文庫)
(2009/07/01)
イマキュレー・イリバギザ スティーブ・アーウィン

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この本は、たぶんもう多くの日本人にとっては忘却の海の底に沈んでしまったニュースと思いますが、ルワンダで起きた虐殺事件の生存者のノンフィクションです。

ルワンダにはフツ族とツチ族の2つの種族が住んでいて、虐殺が起こるまでは、彼らはとりあえず普通にともに生活を送っていました。
ただしそれは表向きで、ツチ族は差別される立場にあり、政治的な事件を発端にしてそれが暴発した形となり、フツ族による虐殺が起きたという結果となったことが、この本を読むとわかります。

本の内容は、その虐殺そのものを描いてはいません。
イマキュレーという女性がなぜ生き延びることが出来たのか、凄惨で壮絶、過酷な状況において、彼女がどう自身の精神状態を維持し、目の前で次々と起こる事態に屈することなくいられたのかを書いたものです。

ただし実際そこで起きたことは、今の我々にとっては信じられないようなことであり、控えめな彼女の表現ですら血なまぐさく残虐な現場がありありと伝わってきます。

たまたま偶然ですが、私はこの虐殺の現場を映した無修正フィルムを見ています。
もちろん隠し撮りされたもので、画面は粗かったり乱れていたりしていましたが、どうしたら人間はここまで残虐になれるのだろうかと、愕然としました。
ホラーやスプラッター映画なんて、あれに比べたら子供だましもいいところです。
それが、昨日まで普通に挨拶を交わしていた隣の人、友人、知人たちの間で行なわれる。
それが当たり前になる。
それは、日常の崩壊でもあり、人間関係の崩壊でもあり、人間の尊厳と信頼の崩壊でもあります。
それに耐えられる人は、そういません。

我々日本人が普通に生活していて、この虐殺というものを身近に感じることはほとんどないと思います。
しかし、過去も現在も、世界のどこかで当たり前のように起きている場所が常にあるというのが現実です。

オーストラリアで知り合った医師は、ユダヤ人でした。
彼の父親は、アウシュビッツの生き残りで、家族の中でその人だけが生き残ることができたんだそうです。
夏でもぴっちりとした長袖のシャツを着ているそうで、それは腕に彫られた収容所のナンバーを隠すためだとか。
「父自身は気にしていないが、見た人の気持ちを考えて、そうしているんだ」とその人は言っていました。
生き残った時、彼の父親は、まだ十代半ばだったそうです。

サンディエゴの学校でクラスメイトだったシーウェイは、中国文化大革命を体験していました。
インテリで比較的裕福だった彼の家は真っ先に槍玉にあげられ、家族離散となったそうです。
当時のことを語るには言葉が足りないと、シーウェイはほとんとそれについて話すことはありませんでした。

オーストラリアで乗ったタクシーの運転手さんは、一家で難民救済のボランティアをしていました。
かつてお世話していたボスニア難民の60代の女性は、家族を全員亡くし、オーストラリアにひとり逃れてきて、その身以外は何も持っていなかったそうです。
しかしその女性は、言葉も通じず何もできない生活の中で、毎日ほとんどの時間をテレビを見てすごし、それで英語を学んでその後、オーストラリアの難民救済活動団体のオフィスで働いているとのこと。

ポル・ポト政権時代の生き残りのベトナム人男性は、折り重なった両親の死体の下に隠れて生き延びたと話してくれました。
「両親の死体から流れる血が、自分の身体をつたうのがわかった。その後、兵士たちは死体を上から次々刺していったが、両親の死体を貫いたそれは、致命的な傷を僕の身体につけることを防いでくれた」
彼の身体には、その時の傷が残っているそうです。

ルワンダの虐殺の映像を見た時、一番大きなショックは、見ている私にはどちらがフツ族でどちらがツチ族かなんて、まったく区別がつかなかったという事実です。
ボスニアの時も、まったく同じ。
誰がセルビア人で、誰がクロアチア人かなんて、我々から見たらまったく区別つかない。

区別のつかない人間同士が、見えない区別を理由に相手を残虐に殺している。

その現実は本当に恐ろしいと思いました。

そしてこの「生かされて」を読んで、その見えない区別は結局、人種や宗教の違いなんてものではなく、嫉妬や妬みそねみからくるものなのだということが明確にわかります。

虐殺の根本にある「殺してもいい理由」は、我々の日常に普通にあるものであるという証拠が、この本に書かれています。


【2010/01/20 10:43】 | book
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